26 / 34
26 義父との婚前交渉
しおりを挟むギルベルトは泥酔して自身に寄りかかるエミリヤの火照った頬を撫でる。
「全く呑めないのに承知するものでは無い。」
「れも、のんだらもうにょまにゃいっれぇ・・・」
「他の男の・・・いや、私以外とはグラス1杯までしか呑んではならん。いや・・・心配だな、キミの酒はジュースに換えておこう。うちの嫁になるのならば守って貰う。良いな?私の酒の誘いだけ受けていれば良いのだ。簡単な事であろう?」
「はい、ぎるべるとさまのおさそいらけれすね!」
1本の半分迄なんとか空けた泥酔状態のエミリヤは、顔は赤く目はとろんとした状態で満面の笑みでギルベルトに返事をした。
「エミリヤ、暑いだろ?こっちに来なさい。」
「はい、あついれす。」
泥酔していて人との距離感が無くなっているエミリヤは、言われるがままに隣に座るギルベルトにグッと距離を縮めた。
「ふわっ!?もうしわけございませんっっ」
エミリヤはバランスを崩してギルベルトの胸に顔を突っ込んでしまった。
「気にするな。ほら、リボンを解いた方が涼しいだろう?」
ギルベルトは自身の胸に顔を突っ込んだエミリヤをより自身に近づけ起こすと、エミリヤのドレス胸元のリボンを解いた。リボンを解くと胸元が大きく開き、はだけて溢れ出ようとする柔らかそうな美しい胸の谷間が現れた。このドレスはいつものエミリヤ愛用の簡易ドレスで、『着やすい=脱がせやすい』のである。ギルベルトが勝手に脱がして行くが泥酔状態のエミリアはされるがままである。
「ありがとうございますっっ!!すこしすずしくなりましたぁー」
「ーーそれは良かった。ほう、このドレスは便利だな・・・。もう少し前を開いたら涼しいだろう。ここを開けたらどうなるのだ?・・・・・・なるほど・・・これならば確かに1人で着替えられるな・・・」
ギルベルトは簡易ドレスの胸の下にあったチャックを、何食わぬ顔で下げビスチェを露わにした。今日は衣装一旦全部着ると思っていたので前世の記憶で作らせた下着では無い。
「れしょ?わたくしのあんもなかなかれしょっ」
「うむ、とても素晴らしいぞエミリヤ。しかし、エミリヤ下着がこんなに締め付けていてはまだ暑いだろう?緩めた方がいい。酔っている時に締め付けているのは良く無いのだよ」
そう言うとビスチェのホックを外し始め上から3つ程外し手を離した。
「どうだ苦しく無くなったかい?」
「だいぶんらくになりましたぁー・・・ありあと・・・うござい・・・ふぁぁ」
「おや、眠くなってしまった様だね?公爵家に今日は泊まると使いを出しておくから安心しなさい」
「ふぁい・・・」
「・・・。」
「(すーすー)」
「・・・エミリヤ、こんな無防備な姿を男に晒してはならんよ?」
そう言いながら眠ったエミリヤのフックを外し緩くなったビスチェから溢れる豊かな胸を見ながら呟くと、胸をギリギリ隠していたビスチェを指に引っ掛け片方の乳房を外気に晒した。形の良い豊かな乳房が露わになる。ソファーに眠ったエミリヤを立ち上がり見下ろすギルベルトの目には影が差していた。
ヴィルヘルムは限界を迎え、その場から離れると急いで自室に向かった。
「フーッッフーッッッ!!(エミリヤッッ!エミリヤッッッッ!!エミリヤーーーーーッッッッ!!!)」
自身の寝室に急いで戻ると先程見たエミリヤの痴態を思い出し、自身の生殖器を激しくシゴき果てた。
ヴィルヘルムが自室で果てていた頃
ーーギィ、ギィ・・・
「エミリヤ、私の事はベッドの上ではギルと呼びなさい。分かったね?」
「んん・・・?わかりましたわ・・・ぎる・・・」
話しかけられて少し意識が浮上したエミリヤの耳元で低音の響く声で優しく囁くギルベルトに、エミリヤは目を潤ませ恋人との逢瀬の様な甘い時間を感じていた。エミリヤは下腹部が何か求めるのを感じる。
ギルベルトは自室のベッドに運んだ泥酔し動けないエミリヤのドレスを全て脱がし、啄む様な口付けを何度もエミリヤに行う。口付けは首に移り首筋に何度も唇を落とし、時折赤い跡を作っている。ギルベルトは胸の谷間に口付けをした後片手は胸を揉みしだき、片手はエミリヤの背中を掻き抱く。それから既に硬く勃った乳首を舐め上げ先端を舌で転がし潰し強く吸ったりと執拗に弄ぶ。その度にエミリヤの嬌声が漏れる。
「エミリヤ・・・私はキミが欲しい・・・欲しくて堪らないんだ・・・。犯罪行為で息子が生まれ愛など無かった・・・虚しい日々であった。こんな汚れてしまった自分を見られたくないと、出来る事ならばキミに逢わずに死にたいと思う時さえあった。」
「ーーんんっっ、・・・あっ、ーーあっ!!」
「それに何度考えた事か・・・キミがそれなりの身分の者から婚約破棄でもされていれば後妻として娶っても、誰にも角が立たずキミに婚約を打診出来るのにと。・・・キミはお茶会にも前向きでないし、中々婚約者を決めなかったからひょっとしたら息子がいなければ私の元へ婚約の話が来たのではないかと・・・。もしもキミがアイツに絆されてしまったらと想像してしまうと真っ黒い感情に支配される。私はこんなにも浅ましい男なのだっっ!!」
ギルベルトに触られる前からエミリヤの秘部は愛液が滴りドロワーズは濡れていた。ギルベルトにドロワーズを脱がされた秘部は濡れていた為に、外気に晒されひんやりと感じる。
ギルベルトは自身を貶める話をしながらエミリヤの膣内を指で激しく蹂躙する。
「ーーぅんんっっ!!ーーわたしは、ぎるのことすきれす、やさしくて・・・きびしくて・・・ぁっ・・・ほうようりょくがあって・・・りそうのだんせい・・・なんれすっ」
「・・・すまない、キミが手に入れられなくても最初にエミリヤを穢すのは私でありたいんだっっっ!!許さなくていい・・・エミリヤ・・・
ーーーーーーーーーーー愛しているっっっっっっっ!!!」
「ぎ、るぅっっっっっっっっっっっっ!!!」
ーーーーズブッッッッッッッッ
ギルベルトは言い切るとエミリヤの狭い膣口へ、硬く勃起した男根をメリメリと捻り込んだ。エミリアの目からは涙が溢れ落ち、膣口からは血が垂れた。
ギルベルトはエミリヤの膣に硬く大きい男根を納めたまま動かさず、火照ったエミリアの身体を強く抱きしめた。
馴染んできた頃ギルベルトは動き始める。
ーーギィッギッッギィッギッッギィッギッギィッ・・・ーー
「ーーーエミィッッッ!!!エミィッッッッッ!!!愛している!!エミィッッッ!!」
ーーバチュッッ!!バチュッッ!!バチュッッ!!バチュッッ!!ーー
「ーーあっ、あっ・・・ぁんっ!!ーーぎるぅっっ!!ーーあんんっっっっ!!」
最初は初めてのエミリヤが辛くないように配慮していたが、ギルベルトは前世から愛していた人と結ばれた歓喜で、理性はいつの間にか消え失せひたすら激しくまぐわった。吐精後の男根は何度も劣情を抱かせるエミリヤの喘ぎ声に硬さを取り戻した。
雨の音に多少は掻き消されはするものの、部屋にはベットの軋む音と肌と肌のぶつかり合い卑猥な水の音を含んだ音と男の荒い息遣いは女の喘ぎ声が聞こえなくなった後も夜が明けるまで響き渡った。
20
あなたにおすすめの小説
【完結】初めて嫁ぎ先に行ってみたら、私と同名の妻と嫡男がいました。さて、どうしましょうか?
との
恋愛
「なんかさぁ、おかしな噂聞いたんだけど」
結婚式の時から一度もあった事のない私の夫には、最近子供が産まれたらしい。
夫のストマック辺境伯から領地には来るなと言われていたアナベルだが、流石に放っておくわけにもいかず訪ねてみると、
えっ? アナベルって奥様がここに住んでる。
どう言う事? しかも私が毎月支援していたお金はどこに?
ーーーーーー
完結、予約投稿済みです。
R15は、今回も念の為
婚約解消されたら隣にいた男に攫われて、強請るまで抱かれたんですけど?〜暴君の暴君が暴君過ぎた話〜
紬あおい
恋愛
婚約解消された瞬間「俺が貰う」と連れ去られ、もっとしてと強請るまで抱き潰されたお話。
連れ去った強引な男は、実は一途で高貴な人だった。
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して二年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
【ご報告】
最終回まで予約投稿済みです。
毎日8時・20時に更新予定です。
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています
22時完結
恋愛
「すまない、リディア。お前とは結婚できない」
そう告げたのは、長年婚約者だった王太子エドワード殿下。
理由は、「本当に愛する女性ができたから」――つまり、私以外に好きな人ができたということ。
(まあ、そんな気はしてました)
社交界では目立たない私は、王太子にとってただの「義務」でしかなかったのだろう。
未練もないし、王宮に居続ける理由もない。
だから、婚約破棄されたその日に領地に引きこもるため出奔した。
これからは自由に静かに暮らそう!
そう思っていたのに――
「……なぜ、殿下がここに?」
「お前がいなくなって、ようやく気づいた。リディア、お前が必要だ」
婚約破棄を言い渡した本人が、なぜか私を追いかけてきた!?
さらに、冷酷な王国宰相や腹黒な公爵まで現れて、次々に私を手に入れようとしてくる。
「お前は王妃になるべき女性だ。逃がすわけがない」
「いいや、俺の妻になるべきだろう?」
「……私、ただ田舎で静かに暮らしたいだけなんですけど!!」
巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた
狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる