【新訳】帝国の海~大日本帝国海軍よ、世界に平和をもたらせ!第一部

山本 双六

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第二章 アメリカ本土爆撃

第二十九話 中国戦線の決着

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1943年3月13日中国戦線南京 第七機甲師団

中国戦線の香港・北京戦線はいい感じに、進めていた。しかし、南京戦線は、物資などのものが、届かないなどたくさんの理由が相まって、西大佐率いる、第七機甲師団が奮戦していたが、防戦一方で、反撃という反撃が出来ていなかった。しかし、そこに、が、来たおかげで、反撃に成功する。だ。一式戦闘機『隼』、九七式重爆撃機改で構成される、陸軍でもエリートが所属する部隊である。九七式重爆撃機改は、名前の通り、九七式重爆撃機の最大時速、航続距離、巡航速度を改良したものである。このおかげで、南京の中国軍は、ほとんどが壊滅。生き残った部隊も、撤退するありさまだった。

そこに、第七機甲師団が突撃。中国軍の南京防衛隊は、全滅した。そして、香港、南京攻撃隊が怒涛の如く進軍。成都まで、中国軍を押し返すことに成功。北京攻撃隊も、北京の制圧に成功。しかし、中国軍は、ここで最後の反抗を開始した。である。ここで、中国軍は全戦力をここに集結。日本軍は一時、押し戻される。

「くそ!押し返される!全戦力を集結しやがって!!」
兵たちが、喘ぐ。
「大丈夫だ!陸軍航空隊七〇四と、第三機甲師団、第十七連隊が到着するまでもう少しだ!耐えろ!」
西大佐が、兵を説得する。

陸軍航空隊七〇四は、四式戦闘機『疾風』と、八九式中爆撃機、九一式重戦闘機で、構成されるの航空隊である。
それに、第三機甲師団は、新型の、一式重戦車と、五式中戦車、四式軽戦車で構成される。一式重戦車は、帝国初の重戦車であり、一番の特徴は、装甲と、速度である。装甲は、帝国最大といっても過言ではない。速度も、中戦車なみの速度を発揮でき、帝国の技術の結晶である。
しかし、いつまでまっても、部隊は来ない。そう。実は....

「くそ!まさか、通商破壊作戦に、巻き込まれるとは!」
戦車部隊は、被害はなかったものの、敵潜水艦に攻撃をくらい、足止めされていた。航空隊七〇四も、敵戦闘機隊になんども攻撃をされ、八九式中爆撃機が三機、疾風が、一機撃墜され、九一が、一機被弾という、損害を負い、到着まで、時間がかかっていた。
そして、日本陸軍は、撤退も考えだしていた。しかし、そこに希望の光が、現れる。北京攻撃隊である。北京戦線を突破した彼らは、そのまま、槍のように、突っ走り、成都まで援軍に駆け付けた。

「北京攻撃隊だ!」

そして、彼らの、奮戦もあり、見事、援軍が来るまで耐え、見事、成都防衛隊を撃滅。成都決戦に勝利した。
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