【新訳】帝国の海~大日本帝国海軍よ、世界に平和をもたらせ!第一部

山本 双六

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第二章 アメリカ本土爆撃

第二十八話 アリューシャン列島制圧、そして、ミッドウェーの勝敗は..

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「第四艦隊が足止めしていてくれている間に、艦砲射撃用意!てぇー!」

ダーン!

ドカーン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドーン!

「流石伊賀だな。攻撃力には申し分ない」

改大和型の伊賀には46cm三連装砲三基九門と副砲に20.3cm三連装砲六基18門搭載していた。そのため、艦砲射撃には申し分なかった。

「これぐらいすればいいだろう。あとは任せた。牛島将軍。おれは第四艦隊を援護する」

「腕が鳴ります」


「再上陸したが、流石、改大和型...戦車が跡形もなく消えている」
そう、牛島はつぶやき、数秒の黙とうをささげた。
「にしても、なんで大和型の艦砲射撃をくらっても生きていたんだろうか?・・・もしかして!連隊長!お願いがあるんだ!壕を探して!あるなら、艦砲射撃も平気だから!!」

「え...了解!」
連隊長は、いつもと違う牛島将軍をみて、すこし、引いた。

数分後

「牛島将軍!ありました!長さ3kmに及ぶ、地下壕です!敵は、逃げたか、先の艦砲射撃で壊滅したかと」

「分かった。まぁ、ここが、最後らしいし、アリューシャン列島は、制圧だな」

「そうですね」


同時刻 第四艦隊

「くそ!いくら、戦艦五隻とはいえ、奴の装甲は抜けんぞ!」

「艦影一!伊賀です!!」

「伊賀だと⁉」


戦艦伊賀

「艦長、間に合いましたね」

「あぁ。それじゃぁ、砲の一斉射撃と行きますか」

「了解!全主砲・副砲発射用意!腹に来るぞ。てぇー!」

ダーン!

「ぐっ!」

「弾着今!」

ドカーン!




リーンリーンリーン!

「くそ!新型艦が来るなんて聞いてないぞ!被害報告!」

「第三主砲で誘爆!火災止まりません!!」「左舷機関室に、浸水!」「左舷に被弾!左舷対空戦闘能力が二分の一に低下!」「傾斜40度超えました!」

「あぁ、我が艦が、戦艦一隻にやられるとは....無念!総員離艦!」

ドカーン!

アメリカの技術の結晶『アラスカ級戦艦』このうちの一隻『ニューホレン』は戦艦四隻そして、改大和型の砲撃により沈没。この戦いは、周りから見ると、日本が一方的に勝利したかにみえるが、この戦いにより、戦艦伊賀、陸奥、霧島が被弾、戦艦陸奥、霧島が大破、伊賀が中破の損害を負い、戦艦一隻にこれだけの、被害を負ったのは、日本海軍にとって、痛手といえば、痛手であったように、アメリカはみたが、これは、表の見方である。裏の見方はというと、それは、関係なかった。の決着である。

そして、ミッドウェーの、勝敗はというと、結果的には、日本の勝利である。しかし、空母エンタープライズⅡを取り逃がしたり、新型戦艦伊賀の、損傷は痛手だった。なぜなら、中破とはいえ、スクリューなど各場所が激しく損傷しており、しばらくの活動が出来なくなったからである。
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