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♯7 職員室
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『やっと入れたな~。...中は普通の学校だな。
とりあえずこっからどうすりゃいいんだ?
教室に行くんだろうけどさ』
正面玄関から入って現在立っているのはズラッと靴箱が並ぶ昇降口。
普段は学生たちで賑わう場所であるが、今は夜の雰囲気もあってかどことなく寂れたように感じる。
校内に入ってすぐ指示やらがあるかと思いきや何かが出てくる雰囲気はない。
『んじゃ一旦廊下行きますかと.........お』
最近の学校には珍しい木製の靴箱を通り抜け昇降口との境目に立つと主人公が言葉を発する。
[教室は3階か......まずは職員室に教室の鍵を取りにいかないとな...]
『また鍵かー。
つっても職員室ってどこにあんだ?』
【普通は1階じゃね?】【廊下進もう】
直接的なヒントにならないようなコメントばかりなので参考にしても問題無いと判断したのかそのコメントを読んで答える。
『そうだな。基本1階のイメージだし廊下歩くか』
今立っているのは長い廊下の中心に位置する場所とつながる昇降口付近。真正面には2階へ続く階段。左右を見れば廊下が伸びている。
『右と左どっちから行くか......
どうせなら正解ルートを当てたいな。
どっちがいいと思う?リスナー』
【右】【左】【左】
「右かなぁ」
リスナーのコメントを見れば左が若干多いように見える。それに対抗するというわけではなく単にこっちの学校の職員室は右にあるので俺は右派だ。
『コメント見た感じ左が多いな。......じゃあ右行くか』
【???】【逆張りすんな】【アホ】
リスナーのコメントに反して右側へ進むZer0。
そこからさらに景色が変わる。
『おお、結構教室並んでんな...
職員室あっかなー。......またポスターじゃん。
なになに~?あ、これは詳しく見れるとかではないのね。......[廊下は走らない!]か』
【そんな小学校みたいに...】【お前走るなよ?】
【手がかりとかではないのか】
廊下を歩いてすぐ、右側の柱に張り付けてあるポスターに寄ってみればまたもや注意書き。
しかし前回のものと違うのは手がかりなどでなく単に廊下の景色の1つといった感じだ。
『うっしゃ、走ってやろ』
ポスターを見るやいなや廊下を駆け出すZer0。
【知ってた】【なんしてんねん】
まあ、そりゃそうだよな。彼はそういう人間だ。俺だってそうするかも。
『はいはい走ってくよ~。
てかこの廊下なげぇなこんなもんだっけ。
......えなに!?』
「うおっ」
暗闇で端が見えないからなのか、延々と続くように思われる廊下を走りだしてすぐ、どこからか物音が聞こえた。まるで机の上から鉛筆が落ちたかのような。
その音でこのゲームを通じて恐らく初のビビる声を上げるZer0。その声で驚く俺。
『えちょやばいやばい、えこれこういうゲーム?てっきり謎解きゲームかと』
【廊下走るから...】【廊下のお化けだ】
【そういうゲームだよ】
動きが止まる。果たして何かが起こるのか。
『.........何も起きねぇな。ただの脅かしか』
廊下の真ん中で立ち止まって見るも何も起きない様子だ。単なる演出だろうか。
『......ほんじゃ引き続き行くか。
今度は歩いてな』
【あ、学習した】【ビビったか】
【お化けこわいもんね~】
『いや、は?ビビってねえし?普通に考えて廊下は走っちゃいけねえし俺はそういうルール守る人間だし』
早口で弁解し今度は歩いて職員室を探す。
やーいビビってんの。
とりあえずこっからどうすりゃいいんだ?
教室に行くんだろうけどさ』
正面玄関から入って現在立っているのはズラッと靴箱が並ぶ昇降口。
普段は学生たちで賑わう場所であるが、今は夜の雰囲気もあってかどことなく寂れたように感じる。
校内に入ってすぐ指示やらがあるかと思いきや何かが出てくる雰囲気はない。
『んじゃ一旦廊下行きますかと.........お』
最近の学校には珍しい木製の靴箱を通り抜け昇降口との境目に立つと主人公が言葉を発する。
[教室は3階か......まずは職員室に教室の鍵を取りにいかないとな...]
『また鍵かー。
つっても職員室ってどこにあんだ?』
【普通は1階じゃね?】【廊下進もう】
直接的なヒントにならないようなコメントばかりなので参考にしても問題無いと判断したのかそのコメントを読んで答える。
『そうだな。基本1階のイメージだし廊下歩くか』
今立っているのは長い廊下の中心に位置する場所とつながる昇降口付近。真正面には2階へ続く階段。左右を見れば廊下が伸びている。
『右と左どっちから行くか......
どうせなら正解ルートを当てたいな。
どっちがいいと思う?リスナー』
【右】【左】【左】
「右かなぁ」
リスナーのコメントを見れば左が若干多いように見える。それに対抗するというわけではなく単にこっちの学校の職員室は右にあるので俺は右派だ。
『コメント見た感じ左が多いな。......じゃあ右行くか』
【???】【逆張りすんな】【アホ】
リスナーのコメントに反して右側へ進むZer0。
そこからさらに景色が変わる。
『おお、結構教室並んでんな...
職員室あっかなー。......またポスターじゃん。
なになに~?あ、これは詳しく見れるとかではないのね。......[廊下は走らない!]か』
【そんな小学校みたいに...】【お前走るなよ?】
【手がかりとかではないのか】
廊下を歩いてすぐ、右側の柱に張り付けてあるポスターに寄ってみればまたもや注意書き。
しかし前回のものと違うのは手がかりなどでなく単に廊下の景色の1つといった感じだ。
『うっしゃ、走ってやろ』
ポスターを見るやいなや廊下を駆け出すZer0。
【知ってた】【なんしてんねん】
まあ、そりゃそうだよな。彼はそういう人間だ。俺だってそうするかも。
『はいはい走ってくよ~。
てかこの廊下なげぇなこんなもんだっけ。
......えなに!?』
「うおっ」
暗闇で端が見えないからなのか、延々と続くように思われる廊下を走りだしてすぐ、どこからか物音が聞こえた。まるで机の上から鉛筆が落ちたかのような。
その音でこのゲームを通じて恐らく初のビビる声を上げるZer0。その声で驚く俺。
『えちょやばいやばい、えこれこういうゲーム?てっきり謎解きゲームかと』
【廊下走るから...】【廊下のお化けだ】
【そういうゲームだよ】
動きが止まる。果たして何かが起こるのか。
『.........何も起きねぇな。ただの脅かしか』
廊下の真ん中で立ち止まって見るも何も起きない様子だ。単なる演出だろうか。
『......ほんじゃ引き続き行くか。
今度は歩いてな』
【あ、学習した】【ビビったか】
【お化けこわいもんね~】
『いや、は?ビビってねえし?普通に考えて廊下は走っちゃいけねえし俺はそういうルール守る人間だし』
早口で弁解し今度は歩いて職員室を探す。
やーいビビってんの。
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