18 / 24
魔王様と非日常
やっと魔法の話
しおりを挟む
「種族については、分かったから次は……魔法についてだよね?」
早く説明して!というぐらいの言い方だった。
「そうですね。」
「魔法も種類とかあんの?」
待ってましたと言わんばかりの勢いでアルフィーは言った。
「それは、もちろんありますよー!!」
「そうなんだー。」
「まぁ……使える、使えない、得意、苦手なのはあるかもしれませんがね。」
淡々と落ち着いた声で話していく。
「俺は!?何が得意なの?」
若干、興味が湧いたのか質問する友希。
「どうでしょうね……?まずは、お勉強からですよ!!」
「りょーかいー。」
気の抜けた返事をした友希だった。
「では、魔法について話しますね。えっと……魔法の種類は7種類あります。火・水・土・雷・風です。そして、イレギュラーなのが光と闇です。」
手で数えながら説明をするアルフィー。
「イレギュラーねぇ……。」
どこか、遠くを見てつぶやいた。
「とは言っても普通の人なら1つしか使えませんけど。2つ以上使える人は強い人ですね。」
「2つ以上……。」
気になった様子だった。
「2つ以上は、才能か努力のどちらかです。」
「そっかぁ……。」
「まぁ……イレギュラーは別ですけどね。イレギュラー+他の魔法になりますね。」
「じゃぁ……最初から2つあるんだね。」
少し、どうでも良いのか適当に返事をしてる友希。
「まぁ、きまってますよ。」
「ふーん。」
興味なさそうに相槌を打っている。
「興味ないんですか?」
不思議そうにアルフィーは聞いてくる。
「別に……決まってそうだし……使える人とか。あれは?魔王様は使えるの?」
「まぁー、決まってますよ。魔王様は、残念ながら使えませんよ。」
ニコニコしながら答えてきた。
「……なんだよー。」
「いぇ、魔王様のこと気になるんですね。」
見透かしたように言ってきたアルフィー。
「はぁっ?意味わかんねーし///。それより、そのイレギュラーについて話してよ!」
ほんのり頬と耳を紅くさせながら友希は言った。
「そういう事にしときましょうね。イレギュラーの光と闇。その光と闇は、ある一族が絡んでいるんですよ。」
「ある一族?」
頭には、《?》が浮かんでいる。
「はい。光は、太陽の一族。闇は、月の一族となっていますね。」
「??んッ?さっき言ってないよなぁ?その2つの種族は……。」
「それは……ですね、その2種族はもう……滅んだからです。」
どこか寂しそうな悲しそうな顔をしていた。
「なんで?」
「それは、また後にしましょうね。」
話をそらされた感じがしたが何も言えなかった。
「うん。」
「……あのー、適性を見てみましょうか?」
話題を変えてきたアルフィー。
「うん。そうする。どうやんの?」
「それには、難問をClearしてくださいね。」
その笑った顔が若干、怖かった気がした。
「ぉ、おぅ。あのさ、アルフィー。……いやぁ、アルフィー先生俺に教えてくれてありがとうな。」
照れているのか頭を少しかきながらお礼を言った。
「先生……。ぅふふ。こちらこそです。」
照れているが穏やかにニコッと笑った。
早く説明して!というぐらいの言い方だった。
「そうですね。」
「魔法も種類とかあんの?」
待ってましたと言わんばかりの勢いでアルフィーは言った。
「それは、もちろんありますよー!!」
「そうなんだー。」
「まぁ……使える、使えない、得意、苦手なのはあるかもしれませんがね。」
淡々と落ち着いた声で話していく。
「俺は!?何が得意なの?」
若干、興味が湧いたのか質問する友希。
「どうでしょうね……?まずは、お勉強からですよ!!」
「りょーかいー。」
気の抜けた返事をした友希だった。
「では、魔法について話しますね。えっと……魔法の種類は7種類あります。火・水・土・雷・風です。そして、イレギュラーなのが光と闇です。」
手で数えながら説明をするアルフィー。
「イレギュラーねぇ……。」
どこか、遠くを見てつぶやいた。
「とは言っても普通の人なら1つしか使えませんけど。2つ以上使える人は強い人ですね。」
「2つ以上……。」
気になった様子だった。
「2つ以上は、才能か努力のどちらかです。」
「そっかぁ……。」
「まぁ……イレギュラーは別ですけどね。イレギュラー+他の魔法になりますね。」
「じゃぁ……最初から2つあるんだね。」
少し、どうでも良いのか適当に返事をしてる友希。
「まぁ、きまってますよ。」
「ふーん。」
興味なさそうに相槌を打っている。
「興味ないんですか?」
不思議そうにアルフィーは聞いてくる。
「別に……決まってそうだし……使える人とか。あれは?魔王様は使えるの?」
「まぁー、決まってますよ。魔王様は、残念ながら使えませんよ。」
ニコニコしながら答えてきた。
「……なんだよー。」
「いぇ、魔王様のこと気になるんですね。」
見透かしたように言ってきたアルフィー。
「はぁっ?意味わかんねーし///。それより、そのイレギュラーについて話してよ!」
ほんのり頬と耳を紅くさせながら友希は言った。
「そういう事にしときましょうね。イレギュラーの光と闇。その光と闇は、ある一族が絡んでいるんですよ。」
「ある一族?」
頭には、《?》が浮かんでいる。
「はい。光は、太陽の一族。闇は、月の一族となっていますね。」
「??んッ?さっき言ってないよなぁ?その2つの種族は……。」
「それは……ですね、その2種族はもう……滅んだからです。」
どこか寂しそうな悲しそうな顔をしていた。
「なんで?」
「それは、また後にしましょうね。」
話をそらされた感じがしたが何も言えなかった。
「うん。」
「……あのー、適性を見てみましょうか?」
話題を変えてきたアルフィー。
「うん。そうする。どうやんの?」
「それには、難問をClearしてくださいね。」
その笑った顔が若干、怖かった気がした。
「ぉ、おぅ。あのさ、アルフィー。……いやぁ、アルフィー先生俺に教えてくれてありがとうな。」
照れているのか頭を少しかきながらお礼を言った。
「先生……。ぅふふ。こちらこそです。」
照れているが穏やかにニコッと笑った。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる