魔王様との生活は……

み~

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魔王様と魔法

ヒビ入っただけあるよね

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 「ねぇねぇ、どうだったの?」

 目をキラキラさせて子供のような無邪気さで聞いてくる友希。

 「そのなぁ……。魔力は、ヒビ入っただけあって高い。」

 「そうなの?」

 よく分かってないらしく目をパチパチさせている。

 「ここは、私から説明させて頂きます。友希様は非常に高い魔力を持っています。魔王様ぐらいです。これで、分かりましたか?」

 「あっ、うん。ヤバいね。」

 さすがの俺でもヤバさには気づきました。

 「それは分かったけど、適性は?」

 「何色に見えましたか?」

 「えっと、綺麗な色?」

 「はい、それはとても綺麗でしたね。ですが普通は1色ですね。」

 ああ、これもヤバかったらしかった。

 「ということは?」

 「だいたいの魔法の適性を持っている可能性があるという事だ。」

 「……。」

 「他の奴らには言うなよ?」

 「はい。」

 結構ヤバイ感じのオーラ?殺気?みたいのが見えた気がした。

 「では、今後は魔法のコントロールと実践、知識を身につけないといけませんね。」

 「あぁ、だとすればあいつがいいだろうな。」

 「そうですね。」

 アランとアルフィーがどんどん進めていき俺は置いてけぼりにされてしまった。

 何話しているのか気になるー。

 「ねぇ、なに?どうなったの?」

 「友希様、これから魔法のお勉強の時には新しく家庭教師をつけます。」

 「別にいいけど」

 さっきまでの会話は家庭教師の事だったらしい。

 どんな家庭教師が来るのか楽しみだと思った。
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