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悲しいな
しおりを挟む深夜のホテル。本当なら甘い雰囲気になるはずだったのに・・・ケンカしてすれ違い。
おまけに外は雨。
お互い何もいわないまま背を向けている。
悲しいな。
ほんとはこんな事になるはずじゃなかったのに・・・・。
「ごめん」
ポツリ呟けば涙が零れ落ちた。
無言のまま後ろから凪羽に抱きしめられた。
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