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まったく
しおりを挟む夜の図書館で退屈しのぎにゲームしてた。
いつまで経っても凪からの連絡はない。
「百年の恋も一気にさめる。だよまったくさ…」
一人ブツブツいいながらゲームの画面を眺めてた。
「悪い遅れた」
慌てた様子で凪がきた。
「恋がさめたら凪のせいだから」
俺はゲームをカバンにしまい立ち上がった。
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