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EX.ACT「キツネとウサギの防衛線」
エルゴン、奮戦す(1)
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窓から差し込む夜明けの光が、工房の内壁を真新しい銅に見まがうばかりの緋色に染めた。
高所まで組まれた足場に囲まれて、メイザフォンとスクロス・マイ、二械の渉猟械がそびえ立っている。それぞれに破損した腕を補修し、絹糸束筒を取り付け直したところだ。
そして、佩用者の特性とクセに合わせた精妙な調整を施してある。その作業のため、パキラはすでに丸一日の間まったく休めていなかった。
「出来た、かな……」
ため息とともに吐き出した声は、いかにも憔悴しきったものだ。手にした梃子棒を脇の作業台に置き、パキラは傍らの水桶からひしゃく一杯の水を汲み、頭からかぶった。
もう少し、もう少し詰めたい。いま作業の手を止めれば、足元から地面に吸い込まれてしまいそうだ。
「お嬢様。少しお休みなされませ」
械匠助手のスィナンがそういって、パキラの肩に手を置いた。
彼らにしたところでパキラに従って、同様の作業に同じ時間取り組んでいる。だが、休めと言われたことでまだ幼いパキラの、張り詰めた何かがするりと解けて緩んだ。
「……そうね、少し休む。スィナン、あとはお願い」
「はい、あとは我らにお任せを」
忠実な男だった。養父ダールハムの下で仕え働いて、すでに何年になるか。実力はとうに一人前の械匠の水準などはるかに超え、工房をもって独り立ちできるほどになっている。
だが、ダールハムに心酔する彼は、あくまでも助手としてその技術のすべてを師の仕事に捧げてきたのだ。その忠誠は今、パキラに向けられていた。
眠るにもむしろ体力が必要なものだ。炉の熱気がこもって温かなこの工房の中にあって、なお肌寒さを感じるほどに疲れたパキラは、もうしばらくは眠る事すらできそうにない。
閉じるだけ閉じたまぶたの裏に、先ほどまで手掛けていた二械の機構がありありと浮かぶ。
上手くいったはずだ。械体ごとに施した工夫が功を奏すれば――そしてあの騎士二人がそれぞれの長所を生かした連携を取ることができれば。
ダンバーの防衛力は、単に二械を並べた以上のものになるはずだった。
* * * * * * *
「ふん……悪くない調子だ。パキラのやつ、意外となかなかの腕じゃないか」
〈や、パキラ殿は将来有望な械匠だと思いますよ。それに、助手の方たちがまたスゴいです〉
伝声管を通じて械体外に導かれた声が、岩山にこだました。
戦闘用の大型護令械は非常に目立つ兵器だ。隠密行動などまず不可能と考えていい。二十タラット(約三十メートル)の巨体が接近すれば、通常の部隊はまず距離を取って避けようとする。
だがその巨体から得られる視界の広さゆえに、護令械は最高の偵察戦力ともなる。修理と調整を終えたメイザフォンとスクロス・マイは、ダンバー北方の荒野へ進出し、国境ラインからのあらゆる侵入を監視せんと、その視覚器を最大レンジで開放していた。
「ちと癪だが、これなら存分に戦えるな……おい、そっちの受け持ち象限に何か動きはあるか、ロギ?」
〈今のところは……いや、待ってぐたさい!! 私の現在地から北北西の方角、約四千タラット辺りに移動物体!」
「なんだそりゃあ! それじゃ何も判らんぞ、もっとしっかり見て報告しろ!」
〈アッハイ! ……えーと、これは……かなりの速度で移動する六本足の……多分輜重械です。追われているみたいな――ああ、その後方に擬竜三体を確認!」
「なるほどな、擬竜か!」
(よし、やってやる)
エルゴンは操縦籠で一人うなずいた。擬竜は一体いれば無防備な都市を壊滅させられる程度の魔獣だが、完調の渉猟械が同数あればまず負けることはない。
擬竜三体なら、渉猟械二体で相手取って勝利を積み上げる一歩として、丁度いいはずだ。
問題は後続に来るであろう騎兵と、ひょっとすると敵方に加わっているかもしれないヤムサロの渉猟械。それらに対する備えを、ダンバーに固めてもらう必要がある。
「ロギ! 王国の手旗信号、符丁は分かるか? 俺のメイザフォンの方が得物の間合いが長い、擬竜に突っ込むならこっちが先だ。お前は後方へ信号を送れ!」
「アイエエエエ!? 手旗!?」
パーシヴァム・ロギは素っ頓狂な叫びをあげた。
〈手旗信号は出せませまん、スクロス・マイの肩には足場がないんです!〉
「はあ!?」
〈この械体は、山奥の小さな領地に領主として赴任した父が王国から下賜されたもので、もともとはマク系の平凡な一械でした。他に連携する渉猟械もなかったので、父の戦技に合わせて改造を重ね、不要な部品は取り払って――〉
(つまり連携のために他と連絡する必要がなく、足場を撤去した、と? なんてことを!)
エルゴンは頭を抱えてうめいた。規律にやかましい近衛に慣れた彼には、辺境の融通無碍なやり方は想像を超えていた。
「ああ、クソ、解った、解ったよ! 俺が手旗を振る、お前はその輜重械を助けろ! しくじるんじゃないぞ」
〈ひぇええ、申しまけわい! パーシヴァム・ロギ、いくま゛す!!〉
けたたましく噛みまくりの叫びをあとに残し、薄紅色の直立したウサギを思わせるスクロス・マイが、宙へひと跳ねして駆けだした。
軽やかな動きに見えても二十タラットの巨人、岩塊が跳ね上がり火事場の様に赤い土煙が立つ。
ダンバー側では老朽化した護令械の視覚器を流用した遠眼鏡で、守備兵がこちらを見ているはずだ。エルゴンは大剣を杖についた形でメイザフォンを停止させ、自分の腰に命綱を結んで操縦籠を這い出た。
「くっ……! 眩暈がするぜ、なんて高さだ……!」
騎士と一口に言っても、それぞれに得意、不得意がある。近衛にいたころ、エルゴンは高所での活動が得意な同輩がいたのをいいことに、訓練でも哨戒任務でも、手旗係を買って出たことはなかったのだが。
いざこうして械体の上に出てみると、なんとも足がすくむ。梯子代わりに埋め込まれたコの字型の鉄棒を握る指がガチガチにこわばり、次の棒へ手を伸ばすことがひどく難しい。
「あのメレグの小坊主め……こんなところを走り回ってやがったのか。どうかしてやがる!」
毒づきながらもその、かつての対戦相手の胆力に思い至って呆然とする。だがエルゴンにも意地はあった。それが辛うじて彼の体を、メイザフォンの肩上へ運びおおせた。
スタンダードな設計の「マク」系とは違って、メイザフォンの肩上の足場もまた申し訳程度の狭いものだった。身を支える手すりは低く、外周の一部しかカバーしてはいない。
そして、信号用の旗は大きく、風を受けるととてつもなく重くて扱いにくかった。
「クソったれがああああっ!!」
――国境線を越えて擬竜三体の進入を確認、後続の可能性あり、備えられたし。我ら突入す――
擬竜云々の部分を一文字づつ構成して送った以外は、ほぼ定型文の簡便な信号で事足りた。受信了解を示す発光信号を確認すると、エルゴンは再び操縦籠へ這い戻って、スクロス・マイを追った。
足場からの復路は、往きよりも少しだけ速かった。
高所まで組まれた足場に囲まれて、メイザフォンとスクロス・マイ、二械の渉猟械がそびえ立っている。それぞれに破損した腕を補修し、絹糸束筒を取り付け直したところだ。
そして、佩用者の特性とクセに合わせた精妙な調整を施してある。その作業のため、パキラはすでに丸一日の間まったく休めていなかった。
「出来た、かな……」
ため息とともに吐き出した声は、いかにも憔悴しきったものだ。手にした梃子棒を脇の作業台に置き、パキラは傍らの水桶からひしゃく一杯の水を汲み、頭からかぶった。
もう少し、もう少し詰めたい。いま作業の手を止めれば、足元から地面に吸い込まれてしまいそうだ。
「お嬢様。少しお休みなされませ」
械匠助手のスィナンがそういって、パキラの肩に手を置いた。
彼らにしたところでパキラに従って、同様の作業に同じ時間取り組んでいる。だが、休めと言われたことでまだ幼いパキラの、張り詰めた何かがするりと解けて緩んだ。
「……そうね、少し休む。スィナン、あとはお願い」
「はい、あとは我らにお任せを」
忠実な男だった。養父ダールハムの下で仕え働いて、すでに何年になるか。実力はとうに一人前の械匠の水準などはるかに超え、工房をもって独り立ちできるほどになっている。
だが、ダールハムに心酔する彼は、あくまでも助手としてその技術のすべてを師の仕事に捧げてきたのだ。その忠誠は今、パキラに向けられていた。
眠るにもむしろ体力が必要なものだ。炉の熱気がこもって温かなこの工房の中にあって、なお肌寒さを感じるほどに疲れたパキラは、もうしばらくは眠る事すらできそうにない。
閉じるだけ閉じたまぶたの裏に、先ほどまで手掛けていた二械の機構がありありと浮かぶ。
上手くいったはずだ。械体ごとに施した工夫が功を奏すれば――そしてあの騎士二人がそれぞれの長所を生かした連携を取ることができれば。
ダンバーの防衛力は、単に二械を並べた以上のものになるはずだった。
* * * * * * *
「ふん……悪くない調子だ。パキラのやつ、意外となかなかの腕じゃないか」
〈や、パキラ殿は将来有望な械匠だと思いますよ。それに、助手の方たちがまたスゴいです〉
伝声管を通じて械体外に導かれた声が、岩山にこだました。
戦闘用の大型護令械は非常に目立つ兵器だ。隠密行動などまず不可能と考えていい。二十タラット(約三十メートル)の巨体が接近すれば、通常の部隊はまず距離を取って避けようとする。
だがその巨体から得られる視界の広さゆえに、護令械は最高の偵察戦力ともなる。修理と調整を終えたメイザフォンとスクロス・マイは、ダンバー北方の荒野へ進出し、国境ラインからのあらゆる侵入を監視せんと、その視覚器を最大レンジで開放していた。
「ちと癪だが、これなら存分に戦えるな……おい、そっちの受け持ち象限に何か動きはあるか、ロギ?」
〈今のところは……いや、待ってぐたさい!! 私の現在地から北北西の方角、約四千タラット辺りに移動物体!」
「なんだそりゃあ! それじゃ何も判らんぞ、もっとしっかり見て報告しろ!」
〈アッハイ! ……えーと、これは……かなりの速度で移動する六本足の……多分輜重械です。追われているみたいな――ああ、その後方に擬竜三体を確認!」
「なるほどな、擬竜か!」
(よし、やってやる)
エルゴンは操縦籠で一人うなずいた。擬竜は一体いれば無防備な都市を壊滅させられる程度の魔獣だが、完調の渉猟械が同数あればまず負けることはない。
擬竜三体なら、渉猟械二体で相手取って勝利を積み上げる一歩として、丁度いいはずだ。
問題は後続に来るであろう騎兵と、ひょっとすると敵方に加わっているかもしれないヤムサロの渉猟械。それらに対する備えを、ダンバーに固めてもらう必要がある。
「ロギ! 王国の手旗信号、符丁は分かるか? 俺のメイザフォンの方が得物の間合いが長い、擬竜に突っ込むならこっちが先だ。お前は後方へ信号を送れ!」
「アイエエエエ!? 手旗!?」
パーシヴァム・ロギは素っ頓狂な叫びをあげた。
〈手旗信号は出せませまん、スクロス・マイの肩には足場がないんです!〉
「はあ!?」
〈この械体は、山奥の小さな領地に領主として赴任した父が王国から下賜されたもので、もともとはマク系の平凡な一械でした。他に連携する渉猟械もなかったので、父の戦技に合わせて改造を重ね、不要な部品は取り払って――〉
(つまり連携のために他と連絡する必要がなく、足場を撤去した、と? なんてことを!)
エルゴンは頭を抱えてうめいた。規律にやかましい近衛に慣れた彼には、辺境の融通無碍なやり方は想像を超えていた。
「ああ、クソ、解った、解ったよ! 俺が手旗を振る、お前はその輜重械を助けろ! しくじるんじゃないぞ」
〈ひぇええ、申しまけわい! パーシヴァム・ロギ、いくま゛す!!〉
けたたましく噛みまくりの叫びをあとに残し、薄紅色の直立したウサギを思わせるスクロス・マイが、宙へひと跳ねして駆けだした。
軽やかな動きに見えても二十タラットの巨人、岩塊が跳ね上がり火事場の様に赤い土煙が立つ。
ダンバー側では老朽化した護令械の視覚器を流用した遠眼鏡で、守備兵がこちらを見ているはずだ。エルゴンは大剣を杖についた形でメイザフォンを停止させ、自分の腰に命綱を結んで操縦籠を這い出た。
「くっ……! 眩暈がするぜ、なんて高さだ……!」
騎士と一口に言っても、それぞれに得意、不得意がある。近衛にいたころ、エルゴンは高所での活動が得意な同輩がいたのをいいことに、訓練でも哨戒任務でも、手旗係を買って出たことはなかったのだが。
いざこうして械体の上に出てみると、なんとも足がすくむ。梯子代わりに埋め込まれたコの字型の鉄棒を握る指がガチガチにこわばり、次の棒へ手を伸ばすことがひどく難しい。
「あのメレグの小坊主め……こんなところを走り回ってやがったのか。どうかしてやがる!」
毒づきながらもその、かつての対戦相手の胆力に思い至って呆然とする。だがエルゴンにも意地はあった。それが辛うじて彼の体を、メイザフォンの肩上へ運びおおせた。
スタンダードな設計の「マク」系とは違って、メイザフォンの肩上の足場もまた申し訳程度の狭いものだった。身を支える手すりは低く、外周の一部しかカバーしてはいない。
そして、信号用の旗は大きく、風を受けるととてつもなく重くて扱いにくかった。
「クソったれがああああっ!!」
――国境線を越えて擬竜三体の進入を確認、後続の可能性あり、備えられたし。我ら突入す――
擬竜云々の部分を一文字づつ構成して送った以外は、ほぼ定型文の簡便な信号で事足りた。受信了解を示す発光信号を確認すると、エルゴンは再び操縦籠へ這い戻って、スクロス・マイを追った。
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