2 / 5
第一章 最強投擲少女、爆誕
第一話 勇者邸へ
しおりを挟む
「「「なにこれ?」」」
金髪の美少年さん、修道女さん、ローブの女性が3人同時に同じ事を言う。
私も聞きたいよ。筋力9999って。ゴリラじゃん私。カンスト?カンストゴリラ?
「えー・・・っと、ミズキ・・・?」
金髪の美少年が恐る恐る声をかけてくる。そんなに怯えないで。人間だから。ゴリラじゃないから私。
「君がここで何をしていたかは知らないんだけど・・・魔王を倒してくれた事は本当みたいだし、国から恩賞が出ると思うんだ。悪いようにはしないから僕達についてきてくれないかな?」
「あの・・・私、元の場所に帰れますか?」
「う~ん、君がどこから来たのか僕達は知らないし・・・魔法陣の解析とかができれば可能だと思うんだけど・・・部屋が・・・」
よく見ると部屋全体に何か変な文字がいっぱい書かれている・・・んだけど。
これ壊しちゃったの私なんだよね。
「魔法陣を修復できるか調べるのも時間がかかると思う。悪いようにはしないから、行く宛がなかったら僕達の国に来てくれないかな?お礼もしたいんだ」
魔王を倒しにきた勇者さん達みたいだから大丈夫だと思うし、何より断ってもそもそも現状がどうなってるのかもわからない私に選択肢なんてないよね。
「わかりました、よろしくお願いします」
「それじゃ帰ろうか。外に僕達の国に繋がる転移陣があるからついてきて」
3人について部屋から出る。
廊下には、ここに来るまでに倒したのかな?でっかい蝙蝠みたいなのとか黒い狼みたいなのの死体が転がっている。
こんなの現実で見たら吐いちゃう自信があるんだけど・・・まだ現実感がないせいかな、意外と大丈夫だ。
「ところでミズキはどこから来たの?この辺りじゃあまり見ない服を着ているね」
金髪の美少年が質問してくる。
「どこから・・・地球の日本からです」
「チキュウ?ニホン?聞いた事ないなあ」
「ここに来る前に仕事に行こうとしてたんですけど、ドアを開けて外に出たらいきなり真っ暗闇に落ちて・・・小さい妖精さん?の女の子と少しお話をして気付いたらさっきの部屋にいました」
「・・・それは・・・!いや、しかし・・・」
金髪の美少年が難しい顔をして考え込んでしまった。
本当にあの子から何も説明されずに来ちゃったからこちらからも色々聞きたいし、ちょっと私も質問してみようかな。
「皆さんは勇者?なんですか?」
「ああ、ごめんね。自己紹介をしていなかったね、僕はアルヴィン。レーリス王国で勇者として魔物退治を生業とさせてもらってる。まだまだ未熟だけどね」
「マコはマコと言います。一応形はヒーラーとして雇われてますけど、回復は得意じゃないから頼らないでいただけると助かります」
「それで私がローザ。見ての通りの魔法使いよ、火魔法なら任せてね」
3人がそれぞれ自己紹介してくれる。
勇者さんがアルヴィンさん、修道女さんがマコさん、ローブの女性がローザさん。覚えた。
「本当に魔王とか魔物とかいるんですね・・・」
「ミズキがいた所には居なかったの?」
「はい、人間と動物しかいませんでした。魔法なんてものもありませんでした」
「そうなの!?僕達のこの世界とは別の世界から来たのかもしれないね、ミズキは・・・」
はい、きっとそうだと思います。あの子、悪い魔王に呼ばれたとか言ってたし。
「そうすると、ミズキのいた世界とこちらの世界では色々と常識やマナーが違ってくる可能性もあるね。出来るだけミズキが苦労しないように僕達もフォローするから、魔法陣の修復解析が終わるまでは申し訳ないけど待ってほしい」
「マコも協力します」
「もちろん私も協力するわよ~!魔王を跡形もなく消し飛ばす力なんて興味あるしね!」
「ありがとうございます・・・」
いきなり魔王に呼ばれたとかで意味もわからず異世界にきちゃったけど・・・優しい人達に巡り合えるだけの運と謎の脳筋パワーはくれたのね、あの子。やっぱり神様か何かだったのかな?
その後、外に出るまではこの世界にはどんな魔物がいるのか、どんな魔法があるのかなどを聞いていた。
基本的には私がよく読んでいたファンタジー物の小説や漫画と同じ感じだった。まさか私がそんな世界に来る事になるとは・・・しかも脳筋ゴリラ女として。
どうせ異世界でチートのような物がもらえるならもっと超絶巨乳美少女とか超絶可愛いロリになって異世界でモテモテライフ送りたかったよ!!!なんで脳筋ゴリラにしたのよ神様!!!
◇―◇―◇―◇―◇
かなり長い距離を歩いて外に出てきた。魔王の部屋をぶっ壊しちゃった時はまだ明るかったけど、もう夕暮れだ。
魔王城?を見ると、長い距離を歩いたとは思えないほど小さい。
いや、大きいんだけど歩いた距離とは絶対に大きさがあってない。
ク〇パ城の間違えたら戻される通路みたいな魔法でもあるのかな?
そのまま城を離れて更にしばらく歩く。歩いた先にはテントがあった。
展開されていたテントの中に、漫画でよく見たような魔法陣が描かれている。
「さて、これから転移で僕達の国にある僕の屋敷に転移するんだけど・・・ミズキはもちろん初めてだよね?」
「はい、見た事も聞いた事もないです」
「多分今は説明してできる事でもないと思うから、魔法陣の真ん中に立ってマコとローザと手を繋いでもらえるかな?」
私は言われた通り、真ん中に立って二人と手を繋ぐ。
「そのまま僕が目を開けていいよって言うまで目を閉じてて貰える?絶対に目を開けないでね。慣れないと酔うから」
「わかりました」
目を閉じる。何か一瞬浮遊感というか落ちる感覚に包まれる。
この世界に来た時、玄関開けたら落下した時と似た感覚だ。
「はい、もう開けていいよ。お疲れ様」
目を開けると、先程とは全く違う光景、場所だった。
大きな噴水がある庭のような所に出てきた。これが転移・・・?凄い。
「アルヴィン様、お疲れ様でございます。こちらの方はお客様でございますか?」
大きなお屋敷から綺麗なメイドさんが数名出てきた。何というか貴族になった気分だ。勇者パワー凄い。
「うん、ちょっと訳があってね。彼女も疲れていると思うから、食事と寝床、あとお風呂も用意してあげてほしい」
「かしこまりました」
ありがたいけど、そんな至れり尽くせりでいいのかな・・・?
「ミズキ、僕達は今から魔王討伐の報告をしに王城に行かないといけないんだ。色々と気になる事はあると思うんだけど、詳しい話は明日の朝でもいいかな?」
「全然大丈夫です!むしろこんなに優しくしてもらってごめんなさい」
「あはは、お礼を言うのは僕達だよ!労せず魔王を倒して世界を救えちゃったんだから!それじゃ、何かわからない事があったらメイド達に聞いてね。また明日!」
アルヴィンさん達はまた転移してどこかに行ってしまった。王城に報告に行ったんだろう。
人が目の前でフッと消えるのは中々凄い光景だなあ・・・
「ミズキ様・・・でよろしかったでしょうか。お部屋へご案内致します。こちらへどうぞ」
メイドさんに案内されてお屋敷の中へと入っていく。
これからどうなるのか、果たして戻れるのかわからないけど。
どうせならこの異世界を思う存分楽しませてもらおう。
金髪の美少年さん、修道女さん、ローブの女性が3人同時に同じ事を言う。
私も聞きたいよ。筋力9999って。ゴリラじゃん私。カンスト?カンストゴリラ?
「えー・・・っと、ミズキ・・・?」
金髪の美少年が恐る恐る声をかけてくる。そんなに怯えないで。人間だから。ゴリラじゃないから私。
「君がここで何をしていたかは知らないんだけど・・・魔王を倒してくれた事は本当みたいだし、国から恩賞が出ると思うんだ。悪いようにはしないから僕達についてきてくれないかな?」
「あの・・・私、元の場所に帰れますか?」
「う~ん、君がどこから来たのか僕達は知らないし・・・魔法陣の解析とかができれば可能だと思うんだけど・・・部屋が・・・」
よく見ると部屋全体に何か変な文字がいっぱい書かれている・・・んだけど。
これ壊しちゃったの私なんだよね。
「魔法陣を修復できるか調べるのも時間がかかると思う。悪いようにはしないから、行く宛がなかったら僕達の国に来てくれないかな?お礼もしたいんだ」
魔王を倒しにきた勇者さん達みたいだから大丈夫だと思うし、何より断ってもそもそも現状がどうなってるのかもわからない私に選択肢なんてないよね。
「わかりました、よろしくお願いします」
「それじゃ帰ろうか。外に僕達の国に繋がる転移陣があるからついてきて」
3人について部屋から出る。
廊下には、ここに来るまでに倒したのかな?でっかい蝙蝠みたいなのとか黒い狼みたいなのの死体が転がっている。
こんなの現実で見たら吐いちゃう自信があるんだけど・・・まだ現実感がないせいかな、意外と大丈夫だ。
「ところでミズキはどこから来たの?この辺りじゃあまり見ない服を着ているね」
金髪の美少年が質問してくる。
「どこから・・・地球の日本からです」
「チキュウ?ニホン?聞いた事ないなあ」
「ここに来る前に仕事に行こうとしてたんですけど、ドアを開けて外に出たらいきなり真っ暗闇に落ちて・・・小さい妖精さん?の女の子と少しお話をして気付いたらさっきの部屋にいました」
「・・・それは・・・!いや、しかし・・・」
金髪の美少年が難しい顔をして考え込んでしまった。
本当にあの子から何も説明されずに来ちゃったからこちらからも色々聞きたいし、ちょっと私も質問してみようかな。
「皆さんは勇者?なんですか?」
「ああ、ごめんね。自己紹介をしていなかったね、僕はアルヴィン。レーリス王国で勇者として魔物退治を生業とさせてもらってる。まだまだ未熟だけどね」
「マコはマコと言います。一応形はヒーラーとして雇われてますけど、回復は得意じゃないから頼らないでいただけると助かります」
「それで私がローザ。見ての通りの魔法使いよ、火魔法なら任せてね」
3人がそれぞれ自己紹介してくれる。
勇者さんがアルヴィンさん、修道女さんがマコさん、ローブの女性がローザさん。覚えた。
「本当に魔王とか魔物とかいるんですね・・・」
「ミズキがいた所には居なかったの?」
「はい、人間と動物しかいませんでした。魔法なんてものもありませんでした」
「そうなの!?僕達のこの世界とは別の世界から来たのかもしれないね、ミズキは・・・」
はい、きっとそうだと思います。あの子、悪い魔王に呼ばれたとか言ってたし。
「そうすると、ミズキのいた世界とこちらの世界では色々と常識やマナーが違ってくる可能性もあるね。出来るだけミズキが苦労しないように僕達もフォローするから、魔法陣の修復解析が終わるまでは申し訳ないけど待ってほしい」
「マコも協力します」
「もちろん私も協力するわよ~!魔王を跡形もなく消し飛ばす力なんて興味あるしね!」
「ありがとうございます・・・」
いきなり魔王に呼ばれたとかで意味もわからず異世界にきちゃったけど・・・優しい人達に巡り合えるだけの運と謎の脳筋パワーはくれたのね、あの子。やっぱり神様か何かだったのかな?
その後、外に出るまではこの世界にはどんな魔物がいるのか、どんな魔法があるのかなどを聞いていた。
基本的には私がよく読んでいたファンタジー物の小説や漫画と同じ感じだった。まさか私がそんな世界に来る事になるとは・・・しかも脳筋ゴリラ女として。
どうせ異世界でチートのような物がもらえるならもっと超絶巨乳美少女とか超絶可愛いロリになって異世界でモテモテライフ送りたかったよ!!!なんで脳筋ゴリラにしたのよ神様!!!
◇―◇―◇―◇―◇
かなり長い距離を歩いて外に出てきた。魔王の部屋をぶっ壊しちゃった時はまだ明るかったけど、もう夕暮れだ。
魔王城?を見ると、長い距離を歩いたとは思えないほど小さい。
いや、大きいんだけど歩いた距離とは絶対に大きさがあってない。
ク〇パ城の間違えたら戻される通路みたいな魔法でもあるのかな?
そのまま城を離れて更にしばらく歩く。歩いた先にはテントがあった。
展開されていたテントの中に、漫画でよく見たような魔法陣が描かれている。
「さて、これから転移で僕達の国にある僕の屋敷に転移するんだけど・・・ミズキはもちろん初めてだよね?」
「はい、見た事も聞いた事もないです」
「多分今は説明してできる事でもないと思うから、魔法陣の真ん中に立ってマコとローザと手を繋いでもらえるかな?」
私は言われた通り、真ん中に立って二人と手を繋ぐ。
「そのまま僕が目を開けていいよって言うまで目を閉じてて貰える?絶対に目を開けないでね。慣れないと酔うから」
「わかりました」
目を閉じる。何か一瞬浮遊感というか落ちる感覚に包まれる。
この世界に来た時、玄関開けたら落下した時と似た感覚だ。
「はい、もう開けていいよ。お疲れ様」
目を開けると、先程とは全く違う光景、場所だった。
大きな噴水がある庭のような所に出てきた。これが転移・・・?凄い。
「アルヴィン様、お疲れ様でございます。こちらの方はお客様でございますか?」
大きなお屋敷から綺麗なメイドさんが数名出てきた。何というか貴族になった気分だ。勇者パワー凄い。
「うん、ちょっと訳があってね。彼女も疲れていると思うから、食事と寝床、あとお風呂も用意してあげてほしい」
「かしこまりました」
ありがたいけど、そんな至れり尽くせりでいいのかな・・・?
「ミズキ、僕達は今から魔王討伐の報告をしに王城に行かないといけないんだ。色々と気になる事はあると思うんだけど、詳しい話は明日の朝でもいいかな?」
「全然大丈夫です!むしろこんなに優しくしてもらってごめんなさい」
「あはは、お礼を言うのは僕達だよ!労せず魔王を倒して世界を救えちゃったんだから!それじゃ、何かわからない事があったらメイド達に聞いてね。また明日!」
アルヴィンさん達はまた転移してどこかに行ってしまった。王城に報告に行ったんだろう。
人が目の前でフッと消えるのは中々凄い光景だなあ・・・
「ミズキ様・・・でよろしかったでしょうか。お部屋へご案内致します。こちらへどうぞ」
メイドさんに案内されてお屋敷の中へと入っていく。
これからどうなるのか、果たして戻れるのかわからないけど。
どうせならこの異世界を思う存分楽しませてもらおう。
0
あなたにおすすめの小説
無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~
枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
─────────────
※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
異世界転生してしまった。どうせ死ぬのに。
あんど もあ
ファンタジー
好きな人と結婚して初めてのクリスマスに事故で亡くなった私。異世界に転生したけど、どうせ死ぬなら幸せになんてなりたくない。そう思って生きてきたのだけど……。
召喚失敗!?いや、私聖女みたいなんですけど・・・まぁいっか。
SaToo
ファンタジー
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない?
その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。
ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。
せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。
こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる