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いつもの日常
いつもの日常(2)
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前回までのあらすじ!
私、水野 愛理!平凡な女の子よ!
平凡な女の子だけど小さい頃の記憶がないの!どうしましょう!
でもそんなこと気にしていても仕方がないわね!
とりあえず何しようかしら…
あ!そういえば蜜夜くん大丈夫かしら?
蜜夜くーん!来たわよ~!…ってあれ?何か忘れていたような…
いっけなーい!とある人との約束を忘れていたわ~!急がなきゃ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「急げ急げ~!」
箒に乗って空を勢いよくと飛んでいく。
これでも私は魔法使いでもあるから箒に乗って飛ぶのはできる。
本当に急がないと間に合わなくなる…!
「わわっ……とーーっちゃく!」
バランスを崩しそうになりながらも着地する。
集合場所にはまだいない…よかった、間に合ったみたいだ。
「ふぅ…どうなるかと思ったよ…」
かなり飛ばしてきたので息を整える。
空を飛ぶのにも魔力がいるからもうヘトヘトだ。
少しすると遠くから
「間に合わないよぉ~!!!」
と言いながら走ってくる女の子が見えてくる。
「おっ、ちょうど来た。おーい!こっちだよ~!」
その女の子に向かって大きく手を振る
「はぁ…はぁ…愛理ちゃん早いよぉ…」
「あはは…でも私も今来たところだから」
「え~…今日こそは愛理ちゃんより早く来ようと思ったのに~…」
「それは残念、私の方が早かったね♪」
「むぅ~!」
彼女は私の小さい頃からのお友達
彼女は昔からずっと仲良しで私の大の親友。
いつも遊ぶ約束をしたり魔法を使う練習に付き合ってくれるの。
「今日はどうする?」
「ん~…今日はちょっと踏み込んであそこの山行ってみない?」
そう言って彼女は私が来た方向の山を指差す
「あそこかぁ…よし!行ってみよう!」
「それじゃあ……」
「「れっつごー!」」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2人で山の中に入る
辺りには沢山の自然の魔力が漂ってる。
山や植物が沢山ある場所には私たちが使う魔力とは異なる魔力が漂っている。
その魔力は使えないわけではないが、自分達の力にしようとしても大半は私たちには使えない魔力ばかりなのでなかなか使うことはできない。
それでも多少工夫をすれば使えなくはない。
「ここもここで沢山魔力あるね~」
「愛理ちゃんはそう感じるかもだけど私は少ししか感じられないなぁ…」
「ふっふーん、今回は私の勝ちかな?」
「なんの勝負?!てか私の方が勝ってるもんねーだ!」
「え~?まぁそうしとくよ♪」
「上機嫌だなぁ…」
魔法のことに関することになるといつも勝負事に持っていこうとすることがあるけど、そうした方が負けた時は次こそは!って熱くなれるから楽しい。
でも今日は本気で楽しみたいから別に勝負はしないけどね
「ん~、今日は何か嫌な予感がする」
「え~?ちょっと不安になるようなこと言わないでよ~、愛理ちゃんの勘は当たりやすいんだから」
「あはは、ごめんごめん、忘れて」
「ん~わかったよ…」
そうは言ったけどやっぱり不安だ。
彼女が言ったように私の勘は当たりやすい。
あまり外したことがないから不安なのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「待てええええ!うさぎいいいいいいい!!!」
「ちょ…ちょっと待って…愛理ちゃん…」
元気にウサギを追いかけ回す私に頑張ってついてくる彼女。
なぜこんなことしてるかと言うと
『今から食料調達、じゃないけど戦闘の練習で何か捕まえるか!』
と私が言い出して今に至る。
なぜ戦闘の練習かと言うと、よくこのあたりはなにかと争いごとに発展することが多いからだ。
そのため何かあったら自分でなんとかするために経験を積むことが多い。
ちなみに今追いかけているウサギ、実は探すのにかなり時間がかかってようやくの思いで見つけた一羽なのだ。
今日に限ってなぜだか動物たちが見当たらないから手間取ってしまう。
「む~…!仕方ない!傷はつけたくなかったけど…!『真空切断刀』!」
風が鋭い刃物になってウサギに襲い掛かる
何発か命中した。よかった、腕は落ちてなさそう
「よし!ウサギゲットした~!」
「すごい!さすが愛理ちゃん!」
「へっへーん!すごいでしょ!」
褒められて上機嫌になる
やっぱり褒められるのは嬉しい
「さてと…そろそろ帰ろっか」
そう言ってウサギを持って帰ろうとしてウサギのいた所に近づく
「…あれ?」
近づいたのだが、見当たらない
おかしい、さっきまでそこに倒れていたのに
「どうしたの?愛理ちゃん」
「いや…さっきまでそこにあったウサギが…」
「…え?…あれ、ほんとだ!何で?!」
彼女もびっくりしている
何で突然消えたのだろう…
そう考えていると
ヒュン
と何かが私の頬を掠める
「ふぇっ…?!」
一瞬何が起きたのかわからず固まる
そしてズキッと頬が痛くなる
そこを触ってみてみると、手に血が付いていた
「うわっ…やだぁ…顔怪我しちゃった」
そんなことを呟いていると
「愛理ちゃん避けてっ!!!」
と必死に叫ぶ彼女の声が聞こえる
その瞬間
私の目の前に誰かが襲いかかってきてる
「やばっ…!」
そう思って戦闘態勢に入る
入るけど、間に合ない
どうしよう、そう思っていると
私、水野 愛理!平凡な女の子よ!
平凡な女の子だけど小さい頃の記憶がないの!どうしましょう!
でもそんなこと気にしていても仕方がないわね!
とりあえず何しようかしら…
あ!そういえば蜜夜くん大丈夫かしら?
蜜夜くーん!来たわよ~!…ってあれ?何か忘れていたような…
いっけなーい!とある人との約束を忘れていたわ~!急がなきゃ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「急げ急げ~!」
箒に乗って空を勢いよくと飛んでいく。
これでも私は魔法使いでもあるから箒に乗って飛ぶのはできる。
本当に急がないと間に合わなくなる…!
「わわっ……とーーっちゃく!」
バランスを崩しそうになりながらも着地する。
集合場所にはまだいない…よかった、間に合ったみたいだ。
「ふぅ…どうなるかと思ったよ…」
かなり飛ばしてきたので息を整える。
空を飛ぶのにも魔力がいるからもうヘトヘトだ。
少しすると遠くから
「間に合わないよぉ~!!!」
と言いながら走ってくる女の子が見えてくる。
「おっ、ちょうど来た。おーい!こっちだよ~!」
その女の子に向かって大きく手を振る
「はぁ…はぁ…愛理ちゃん早いよぉ…」
「あはは…でも私も今来たところだから」
「え~…今日こそは愛理ちゃんより早く来ようと思ったのに~…」
「それは残念、私の方が早かったね♪」
「むぅ~!」
彼女は私の小さい頃からのお友達
彼女は昔からずっと仲良しで私の大の親友。
いつも遊ぶ約束をしたり魔法を使う練習に付き合ってくれるの。
「今日はどうする?」
「ん~…今日はちょっと踏み込んであそこの山行ってみない?」
そう言って彼女は私が来た方向の山を指差す
「あそこかぁ…よし!行ってみよう!」
「それじゃあ……」
「「れっつごー!」」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2人で山の中に入る
辺りには沢山の自然の魔力が漂ってる。
山や植物が沢山ある場所には私たちが使う魔力とは異なる魔力が漂っている。
その魔力は使えないわけではないが、自分達の力にしようとしても大半は私たちには使えない魔力ばかりなのでなかなか使うことはできない。
それでも多少工夫をすれば使えなくはない。
「ここもここで沢山魔力あるね~」
「愛理ちゃんはそう感じるかもだけど私は少ししか感じられないなぁ…」
「ふっふーん、今回は私の勝ちかな?」
「なんの勝負?!てか私の方が勝ってるもんねーだ!」
「え~?まぁそうしとくよ♪」
「上機嫌だなぁ…」
魔法のことに関することになるといつも勝負事に持っていこうとすることがあるけど、そうした方が負けた時は次こそは!って熱くなれるから楽しい。
でも今日は本気で楽しみたいから別に勝負はしないけどね
「ん~、今日は何か嫌な予感がする」
「え~?ちょっと不安になるようなこと言わないでよ~、愛理ちゃんの勘は当たりやすいんだから」
「あはは、ごめんごめん、忘れて」
「ん~わかったよ…」
そうは言ったけどやっぱり不安だ。
彼女が言ったように私の勘は当たりやすい。
あまり外したことがないから不安なのだ。
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「待てええええ!うさぎいいいいいいい!!!」
「ちょ…ちょっと待って…愛理ちゃん…」
元気にウサギを追いかけ回す私に頑張ってついてくる彼女。
なぜこんなことしてるかと言うと
『今から食料調達、じゃないけど戦闘の練習で何か捕まえるか!』
と私が言い出して今に至る。
なぜ戦闘の練習かと言うと、よくこのあたりはなにかと争いごとに発展することが多いからだ。
そのため何かあったら自分でなんとかするために経験を積むことが多い。
ちなみに今追いかけているウサギ、実は探すのにかなり時間がかかってようやくの思いで見つけた一羽なのだ。
今日に限ってなぜだか動物たちが見当たらないから手間取ってしまう。
「む~…!仕方ない!傷はつけたくなかったけど…!『真空切断刀』!」
風が鋭い刃物になってウサギに襲い掛かる
何発か命中した。よかった、腕は落ちてなさそう
「よし!ウサギゲットした~!」
「すごい!さすが愛理ちゃん!」
「へっへーん!すごいでしょ!」
褒められて上機嫌になる
やっぱり褒められるのは嬉しい
「さてと…そろそろ帰ろっか」
そう言ってウサギを持って帰ろうとしてウサギのいた所に近づく
「…あれ?」
近づいたのだが、見当たらない
おかしい、さっきまでそこに倒れていたのに
「どうしたの?愛理ちゃん」
「いや…さっきまでそこにあったウサギが…」
「…え?…あれ、ほんとだ!何で?!」
彼女もびっくりしている
何で突然消えたのだろう…
そう考えていると
ヒュン
と何かが私の頬を掠める
「ふぇっ…?!」
一瞬何が起きたのかわからず固まる
そしてズキッと頬が痛くなる
そこを触ってみてみると、手に血が付いていた
「うわっ…やだぁ…顔怪我しちゃった」
そんなことを呟いていると
「愛理ちゃん避けてっ!!!」
と必死に叫ぶ彼女の声が聞こえる
その瞬間
私の目の前に誰かが襲いかかってきてる
「やばっ…!」
そう思って戦闘態勢に入る
入るけど、間に合ない
どうしよう、そう思っていると
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