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ダーハッド編
125.空中戦
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俺は衝撃波を下に出して、マリンと共に飛んだ。
マリンは俺を掴んで翼で滑空を始めた。
ムアンはすこし悔しそうな表情を浮かべ、マダラさんにこう言った。
「クソ邪魔……!どけっ!!」
「今の俺には、褒め言葉だな」
マダラさんはそう言って、氷の粒をムアンに飛ばし、そこからムアンを凍らせていた。
ムアンが俺たちの元へ向かおうとしても、そこには常に氷の壁があった。
ムアンは腹立てて、こう言い放っていた。
「読みが厄介すぎんだよ……」
「何回やってきたと思ってる?」
「知るわけねえだろ。…お前の読みは厄介、だけど読み関係ない詰みには対処出来ないんじゃないかぁ?」
ムアンはニヤッと笑い、核を1つ、俺たちに向かって投げつけてきた。
「危ないっ!!」
その瞬間、核の前には、小さな氷山が現れた。
それは核のゆく道を阻んでいる。
………ように見えたが、核は巨大な火の玉となり、氷を溶かし、俺たちに向かって直線で向かってきた。
「!?」
マリンはそれに気づいて、急いで翼を右にかたむけ、進行方向を変えた。
……ものの、火の玉はそれを見てほぼ直角の、減速なしで俺たちに向かって、進行方向を変えた。
クソッ!!もう、すぐ来るっ!!
「………ッ!!」
バァァン!!
最大限の衝撃波を出して、火の玉を飛ばし、一旦は凌いだが…
今度は飛び散った火の玉が、こちらへと向かってくる。
クソッ!どうにか巻く方法はないのか?
そう模索していると、マリンが俺に話してくれた。
「フレイン……多分逃げきれないと思う……」
「わかってんだ!逃げきれないことぐらい……策はあるか?」
「1つある、失敗したら…一緒に潰れちゃうけどね」
「なら………何がなんでも成功させればいいんだろ?このまま死ねるわけがない」
「そう言うと思った…なら下を見て、タイミング良く衝撃波を出せば反発で加速するはず…行くよっ!!」
そう言うと、マリンは風のように速い急降下をして、ほとんど時間を使わずに、地面スレスレまで来た!
…………ここだっ!
バンッ!!
俺は衝撃波を丁度のタイミングで出し、さっきの急降下よりも速い急上昇した。
「よっしゃ!!」
「やった!」
俺たちは成功して喜んでいると、誰かの叫び声がかすかに聞こえた。マダラさんが何かを言っているのか?
「後ろ………行け!」
少し遠いので聴き逃しそうだったが、後ろのどこかに行けということだろう。
俺とマリンは後ろをさぐっていると、石の壁で出来た、要塞のような場所があることを発見した。
そこには大砲がズラっと並んである。
ドスラーが作ってくれた物……ありがたく使わせてもらうぜ。
マリンは俺を掴んで翼で滑空を始めた。
ムアンはすこし悔しそうな表情を浮かべ、マダラさんにこう言った。
「クソ邪魔……!どけっ!!」
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ムアンが俺たちの元へ向かおうとしても、そこには常に氷の壁があった。
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「知るわけねえだろ。…お前の読みは厄介、だけど読み関係ない詰みには対処出来ないんじゃないかぁ?」
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「危ないっ!!」
その瞬間、核の前には、小さな氷山が現れた。
それは核のゆく道を阻んでいる。
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「!?」
マリンはそれに気づいて、急いで翼を右にかたむけ、進行方向を変えた。
……ものの、火の玉はそれを見てほぼ直角の、減速なしで俺たちに向かって、進行方向を変えた。
クソッ!!もう、すぐ来るっ!!
「………ッ!!」
バァァン!!
最大限の衝撃波を出して、火の玉を飛ばし、一旦は凌いだが…
今度は飛び散った火の玉が、こちらへと向かってくる。
クソッ!どうにか巻く方法はないのか?
そう模索していると、マリンが俺に話してくれた。
「フレイン……多分逃げきれないと思う……」
「わかってんだ!逃げきれないことぐらい……策はあるか?」
「1つある、失敗したら…一緒に潰れちゃうけどね」
「なら………何がなんでも成功させればいいんだろ?このまま死ねるわけがない」
「そう言うと思った…なら下を見て、タイミング良く衝撃波を出せば反発で加速するはず…行くよっ!!」
そう言うと、マリンは風のように速い急降下をして、ほとんど時間を使わずに、地面スレスレまで来た!
…………ここだっ!
バンッ!!
俺は衝撃波を丁度のタイミングで出し、さっきの急降下よりも速い急上昇した。
「よっしゃ!!」
「やった!」
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「後ろ………行け!」
少し遠いので聴き逃しそうだったが、後ろのどこかに行けということだろう。
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