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龍宮城の乙姫は…
裏4話
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「お弁当を作ってみたんだけど……食べてくれるかな?」
お弁当を渡すと凄いと尊敬の眼差しで見られた。
アイロンのかけられた制服にも感動している。
俺の主夫力はこの日の為に培われていたんだな。
和亀を見送り、一緒に登校しようと言うと断られた。
折角想いを確かめ合ったのにつれない、小さな声で親衛隊が……と呟いていた。
なるほど、あいつらの目を気にしてか……鯛谷が何とかすると言ってくれていたが、凜と一緒に居るためには俺も何とかしないとな……凜は一足先に出ていった。
早く堂々と一緒に歩きたいな……幸せな未来を夢見て俺も学校に向かった。
登校してすぐに平山と鯛谷のいる生徒会室に向かう。
「おはよう、今日はいい日だな」
いつになく上機嫌で入室した俺に平山がニヤニヤしながら
「詳しく教えろよ。何があったんだ?」
「昨日……」
公園での事から説明を始める側で、鯛谷の電話が鳴った。
真面目な顔で応答する鯛谷。
「はい……はい、わかりました。すぐ向います。貴方達は危ないので離れていて大丈夫です」
電話を切った鯛谷は溜め息をついて俺を見た。
「凛太郎くんが貴方の親衛隊に連れて行かれたそうです……」
ーーーーーー
校舎裏ヘと向かい、全力で走る。
凛を傷つけるなんて許さない!!
親衛隊……俺の事が好き?ふざけるな!!
俺の大切な者を奪おうって言うなら敵だ。
俺が助ける。
すぐ行くから待ってて……。
「止めっ!!離せ!!」
凜の声が聞こえて、急いでそちらへ向かう。
小さな体を、体格の良い3人に押さえ込まれているのが見える。
くそっ!!早く!!もっと早く走れ!!
凜のシャツを破られて、乱暴にズボンを剥ぎ取られた。
凜の腰に腰を密着させる生徒へ足を振り上げた瞬間。
凜の口からでた言葉は……。
「たっ……鯛谷さんっ!!」
凜の体にのし掛かっていた生徒の体は吹き飛んだが……俺の頭も真っ白になっていた……。
何故……何故鯛谷の名前を呼んだ……。
お前が好きなのは俺ではないのか?
俺の事を好きだと言ったのではないのか?
「龍宮様……」
常とは違う俺の様子に怯えきった声で親衛隊に、名前を呼ばれそちらを見る。
地面に散らばった、教科書やジャージの残骸……。
ぶちまけられ、踏みつけられた俺の作った弁当……。
剥き出しにされた細い脚……。
こんな事をされて、こんな目に合って、こんな場面で……。
お前が求めたのは……俺ではない……。
未だ組み敷かれたままの凛を見下ろす。
心がガラガラと音をたてて崩れていく……。
嫉妬に狂った心は……全ての怒りを凛への怒りに乗せてしまった。
「何で……何で鯛谷を呼んだ……」
怒りを必死に押さえながら発した言葉は自分でも驚く程の低い声……。
「あ……ぁ……」
凛の瞳には恐怖が宿り、否定も言い訳も出てこない。
「あの……龍宮様、これは「黙ってろっ!!」
親衛隊の奴らが何か言おうとするのを恫喝する。
今はお前らと話などする気は無い。
「ひっ!!」
親衛隊の奴らは皆、悲鳴を上げて逃げていった。
ジリジリと体を動かして、破られたシャツの裾で下半身を隠そうとする姿にすら、怒りを覚える。
俺に見られたくないのか……?
鯛谷なら良いのか?
「答えろ、凜」
「うあぁぁっ!!」
腕をねじあげ動きを封じると、喧嘩に慣れてない凜は悲鳴をあげる。
駄目だよ、動いちゃ……自分が痛いだけだからね?
背後から押し倒さして四つん這いにさせて、俺にお尻を差し出させる。
慎ましやかなそこはまだ犯されてはいないようだ。
「昨日の夜は可愛く俺の名前を呼んだじゃないか……」
昨日の夜、共に感じあった、縮こまったモノを掴む。
「あ……あれは夢で……」
夢……?
夢だと思ってたから、好きだなんて言って俺を弄んだのか?
「夢なんかなわけないだろう?俺の手で感じて俺の手の中に射精したじゃないか……」
凜の顔は涙と土で顔はどろどろになっている。
そんなに泣くほど嫌か……。
あんな男達の方が良いのか?
それとも……。
「俺よりも鯛谷が良いのか?それとも平山か?……そんなの……許さない」
初めは何の反応も見せなかった凜のモノが、次第に立ち上がり透明な先走りを溢れさせてきた。
あぁ……鯛谷の手で無くてもいけるんだね……。
昨夜もそうなのか?
心なんて無かったのか?
凜のモノを擦る手の動きが早め昨日覚えたばかりの凜の好きな場所を探る。
「あぁっああぁぁぁっ!!」
凛は俺の手の中へ精を吐き出した。
強い満足感に満たされていた昨夜とはうってかわって虚無感に襲われる。
「っ!?」
茫然自失としていた凜のお尻に凜の精液をを塗り込むと、その瞳に恐怖が走った。
「ま……さか……」
逃げをうつ体を捕まえる。
逃がさない……逃がさない……俺から逃げるなんて許さない。
「ひっ!!いやだっ!!龍宮先輩!!」
凛の入り口に俺のモノを押し当てる、その場所は俺を拒否する様に押し返してくる。
「駄目……やぁ……ぐ……ぁ……くはぁぁっ!!」
キツく閉ざされた凛のその場所へ、何の準備もせず俺のモノを奥まで一気にねじ込んだ。
俺も痛いんだ、凛はとてつもない痛みを味わっただろう……。
「ははっ……凜の初めて……俺が貰ったよ……これで誰かに奪われる心配はないよね?」
夢に見た瞬間は喜びなんて何も無かった。
あるのは渦巻くどす黒い嫉妬だけ。
「ひ……ひどい……」
「ひどい?どっちが?俺の事を好きだと言ったくせに!!そんなに鯛谷が良いのか!?」
もう……なげやりだ、今さら引き返せない……。
どうせ嫌われたのならば……せめてその身に俺の証を残そう。
腰を振って律動を始めた。
「うっ……ぐ……ふぐっ……」
俺の動きに合わせて漏れでる凜の嗚咽。
こんな筈じゃ無かったのに。
こんな傷つけたいわけでは無かったのに。
凜を犯しながら……俺の目からも涙が溢れて止まらなかった。
お弁当を渡すと凄いと尊敬の眼差しで見られた。
アイロンのかけられた制服にも感動している。
俺の主夫力はこの日の為に培われていたんだな。
和亀を見送り、一緒に登校しようと言うと断られた。
折角想いを確かめ合ったのにつれない、小さな声で親衛隊が……と呟いていた。
なるほど、あいつらの目を気にしてか……鯛谷が何とかすると言ってくれていたが、凜と一緒に居るためには俺も何とかしないとな……凜は一足先に出ていった。
早く堂々と一緒に歩きたいな……幸せな未来を夢見て俺も学校に向かった。
登校してすぐに平山と鯛谷のいる生徒会室に向かう。
「おはよう、今日はいい日だな」
いつになく上機嫌で入室した俺に平山がニヤニヤしながら
「詳しく教えろよ。何があったんだ?」
「昨日……」
公園での事から説明を始める側で、鯛谷の電話が鳴った。
真面目な顔で応答する鯛谷。
「はい……はい、わかりました。すぐ向います。貴方達は危ないので離れていて大丈夫です」
電話を切った鯛谷は溜め息をついて俺を見た。
「凛太郎くんが貴方の親衛隊に連れて行かれたそうです……」
ーーーーーー
校舎裏ヘと向かい、全力で走る。
凛を傷つけるなんて許さない!!
親衛隊……俺の事が好き?ふざけるな!!
俺の大切な者を奪おうって言うなら敵だ。
俺が助ける。
すぐ行くから待ってて……。
「止めっ!!離せ!!」
凜の声が聞こえて、急いでそちらへ向かう。
小さな体を、体格の良い3人に押さえ込まれているのが見える。
くそっ!!早く!!もっと早く走れ!!
凜のシャツを破られて、乱暴にズボンを剥ぎ取られた。
凜の腰に腰を密着させる生徒へ足を振り上げた瞬間。
凜の口からでた言葉は……。
「たっ……鯛谷さんっ!!」
凜の体にのし掛かっていた生徒の体は吹き飛んだが……俺の頭も真っ白になっていた……。
何故……何故鯛谷の名前を呼んだ……。
お前が好きなのは俺ではないのか?
俺の事を好きだと言ったのではないのか?
「龍宮様……」
常とは違う俺の様子に怯えきった声で親衛隊に、名前を呼ばれそちらを見る。
地面に散らばった、教科書やジャージの残骸……。
ぶちまけられ、踏みつけられた俺の作った弁当……。
剥き出しにされた細い脚……。
こんな事をされて、こんな目に合って、こんな場面で……。
お前が求めたのは……俺ではない……。
未だ組み敷かれたままの凛を見下ろす。
心がガラガラと音をたてて崩れていく……。
嫉妬に狂った心は……全ての怒りを凛への怒りに乗せてしまった。
「何で……何で鯛谷を呼んだ……」
怒りを必死に押さえながら発した言葉は自分でも驚く程の低い声……。
「あ……ぁ……」
凛の瞳には恐怖が宿り、否定も言い訳も出てこない。
「あの……龍宮様、これは「黙ってろっ!!」
親衛隊の奴らが何か言おうとするのを恫喝する。
今はお前らと話などする気は無い。
「ひっ!!」
親衛隊の奴らは皆、悲鳴を上げて逃げていった。
ジリジリと体を動かして、破られたシャツの裾で下半身を隠そうとする姿にすら、怒りを覚える。
俺に見られたくないのか……?
鯛谷なら良いのか?
「答えろ、凜」
「うあぁぁっ!!」
腕をねじあげ動きを封じると、喧嘩に慣れてない凜は悲鳴をあげる。
駄目だよ、動いちゃ……自分が痛いだけだからね?
背後から押し倒さして四つん這いにさせて、俺にお尻を差し出させる。
慎ましやかなそこはまだ犯されてはいないようだ。
「昨日の夜は可愛く俺の名前を呼んだじゃないか……」
昨日の夜、共に感じあった、縮こまったモノを掴む。
「あ……あれは夢で……」
夢……?
夢だと思ってたから、好きだなんて言って俺を弄んだのか?
「夢なんかなわけないだろう?俺の手で感じて俺の手の中に射精したじゃないか……」
凜の顔は涙と土で顔はどろどろになっている。
そんなに泣くほど嫌か……。
あんな男達の方が良いのか?
それとも……。
「俺よりも鯛谷が良いのか?それとも平山か?……そんなの……許さない」
初めは何の反応も見せなかった凜のモノが、次第に立ち上がり透明な先走りを溢れさせてきた。
あぁ……鯛谷の手で無くてもいけるんだね……。
昨夜もそうなのか?
心なんて無かったのか?
凜のモノを擦る手の動きが早め昨日覚えたばかりの凜の好きな場所を探る。
「あぁっああぁぁぁっ!!」
凛は俺の手の中へ精を吐き出した。
強い満足感に満たされていた昨夜とはうってかわって虚無感に襲われる。
「っ!?」
茫然自失としていた凜のお尻に凜の精液をを塗り込むと、その瞳に恐怖が走った。
「ま……さか……」
逃げをうつ体を捕まえる。
逃がさない……逃がさない……俺から逃げるなんて許さない。
「ひっ!!いやだっ!!龍宮先輩!!」
凛の入り口に俺のモノを押し当てる、その場所は俺を拒否する様に押し返してくる。
「駄目……やぁ……ぐ……ぁ……くはぁぁっ!!」
キツく閉ざされた凛のその場所へ、何の準備もせず俺のモノを奥まで一気にねじ込んだ。
俺も痛いんだ、凛はとてつもない痛みを味わっただろう……。
「ははっ……凜の初めて……俺が貰ったよ……これで誰かに奪われる心配はないよね?」
夢に見た瞬間は喜びなんて何も無かった。
あるのは渦巻くどす黒い嫉妬だけ。
「ひ……ひどい……」
「ひどい?どっちが?俺の事を好きだと言ったくせに!!そんなに鯛谷が良いのか!?」
もう……なげやりだ、今さら引き返せない……。
どうせ嫌われたのならば……せめてその身に俺の証を残そう。
腰を振って律動を始めた。
「うっ……ぐ……ふぐっ……」
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漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
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陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
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漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
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