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第6夜 惑星旅行《わくせいりょこう》
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ようこそ!ここは君が居たところではないトコロ。
窓の外には、ゴツゴツした岩やクレーター、渦巻く砂嵐が見える。
何処かの惑星にたどり着いたみたいだ。
建物の中で良かったなあ。外に出るのは、何だかむずかしそうだから。
僕たちは、天井まで続くひどく長いエスカレーターで移動中。下から上にのぼってる。
─エスカレーター ニ オノリノ サイ ハ、テスリヲ モッテ キイロイセンヲ フマナイ ヨウニ……
なんだか、ショッピングセンターの中に居るみたい。色んなところにお店が並んでいるのが見えるね。
─コチラハ イセカイ デパート。リョコウノ オトモニ ヒツヨウナ モノガ カナラズ ミツカリ マス。 ゴユックリ オカイモノヲ オタノシミ クダサイ マセ。
店内アナウンスが聞こえてくるよ。
天井を見上げると、オーロラの照明から虹の照明に移り変わるところだった。
店内には木が生えていたり、小川が流れていた。凝った造りのデパートだなあ。
せっかくの旅行だから、色々見てまわらない?
だけどこのエスカレーターは、どこまでも続いて動いている。どこにも降りるところがありゃしない。どうやって、お店までいけばいいのだろう?
─ナオ テンポヘ ハ、オキャクサマノ オスキナ ホウホウデ ゴニュウテン デキ マス。
まわりの人は、どうやってお店に行っているのだろう?
ある人は、ハシゴを使って降りてった。
シャボン玉の中に入って、プカプカ浮いて、お店に入って行った人も居た。
バネ付きのオモチャでジャンプして降りていったり、ジェットエンジンを使って、高いところまで飛んでいった人もいた。
皆色んな方法で、お店をまわっているんだね。
─アナタニ ヒツヨウナ オミセガ ミツカリ マシタ。
看板には、『マチガイノナイ 雑貨店』と書かれてていた。
何のお店かわからないけれど、君に必要なものが売っているらしい。
とりあえず、入ってみよう。
さあ、君は背中の翼で飛べるから、それでエスカレーターを飛び越えていこう。
─アナタノ セイカツヲ ユタカニスル モノ イカガデスカ?
飛行安全を願うレターセット。
水を入れたらハチミツレモン味になる、疲れが吹き飛ぶゴブレット。こっちの忘却粉がキラキラ付いている花びらの詰合せも気になるなあ。
─オカイアゲ アリガトウ ゴザイマシタ。
あっちには『イツカヒツヨウニナル 衣装店』があるよ。
─イラッシャイ マセ。シチャクモ デキマス。ゴユックリ テンナイヲ ゴラン クダサイ マセ。
折角だから、いつもじゃ着れない服を着てみようよ。
いつもの着心地の良い服の方がいいって?
だけど今必要なのは、もうちょっと好き勝手な自由な服。
満艦飾でデコラティブ。
誰にも文句は言われない。だってここは異世界デパート。
─オキャクサマ トテモ ピッタリ オニアイデス。コチラ ショウヒン ヲ オワタシ シマス。
買い物袋は僕が持つね。飛ぶのに邪魔になっちゃうからね。
─オノミモノハ イカガ デスカ?
『ハズレノナイ カフェ』の店員さんが呼び掛ける。
あっちへ行くにはエスカレーターを乗り越えて、一気に飛んでいけばいい。
─オススメハ、パチパチマロヤカ ナナショククリーム イリ マイクロギンガ フウ メロンソーダ デス。
トッピングは、ラメ色の金平糖をかけてください!
ストローを刺して、君へ渡すね。
テイクアウトして飲みながら進もう。
─コチラニハ カクシュ ショウメイ キキヲ トリソロエテ オリマス。
『コレシカナイ 電気屋』さんには、変わった照明装置があるみたい。
さっき見た、オーロラを出現させるライトと虹を発生させる電灯も買っておこう。
─ココニシカ イナイ メズラシイ ドウブツヲ カゾクノ イチイン ニ シマセンカ?
あっちの『ミタコトモナイ ペットショップ』に行きたいって?
ああ、それはざんねん。もう屋上についちゃったみたいだ。
一度じゃまわれやしないから、また来たときに見てみよう。
─ココハ サイジョウカイ。オカイワスレ ハ アリマ センカ?オカエリノ サイハ オキオツケテ。
最後はここだね。屋上の遊園地で遊んで行こう。
あれ、ひとつしか遊具がないみたい。
だけど行列になっている。
そういえば、お代はどうやって支払ったのって?
ポケットに手を入れてごらん。
ほらね、入れたままになったお金があったでしょ。しかも、入れたままになってると、ここの通貨になっちゃうんだ。
後、洗濯するときはポケットの中身は出した方がいいねって誰かが言ってた。
そうこう言ってるうちに順番が来たみたい。
《オモドリ ヨウ スライダー》
すごく激しそうな滑り台だなあ。
あっちにぐにゃぐにゃ。一回転。続く先は、見えないほど長い。
思いきって行こう!君の背中を押すね。いっせーの、えいっ!
─マタノ オコシヲ オマチシテ オリマス→
窓の外には、ゴツゴツした岩やクレーター、渦巻く砂嵐が見える。
何処かの惑星にたどり着いたみたいだ。
建物の中で良かったなあ。外に出るのは、何だかむずかしそうだから。
僕たちは、天井まで続くひどく長いエスカレーターで移動中。下から上にのぼってる。
─エスカレーター ニ オノリノ サイ ハ、テスリヲ モッテ キイロイセンヲ フマナイ ヨウニ……
なんだか、ショッピングセンターの中に居るみたい。色んなところにお店が並んでいるのが見えるね。
─コチラハ イセカイ デパート。リョコウノ オトモニ ヒツヨウナ モノガ カナラズ ミツカリ マス。 ゴユックリ オカイモノヲ オタノシミ クダサイ マセ。
店内アナウンスが聞こえてくるよ。
天井を見上げると、オーロラの照明から虹の照明に移り変わるところだった。
店内には木が生えていたり、小川が流れていた。凝った造りのデパートだなあ。
せっかくの旅行だから、色々見てまわらない?
だけどこのエスカレーターは、どこまでも続いて動いている。どこにも降りるところがありゃしない。どうやって、お店までいけばいいのだろう?
─ナオ テンポヘ ハ、オキャクサマノ オスキナ ホウホウデ ゴニュウテン デキ マス。
まわりの人は、どうやってお店に行っているのだろう?
ある人は、ハシゴを使って降りてった。
シャボン玉の中に入って、プカプカ浮いて、お店に入って行った人も居た。
バネ付きのオモチャでジャンプして降りていったり、ジェットエンジンを使って、高いところまで飛んでいった人もいた。
皆色んな方法で、お店をまわっているんだね。
─アナタニ ヒツヨウナ オミセガ ミツカリ マシタ。
看板には、『マチガイノナイ 雑貨店』と書かれてていた。
何のお店かわからないけれど、君に必要なものが売っているらしい。
とりあえず、入ってみよう。
さあ、君は背中の翼で飛べるから、それでエスカレーターを飛び越えていこう。
─アナタノ セイカツヲ ユタカニスル モノ イカガデスカ?
飛行安全を願うレターセット。
水を入れたらハチミツレモン味になる、疲れが吹き飛ぶゴブレット。こっちの忘却粉がキラキラ付いている花びらの詰合せも気になるなあ。
─オカイアゲ アリガトウ ゴザイマシタ。
あっちには『イツカヒツヨウニナル 衣装店』があるよ。
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折角だから、いつもじゃ着れない服を着てみようよ。
いつもの着心地の良い服の方がいいって?
だけど今必要なのは、もうちょっと好き勝手な自由な服。
満艦飾でデコラティブ。
誰にも文句は言われない。だってここは異世界デパート。
─オキャクサマ トテモ ピッタリ オニアイデス。コチラ ショウヒン ヲ オワタシ シマス。
買い物袋は僕が持つね。飛ぶのに邪魔になっちゃうからね。
─オノミモノハ イカガ デスカ?
『ハズレノナイ カフェ』の店員さんが呼び掛ける。
あっちへ行くにはエスカレーターを乗り越えて、一気に飛んでいけばいい。
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テイクアウトして飲みながら進もう。
─コチラニハ カクシュ ショウメイ キキヲ トリソロエテ オリマス。
『コレシカナイ 電気屋』さんには、変わった照明装置があるみたい。
さっき見た、オーロラを出現させるライトと虹を発生させる電灯も買っておこう。
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あっちの『ミタコトモナイ ペットショップ』に行きたいって?
ああ、それはざんねん。もう屋上についちゃったみたいだ。
一度じゃまわれやしないから、また来たときに見てみよう。
─ココハ サイジョウカイ。オカイワスレ ハ アリマ センカ?オカエリノ サイハ オキオツケテ。
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そういえば、お代はどうやって支払ったのって?
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ほらね、入れたままになったお金があったでしょ。しかも、入れたままになってると、ここの通貨になっちゃうんだ。
後、洗濯するときはポケットの中身は出した方がいいねって誰かが言ってた。
そうこう言ってるうちに順番が来たみたい。
《オモドリ ヨウ スライダー》
すごく激しそうな滑り台だなあ。
あっちにぐにゃぐにゃ。一回転。続く先は、見えないほど長い。
思いきって行こう!君の背中を押すね。いっせーの、えいっ!
─マタノ オコシヲ オマチシテ オリマス→
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