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悪魔の挨拶
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~黒豹side~
あの日から約2ヶ月…
鴉山の件が落ち着くまで私は狼牙の家
澪旺はお兄さんと一緒に住むようになった
私の秘密は澪旺と狼牙と篭蛇での共通となった
一月に1回必ず猫になる日
狼牙はいつもより早く帰って来て
私が帰ってくるまで起きていてくれる
澪旺と夜の見回りは狼牙と澪明の必死の説得で
妥協案として週一になった
え?お兄さん見つかったのに?
私のテリトリーで勝手な事して欲しくないから…
そんな中私が黒殺猫である事はまだ知られてない
「黒豹」
「?」
「今日何か予定はあるか?」
「何も無い」
「ならお願いがあるんだが…倉庫に来てくれるか?」
「猫?…人間?」
「人間で頼む」
狼牙のお願いに頷き膝の上から降りて着替える
澪旺曰く今の私達は付き合ってるらしいが
狼牙からも好きとは言い合ってない…
不満は無いが不安はある…
私の落ち着ける澪旺以外の人…大切な人…
素早く出掛ける準備をしながら考える…
答えが分からずモヤモヤする…とりあえず良しとする
狼牙の運転するバイクに乗り倉庫へ
そこにはカラフルな頭の人…人…人…
私は人嫌いみたいで無意識に殺気を放つようで
「こら、黒豹?そんな怖い顔しないの」
「澪旺それは無理な話では?」
澪明と共にする澪旺…
最近仕事と並行して族の情報を調べてるみたい
兄妹仲は良くなって族とも仲が良いようだ
ザワザワ騒ぐ野郎ども…何かあれば言ってくれれば
すぐに返り討ちにするのに…
「黒豹、こいつらは俺らの仲間だ
だから手は出さないでくれよ?」
「…頑張る」
「はぁ…おい、お前ら!!黒豹は俺の唯一の女だ!!
何かあった時お前らの力を借りたい!!
姫騎として護っていく女としてよろしく頼む!!
黒豹、一言頼めるか?」
お願いとはこの事か…コイツらより強いと思うけど…
澪旺と狼牙のためだ…
「猫牙黒豹…姫騎とか知らない…私は多分強い…
でも何かあれば皆を助けたい…
これから…よろしく…お願いします…」
私の言葉を聞いて皆が歓声を上げてくれた
「黒豹ちゃんって…喋れたの?」
「篭蛇さ~んそれは失礼~」
「…途切れ途切れだがな」
「黒豹がここまで話せるなんて…私嬉しい」
「ん、よろしくな」
狼牙が頭を撫でてくれる…嬉しい…かも
その後は幹部部屋で過ごしたが狼牙にお願いして
ここの稽古に混ぜて貰った
今日の先生は炎煉…交代制らしい…
「黒豹ちゃ~んは女の子だから~」
「…手加減…無用 」
「ん~狼牙さ~んどうします~?」
「黒豹今日は大丈夫なのか?」
「問題無い」
「炎煉本気でいい…黒豹…殺すなよ?」
「あれ~舐められてる~?じゃあ始めようか…」
空気が変わった…本気なのね…
床を蹴ると同時に交わる拳
後ろから回ってくる脚
全て交しながら私も打撃を与える
「澪旺…黒豹は本気なのか?」
「いいえ…少し出方を伺ってる程度」
「炎煉でもここまで追い詰めるか…」
「黒豹は本家当主だからね…お兄ちゃん?」
「そこまで!!…勝者黒豹」
「あ~俺負けたの初めて~」
「手加減…された…」
笑いながら話す炎煉…少し残念…
周りの奴は驚きと恐怖で静まっている
澪旺…は…居た!!
「澪旺!!」
「おかえりなさい黒豹…楽しかった?」
「手加減…された…」
「「「「「(あれで!?)」」」」」
「そう、なら、またの機会ね」
「「「「(いや、無い…怖い)」」」」
「?…皆…何?」
「黒豹は強いなって思ってるのよ」
「俺本気だったのに~」
~炎煉side~
所詮女の強いであって平等の強さじゃないと思った
それがなんだ?
一撃が重く動きが早い…さすが狂猫…
本気でもここまでやられるなんて…
あの時も今も戦ってる姿は
まるで猫が狩りをする様で綺麗だ
「そこまで!!」
澪明の言葉が無かったら俺死んでたな~
首にかかった手を引く黒豹ちゃん…
怒らせたら怖いな…
~黒豹side~
稽古から戻って幹部部屋にあるシャワーを借りる
お風呂はあんまり好きじゃない…
「澪旺~」
「ん?ハイハイその恰好だと狼牙が怒るはよ?」
「?」
「「「「な!?」」」」
「…黒豹…服は?」
「ここにあるの…この子1人で滅多に入らないから
分からなかったのよ」
そう言いながら澪旺が着せてくれる
その間他の4人は狼牙が睨んで後ろを向いていた
着替え終わると狼牙の膝に座る
「黒豹…頼むから次はちゃんと服着てくれ」
「?…うん」
「あと~無闇に周りで喧嘩しないでよ~?」
「?」
「黒豹は強いから目立っちゃうのよ」
「わかった…!!…誰?」
「「「「「「え?」」」」」」
ーコンコン
「総長失礼します
猫牙黒豹と莉飆澪旺を出せと倉庫前に…」
「「!!」」
「黒豹…落ち着け」
「澪旺もですよ」
「「んな事言ってられっか!!」」
「うわー本気の狂犬猫見参だねぇ」
「…切れると流暢だな」
「狩威~俺たちも暴れる~?」
「…勘弁」
「はぁ…とりあえず向かうか」
あぁ…来たのか…今度こそ殺す…
澪旺もその気があるみたいだ
狼牙達は誰か分かってないんだろう…
「「「「「!!」」」」」
ほらな…先制を掛けるか
そう思い床を蹴ると何故か狼牙の胸に収められた
掴まれた腕が痛い…
「落ち着け今は俺たちも居る」
「…わかった」
そう言うと解放されるが腕から手は離れない
澪旺も同じらしく澪明に抑えられていた
アイツと目が合う…真っ黒な目がより憎悪を催す
「あぁ黒豹…君は悪い子だねぇ…
俺という者がありながらそんな奴と居るなんて…
ここに居る奴ら…君の秘密を知ってるのかな?ックク」
「?!…テメェ」
「まぁまぁ落ち着きなよ
そうそう簡単に言わないよ…俺は優しいからね…
1週間後いつもの場所この約束守らなかったら…
分かってるね?俺はそれを言いに来たんだよ
またね…愛しの黒猫ちゃん」
「お前…まてゴラァ!!」
「黒豹!!」
「!!」
「落ち着け…とりあえず話聞かせろ…帰るぞ
澪明は澪旺を頼む…篭蛇行くぞ」
「「はい」」
「狩威と炎煉はここを頼む」
「「了解」」
~狼牙side~
鴉山が現れて黒豹の纏う空気が変わった
苛立ち憎悪がひしめく殺気…
本家の血筋は抗えねぇな
今はとりあえず…
「黒豹…いつもの場所ってのは何処だ?」
「本家と鴉山の間にある山…」
「1週間後何かあるのか?」
「…満月」
「!!」
「黒豹ちゃん…一つ聞いてもいいかな?」
「(頷く)」
「黒豹ちゃんが黒猫の時…黒殺猫って呼ばれた事は?」
「!!」
「篭蛇!!どういう事だ!!」
「狼牙落ち着いて…
黒豹ちゃんその様子だとそうなんだね…
この間黒豹ちゃんを見た時噂の猫と似ていてね」
「殺す…つもりは無い…」
「うん、いつも瀕死ぎりぎりで助かってるからね」
「黒豹…どうゆう事だ?」
「…本能…気に食わない…この2つが理由」
「今迄言わなかったのは?」
「…嫌われ…たく無かった…」
「はぁ…そんな事しねぇよ
俺が好きなのは人間の猫牙黒豹だ
勿論黒猫の時も好きだけど」
「?!」
「だから今更隠すな…
お前は何もなくそんな事する奴じゃねぇだろ?」
「あり…がと…」
泣きながら礼を言う黒豹…
泣くこともありがとうを言う事
なれてねぇんだろうな…
「…黒豹お前の秘密は誰にも言わせねぇ
だから行ってこい…俺も行く」
「若周辺に300待機の命令完了しました」
「あぁ…黒豹どうする?」
「…鴉山…黒鵜…殺す」
「殺す前に止めてやる」
驚いた顔をする黒豹がふと微笑み
ありがとうと言ってきた
不謹慎だがこの欲情した気持ち…
何時まで我慢しなきゃならねぇんだよ
何かの修行か?!
まぁいい…とりあえず来週…
組を動かさ無い事を祈ろう
あの日から約2ヶ月…
鴉山の件が落ち着くまで私は狼牙の家
澪旺はお兄さんと一緒に住むようになった
私の秘密は澪旺と狼牙と篭蛇での共通となった
一月に1回必ず猫になる日
狼牙はいつもより早く帰って来て
私が帰ってくるまで起きていてくれる
澪旺と夜の見回りは狼牙と澪明の必死の説得で
妥協案として週一になった
え?お兄さん見つかったのに?
私のテリトリーで勝手な事して欲しくないから…
そんな中私が黒殺猫である事はまだ知られてない
「黒豹」
「?」
「今日何か予定はあるか?」
「何も無い」
「ならお願いがあるんだが…倉庫に来てくれるか?」
「猫?…人間?」
「人間で頼む」
狼牙のお願いに頷き膝の上から降りて着替える
澪旺曰く今の私達は付き合ってるらしいが
狼牙からも好きとは言い合ってない…
不満は無いが不安はある…
私の落ち着ける澪旺以外の人…大切な人…
素早く出掛ける準備をしながら考える…
答えが分からずモヤモヤする…とりあえず良しとする
狼牙の運転するバイクに乗り倉庫へ
そこにはカラフルな頭の人…人…人…
私は人嫌いみたいで無意識に殺気を放つようで
「こら、黒豹?そんな怖い顔しないの」
「澪旺それは無理な話では?」
澪明と共にする澪旺…
最近仕事と並行して族の情報を調べてるみたい
兄妹仲は良くなって族とも仲が良いようだ
ザワザワ騒ぐ野郎ども…何かあれば言ってくれれば
すぐに返り討ちにするのに…
「黒豹、こいつらは俺らの仲間だ
だから手は出さないでくれよ?」
「…頑張る」
「はぁ…おい、お前ら!!黒豹は俺の唯一の女だ!!
何かあった時お前らの力を借りたい!!
姫騎として護っていく女としてよろしく頼む!!
黒豹、一言頼めるか?」
お願いとはこの事か…コイツらより強いと思うけど…
澪旺と狼牙のためだ…
「猫牙黒豹…姫騎とか知らない…私は多分強い…
でも何かあれば皆を助けたい…
これから…よろしく…お願いします…」
私の言葉を聞いて皆が歓声を上げてくれた
「黒豹ちゃんって…喋れたの?」
「篭蛇さ~んそれは失礼~」
「…途切れ途切れだがな」
「黒豹がここまで話せるなんて…私嬉しい」
「ん、よろしくな」
狼牙が頭を撫でてくれる…嬉しい…かも
その後は幹部部屋で過ごしたが狼牙にお願いして
ここの稽古に混ぜて貰った
今日の先生は炎煉…交代制らしい…
「黒豹ちゃ~んは女の子だから~」
「…手加減…無用 」
「ん~狼牙さ~んどうします~?」
「黒豹今日は大丈夫なのか?」
「問題無い」
「炎煉本気でいい…黒豹…殺すなよ?」
「あれ~舐められてる~?じゃあ始めようか…」
空気が変わった…本気なのね…
床を蹴ると同時に交わる拳
後ろから回ってくる脚
全て交しながら私も打撃を与える
「澪旺…黒豹は本気なのか?」
「いいえ…少し出方を伺ってる程度」
「炎煉でもここまで追い詰めるか…」
「黒豹は本家当主だからね…お兄ちゃん?」
「そこまで!!…勝者黒豹」
「あ~俺負けたの初めて~」
「手加減…された…」
笑いながら話す炎煉…少し残念…
周りの奴は驚きと恐怖で静まっている
澪旺…は…居た!!
「澪旺!!」
「おかえりなさい黒豹…楽しかった?」
「手加減…された…」
「「「「「(あれで!?)」」」」」
「そう、なら、またの機会ね」
「「「「(いや、無い…怖い)」」」」
「?…皆…何?」
「黒豹は強いなって思ってるのよ」
「俺本気だったのに~」
~炎煉side~
所詮女の強いであって平等の強さじゃないと思った
それがなんだ?
一撃が重く動きが早い…さすが狂猫…
本気でもここまでやられるなんて…
あの時も今も戦ってる姿は
まるで猫が狩りをする様で綺麗だ
「そこまで!!」
澪明の言葉が無かったら俺死んでたな~
首にかかった手を引く黒豹ちゃん…
怒らせたら怖いな…
~黒豹side~
稽古から戻って幹部部屋にあるシャワーを借りる
お風呂はあんまり好きじゃない…
「澪旺~」
「ん?ハイハイその恰好だと狼牙が怒るはよ?」
「?」
「「「「な!?」」」」
「…黒豹…服は?」
「ここにあるの…この子1人で滅多に入らないから
分からなかったのよ」
そう言いながら澪旺が着せてくれる
その間他の4人は狼牙が睨んで後ろを向いていた
着替え終わると狼牙の膝に座る
「黒豹…頼むから次はちゃんと服着てくれ」
「?…うん」
「あと~無闇に周りで喧嘩しないでよ~?」
「?」
「黒豹は強いから目立っちゃうのよ」
「わかった…!!…誰?」
「「「「「「え?」」」」」」
ーコンコン
「総長失礼します
猫牙黒豹と莉飆澪旺を出せと倉庫前に…」
「「!!」」
「黒豹…落ち着け」
「澪旺もですよ」
「「んな事言ってられっか!!」」
「うわー本気の狂犬猫見参だねぇ」
「…切れると流暢だな」
「狩威~俺たちも暴れる~?」
「…勘弁」
「はぁ…とりあえず向かうか」
あぁ…来たのか…今度こそ殺す…
澪旺もその気があるみたいだ
狼牙達は誰か分かってないんだろう…
「「「「「!!」」」」」
ほらな…先制を掛けるか
そう思い床を蹴ると何故か狼牙の胸に収められた
掴まれた腕が痛い…
「落ち着け今は俺たちも居る」
「…わかった」
そう言うと解放されるが腕から手は離れない
澪旺も同じらしく澪明に抑えられていた
アイツと目が合う…真っ黒な目がより憎悪を催す
「あぁ黒豹…君は悪い子だねぇ…
俺という者がありながらそんな奴と居るなんて…
ここに居る奴ら…君の秘密を知ってるのかな?ックク」
「?!…テメェ」
「まぁまぁ落ち着きなよ
そうそう簡単に言わないよ…俺は優しいからね…
1週間後いつもの場所この約束守らなかったら…
分かってるね?俺はそれを言いに来たんだよ
またね…愛しの黒猫ちゃん」
「お前…まてゴラァ!!」
「黒豹!!」
「!!」
「落ち着け…とりあえず話聞かせろ…帰るぞ
澪明は澪旺を頼む…篭蛇行くぞ」
「「はい」」
「狩威と炎煉はここを頼む」
「「了解」」
~狼牙side~
鴉山が現れて黒豹の纏う空気が変わった
苛立ち憎悪がひしめく殺気…
本家の血筋は抗えねぇな
今はとりあえず…
「黒豹…いつもの場所ってのは何処だ?」
「本家と鴉山の間にある山…」
「1週間後何かあるのか?」
「…満月」
「!!」
「黒豹ちゃん…一つ聞いてもいいかな?」
「(頷く)」
「黒豹ちゃんが黒猫の時…黒殺猫って呼ばれた事は?」
「!!」
「篭蛇!!どういう事だ!!」
「狼牙落ち着いて…
黒豹ちゃんその様子だとそうなんだね…
この間黒豹ちゃんを見た時噂の猫と似ていてね」
「殺す…つもりは無い…」
「うん、いつも瀕死ぎりぎりで助かってるからね」
「黒豹…どうゆう事だ?」
「…本能…気に食わない…この2つが理由」
「今迄言わなかったのは?」
「…嫌われ…たく無かった…」
「はぁ…そんな事しねぇよ
俺が好きなのは人間の猫牙黒豹だ
勿論黒猫の時も好きだけど」
「?!」
「だから今更隠すな…
お前は何もなくそんな事する奴じゃねぇだろ?」
「あり…がと…」
泣きながら礼を言う黒豹…
泣くこともありがとうを言う事
なれてねぇんだろうな…
「…黒豹お前の秘密は誰にも言わせねぇ
だから行ってこい…俺も行く」
「若周辺に300待機の命令完了しました」
「あぁ…黒豹どうする?」
「…鴉山…黒鵜…殺す」
「殺す前に止めてやる」
驚いた顔をする黒豹がふと微笑み
ありがとうと言ってきた
不謹慎だがこの欲情した気持ち…
何時まで我慢しなきゃならねぇんだよ
何かの修行か?!
まぁいい…とりあえず来週…
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