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第30話 ゼニスの受難③
しおりを挟む「ああああ!もう!!わかった!!わかったよ!!!」
突然のゼニスの絶叫に、レティスとカシスは素っ頓狂な顔をした。
「わかった!観念した!!カシス!縄を解け!!レティス!一旦降りろ!!」
レティスとカシスが顔を合わす。
「「えー、でも…」」
「ここまで来たらちゃんと相手してやる!だから縄を解け!」
ゼニスの瞳の奥に、羞恥と快感と諦めの混ざった炎を見たカシスは、思わずゴクリと喉を鳴らした。この男が、自分の意思で相手をする、それは縛って弄ぶ以上の快楽をもたらすだろうと本能的に悟ったのだ。
「…わかったよ」
カシスは素早く麻紐を解き、ゼニスの細く引き締まった手首を解放した。レティスも、名残惜しそうにしながらも、ゼニスの上から降りた。
「ったく、跡が残っちまったじゃねぇか…」
ゼニスは全裸でベットの上で胡座をかきながら手首を擦る。その姿は、先ほどまでの被害者然とした様子から一変、支配的な男の余裕を漂わせていた。
「すみません…」
レティスが申し訳なさそうに謝る。
「…はぁ。…レティス、仰向けになって脚抱えろ。正常位でちゃんと掘ってやる。カシス、そのほうがお前、俺に突っ込みやすいだろ?連結だ」
ゼニスは、自分の濡れた屹立を指で拭いながら、挑戦的な目つきで二人を見据えた。彼の声は低いが、有無を言わせぬ響きがあった。
レティスとカシスは、まさかゼニスから「掘ってやる」という言葉が出るとは思わず、顔を見合わせてニヤリと笑った。ゼニスという大人の男を、自分たちの思い通りにできるという事実に、若い血が沸騰する。レティスとカシスも全裸になって衣服を投げ捨てた。
「やっぱ、ゼニスさん最高!」
カシスが興奮気味にそう叫ぶと、ゼニスはすっと立ち上がり、カシスに一瞥もくれずにレティスの上にのし掛かった。
「うるせぇ。…黙ってろ」
彼はそう吐き捨てると、解放されたばかりの左手首でレティスの顔を、白く細い指で、がしりと掴んだ。
「ひゃっ…」
レティスは予期せぬ強引さに驚き、一瞬息を呑む。ゼニスの体温と、力強い指の圧力が、彼の体を緊張させた。
「脚を抱えろって言ったろ。自分で広げろ」
ゼニスはレティスの顔を見下ろし、黒い瞳で鋭く命じた。その目には、先ほどの涙の跡など微塵もない、底知れない激情が宿っていた。
レティスは言われた通り、自分の膝を胸に引き寄せる。ゼニスは自らに唾液をたっぷり塗りつけると、その硬く、熱を持った屹立をレティスの敏感な後孔の入口に押し付けた。
「んんっ、あ…」
ためらいなく、ゼニスはその屹立を、先ほどまで彼を犯していたレティスの穴へと一気に突き込んだ。
「あぁあああぁっ!!」
レティスは背中を反らせ、絶叫した。彼の若い肉体が、ゼニスの力強い侵入に悲鳴を上げる。
「っ…、きっついな。さっきより締まるじゃねぇか。気持ちいいか?ああ!?」
ゼニスは顔を歪ませながらも、一呼吸置くと、レティスの腰を掴み、力任せに激しく突き上げ始めた。
「は、ひぁっ!ちがっ、もっと、やっ、はああっ…!」
快感と痛みが混ざり合い、レティスの嬌声は乱れる。ゼニスは、まるで怒りをぶつけるかのように、レティスの体内に深く、深く突き刺さる。
その様子を目の当たりにしたカシスは、興奮のあまり自分の股間を握りしめた。
「ゼニスさん…、やべぇ…!」
カシスの言葉に、ゼニスは初めてレティスから目線を外し、カシスを挑発するような笑みを浮かべた。
「おい、カシス。お前の親友の掘られザマを、ちゃんと見てろよ。次はお前の番だ」
カシスは左手の人差し指と薬指で、自分の後孔を広げる。
カシスの眼の前に、ゼニスの淫靡な穴と、ゼニスがレティスを貫く結合部が晒される。
「………っ!!」
あまりの淫靡な光景に、カシスは息を飲むと、己の屹立がかつて無いほど脈を打ち出した。
「ほらカシス…、とっとと挿れろ。…天国見せてやるよ」
ゼニスの低い挑発的な声が響いた瞬間、レティスは激しい突き上げに再び絶叫した。
「あぁっ!んんっ、ゼニスさ、まてっ、ふか、っ!そこっ!」
ゼニスはレティスの快楽に塗れた嬌声など意に介さず、鬼の形相で腰を振り続ける。その顔は、先ほどまでの羞恥に歪んだ表情ではなく、激情に駆られた支配者のそれだった。
カシスはゼニスの言葉に、もう理性の箍は完全に外れていた。興奮で脈打つ己のものを、ゼニスの完璧なラインを描く臀部に押し付けた。
「…挿れるよ、ゼニスさん」
カシスはそう掠れた声で呟くと、濡れた唇をゼニスの背中に這わせ、ためらいなく一気に深く突き入った。
「っ!!!あぁああああぁっ!!!」
ゼニスは、レティスを貫く衝撃とは別に、背後から襲う強烈な激痛と、それを遥かに凌駕する背徳的な快感に絶叫した。まさか自分が、この年下のガキ共に連結されるとは。羞恥と、許されない快感が、彼の顔を歪ませた。
「く、そ…、か、カシス、て、めぇ…っ!んんっ!堅い…っ!」
彼の肉体は、レティスを貫く攻め手でありながら、カシスに犯される受け手となった。二つの快感が、一つの体に同時に押し寄せ、ゼニスの頭を真っ白に染め上げる。
ゼニスは、この抗いようのない快感を、全てレティスへの突き上げに変えてぶつけた。
「このっ、くそガキがっ!そんなに気持ちいいか!あぁっ!?声出せっ!」
「ひぁっ、ちが、ゼニスさん、や、やめてっ、だめ、そこ、はぁああっ…!」
カシスは、ゼニスに貫かれたままのレティスの内側から、ゼニスを突き上げているような、極度の背徳的な快感に酔いしれていた。
「レティス、ゼニスさんの、熱い…、すげぇ、連結、最高だ」
彼はゼニスの腰を掴み、レティスを狙うかのように激しく腰を動かした。
「…っ、あ、あぁっ…、カシス、…んんっ…」
ゼニスは、もう抵抗を諦め、レティスの首筋に顔を埋めた。自分の体から発せられる嬌声が、あまりにも淫靡で、自己嫌悪と、そしてそれ以上の快感で涙が滲んだ。彼は、亡き恋人への思いも、セイルとアッシュへの応援も。全てをこの二人の若者に暴かれていくのを感じていた。
レティスは、ゼニスからの一点の迷いもない激しい突き上げに、既に理性は吹き飛んでいた。彼の体は、ゼニスの大きな肉棒によって完全に屈服させられていた。
「ゼニスさん、おれ、もう、だめっ…!いく、あぁあぁっ!」
レティスが先に、白いシーツの上で激しく痙攣しながら、ゼニスと自身の腹筋に、熱い精を撒き散らした。
その瞬間、ゼニスもまた、カシスの激しい突き上げと、レティスの熱い締め付けに耐えきれず、絶頂を迎えた。
「あぁあぁあぁあぁっ!!!」
ゼニスは喉の奥から本能的な叫びを上げ、レティスの体内に、熱く濃い精液を全て吐き出した。
カシスもまた、その背徳的な快感の渦の中で、ゼニスの奥深くに渾身の精液を注ぎ込んだ。
三人は、暫く息も絶え絶えに、結合したまま動けなかった。ベッドの軋む音と、荒い呼吸だけが部屋に響く。
最初に動いたのはゼニスだった。彼はゆっくりとレティスから抜き去り、その肉棒から滴る精液を、ため息と共に眺めた。そして、カシスの方を振り返る。カシスはまだ、ゼニスの奥で静かに脈打っていた。
ゼニスはカシスの腕を掴むと、繋がったまま体勢を変える。カシスは何が起きたのか分からず狼狽えた。ゼニスが下になり正常位の形になる。ゼニスはカシスを両手で引き寄せると首元に抱き着いた。
「…足りねぇ、もう一発、出せ」
掠れた声で、カシスの耳元に甘く囁いた。カシスはゼニスの言葉に、再び興奮の波が押し寄せた。
「ゼニス、さん…!」
カシスは、先ほどの勢いとは違う、優しさと獰猛さが混ざったような突き上げを始めた。ゼニスは、カシスの背中に爪を立て、その雄々しい体躯を受け入れた。
「んんっ、あ、あぁっ…、もっと、深く…っ!」
今や、彼を縛るものは何もない。亡き恋人への誓いも、知人への配慮も、羞恥心も、全て快楽の波に呑み込まれていた。ゼニスはカシスを自分の快楽を満たす役目として求めた。
レティスは、興奮したカシスとゼニスの結合を、生々しい喘ぎ声を聞きながら見つめていた。彼の体は、先ほどの絶頂の余韻と、目の前の光景による視覚的な興奮で、再び熱を帯びる。
「…ゼニスさん、俺も、まだ…」
レティスは、無意識のうちに2人に寄り添い、ゼニスの濡れた口元に屹立を押し当てた。
「しゃぶって、ゼニスさん」
ゼニスは薄目を開けるとレティスの屹立にむしゃぶりついた。
「はあああっ!」
ひくんっ、とレティスが天を仰ぐ。
「むぐっ、ううう…」
「うあ…、やらしっ…」
その光景にカシスは興奮し、腰の動きを加速させた。
「んんっ!カシス…、そこだ…、もっと…!」
ゼニスはレティスの亀頭に舌を這わせながら、彼の雄としての全てを要求した。
二度の絶頂を経たゼニスの体は、もはや快感の奴隷と化していた。彼が持っていた「危うい色気」が、今、完全に解放され、若い二人の男を煽り立てる。
「ゼニスさん、俺、ゼニスさんの声、もっと聞きたい…!」
カシスは、ゼニスの耳元でそう囁き、さらに深く、速く、奥を抉るように突き上げる。
「あぁっ、んんっ、カシス、もう許してくれっ…!」
拒絶の言葉は、快感を求める裏返しの嬌声だった。レティスもまた、ゼニスの口内で激しく痙攣し、熱い精を吐き出し始めた。
「んんんっ!ごふっ…!」
レティスはゼニスの口の中で果てた。ゼニスは、レティスの精液を飲み込みながら、カシスの突き上げに全身を震わせる。
「あぁっ、だめ、カシス…っ、また、くるっ…!!」
ゼニスは全身を震わせながら、己の腹筋に精液を撒き散らせた。
カシスは、ゼニスの内部が痙攣するのを肌で感じ、最後の力を振り絞って深く突き込んだ。
「ゼニスさんっ!出すよっ!!」
その叫びと共に、カシスもゼニスの奥に熱い精液を全て注ぎ込んだ。
ゼニスは、絶望的なほどの快感の奔流に呑み込まれ、声にならない嗚咽を漏らした。
彼の体は、愛を失ってからずっと閉ざしていた扉を、二人の若者にこじ開けられ、その奥底にある情動までもを暴き出された。
カチリ、とゼニスは煙草に火を点け、肺に煙を吸い込み、深く吐き出した。
ゼニスはベットの上に胡座をかきながら、咥え煙草で右手でぽりぽりと頭を掻く。
「あー…、なんだかなぁ…」
レティスはゼニスの左手に、カシスはゼニスの右脚に、両手を巻きつけていた。ゼニスは、先ほどの情事の熱を未だに体内に残しながらも、どこか冷めたような顔つきで煙を燻らせている。
「ゼニスさん。また来てもいい?」
レティスが期待を込めた瞳でゼニスに問うた。カシスも同じ様に、ゼニスを見つめる。
「あー…」
ゼニスは天井を見上げるとぷかりと煙草を吹かす。
「…一人づつはダメだ。なんか色々許せない。二人同時なら、相手してやる」
ゼニスはそう言い放つと、二人の若い男の髪を、まるで猫を撫でるように軽く撫でた。
それは、彼が亡き恋人への貞操を守りつつ、自身の抑えきれない欲望と、この二人の背徳的な魅力を許容するための、ギリギリの妥協点であり、彼らしい、歪んだ形の「ルール」だった。
「えへへ、やった!」と、レティスとカシスは顔を見合わせて笑い合った。この年上の「獲物」を、自分たちの関係に組み込めたことに、満足と優越感を覚えているようだった。
「ただし、今日みたいに縛ったり、勝手に乗っかったり、穴を掘ろうとすんな。あと、バーの仕事に支障が出そうになったら、即刻中止だ」
ゼニスが釘を刺すように付け加える。
「「はい!約束します!」」
レティスとカシスは声を揃えて答えた。彼らはゼニスの譲歩に、今後の「ご褒美」を確信した。
ゼニスは、そんな二人を横目に、再び煙草を吸い込み、深く吐き出した。
吐き出された煙は、彼の過去と、今始まったばかりの新たな関係を覆い隠すように、静かに部屋の天井に消えていった。
ーその後、レティス達はそれぞれ自宅に戻る。レティスが母親と共に夕餉の準備をしているとアッシュが訪れ、明日リメインは臨時休業すると言われた。
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