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お祭り?
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そう言えばカリンって実家に帰らなくていいのかな????
ビアンカでさえ3日はくらい戻ったのに……。まぁ本人が何も言わないしいいのかな。
パタパタ パタパタ
パタパタ パタパタ
ティアナ~!!
「あら、キリ!!セドはどうしたの?」
ティアナに貰ったピアスを眺めてずっとニヤニヤしてる。
「あーーーなるほど」
ティアナと遊びたい!!!!
「遊ぶ?何をしようかしら……んーーー。あ!じゃぁ沢山鉱石を宝石に変えたから種類別に分けるの手伝ってくれる?」
もちろん!!!
空間から残ってる大量の宝石をじゃらじゃらーっと床の敷物の上に置く。
「種類別に宜しくね」ニコッ
任せて!!!
キリはくちばしを器用に使って上手に分けていく。
わぁ~器用ねぇ。
「キリおやつ作ってくるから頼める?」
うん!
「ありがとう」
キリと2人分のクレープを作った。具材はバナナ生クリーム!
キリに渡すと器用に両手?羽根?を使って持ってパクパクとかぶりついてる。幸せそうね~ふふ。キリは甘党なのね!
うん、美味しい!
キリのおかげで宝石の仕分けも
短時間で終わった!!お礼にキリの好きな宝石で耳につけるカフスぽいやつを作ってあげて耳につけてあげたら大喜びで帰っていった。キリが選んだ宝石は
ブルーダイヤ!沢山あったからかしら??
そう言えば今日はカリンは何をしてたのかな???
「ティア~ティア~」
噂をすれば……
「カリン!!」
「あーーやっといた!!」
「ちょっと街に行ってたー」
「そうなんだ~私は……パン君と残りの課題してた」
あーー。なるほど………パン君偉いなーうん。
「ねーー、今日さ!!お祭りなんだよ!!!」
「お祭り!!!!!!!」
何それ!?聞いてない!!!!
「イオとパン君がアニーマルのお祭りって言ってた!屋台とか沢山でるんだって!!」
「え!!!絶対行きたい!!」
「でしょ~!!行こうよ!!」
「行こう!!!」
さくっとお父様から許可を貰い
カリン、サイフォンとアニーマルに転移!!
パッ
「ふおぉぉぉ。本当だ!!お祭りっぽい」
「ぽいってお祭りだって!!」
クスクス
「いいですね、お祭りなんて久しぶりです」
サイフォン
「そう言えばイオとパン君は?」
「転移石で来てるはずだよ~」
「なるほどなるほど」
色んな屋台の肉の串とか人形焼きみたいなカステラぽいお菓子を買って食べたりだとかして
なかなか満腹に……。カリンなんて両手に食べ物なんだけど?
あ、この巾着可愛い~
「全て銅貨3枚です」
ふぉ、安い!!!!
「このすずらん柄の巾着とこの魚の柄の巾着を下さい!」
金魚に似てるんだよね~可愛い
「はい、こちらをどうぞ。ありがとうございます」
んー、いい買い物したなー!!
「ティア何買ったの?」
カリンさん……食べ物に夢中すぎ!!
「可愛い巾着、めちゃめちゃやすかった!」
「えーーー見てない!!」
「だって食べ物に夢中だからだよ~」
「むむむっ……私も記念に何か買う!!!」
「ほら、あそこのブレスレット屋さんも気になるから見よっ」
「うん!!!」
わぁ~ビーズのブレスレットだ~!!可愛いなぁ。ビーズで作った動物がついてて可愛い。
「この、パンダとライオンと黒豹とピンクの鳥とクマと……だめだ獣人多すぎてこんなに沢山つれられない」苦笑
「あ!!それでしたらこちらはどうです?」
お店の人が出してくれたのは色んな動物の絵が書いてある生地
「おおお、それいいですね!買います!!」
「ありがとうございます」ニコッ
「私はこのリスのブレスレットを下さい」
うん、カリンはリス好きだよね~。
この生地でのれん作ろうかな!!
お祭り楽しい~
ビアンカでさえ3日はくらい戻ったのに……。まぁ本人が何も言わないしいいのかな。
パタパタ パタパタ
パタパタ パタパタ
ティアナ~!!
「あら、キリ!!セドはどうしたの?」
ティアナに貰ったピアスを眺めてずっとニヤニヤしてる。
「あーーーなるほど」
ティアナと遊びたい!!!!
「遊ぶ?何をしようかしら……んーーー。あ!じゃぁ沢山鉱石を宝石に変えたから種類別に分けるの手伝ってくれる?」
もちろん!!!
空間から残ってる大量の宝石をじゃらじゃらーっと床の敷物の上に置く。
「種類別に宜しくね」ニコッ
任せて!!!
キリはくちばしを器用に使って上手に分けていく。
わぁ~器用ねぇ。
「キリおやつ作ってくるから頼める?」
うん!
「ありがとう」
キリと2人分のクレープを作った。具材はバナナ生クリーム!
キリに渡すと器用に両手?羽根?を使って持ってパクパクとかぶりついてる。幸せそうね~ふふ。キリは甘党なのね!
うん、美味しい!
キリのおかげで宝石の仕分けも
短時間で終わった!!お礼にキリの好きな宝石で耳につけるカフスぽいやつを作ってあげて耳につけてあげたら大喜びで帰っていった。キリが選んだ宝石は
ブルーダイヤ!沢山あったからかしら??
そう言えば今日はカリンは何をしてたのかな???
「ティア~ティア~」
噂をすれば……
「カリン!!」
「あーーやっといた!!」
「ちょっと街に行ってたー」
「そうなんだ~私は……パン君と残りの課題してた」
あーー。なるほど………パン君偉いなーうん。
「ねーー、今日さ!!お祭りなんだよ!!!」
「お祭り!!!!!!!」
何それ!?聞いてない!!!!
「イオとパン君がアニーマルのお祭りって言ってた!屋台とか沢山でるんだって!!」
「え!!!絶対行きたい!!」
「でしょ~!!行こうよ!!」
「行こう!!!」
さくっとお父様から許可を貰い
カリン、サイフォンとアニーマルに転移!!
パッ
「ふおぉぉぉ。本当だ!!お祭りっぽい」
「ぽいってお祭りだって!!」
クスクス
「いいですね、お祭りなんて久しぶりです」
サイフォン
「そう言えばイオとパン君は?」
「転移石で来てるはずだよ~」
「なるほどなるほど」
色んな屋台の肉の串とか人形焼きみたいなカステラぽいお菓子を買って食べたりだとかして
なかなか満腹に……。カリンなんて両手に食べ物なんだけど?
あ、この巾着可愛い~
「全て銅貨3枚です」
ふぉ、安い!!!!
「このすずらん柄の巾着とこの魚の柄の巾着を下さい!」
金魚に似てるんだよね~可愛い
「はい、こちらをどうぞ。ありがとうございます」
んー、いい買い物したなー!!
「ティア何買ったの?」
カリンさん……食べ物に夢中すぎ!!
「可愛い巾着、めちゃめちゃやすかった!」
「えーーー見てない!!」
「だって食べ物に夢中だからだよ~」
「むむむっ……私も記念に何か買う!!!」
「ほら、あそこのブレスレット屋さんも気になるから見よっ」
「うん!!!」
わぁ~ビーズのブレスレットだ~!!可愛いなぁ。ビーズで作った動物がついてて可愛い。
「この、パンダとライオンと黒豹とピンクの鳥とクマと……だめだ獣人多すぎてこんなに沢山つれられない」苦笑
「あ!!それでしたらこちらはどうです?」
お店の人が出してくれたのは色んな動物の絵が書いてある生地
「おおお、それいいですね!買います!!」
「ありがとうございます」ニコッ
「私はこのリスのブレスレットを下さい」
うん、カリンはリス好きだよね~。
この生地でのれん作ろうかな!!
お祭り楽しい~
応援ありがとうございます!
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