転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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ティアナとカリン

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「わー、ここが森かぁ~」
カリン


「野営準備はしてきたし、カルロには野営で一泊すると送ったから大丈夫!!!ワクワクするね~」
ティアナ


「うん!!!!どこにテント出す??」
カリン


「どうせなら綺麗な所が良くない?」
ティアナ


「なら、湖畔とかかな~」
カリン


今日は快晴で木々の間から光が差し込んでとても綺麗


「賛成!!じゃ湖畔探しにいこー」
ティアナ


「おー!!!」
カリン

意気揚々と森を歩き出す二人



その頃………


「はあぁぁぁ!?なんでまた…あの森でピクニックなんだ!?」
ティアナ父


「相変わらずの…姫だな…」苦笑
ラサム父


「本当…困った二人組だなぁ」
マサーロ父


「母上、あの森は…今は」
カイル

そうここの婚約者達はティアナ父、母を「母上、父上」と呼んでいる。それはティアナの父ルイとマリーナがそう呼んでと
話したからだ。今では皆すっかり実の親のように慕っている。


「まったく困った子ね~キングアントナーはいないだろうけど…あの森は今繁殖期で魔物が集まってるのよ~」
マリーナ



「「「!?」」」
カイル、カルロ、リンサー



バタバタ バタバタ

バタバタ バタバタ

バン


「父上!!!!ティアとカリンが魔物の森に行ったのは本当ですか!?」
イオ



「大丈夫なのでしょうか!!」
パン


「大丈夫な訳ない……今あの森は繁殖期で魔物が集まってきている」
ティアナ父



「「!?」」
イオ、パン



「父上、俺達騎士メンバーが森に行くのを許可して下さい」
カルロ



「ええ、守りにいかねば」
カイル



「叔父上!?叔父上も行くのですか!!」
イオ


「そら、大切な番だからな…心配すぎて俺が壊れそうだ…」
カイル



「俺も行く」
リンサー


「兄上!!?兄上が行くならば私も行きます!!!」
パン



「殿下とパンサーが来てもいいが、足手まといになるのは困る。それに殿下に何かあったら……」
カルロ



「ゔっ……大丈夫!!自分の身は自分で守れる!!」
イオ


「私も自分の身は自分で守ります」
パン


「ならば共に探しに行こう」
カイル


「なら、私も行く……」
母上



「だめだ!!!!マリーナは家で魔力回復に励むんだ。その魔力では何も出来ない」
ティアナ父



「だな、かえって足手まといになる」
ラサム父



「大丈夫だろ。ティアナは加護がある」
マサーロ父


皆が深いため息をつく。



「見つけたらお説教ね……」
母上


ここにいる全員が頷く



「そうだな、何かお仕置きを………一週間使用人含め全員分の夕食を作ってもらおう。二人に」
ティアナ父



「あら、それって貴方が娘の美味しい料理を食べたいだけじゃない?」クスクス
母上



「ティアナの料理は本当うまいよな~」
ラサム父


「あぁ、特にカレーが好きだな俺は」
マサーロ父



料理って……今それどころではないだろー!!!!っと内心イライラしているカイル、カルロ、
リンサー、イオ、パンであった。




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