転生幼児は夢いっぱい

meimei

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夜会のあとで

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祖母アミリアSide


カシウスから貰ったこの可愛いうさぎのぬいぐるみ、モコモコでとても可愛いらしいわー。

今日は少し冷えるし、早速侍女に
湯たんぽ??を作ってぬいぐるみにいれてもらったのだけど、ぽかぽかしていて本当に最高なのよ。


カシウスは本当に天才ね!!!!


私の専属侍女達がみんな羨ましそうにしていたわ。

女性は冷え性の人が多いから需要があると思うのよね。

私もその一人でお腹が冷えると
お腹が痛くなるのよ………。

それが夜会でおきると本当に辛い………。

とカシウスに話したら、追加でなんと!!お腹に付ける腹巻きなる物までくれたの!!!
これならお腹も冷えることなく過ごせるわ。

我が孫が最高すぎる………神様に感謝致します。

それと同時に神の愛し子を森に捨てるなどあってはならない事………
我が娘の愚行心より謝罪致します。

心の中で神様に祈りを捧げたアミリア。


今年の冬はカシウスのおかげでお腹も平和に過ごせそうだわ!!!



シルビアSide



「奥様、本当に素敵な贈り物ですね!!!そのような素敵な羽織は初めて拝見しましたわ」
専属侍女


侍女達はシルビアのポンチョを見てうっとりしている。


「ふふっ、カシウスの手作りなのよ?触ってみて、ふわふわなの」
シルビア


シルビアはポンチョを外して侍女達に手渡した。


「わぁ~~本当ですね、ふわふわです」
侍女



「ふわふわで、しかもとても可愛いです」
侍女



「カシウス様は本当に天才ですよね。素晴らしいです」
侍女


「そうでしょ~~うちの子本当に天才よね!!!」
シルビア


あの後実はカシウスから呼び止められて、シルビアも抱き枕と
腹巻き、スリッパをプレゼントされたのだ。

シルビアのは白いうさぎシリーズだ。

さっそく侍女が湯たんぽを入れてくれてぬくぬくだ。

何よりとても可愛い!!



「奥様のそのうさぎもとても愛らしく羨ましいです」
侍女


「触ってみる?とても温かいわ」
シルビア


うさぎ抱き枕を借りた侍女はあまりのぬくぬくさに頬が緩んだ。


「これ………カシウス様商品化なさいませんでしょうか……」
侍女


「分かるわ!!私も冷え性だから欲しい………です」
侍女


侍女達は口々に絶賛し欲しいと希望する。



「あらまぁ………カシウスに頼んで欲しい?」
シルビア


「「「いいのですか!?」」」  
侍女達


「ええ」クスクス
シルビア


トントン


「どうぞ」
シルビア


「失礼致します奥様。お前達廊下まで声が聞こえていましたよ。なんです?はしたない!!」
侍女長クロア




「「「!?」」」
侍女


侍女3人はシルビアに頭を下げて
そそくさと部屋から出て行った。


「あらまぁ……クロアほどほどにしてあげてね」苦笑


「…………善処致します」
侍女長クロア



「ふふっ………クロアも冷え性だからカシウスに話しておくわね」
シルビア


「!?」
侍女長クロア


ふふふっ………クロアったら頬が緩るむのを我慢しているけど、目で分かるのよ?苦笑



「ありがとうございます……。では失礼致します」
侍女長クロア


「ええ、またね」
シルビア


パタン


さて、後でカシウスにお願いに行かないとね~



カシウスSide

皆に喜んで貰えて本当に良かったー!!!
これ商品化しようかなー。

カシウスは今はクマの着ぐるみパジャマを着て、また新たなデザインを考え中だ。

次は何を作ろうかな~
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