96 / 142
アレ
しおりを挟む
キノコゲットした種類は!
ジャジャジャーーン!!
椎茸、舞茸、えのき、えりんぎ、
ひらたけ、まつたけですっ!!!
森の恵みに感謝!!!
オークのお肉も出して、後は持参してきたバッファローのお肉!
もちろんお米も持参したよー!!
塩むすびにして大量持参。
この日の為に作っておいたバーベキュー用のコンロを出して魔法で
火をつけた。
「カシウスこれなに!?」
クルト
「これはなんの道具なんだ!?初めてみた!」
シバル
「ウロコニア……これはなんだ?」
ラントナー
先生……なんでここにいるのですか???
手作りのタレを出してと。
あと、玉ねぎも輪切りにしてあるし
カシウスは教える事なくキノコ類やお肉、野菜類をコンロの網の上に置いた。
あっという間にバーベキューの香りが風に流れてまわりに……
「これは僕が作った魔道具で、外でお肉や野菜がその場で焼けてたべれる道具なんだ。これも年内には売り出す予定でもう登録済み!皆焼けたらお皿にこのタレをたらしてタレにつけて食べてみて。塩むすびも食べても美味しいよ」
カシウス
「「いただきますー!!」」
クルト、シバル
「……………」
ラントナー
先生……そんな目で見て……もう!!
「先生もお口に合うかわかりませんがもしよければどうぞ」
カシウス
「い、いいのか!!やったー!」
ラントナー
「ぷっ……やったーーって先生……クスクス」
クルト
「先生素が出てるなー」クスクス
シバル
「う、うるさいやい……」
ラントナー
さ、ほっておいてたべよっ。
まずはバッファローから!
タレにつけて、もぐもぐ もぐもぐ
ん!!!うまーーーい!!!!!
これめちゃくちゃ高級な牛肉!!
塩むすびも合う~あーしわあせ。
焼き肉食べたかったんだよなぁ~
「「「うまい!!」」」
クルト、シバル、ラントナー
「バーベキュー楽しいでしょ?」
カシウス
「最高!!!僕このコンロ絶対買う!!!」
クルト
「俺も!!!うまーい」
シバル
「俺も買う!!!!バッファロー最高!!!」
ラントナー
すっかり仲間入りしているラントナー先生…。
そして周りの先輩やらの視線は
ごめんなさい。気が付かないフリをさせてもらう。
さて、網を外して、ホイルにまいたさつまいもを炭の中にほおりこんだ。
しばらくすると焼き芋のいい香りが漂う。
実は焼き芋は沢山作ったんだよね
「めちゃくちゃいい香り~」
クルト
「これ本当にあの芋なのか?」
シバル
実はこの世界さつまいもはまさかの生で食べていて……。あまり好まれていなかったんだよね。もったいない……
「ちょっと待ってね、バターをのせてうん、溶けた!食べてみて」
カシウス
3人は焼き芋にかぶりついた
「「「!?」」」
「美味しいでしょ?」
カシウス
コクコク頷く3人ににんまりするカシウス
「先輩方も沢山あるのでもしよければお一人一個ですがどうぞ」
カシウス
声をかければあっという間に先輩達が焼き芋を貰っていく。
あちらこちらから、美味しい!!
うまい!!!これ芋か!!という声が聞こえる。
「カシウスマジでこれ美味しい~」
クルト
「俺も」
シバル
「俺もー」
ラントナー
「ははっ、それは良かった」ニコッ
カシウス
この勢いだと、先生もうちらのテントの住人になりそうじゃない?
ジャジャジャーーン!!
椎茸、舞茸、えのき、えりんぎ、
ひらたけ、まつたけですっ!!!
森の恵みに感謝!!!
オークのお肉も出して、後は持参してきたバッファローのお肉!
もちろんお米も持参したよー!!
塩むすびにして大量持参。
この日の為に作っておいたバーベキュー用のコンロを出して魔法で
火をつけた。
「カシウスこれなに!?」
クルト
「これはなんの道具なんだ!?初めてみた!」
シバル
「ウロコニア……これはなんだ?」
ラントナー
先生……なんでここにいるのですか???
手作りのタレを出してと。
あと、玉ねぎも輪切りにしてあるし
カシウスは教える事なくキノコ類やお肉、野菜類をコンロの網の上に置いた。
あっという間にバーベキューの香りが風に流れてまわりに……
「これは僕が作った魔道具で、外でお肉や野菜がその場で焼けてたべれる道具なんだ。これも年内には売り出す予定でもう登録済み!皆焼けたらお皿にこのタレをたらしてタレにつけて食べてみて。塩むすびも食べても美味しいよ」
カシウス
「「いただきますー!!」」
クルト、シバル
「……………」
ラントナー
先生……そんな目で見て……もう!!
「先生もお口に合うかわかりませんがもしよければどうぞ」
カシウス
「い、いいのか!!やったー!」
ラントナー
「ぷっ……やったーーって先生……クスクス」
クルト
「先生素が出てるなー」クスクス
シバル
「う、うるさいやい……」
ラントナー
さ、ほっておいてたべよっ。
まずはバッファローから!
タレにつけて、もぐもぐ もぐもぐ
ん!!!うまーーーい!!!!!
これめちゃくちゃ高級な牛肉!!
塩むすびも合う~あーしわあせ。
焼き肉食べたかったんだよなぁ~
「「「うまい!!」」」
クルト、シバル、ラントナー
「バーベキュー楽しいでしょ?」
カシウス
「最高!!!僕このコンロ絶対買う!!!」
クルト
「俺も!!!うまーい」
シバル
「俺も買う!!!!バッファロー最高!!!」
ラントナー
すっかり仲間入りしているラントナー先生…。
そして周りの先輩やらの視線は
ごめんなさい。気が付かないフリをさせてもらう。
さて、網を外して、ホイルにまいたさつまいもを炭の中にほおりこんだ。
しばらくすると焼き芋のいい香りが漂う。
実は焼き芋は沢山作ったんだよね
「めちゃくちゃいい香り~」
クルト
「これ本当にあの芋なのか?」
シバル
実はこの世界さつまいもはまさかの生で食べていて……。あまり好まれていなかったんだよね。もったいない……
「ちょっと待ってね、バターをのせてうん、溶けた!食べてみて」
カシウス
3人は焼き芋にかぶりついた
「「「!?」」」
「美味しいでしょ?」
カシウス
コクコク頷く3人ににんまりするカシウス
「先輩方も沢山あるのでもしよければお一人一個ですがどうぞ」
カシウス
声をかければあっという間に先輩達が焼き芋を貰っていく。
あちらこちらから、美味しい!!
うまい!!!これ芋か!!という声が聞こえる。
「カシウスマジでこれ美味しい~」
クルト
「俺も」
シバル
「俺もー」
ラントナー
「ははっ、それは良かった」ニコッ
カシウス
この勢いだと、先生もうちらのテントの住人になりそうじゃない?
443
あなたにおすすめの小説
婚約破棄され、平民落ちしましたが、学校追放はまた別問題らしいです
かぜかおる
ファンタジー
とある乙女ゲームのノベライズ版悪役令嬢に転生いたしました。
強制力込みの人生を歩み、冤罪ですが断罪・婚約破棄・勘当・平民落ちのクアドラプルコンボを食らったのが昨日のこと。
これからどうしようかと途方に暮れていた私に話しかけてきたのは、学校で歴史を教えてるおじいちゃん先生!?
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
義弟の婚約者が私の婚約者の番でした
五珠 izumi
ファンタジー
「ー…姉さん…ごめん…」
金の髪に碧瞳の美しい私の義弟が、一筋の涙を流しながら言った。
自分も辛いだろうに、この優しい義弟は、こんな時にも私を気遣ってくれているのだ。
視界の先には
私の婚約者と義弟の婚約者が見つめ合っている姿があった。
今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので
sherry
ファンタジー
ある日森に置き去りにされた少女はひょんな事から自分が前世の記憶を持ち、この世界に生まれ変わったことを思い出す。
早々に今世の家族に見切りをつけた少女は色んな出会いもあり、周りに呆れられながらも成長していく。
なのに・・・今更そんなこと言われても・・・出来ればそのまま放置しといてくれません?私は私で気楽にやってますので。
※魔法と剣の世界です。
※所々ご都合設定かもしれません。初ジャンルなので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
ちくわ
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
【本編完結】転生令嬢は自覚なしに無双する
ベル
ファンタジー
ふと目を開けると、私は7歳くらいの女の子の姿になっていた。
きらびやかな装飾が施された部屋に、ふかふかのベット。忠実な使用人に溺愛する両親と兄。
私は戸惑いながら鏡に映る顔に驚愕することになる。
この顔って、マルスティア伯爵令嬢の幼少期じゃない?
私さっきまで確か映画館にいたはずなんだけど、どうして見ていた映画の中の脇役になってしまっているの?!
映画化された漫画の物語の中に転生してしまった女の子が、実はとてつもない魔力を隠し持った裏ボスキャラであることを自覚しないまま、どんどん怪物を倒して無双していくお話。
設定はゆるいです
王家も我が家を馬鹿にしてますわよね
章槻雅希
ファンタジー
よくある婚約者が護衛対象の王女を優先して婚約破棄になるパターンのお話。あの手の話を読んで、『なんで王家は王女の醜聞になりかねない噂を放置してるんだろう』『てか、これ、王家が婚約者の家蔑ろにしてるよね?』と思った結果できた話。ひそかなサブタイは『うちも王家を馬鹿にしてますけど』かもしれません。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる