帰還したアイリーシア

meimei

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日常

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「お兄様!!!いい加減アイリーシアをわたくしにかえしてください」
リリーシア


「リリ、お前はこれから毎日アイリーシアに会えるであろう?少しは兄にも抱かせてくれ。本当に可愛い」
国王エンタリール

王家の血を持つものは名前に「リ」を1文字必ず入れる習慣がある。


「本当に可愛い姫ね、うちの王子のお嫁さんに来ない?アイリーシア姫」
王妃



「お義姉様、アイリーシアは我が家の嫡女です!!」
リリーシア



「あら、婿にあげるわよ~」
王妃



アイリーシアが帰還してからというもの毎日毎日にぎやかな日々をおくっていた。


ふぅ~赤ちゃんするのも疲れるわ……
遠い目をして抱かれているアイリーシアにシュバルが気付いて苦笑する。


「陛下、アイリーシアは眠くなってきたようです」
シュバル


「なら我が寝かせて……」
国王



「お兄様!!!!もぅ!!ミラ、アイリーシアをお願い」
リリーシア



「陛下失礼致します」
ミラ


ひょいっと兄からアイリーシアを奪還し、リリーシアはミラに預ける。


「汗もかいているかもしれないから着替えもお願い」
リリーシア



「かしこまりました」
ミラ


やっと静かに過ごせそうね~早く話せるようになってステータスがみたい!!!

着替えも終わり、ミラにミルクももらって

ベビーベッドでまったり中である。


この部屋は両親の部屋のとなりの部屋で、
元々アイリーシアに用意されていた部屋だった。

「あぶぅ~」
アイリーシア


でも王子と婚約とか結婚とか絶対無理だな~ 

あの女神の世界がもしゲームとか小説の世界だったとしたら、婚約破棄とかざまぁとかそんなのはごめんこうむるのである。

そもそもまだ鏡で自分の顔を見れてないんだよね。


あ~早く顔もステータスも見たい!!!!



五年後……


うん、顔は絶世の美少女

お母様にそっくりの顔だった。


今日は家に司祭がきてステータスと祝福を授かる。

朝から公爵家はバタバタとにぎやかだった


司祭様は、なんとお母様の弟だった。


「わぁ、姉上にそっくりで可愛い」
司祭サリール



「でしょ~」
リリーシア



「どれどれ、ステータスと祝福はどうかな?」
司祭サリール


サリールがアイリーシアに手をかざすると
空中に文字が浮かんだ



アイリーシア.ロワンサール

5歳(人族)

魔法属性全属性(光、闇、水、風、火、空間魔法、時空魔法、生活魔法)

HP500
MP∞

スキル、言語理解、インベントリ(時間停止、容量∞)

物理攻撃、衝撃無効、魔法攻撃無効


称号、女神の愛し子、異世界より帰還した姫



「「「……」」」
司祭サリール、リリーシア、シュバル


ほぅ~本当にチートだわ。


「お母様、お父様!私魔法頑張りますね!」
アイリーシア


「「「「ハッ!」」」」

ようやく戻ってきた三人に苦笑する5歳アイリーシア。


「アイリーシアおめでとう」
シュバル


「おめでとう、アイリーシア。お祝いをしないとね!!」
リリーシア


「おめでとうアイリーシア」ニコッ
司祭サリール


「おじさまありがとうございます」ニコッ
アイリーシア


「ぐっ……可愛い」
司祭サリール


「皆様、またのちほど!ありがとうございました」
アイリーシア


アイリーシアはカーテシーをしてから専属の侍女であるナラと部屋に戻った。

ナラはミラの娘だ

やっと五年よ~長かった



その頃親side


「さすが女神の愛し子、規格外すぎるだろ、あのスキル」
シュバル


「ええ、そうね。守らないと……」
リリーシア


「物理無効、魔法無効ですが誘拐などは怖いので常に護衛は必要ですね」
司祭サリール










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