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お泊まり会
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「まーちゃんお風呂沸かすわね」
「うん!!ありがとう!!」
転移でマスカットの部屋に行き、必要な物を持ってコットンの部屋に来た。
不謹慎かもしれないけど、友達とお泊まりとか初めてだからワクワクする!!
「そうだまーちゃん、国から持ってきたハチミツレモンの入浴剤いれる?」
「入れたい!!!ハチミツレモンの入浴剤は初めてだわ!」
「了解~!」
お風呂が沸いて、二人でお風呂にゆっくり入った。ハチミツレモンのいい香りが浴室にふんわり香って、肌もハチミツで保湿効果たっぷり!!ツルツルになった。
「この入浴剤!!凄いわね!!お肌がツルツル……」
「でしょ~、ふふふ。この入浴剤は、私が作っているレモンとハチミツで作ったの」
「え!?手作りなの!?」
「うん、そうよ~」
「作り方………知りたいわ……」
「作り方??いいわよ!そんなに難しくないし」
「やったぁぁありがとう!!」
チャポン
「じゃ、出たら作ってみる?」
「うん!!」
ゆっくり二人で浸かり乾燥魔法を使い
マスカットの体も髪の毛も乾かしてあげた。
「うわぁぁ、いいなぁその…魔法」
「便利だよね~」
「授業でおしえてくれるかしら…」
「魔法の授業あるし教えてくれるかもよ?」
「ならいいなぁ~」
二人で着替えて、スキンケアしてから
おまたせのハチミツレモン入浴剤作り~
「さてと」
大きな入れ物と、クエン酸粉末、重曹粉末とレモンオイル ハチミツを出した。
「まず、クエン酸の粉末をカップ一杯入れて」
「はーい!」
クエン酸、重曹、水、レモンオイル数滴、ハチミツ数量をマスカットと入れた。
「これを手で丸めて固めるの」
「こ、こう?」
「そうそう、上手!少し置いて固まったら袋にしまって終わり」
「え!?こんなに簡単なの!?」
「うん、そうよ?クエン酸の粉末と重曹は普通に錬金用品店とかで買えるよ」
「うわ~すっごい嬉しい!!これってオイル変えたら違う効果や香りになる?」
「ふふ、その通りよ!!オイルも錬金用品店で手に入るわよ!オススメは、ラベンダー、カモミール、りんご、柑橘系、バラのオイルかしら」
「うわぁ~沢山作れるね!!!」
「うん!!!」
パッ
「うわっ、おい…コットン…この結界はどうした?」
「レッド!?ごめん、生徒会長から恨まれてるっぽくて…もう一人の婚約者が結界を2重に貼ったの」
「そ、そうか…なら帰るときにまた…張りなおすな」
「ありがとう~!あっ…まーちゃん、私の婚約者のレッドよ」ニコッ
ん??まーちゃんがぷるぷるしてる。
「うっわぁぁぁ、竜人だぁぁぁ!!!いいなぁぁぁぁ」目をキラキラさせてる
「そ、そんなに…いいか?」
コクコクと頷くマスカット…。
「細マッチョの体に……めちゃくちゃイケメンの容姿……しかも…番主義だから浮気もしないし、長命!!最高!!!」
「照れるな……」
じいぃぃぃぃ……
「なんか、レッド鼻伸びてる?」
「なっ!?そんな訳あるか!!」
といいつつも鼻を押さえてる。
「で、レッドはどうしたの?」クスクス
「今度の休みに兄上に会ってほしくて…竜王国に一緒に来てほしい…」
「ん?別にいいけど、飛んで行くの?」
「いや、転移で行く」
「オッケー!まーちゃんもいい?」
「そちらのお嬢さんか?」
「そうそう、竜王国に行けば誰かしらまーちゃんの婚約者になりそうかなって」
クスクス
「いいの!?竜人の婚約者ほしいー!!!!!!!」
目をキラキラさせてる。
「別にいいけど、兄上の謁見中は部屋で待っていてくれるか?」
「全然待てる!!!!」
「クスクス なら全然いいぞ。面白いお嬢さんだな…」
「やったぁぁ、まーちゃん初めての二人で旅行ね!!!」
「本当ね!!!!!楽しみ~」
キャッキャ キャッキャ
「うむ……王城より、宿の方が気楽そうだから俺が宿の手配をしておくよ」クスクス
「レッド気が利く~ありがとう」
ぎゅぅぅっ
レッドに抱きついた。
かあぁぁぁぁ………。
「レッド……真っ赤ね…」
「なっ!?またな」ささっとレッドが結界を2重にかけて転移で帰っていった。
「真っ赤だったわよね…」
「うん」クスクス
「結構年上の筈なのに……ふふ」
「だって、コットンだもの……私でも照れて赤くなるわ……鏡で顔を見たほうがいいわよ……。人形みたいに美しいんだから」
「そんなに…褒めても何もでないわよ…」
「充分貰ってまーす」クスクス
「もう!!まーちゃんったら」
キャッキャ キャッキャ
「でもさ、竜王国で婚約者出来たら国は大丈夫なの?」
「ん?ああ、お兄様いるし全然問題なし!!!!それよりもイケメンの竜人よ!!!!」
ビシッと指差す。
気合凄いわね………クスクス
その後…生徒会は接触する事なく、金曜日の全ての授業が終わった。
ミールとレードはそれぞれ自分の家に帰るみたい。
「まーちゃん、今晩レッドが迎えに来るからとりあえずまーちゃんの部屋に準備しに行きましょう?生徒会が侮れないからとりあえず転移で行こう」
「うん!!」
パッ
「一応ドレスと…着換えと…」
「なんか…すごい荷物ね…そうか。空間魔法がないのね……。ちょっとだけ待てる?」
「え?うん」
「何かお気に入りの鞄とかある?」
「んー、お気に入りならこの鞄!!!」
「わぁ、可愛いポシェットね」
「でしょ~!!」
赤いりんごみたいな形をした鞄で
コロンとしたフォルムがとても可愛い
マスカットに似合っている。
「ちょっと貸して」
「うん、いいわよ」
マスカットから鞄を受け取ると空間魔法で鞄の空間を広げた。そう…屋敷一個分くらいの。
「はい、これで屋敷一個分位ははいるわよ。出すときは欲しい物を思い浮かべるだけで出てくるわ」
「え!?」
驚いてさっきまで用意していたドレスや服を試しに入れてみたけれど…
するする小さなポシェットに入っていった。
「きゃぁ~!!!!素敵!!!!凄いわ!!ありがとうコットン!!」
「ぐ……ぐるじぃ……」
マスカットが首にぎゅぅぅっと抱きついたのだ…苦笑
「ごめん、嬉しくてつい…」
「ふふ、これでもっとスルスル準備がはかどるでしょ?」
「うん!!!!」
あまりにもさっきとは動きが違うマスカット…(笑)
「出来たわ!!!」
「クスクス 早いわね!じゃ私の部屋に行きましょう」
「うん!!」
パッ
「さて、次は私の支度ね」
ぱあぁぁぁっと魔法で自然とコットンの
鞄の中に吸い寄せられるように物やドレス、服が入っていく……。
「すっすごい………」
「魔法って便利よね~」ニコッ
「うんうん!!!」
パッ
「お待たせ、準備は出来たか?」
「「出来た!!!」」
「クスクス 仲良いな。じゃ竜王国に飛ぶぞ手を繋いで」
「「はい!!」」
パッ
「うわぁ~夜だから何も見えないや」
「本当ね~」
「クスクス 明日には綺麗な町並みも見えるぞ、とりあえず宿に行こう」
「「はーい」」
少し歩くと綺麗なレンガの宿があった。
「ここは食事がうまいんだ」
カランカラン
「いらっしゃい、ああレッド殿下、お泊まりですね」
「おう、この二人も宜しく頼むよ」
「………この…カローラ…目の黒いうちは…二人も番をもとうなんて……」
「ち!?違う!!!勘違いするな!!こっちのピンクが俺の番で、もう一人は番の親友だ!!!!」アセアセ
「あははは、冗談ですよ。だいたい番は一人しか持てないのが竜人でしょーが」クックッ
「からかったなぁ~こらー!!」
「あははは、息子のような殿下がこんな愛らしい婚約者を連れてきてくれたから舞い上がりました」ニコッ
「ふふ、コットンキャンディー.ペガーノ姫だ」
「まぁ、ペガーノ王国の姫君でしたか!」
「羽を見せてやってくれるか?」
「ええ、いいわよ」ニコッ
コットンはピンクの美しい羽を出した。
周りの客達もほう~っとうっとり見つめている。
「これは……とても美しいですね」
「だろ?」ニコッ
「殿下……今まで番を持たなかっのは理想が高かったのですね……」
「そ、そんなことはないぞ!!運命なだけさ。なっ?コットン」
運命…確かにあの時空にいなかったら会えなかったものね。
「そうね、運命よね」ニコッ
「はう~カローラ心臓がバクバクですよ…」
「しっかりしろ…死ぬにはまだ早いぞ…」
「縁起でもない事を言うんじゃありませんよ!!」
クスクス 面白いわね、この二人……。
「では、お食事の前にお部屋にご案内いたしますね」
「はい、宜しくお願い致します」ニコッ
レッドとはもちろん部屋は別!
マスカットとコットンが同じ部屋!
ガチャ
「うわぁ~可愛い部屋ね」
「本当ね!!!ファンシーな感じ!!」
フリルが沢山の可愛いらしいお部屋だった。
「片付けたら食事な」
「「はーい!」」
二人はサクサク、持ってきたドレスなどをクローゼットにしまい、食事用のワンピースに着替えて食堂に向かった。
「楽しみね~」
「ね~お腹ペコペコ」
どんな料理なのかな~
「うん!!ありがとう!!」
転移でマスカットの部屋に行き、必要な物を持ってコットンの部屋に来た。
不謹慎かもしれないけど、友達とお泊まりとか初めてだからワクワクする!!
「そうだまーちゃん、国から持ってきたハチミツレモンの入浴剤いれる?」
「入れたい!!!ハチミツレモンの入浴剤は初めてだわ!」
「了解~!」
お風呂が沸いて、二人でお風呂にゆっくり入った。ハチミツレモンのいい香りが浴室にふんわり香って、肌もハチミツで保湿効果たっぷり!!ツルツルになった。
「この入浴剤!!凄いわね!!お肌がツルツル……」
「でしょ~、ふふふ。この入浴剤は、私が作っているレモンとハチミツで作ったの」
「え!?手作りなの!?」
「うん、そうよ~」
「作り方………知りたいわ……」
「作り方??いいわよ!そんなに難しくないし」
「やったぁぁありがとう!!」
チャポン
「じゃ、出たら作ってみる?」
「うん!!」
ゆっくり二人で浸かり乾燥魔法を使い
マスカットの体も髪の毛も乾かしてあげた。
「うわぁぁ、いいなぁその…魔法」
「便利だよね~」
「授業でおしえてくれるかしら…」
「魔法の授業あるし教えてくれるかもよ?」
「ならいいなぁ~」
二人で着替えて、スキンケアしてから
おまたせのハチミツレモン入浴剤作り~
「さてと」
大きな入れ物と、クエン酸粉末、重曹粉末とレモンオイル ハチミツを出した。
「まず、クエン酸の粉末をカップ一杯入れて」
「はーい!」
クエン酸、重曹、水、レモンオイル数滴、ハチミツ数量をマスカットと入れた。
「これを手で丸めて固めるの」
「こ、こう?」
「そうそう、上手!少し置いて固まったら袋にしまって終わり」
「え!?こんなに簡単なの!?」
「うん、そうよ?クエン酸の粉末と重曹は普通に錬金用品店とかで買えるよ」
「うわ~すっごい嬉しい!!これってオイル変えたら違う効果や香りになる?」
「ふふ、その通りよ!!オイルも錬金用品店で手に入るわよ!オススメは、ラベンダー、カモミール、りんご、柑橘系、バラのオイルかしら」
「うわぁ~沢山作れるね!!!」
「うん!!!」
パッ
「うわっ、おい…コットン…この結界はどうした?」
「レッド!?ごめん、生徒会長から恨まれてるっぽくて…もう一人の婚約者が結界を2重に貼ったの」
「そ、そうか…なら帰るときにまた…張りなおすな」
「ありがとう~!あっ…まーちゃん、私の婚約者のレッドよ」ニコッ
ん??まーちゃんがぷるぷるしてる。
「うっわぁぁぁ、竜人だぁぁぁ!!!いいなぁぁぁぁ」目をキラキラさせてる
「そ、そんなに…いいか?」
コクコクと頷くマスカット…。
「細マッチョの体に……めちゃくちゃイケメンの容姿……しかも…番主義だから浮気もしないし、長命!!最高!!!」
「照れるな……」
じいぃぃぃぃ……
「なんか、レッド鼻伸びてる?」
「なっ!?そんな訳あるか!!」
といいつつも鼻を押さえてる。
「で、レッドはどうしたの?」クスクス
「今度の休みに兄上に会ってほしくて…竜王国に一緒に来てほしい…」
「ん?別にいいけど、飛んで行くの?」
「いや、転移で行く」
「オッケー!まーちゃんもいい?」
「そちらのお嬢さんか?」
「そうそう、竜王国に行けば誰かしらまーちゃんの婚約者になりそうかなって」
クスクス
「いいの!?竜人の婚約者ほしいー!!!!!!!」
目をキラキラさせてる。
「別にいいけど、兄上の謁見中は部屋で待っていてくれるか?」
「全然待てる!!!!」
「クスクス なら全然いいぞ。面白いお嬢さんだな…」
「やったぁぁ、まーちゃん初めての二人で旅行ね!!!」
「本当ね!!!!!楽しみ~」
キャッキャ キャッキャ
「うむ……王城より、宿の方が気楽そうだから俺が宿の手配をしておくよ」クスクス
「レッド気が利く~ありがとう」
ぎゅぅぅっ
レッドに抱きついた。
かあぁぁぁぁ………。
「レッド……真っ赤ね…」
「なっ!?またな」ささっとレッドが結界を2重にかけて転移で帰っていった。
「真っ赤だったわよね…」
「うん」クスクス
「結構年上の筈なのに……ふふ」
「だって、コットンだもの……私でも照れて赤くなるわ……鏡で顔を見たほうがいいわよ……。人形みたいに美しいんだから」
「そんなに…褒めても何もでないわよ…」
「充分貰ってまーす」クスクス
「もう!!まーちゃんったら」
キャッキャ キャッキャ
「でもさ、竜王国で婚約者出来たら国は大丈夫なの?」
「ん?ああ、お兄様いるし全然問題なし!!!!それよりもイケメンの竜人よ!!!!」
ビシッと指差す。
気合凄いわね………クスクス
その後…生徒会は接触する事なく、金曜日の全ての授業が終わった。
ミールとレードはそれぞれ自分の家に帰るみたい。
「まーちゃん、今晩レッドが迎えに来るからとりあえずまーちゃんの部屋に準備しに行きましょう?生徒会が侮れないからとりあえず転移で行こう」
「うん!!」
パッ
「一応ドレスと…着換えと…」
「なんか…すごい荷物ね…そうか。空間魔法がないのね……。ちょっとだけ待てる?」
「え?うん」
「何かお気に入りの鞄とかある?」
「んー、お気に入りならこの鞄!!!」
「わぁ、可愛いポシェットね」
「でしょ~!!」
赤いりんごみたいな形をした鞄で
コロンとしたフォルムがとても可愛い
マスカットに似合っている。
「ちょっと貸して」
「うん、いいわよ」
マスカットから鞄を受け取ると空間魔法で鞄の空間を広げた。そう…屋敷一個分くらいの。
「はい、これで屋敷一個分位ははいるわよ。出すときは欲しい物を思い浮かべるだけで出てくるわ」
「え!?」
驚いてさっきまで用意していたドレスや服を試しに入れてみたけれど…
するする小さなポシェットに入っていった。
「きゃぁ~!!!!素敵!!!!凄いわ!!ありがとうコットン!!」
「ぐ……ぐるじぃ……」
マスカットが首にぎゅぅぅっと抱きついたのだ…苦笑
「ごめん、嬉しくてつい…」
「ふふ、これでもっとスルスル準備がはかどるでしょ?」
「うん!!!!」
あまりにもさっきとは動きが違うマスカット…(笑)
「出来たわ!!!」
「クスクス 早いわね!じゃ私の部屋に行きましょう」
「うん!!」
パッ
「さて、次は私の支度ね」
ぱあぁぁぁっと魔法で自然とコットンの
鞄の中に吸い寄せられるように物やドレス、服が入っていく……。
「すっすごい………」
「魔法って便利よね~」ニコッ
「うんうん!!!」
パッ
「お待たせ、準備は出来たか?」
「「出来た!!!」」
「クスクス 仲良いな。じゃ竜王国に飛ぶぞ手を繋いで」
「「はい!!」」
パッ
「うわぁ~夜だから何も見えないや」
「本当ね~」
「クスクス 明日には綺麗な町並みも見えるぞ、とりあえず宿に行こう」
「「はーい」」
少し歩くと綺麗なレンガの宿があった。
「ここは食事がうまいんだ」
カランカラン
「いらっしゃい、ああレッド殿下、お泊まりですね」
「おう、この二人も宜しく頼むよ」
「………この…カローラ…目の黒いうちは…二人も番をもとうなんて……」
「ち!?違う!!!勘違いするな!!こっちのピンクが俺の番で、もう一人は番の親友だ!!!!」アセアセ
「あははは、冗談ですよ。だいたい番は一人しか持てないのが竜人でしょーが」クックッ
「からかったなぁ~こらー!!」
「あははは、息子のような殿下がこんな愛らしい婚約者を連れてきてくれたから舞い上がりました」ニコッ
「ふふ、コットンキャンディー.ペガーノ姫だ」
「まぁ、ペガーノ王国の姫君でしたか!」
「羽を見せてやってくれるか?」
「ええ、いいわよ」ニコッ
コットンはピンクの美しい羽を出した。
周りの客達もほう~っとうっとり見つめている。
「これは……とても美しいですね」
「だろ?」ニコッ
「殿下……今まで番を持たなかっのは理想が高かったのですね……」
「そ、そんなことはないぞ!!運命なだけさ。なっ?コットン」
運命…確かにあの時空にいなかったら会えなかったものね。
「そうね、運命よね」ニコッ
「はう~カローラ心臓がバクバクですよ…」
「しっかりしろ…死ぬにはまだ早いぞ…」
「縁起でもない事を言うんじゃありませんよ!!」
クスクス 面白いわね、この二人……。
「では、お食事の前にお部屋にご案内いたしますね」
「はい、宜しくお願い致します」ニコッ
レッドとはもちろん部屋は別!
マスカットとコットンが同じ部屋!
ガチャ
「うわぁ~可愛い部屋ね」
「本当ね!!!ファンシーな感じ!!」
フリルが沢山の可愛いらしいお部屋だった。
「片付けたら食事な」
「「はーい!」」
二人はサクサク、持ってきたドレスなどをクローゼットにしまい、食事用のワンピースに着替えて食堂に向かった。
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