愛恋の呪縛

サラ

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ご連絡

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※こちらは、本編とは全く関係ありません。

 

 皆様 お久しぶりです。サラです。

 まず、約2週間ほど音沙汰も小説投稿も無く、誠に申し訳ございませんでした。
 連絡も無しに投稿をストップさせてしまい、いつも楽しみにして下さっている皆様の期待を裏切るような形となってしまい、本当に申し訳ございません。
 私事で大変恐縮なのですが、突然体調が悪くなり、急遽入院しておりました。
 本当に突然の事だったので、私自身も整理が追いつかず、何もかも手付かず状態でした。
 体調が崩れてからは回復に向け努力していたのですが、回復したり悪化したりの繰り返しで、小説執筆の時間が全く取れていませんでした。
 そのため、投稿ストップという事態になってしまいました。

 今は無事退院していますが、まだ回復に向け療養中の身です。
 ですが、長らく読者の皆様をお待たせしてしまっていたので、投稿は再開しようと思います。
 今回は、そのご連絡です。
 どの頻度で投稿するかの目星もつけていましたが、その予定もほとんど崩れてしまったため、地道に感覚を取り戻していこうと思います。
 何卒、皆様にはご理解頂きますようお願い申し上げます。

 期間がかなり開いてしまいました。
 ざっくりとですが、現時点で話がどこまで進んでいるのかを記載しておきます。





┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈





 3ヶ月前。
 楊からの話により、魁蓮が記憶喪失になっているのを知った日向。
 そこで日向は、花蓮国の歴史が残されている可能性がある志柳へ行くことを決め、魁蓮の記憶を取り戻すために動くことを決意。

 そして現在。
 深夜の修行中、日向は紅葉という謎の女妖魔と出会う。
 黒と知り合いだと言う彼女は、何故か日向に対し「黒と縛りを結んでみないか」という提案を持ちかける。



 一方、魁蓮は。
 主を初めとした異型妖魔の全てを暴くため、現世に潜伏していた。
 そんなある夜、仙人としてではなく個人的に手を組みたいと、瀧と凪が魁蓮に志願してきた。
 直後、町に謎の異型妖魔が現れ、魁蓮はその異型妖魔の相手をすることに。
 しかし、今までの異型妖魔とは違う力を持つ相手。
 魁蓮は最終手段として奥義を使ったのだが…………。





┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈





 ここから、次々と謎が明かされていきます。
 まだ過去が明かされていない人物たちの話、人間と妖魔という壁に苛まれる日向の立場。
 そして、日向の恋の行方などなど……。

 どういう結末になるのか、お楽しみ下さい。
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