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第一章『参上! まさにチートな仲間たち』
第七話 え? そこで挨拶間違える?
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あの後、私達は兵士さんについて行く様にして帰った。
その道中、市長の娘がずっと睨んできていて凄く怖かった。
そして今、私はまたまたベッドの上で寝転がっていた。
何か事ある事にこうしてベッドの上で寝転がってる気がするね。
そうして寝転がりながら、あのライトとかいうひとが言っていた事について考えていた。
『洗脳して戦わせたりするなんてさ』
洗脳?どういう事?
でも私達はまだ戦わされて無いよね。という事はもうすぐ無理やり戦わされるって事かな。
それはいやだね、だって戦うってモンスターだけじゃなくて人とも戦わなくちゃ駄目なんだよね。
私達が戦う相手は、戦闘訓練の時に先生から聞いていた。私達の敵は魔王軍の魔人達と、それに味方する王国軍の兵士達と私は聞いている。
あれ?そういえばその時は疑問に思わなかったんだけど、どうして私敵に人間もいるとわかった時皆と同じ様に喜んでたんだろう?
まさか、これが洗脳?でも自分の意志はちゃんとあったし、どうなってるんだろう。
だんだん帝国側への不信感が強まっていく一方で、あのライトとかいうひとの情報を思い出してその情報が本当かどうかも疑問に思ってしまった。
そういえばあの人に出会った勇者は必ず行方不明になるって言ってたからね、信じ過ぎるのも良くないし。
うーん、どっちを信じればいいんだろう。
そして私は深夜まで悩み続け、結局寝おちしてしまったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌朝、廊下からどたばたとうるさい音が聞こえてきて、思わず飛び起きてしまった。
何事だろうと、まだ覚醒しきっていない意識の中、音に耳を傾けていた。
すると、どんどんどん!と大きな音が扉から鳴った。
え、本当に何事?
私は内心びびりながら、扉に近づいていく。ちなみに扉を叩く音で、私の意識は完全に回復した。
そしてついに扉を開こうという所で…扉が蹴破られた。
「シンワ ミホ、お前を潜伏員だと言う人物が出てきた、しかもその証拠はどれも信憑性のあるものだった、よってお前の身柄を拘束させて貰う」
扉を蹴破った兵士は何かが書かれた紙を私に見せつける様にしながらそう言った。
え…ちょっとまって潜伏員?私が何でそう思われてるんだろって、痛っ!
紙を持った兵士が台詞を言い終わるや否やその周りにいた兵士達が私を、押さえつけた。
そして、その体制のまま縄で縛り付けられた。私、これからどうなるんだろう?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目の前には帝王様、後ろには武器を持った兵士達、横にも同じく兵士とその後ろにいる生徒達、わー完全包囲ですねわかります。
「さてシンワ ミホ、お前が潜伏員ではないかと疑う者がいてな、それを調べるためにここへ連れてきたのだが、本当に潜伏員ではないのか?」
「だからそう言ってるではないですか、私がここに来てから3日間ですよ!こっちの人ならまだしも異世界人の私が潜伏員な訳ないじゃないですか!」
私は強めの口調で帝王様に言い返す。ちなみに潜伏員とはスパイみたいな者らしい。それにしても私をスパイと間違える人ってどんな人なんだろう?
「…仕方ない、あれを使うか」
帝王さまがそう言うと一人の兵士が近づいていって何やら水晶玉みたいな物を渡していた。
「これは真実の宝玉と言うマジックアイテムだ、周囲の生物が嘘を言うと、赤く光る。告発者のトガミ サチコ、まずシンワ ミホが潜伏員であると言う証拠を述べよ」
お前かよ!と突っ込みたくなった。いや流石にこれは酷すぎるでしょ、いじめのレベルを軽く越えてない?それともあれかな、『覚えておきなさい』ってこの事だったのかな。とりあえず一旦落ち着こう、嘘をつかなければ大丈夫だから。
「はい、まず進和 実穂と私は森で、ライト スターダストに出会いました。そして私はライト スターダストの攻撃により負傷致しました、そのあとの兵士達の迅速な処置のおかげか、怪我は最小限に抑えられました。それなのに対して美穂は、一度も攻撃されずに見逃されました。なので、私は美穂がライト・スターダストの潜伏員だと疑ったのです」
嘘つけ!その時市長の娘は猪で気絶させられたのはほんとだけど、そのあとすぐに回復されてたじゃん、ライト スターダストに。まあこれは勝ったね。
「ふむ、光らないな」
え、なんでさっき明らかに嘘を言ったはず。…そういえば市長の娘、気絶してたね、もしかして自分が嘘と思ってなかったら光らないとか?
「次にシンワ ミホ、反論を述べよ」
「はい、まず私は潜伏員ではありません。ライト スターダストに見逃されたのはただの偶然だと私は思っています」
私が見逃されたと言った所で、水晶玉が赤く光った。
えっなんでって、あ!
そういえば最後に眠らされてたね。というかこの水晶玉、嘘だと思っていると光るんじゃなくて、その人が見た光景に反応するのかな?
「これ以上の弁解は要らんな、よってシンワ・ミホをここで極刑に処す」
そう帝王様が言った瞬間周りの兵士達が一斉に武器を構えた。
それに続くように勇者達も武器を構えた。
その武器を構えている勇者の顔は皆、笑顔だった。
え、皆どうしたの?まさか洗脳って本当だったの?
私が困惑の表情でうろたえていると帝王様が質問をしてきた。
「おっと、もう一つ聞きそびれておった、お前は…本当に勇者か?」
「え?」
「勇者ならば必ず何かしらの攻撃スキルは持っているはずだ。しかしお前は何も持っていない。昨日鑑定眼を持っているやつに調べさせた。だが持っていたのは鑑定眼と気配察知だけ、だから疑っているのだ。しかもそれよりも決定的な証拠があったのだよ」
「決定的な証拠?」
「そうだ、それは称号 勇者の有無だ」
確かに私は勇者ではないのかもしれない。だからって私がスパイな訳がない。
「それにライトと会っているということはどうせ洗脳の事も知っているのだろう、勇者でもなくしかも帝国の秘密を知っているの奴を野放しにすると思うか?」
私はその言葉を聞いて、勇者達の方を見た。勇者達は洗脳の事を聞いても何もなかったかの様に武器をこちらに向けている。
「無駄だ、そいつらはもう、お前を殺す事で頭がいっぱいだ」
とうしよう、本当に殺されちゃう、二日間連続で殺されかけるとはかなりレアな体験だなーってなに馬鹿な事考えてるの私!
「さあ、もう話はお仕舞いだ。…やれ」
帝王が宣言すると同時に大勢の勇者達が魔法の詠唱を始めた。
そしてついに魔法が完成してしまい、すべての魔法が私の方向に向けられた。
そして色様々な魔法が私に飛んでくるのを見ながら、もうだめだと思った瞬間…ガッシャーンというガラスの割れた様な音がすると同時に、私に飛んできていた全ての魔法が砕けるようにして無くなった。
え?どういう事?って本当にガラスが割れてた!
私が困惑のあまりずれた感想を考えていると、その割れたガラスがあった場所から一人の人が飛び降りて来てこう言った。
「どうも、いつもあなたの後ろに居るよ、ライト スターダ…え、あっ違った、……どうも皆さんはじめまして、ライト スターダストと申します以後お見知りおきを」
「…」
その瞬間、この場にいる全員が固まった。私はその人が自己紹介を間違えたから、固まっているんだと思っていた。だけど違った。
「なぜ…なぜ!貴様がここにいる!ライト スターダスト!」
えっ、この人がライト スターダスト?前会った時と全然雰囲気が違う!
確か前会った時は…あれ?どんな雰囲気だったっけ?うーん、全く思い出せない。
何でだろう?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも、いつでも元気いっぱい!…だといいなーと思う今日この頃、ライト スターダストです」
ディメン「なんだよ!だといいなって普通に元気いっぱいでいいだろ!ってかその感じの挨拶まだやんのかよ!」
ライト「これは僕のアイアンディティだ」
ディメン「そのアイアンディティで今回本編での挨拶ミスったんだけどな」
ライト「あれは、全部言い終わる前にIOAが教えてくれたからセーフだよ」
ディメン「いやアウトだよ!なんでもかんでもIOA 任せにするな!っと今日のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 1 1/5
・握力 5
・HP 23
・MP 10
・AT 12
・DE 13
・IN 12
・MD 12
・AG 15
・EX 7
スキル
・鑑定眼 LV 5
パッシブスキル
・異世界言語
・??????
・気配察知 Lv 3
加護 呪い
称号
・異世界人
・??????
・助けられた者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「まあステータスにはなんの変化もないな」
ライト「今回は少し考え事をして二回目の殺されかける体験をしただけだからね」
ディメン「いや十分不幸だよ!…というかお前、絶対タイミング図って登場しただろ」
ライト「♪~」
ディメン「ごまかすな!」
ライト「いやーもうちょっと情報を集められると思ったんだけどねー」
ディメン「お前なぁ…今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」
ライト「誤字脱字等がございましたらご報告のほど宜しくお願い致します」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
その道中、市長の娘がずっと睨んできていて凄く怖かった。
そして今、私はまたまたベッドの上で寝転がっていた。
何か事ある事にこうしてベッドの上で寝転がってる気がするね。
そうして寝転がりながら、あのライトとかいうひとが言っていた事について考えていた。
『洗脳して戦わせたりするなんてさ』
洗脳?どういう事?
でも私達はまだ戦わされて無いよね。という事はもうすぐ無理やり戦わされるって事かな。
それはいやだね、だって戦うってモンスターだけじゃなくて人とも戦わなくちゃ駄目なんだよね。
私達が戦う相手は、戦闘訓練の時に先生から聞いていた。私達の敵は魔王軍の魔人達と、それに味方する王国軍の兵士達と私は聞いている。
あれ?そういえばその時は疑問に思わなかったんだけど、どうして私敵に人間もいるとわかった時皆と同じ様に喜んでたんだろう?
まさか、これが洗脳?でも自分の意志はちゃんとあったし、どうなってるんだろう。
だんだん帝国側への不信感が強まっていく一方で、あのライトとかいうひとの情報を思い出してその情報が本当かどうかも疑問に思ってしまった。
そういえばあの人に出会った勇者は必ず行方不明になるって言ってたからね、信じ過ぎるのも良くないし。
うーん、どっちを信じればいいんだろう。
そして私は深夜まで悩み続け、結局寝おちしてしまったのだった。
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翌朝、廊下からどたばたとうるさい音が聞こえてきて、思わず飛び起きてしまった。
何事だろうと、まだ覚醒しきっていない意識の中、音に耳を傾けていた。
すると、どんどんどん!と大きな音が扉から鳴った。
え、本当に何事?
私は内心びびりながら、扉に近づいていく。ちなみに扉を叩く音で、私の意識は完全に回復した。
そしてついに扉を開こうという所で…扉が蹴破られた。
「シンワ ミホ、お前を潜伏員だと言う人物が出てきた、しかもその証拠はどれも信憑性のあるものだった、よってお前の身柄を拘束させて貰う」
扉を蹴破った兵士は何かが書かれた紙を私に見せつける様にしながらそう言った。
え…ちょっとまって潜伏員?私が何でそう思われてるんだろって、痛っ!
紙を持った兵士が台詞を言い終わるや否やその周りにいた兵士達が私を、押さえつけた。
そして、その体制のまま縄で縛り付けられた。私、これからどうなるんだろう?
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目の前には帝王様、後ろには武器を持った兵士達、横にも同じく兵士とその後ろにいる生徒達、わー完全包囲ですねわかります。
「さてシンワ ミホ、お前が潜伏員ではないかと疑う者がいてな、それを調べるためにここへ連れてきたのだが、本当に潜伏員ではないのか?」
「だからそう言ってるではないですか、私がここに来てから3日間ですよ!こっちの人ならまだしも異世界人の私が潜伏員な訳ないじゃないですか!」
私は強めの口調で帝王様に言い返す。ちなみに潜伏員とはスパイみたいな者らしい。それにしても私をスパイと間違える人ってどんな人なんだろう?
「…仕方ない、あれを使うか」
帝王さまがそう言うと一人の兵士が近づいていって何やら水晶玉みたいな物を渡していた。
「これは真実の宝玉と言うマジックアイテムだ、周囲の生物が嘘を言うと、赤く光る。告発者のトガミ サチコ、まずシンワ ミホが潜伏員であると言う証拠を述べよ」
お前かよ!と突っ込みたくなった。いや流石にこれは酷すぎるでしょ、いじめのレベルを軽く越えてない?それともあれかな、『覚えておきなさい』ってこの事だったのかな。とりあえず一旦落ち着こう、嘘をつかなければ大丈夫だから。
「はい、まず進和 実穂と私は森で、ライト スターダストに出会いました。そして私はライト スターダストの攻撃により負傷致しました、そのあとの兵士達の迅速な処置のおかげか、怪我は最小限に抑えられました。それなのに対して美穂は、一度も攻撃されずに見逃されました。なので、私は美穂がライト・スターダストの潜伏員だと疑ったのです」
嘘つけ!その時市長の娘は猪で気絶させられたのはほんとだけど、そのあとすぐに回復されてたじゃん、ライト スターダストに。まあこれは勝ったね。
「ふむ、光らないな」
え、なんでさっき明らかに嘘を言ったはず。…そういえば市長の娘、気絶してたね、もしかして自分が嘘と思ってなかったら光らないとか?
「次にシンワ ミホ、反論を述べよ」
「はい、まず私は潜伏員ではありません。ライト スターダストに見逃されたのはただの偶然だと私は思っています」
私が見逃されたと言った所で、水晶玉が赤く光った。
えっなんでって、あ!
そういえば最後に眠らされてたね。というかこの水晶玉、嘘だと思っていると光るんじゃなくて、その人が見た光景に反応するのかな?
「これ以上の弁解は要らんな、よってシンワ・ミホをここで極刑に処す」
そう帝王様が言った瞬間周りの兵士達が一斉に武器を構えた。
それに続くように勇者達も武器を構えた。
その武器を構えている勇者の顔は皆、笑顔だった。
え、皆どうしたの?まさか洗脳って本当だったの?
私が困惑の表情でうろたえていると帝王様が質問をしてきた。
「おっと、もう一つ聞きそびれておった、お前は…本当に勇者か?」
「え?」
「勇者ならば必ず何かしらの攻撃スキルは持っているはずだ。しかしお前は何も持っていない。昨日鑑定眼を持っているやつに調べさせた。だが持っていたのは鑑定眼と気配察知だけ、だから疑っているのだ。しかもそれよりも決定的な証拠があったのだよ」
「決定的な証拠?」
「そうだ、それは称号 勇者の有無だ」
確かに私は勇者ではないのかもしれない。だからって私がスパイな訳がない。
「それにライトと会っているということはどうせ洗脳の事も知っているのだろう、勇者でもなくしかも帝国の秘密を知っているの奴を野放しにすると思うか?」
私はその言葉を聞いて、勇者達の方を見た。勇者達は洗脳の事を聞いても何もなかったかの様に武器をこちらに向けている。
「無駄だ、そいつらはもう、お前を殺す事で頭がいっぱいだ」
とうしよう、本当に殺されちゃう、二日間連続で殺されかけるとはかなりレアな体験だなーってなに馬鹿な事考えてるの私!
「さあ、もう話はお仕舞いだ。…やれ」
帝王が宣言すると同時に大勢の勇者達が魔法の詠唱を始めた。
そしてついに魔法が完成してしまい、すべての魔法が私の方向に向けられた。
そして色様々な魔法が私に飛んでくるのを見ながら、もうだめだと思った瞬間…ガッシャーンというガラスの割れた様な音がすると同時に、私に飛んできていた全ての魔法が砕けるようにして無くなった。
え?どういう事?って本当にガラスが割れてた!
私が困惑のあまりずれた感想を考えていると、その割れたガラスがあった場所から一人の人が飛び降りて来てこう言った。
「どうも、いつもあなたの後ろに居るよ、ライト スターダ…え、あっ違った、……どうも皆さんはじめまして、ライト スターダストと申します以後お見知りおきを」
「…」
その瞬間、この場にいる全員が固まった。私はその人が自己紹介を間違えたから、固まっているんだと思っていた。だけど違った。
「なぜ…なぜ!貴様がここにいる!ライト スターダスト!」
えっ、この人がライト スターダスト?前会った時と全然雰囲気が違う!
確か前会った時は…あれ?どんな雰囲気だったっけ?うーん、全く思い出せない。
何でだろう?
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ディメン「どうも、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも、いつでも元気いっぱい!…だといいなーと思う今日この頃、ライト スターダストです」
ディメン「なんだよ!だといいなって普通に元気いっぱいでいいだろ!ってかその感じの挨拶まだやんのかよ!」
ライト「これは僕のアイアンディティだ」
ディメン「そのアイアンディティで今回本編での挨拶ミスったんだけどな」
ライト「あれは、全部言い終わる前にIOAが教えてくれたからセーフだよ」
ディメン「いやアウトだよ!なんでもかんでもIOA 任せにするな!っと今日のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 1 1/5
・握力 5
・HP 23
・MP 10
・AT 12
・DE 13
・IN 12
・MD 12
・AG 15
・EX 7
スキル
・鑑定眼 LV 5
パッシブスキル
・異世界言語
・??????
・気配察知 Lv 3
加護 呪い
称号
・異世界人
・??????
・助けられた者
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ディメン「まあステータスにはなんの変化もないな」
ライト「今回は少し考え事をして二回目の殺されかける体験をしただけだからね」
ディメン「いや十分不幸だよ!…というかお前、絶対タイミング図って登場しただろ」
ライト「♪~」
ディメン「ごまかすな!」
ライト「いやーもうちょっと情報を集められると思ったんだけどねー」
ディメン「お前なぁ…今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」
ライト「誤字脱字等がございましたらご報告のほど宜しくお願い致します」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
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