お気楽少女の異世界転移――チートな仲間と旅をする――

敬二 盤

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第一章『参上! まさにチートな仲間たち』

第二十二話 初めての奴隷購入!

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前回ちょっとした諸事情旅行により、小説を作る時間が充分に取れなかった為、お休みとしました、すみませんでした。


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ここが奴隷商館かー、思ったよりも小さいね。

ライトはー、あ、居た。

「おやおや、来ましたかね二人とも」

「兄ちゃん、仕事終わった?」

「一応?」

何で疑問系何だろう?

「じゃあ入ろうか」

ライトにそう言われて中に入る。

なるほど、階段になってるから外は小さいんだね。

しばらく進むと白い扉があった。

ライトがそこを開くと、この商館のオーナーらしき人がにこにこしながら立っていた。

「いらっしゃいませお客様、本日はどのような奴隷を探し求めですか?」

「入り口に近いのから適当に見せて」

「はい、了解しました、ではこちらにどうぞ」

うーん、スムーズ。

オーナーに連れられて奴隷が入っている檻が沢山ある牢獄みたいな所に着いた。

正直人が檻に入ってるのを見るのは心が痛い。

『実穂、そんなに気にしなくてもここに居るのは全員犯罪奴隷だから大丈夫だよ』

犯罪奴隷とは、その名の通り犯罪を犯した物が奴隷に落とされてなる物である。

ライトのその言葉?念話を聞いて少しだけ気が楽になった。

まだ完全に晴れてる訳じゃないけど。

「奴隷の数も結構減ったねー」

「お客様が違法奴隷を大量購入してくれたお陰ですよ、その代わり違法奴隷を持ってきていた人達が大量に摘発されて捕まって行ったんですけどね、何故でしょうね」

「サー、ナンデダローナー、ボクチョットヨクワカラナイナー、ツイデニイホウドレイハカゾクノモトニニゲダシタトイウメイモクノリリースナンテシテナイヨー」

ライト、そんな事してたんだ、凄い慈善活動だね。

ちなみにライトの一人称が『僕』に戻ってるのは、今現在ライトの姿だからである。

一人称が『私』の時はヒカリと、使い分けているらしい。

あ、そうだ、目的を忘れてたよ。

どんな奴隷がいるんだろ…犯罪者っぽい人しか居ない!?

え、私は無理矢理奴隷にされたかわいそうな子が沢山居る所だと思ってたんだけど?

かわいそうな子が一人も居ない!

あ、念のために実力鑑定しとこ。

《ステータス凝視中》

うん、だれ一人良い称号を持った人が居ない♪

まあそれはその方が良いんだろうけどさ、何か腑に落ちない。

『だから犯罪奴隷しか居ないって言ったじゃん、違法奴隷は自分の家に逃げ出したし』

へー、ソーダッタンデスネー

逃がしてあげたんですねー、優しい!

『次の薬は足の痒みが止まらない薬にしようかな』

本当に申し訳ありませんでしたー!

「ねえ、オーナー、奥の奴隷も見せてよー」

「あちらは重犯罪奴隷の檻ですがよろしいのですか?」

「うん、見せてー」

「では」

私達はオーナーに付いていく様にして、さらに奥へ向かった。

そして着いた先は…もっと酷かった。

もう、何処かの盗賊団のリーダーと言われても驚かない位の怖い顔をした人達が檻の中に入っていた。

『実際に盗賊団の元リーダーも居るけどね』

へー、そうなんだ、それにしても怖い人しか居ないね…ん!?

え、何でこんな小さな女の子が檻の中に居るの?

とりあえず…《実力鑑定》。


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・無名
・性別 女 年齢 12歳
・種族 獣人
・職業  奴隷
・LV  5
・握力 3
・HP 31
・MP 15
・AT  35
・DE 14
・IN 7
・MD 13
・AG (測定不能)
・EX 12

スキル

加護 呪い
・迅速の呪い

称号
・貴族への反逆者
・復讐に囚われし者


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…貴族への反逆者、復讐に囚われし者、これってどういう意味?

『貴族への反逆者は貴族に害を加えようとした人が持つ称号だね、復讐に囚われし者は名前の通りだよ』

それと、迅速の呪い?

『…うわー、珍しい癖に厄介な呪い、AGを可笑しい程に上げてしかも制御不能になるって』

それって日常生活もままならないんじゃ。

『実穂、もしかしてこの子が気に入った?』

ううん、そう言うのじゃなくて何か可哀想だなーって。

『可哀想なら買って上げれば良いじゃん、上手くいけばお友達みたいになれるかも知れないよ』

うん、そうだね、じゃあこの子にする。

「オーナー、この子と少し話してみても良い?」

「どうぞご自由に」

「じゃあ遠慮なく…ガウガウガ、ガウガウガウ、ガウガウッガウガウガウガウガウッガウガウガウガウガウガウガウ?」

「…」

「ガウガウガウガウガウガ、ガウガウガ、ガウガウガウガウガウガウガウガウ?」

「ガウガウ!?」

何その言葉?もしかして獣人語みたいな感じ?

それからしばらく謎の会話が続いて一区切りした後、ライトはオーナーにお金を払った。

「ほい、銅貨十四枚、じゃあこの子貰ってくねー」

「ええ、またのご来店を心よりお待ちしております」

そしてライトは獣人の子を連れながら即座に裏路地に入っていった。

私達は何も言わずに付いていくが、獣人の子だけは不安そうな表情でライトに手を引かれてる。

そしてしばらく歩いてからライトはワープホールを出した。

「はい、宿屋直行だよ、後君にはこれをあげよう」

そう言ってライトはバッチを取り出した。

全員が入り終わるとライトは奴隷の子供に「ちゃんと付けといてね」とだけ言い残してワープホールを閉めた。

何故か新しく仕事が入り込んできたらしい、本当にライトの仕事って何だろう?


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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」

ライト「どうも皆さんこんにちは、何故か最近自分で仕事の量を増やしちゃった、ライト スターダストです」

ディメン「書類に溺れたんじゃ無かったのか?」

ライト「はい、溺れましたけど何か?」

ディメン「少しは学習しろよ…今回のステータスだぜ」


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・進和 実穂 
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業  ?
・LV  1   1/5
・握力 5
・HP 23
・MP 10
・AT  12
・DE 13
・IN 12
・MD 12
・AG 15
・EX 7

スキル
・実力鑑定 Lv 1
・物質鑑定 Lv 1
・魔力察知

パッシブスキル
・異世界言語
・?高????
・気配察知 Lv 3
・危機察知(特)

加護 呪い

称号
・異世界人
・?高????
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー


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ディメン「そういや最近IOA出ないな」

ライト「まあ僕とは別の仕事頼んでたしね、次ぐらいには出るんじゃないかな?」

ディメン「案外拗ねてたりして」

ライト「うーん、何か甘いものでも作っておこうかな?」

IOA「その言葉、しっかりと言質取りましたからね」

ライト「うわっ!IOA!?何でここに?って居ないし」

ディメン「ははは、しっかりと言質取られたな」

ライト「まあいっか…今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」

ディメン「誤字脱字やストーリー矛盾等があったらご報告の方をお願いするぜ」

ライト「それでは皆さん」

ディメン&ライト「さようなら」
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