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第一章『参上! まさにチートな仲間たち』
第三十九話 最高のご主人様
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前回の投稿を出来なくてすいません。
ちょっと祖父の葬式など色々な事情がありまして…ごめんなさいm(_ _)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 実穂→クルミ
…もうそろそろご主人様も寝たはず、あとはライト様が来るのを待つだけ。
この日をどれだけ心待ちにしてきただろうか。
ある日突然村を焼かれ、目の前で両親や村の皆を殺され、私一人だけ囚われた。
ただ珍しいというだけでだ。
白い目に茶色い髪、さらに耳が四つある、ただそれだけで私は残された。
その事実は、私にとあるスキルと呪いを与えた。
《魅了の魔眼》と《迅速の呪い》だ。
しかも《魅了の魔眼》は隠蔽スキルで、《鑑定眼》の効果も無い。
《迅速の呪い》は走らなければ良いだけだった。
AGは走った時にしか反映されない、普段歩いていたりしても全く問題無い。
ただ、私はその呪いの事を領主に感づかれてしまった。
領主は珍しい種族等に舘の家事等をさせている。
その珍しい種族は心から領主を慕っている様に見えた。
だが実際は相手の心を折ってからマジックアイテムを使い、慕わせているだけだった。
そして私にもその番がやって来た。
感づかれていたからだろうか、手足はしっかりと鎖で繋がれており、全く身動きが取れなかった。
そして領主がやって来たその時、私は全力で頭突きをした。
勿論それは領主に当たり、私は重犯罪奴隷として売られた。
それからは牢屋の中で静かにしていた、誰かに買われ、復讐をする日を待ちながら。
そして今!ようやく!ようやくその時が来る!
勿論ご主人様には感づかれていない、ご主人様は巻き込まない。
でももしもこの事がばれたら?それが原因で拒絶されたら?
…そうならない為にも絶対に気づかれない様にした。
でももしも気づかれてしまったら…その時は諦めるしか無い。
…来た。
「クルミー、実穂には気づかれてないよね」
「はい、気づかれてません」
「そうだね、薬の方も魔力ポーションって偽造して置いたしね、本当は睡眠薬だけど」
「…時間ですか」
「そうだねー、もうそろそろ頃合いかな?」
私達は部屋を出る、その先にはラキトさまがいた。
「実穂は眠ってた?」
「眠ってたから安心だ」
「なら良いや、行こうか」
私達は宿を出る、そして領主の舘へこっそりと行く為に裏路地に入った時に何も無い所から“それ”は突然現れた。
そう、“ご主人様”は。
「え…ご、ご主人様」
「み、実穂?夜に一人で出歩いたら危ないよ」
私はご主人様が現れた事に驚き、ライト様はご主人様がこの事に気がついて無い事を祈りながら話しかけた。
「大丈夫だよ、今は《護身術》の効果でパーティー内の人しか私は見えてないから」
そう言いながらご主人様は私に近づいてくる。
…諦めるしかない、けど…もう少しご主人様と一緒に居たかった。
そうしてご主人様は私を叩いた!…訳でもなく優しく頭を撫でだした。
「…ご、ご主人様?」
「ふふ、私が怒るわけ無いじゃん、ましてやこんなに震えてる子にはね」
え、震えてる?…あ。
…そうか、私は怖かったんだ、ご主人様に見捨てられるのが。
最初は利用するつもりで買われたのにいつの間にか…凄い人だなぁ。
「え、わ!ちょ、クルミ、泣き出さないでよ、あわわ、どうしよう?」
「ぷっ、あわわって」
「笑わないでよ!」
「ごめんごめん、それよりも何でここが分かったの?と言うか復讐の事も分かってるんでしょ」
「うん、勿論分かってるよ、理由は…聞き耳を立てたらたまたま聞こえただけだよ」
「聞き耳って…まあ良いや、それにしても《護身術》って凄いんだね、今《全感知》使ってるのに全く気づかなかったよ」
「へー…って話剃らそうとしてるよね、私はライトに起こりに来たんだけど」
「や、やっぱりかー」
「どうせ怪我をさせない様にとか残酷な物は見せれないとか思ってるんだろうけどね、私はそんな物全然怖くないからね!」
「あれ?異世界人ってそういうやつを怖がる傾向があるんだけどねぇ」
「それは他の異世界人でしょ!私は私!良いね!」
「は、はい…」
「それに私は子供じゃないよ!確かに子供っぽいかも知れないけどさ、そこまで過保護にしてもらわなくても大丈夫だよ!」
「…え、えっと…ごめんなさい」
「と、言うわけだから私も着いてくね!」
「え、ちょ」
「拒否権は無し!」
「…分かったよ、ならこれ持っときなよ」
「何これ…ポーション?」
「そ、MPポーション三十本セット、せめてこれだけは持っといて」
「…過保護、無くなってないじゃん」
「いやー…あはは」
「ご主人様」
「あ、クルミ、もう大丈夫?」
「はい、お陰さまで」
「良かった」
「それで、ご主人様…ありがとうございます!」
「え、何が?」
「いえ、何となくです」
「そ、そうなんだね…これからも困ったことがあったら言って良いんだよ」
「はい、分かりました…実穂さま!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
光海「どうも皆さんこんにちは、叱られて落ち込んでるマスターに代わり引き続き登場です、光海と申します」
ディメン「それにしても実穂って優しいな」
光海「そうですね、仲間の為なら危険な場所でも何も考えずに行きそうですよね」
ディメン「まあ、怪我しない事を祈ろうぜ」
光海「そうですね」
ディメン「よし!今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 2 6/10
・握力 5
・HP 25
・MP 20
・AT 16
・DE 17
・IN 15
・MD 14
・AG 16
・EX 8
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 3
・支援魔法操作Lv 9
・聞き耳 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・?高????
・自衛術
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高????
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・ご主人様
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「《ご主人様》良い称号だな」
光海「効果は奴隷との繋がりが強くなる、ですね」
ディメン「それに《支援魔法操作》も上がってるな」
光海「多分練習でもしたんでしょうね」
ディメン「そうだな…今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
光海「誤字脱字やストーリー矛盾等がございましたらご報告の程をよろしくお願いいたします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&光海「さようなら」
ちょっと祖父の葬式など色々な事情がありまして…ごめんなさいm(_ _)m
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視点変更 実穂→クルミ
…もうそろそろご主人様も寝たはず、あとはライト様が来るのを待つだけ。
この日をどれだけ心待ちにしてきただろうか。
ある日突然村を焼かれ、目の前で両親や村の皆を殺され、私一人だけ囚われた。
ただ珍しいというだけでだ。
白い目に茶色い髪、さらに耳が四つある、ただそれだけで私は残された。
その事実は、私にとあるスキルと呪いを与えた。
《魅了の魔眼》と《迅速の呪い》だ。
しかも《魅了の魔眼》は隠蔽スキルで、《鑑定眼》の効果も無い。
《迅速の呪い》は走らなければ良いだけだった。
AGは走った時にしか反映されない、普段歩いていたりしても全く問題無い。
ただ、私はその呪いの事を領主に感づかれてしまった。
領主は珍しい種族等に舘の家事等をさせている。
その珍しい種族は心から領主を慕っている様に見えた。
だが実際は相手の心を折ってからマジックアイテムを使い、慕わせているだけだった。
そして私にもその番がやって来た。
感づかれていたからだろうか、手足はしっかりと鎖で繋がれており、全く身動きが取れなかった。
そして領主がやって来たその時、私は全力で頭突きをした。
勿論それは領主に当たり、私は重犯罪奴隷として売られた。
それからは牢屋の中で静かにしていた、誰かに買われ、復讐をする日を待ちながら。
そして今!ようやく!ようやくその時が来る!
勿論ご主人様には感づかれていない、ご主人様は巻き込まない。
でももしもこの事がばれたら?それが原因で拒絶されたら?
…そうならない為にも絶対に気づかれない様にした。
でももしも気づかれてしまったら…その時は諦めるしか無い。
…来た。
「クルミー、実穂には気づかれてないよね」
「はい、気づかれてません」
「そうだね、薬の方も魔力ポーションって偽造して置いたしね、本当は睡眠薬だけど」
「…時間ですか」
「そうだねー、もうそろそろ頃合いかな?」
私達は部屋を出る、その先にはラキトさまがいた。
「実穂は眠ってた?」
「眠ってたから安心だ」
「なら良いや、行こうか」
私達は宿を出る、そして領主の舘へこっそりと行く為に裏路地に入った時に何も無い所から“それ”は突然現れた。
そう、“ご主人様”は。
「え…ご、ご主人様」
「み、実穂?夜に一人で出歩いたら危ないよ」
私はご主人様が現れた事に驚き、ライト様はご主人様がこの事に気がついて無い事を祈りながら話しかけた。
「大丈夫だよ、今は《護身術》の効果でパーティー内の人しか私は見えてないから」
そう言いながらご主人様は私に近づいてくる。
…諦めるしかない、けど…もう少しご主人様と一緒に居たかった。
そうしてご主人様は私を叩いた!…訳でもなく優しく頭を撫でだした。
「…ご、ご主人様?」
「ふふ、私が怒るわけ無いじゃん、ましてやこんなに震えてる子にはね」
え、震えてる?…あ。
…そうか、私は怖かったんだ、ご主人様に見捨てられるのが。
最初は利用するつもりで買われたのにいつの間にか…凄い人だなぁ。
「え、わ!ちょ、クルミ、泣き出さないでよ、あわわ、どうしよう?」
「ぷっ、あわわって」
「笑わないでよ!」
「ごめんごめん、それよりも何でここが分かったの?と言うか復讐の事も分かってるんでしょ」
「うん、勿論分かってるよ、理由は…聞き耳を立てたらたまたま聞こえただけだよ」
「聞き耳って…まあ良いや、それにしても《護身術》って凄いんだね、今《全感知》使ってるのに全く気づかなかったよ」
「へー…って話剃らそうとしてるよね、私はライトに起こりに来たんだけど」
「や、やっぱりかー」
「どうせ怪我をさせない様にとか残酷な物は見せれないとか思ってるんだろうけどね、私はそんな物全然怖くないからね!」
「あれ?異世界人ってそういうやつを怖がる傾向があるんだけどねぇ」
「それは他の異世界人でしょ!私は私!良いね!」
「は、はい…」
「それに私は子供じゃないよ!確かに子供っぽいかも知れないけどさ、そこまで過保護にしてもらわなくても大丈夫だよ!」
「…え、えっと…ごめんなさい」
「と、言うわけだから私も着いてくね!」
「え、ちょ」
「拒否権は無し!」
「…分かったよ、ならこれ持っときなよ」
「何これ…ポーション?」
「そ、MPポーション三十本セット、せめてこれだけは持っといて」
「…過保護、無くなってないじゃん」
「いやー…あはは」
「ご主人様」
「あ、クルミ、もう大丈夫?」
「はい、お陰さまで」
「良かった」
「それで、ご主人様…ありがとうございます!」
「え、何が?」
「いえ、何となくです」
「そ、そうなんだね…これからも困ったことがあったら言って良いんだよ」
「はい、分かりました…実穂さま!」
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
光海「どうも皆さんこんにちは、叱られて落ち込んでるマスターに代わり引き続き登場です、光海と申します」
ディメン「それにしても実穂って優しいな」
光海「そうですね、仲間の為なら危険な場所でも何も考えずに行きそうですよね」
ディメン「まあ、怪我しない事を祈ろうぜ」
光海「そうですね」
ディメン「よし!今回のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 2 6/10
・握力 5
・HP 25
・MP 20
・AT 16
・DE 17
・IN 15
・MD 14
・AG 16
・EX 8
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 3
・支援魔法操作Lv 9
・聞き耳 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・?高????
・自衛術
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高????
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・ご主人様
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ディメン「《ご主人様》良い称号だな」
光海「効果は奴隷との繋がりが強くなる、ですね」
ディメン「それに《支援魔法操作》も上がってるな」
光海「多分練習でもしたんでしょうね」
ディメン「そうだな…今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
光海「誤字脱字やストーリー矛盾等がございましたらご報告の程をよろしくお願いいたします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&光海「さようなら」
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