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第二章『予想外!意外と良い場所魔王国!』
第五話 イラァ!戦った後のライトの言動!
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視点変更 戦闘視点(三人称)→進和 実穂
吸血鬼が作り出した炎の渦と、ライトが作り出した花弁の渦がぶつかり合う。
二つの渦の大きさは押し合う様に変化していき、周りには凄い量の衝撃波が飛んでっている。
ちょ!不味い不味い!割れる!壁が割れる!
その衝撃波により私が作り出した壁は今にも割れかけている。
「っ!ちょっと下がって!」
私がそう言うと同時に《マジックシールド》が割れる、その衝撃で私は少し下がってしまった。
これで残る壁は二枚となった。
二枚目の壁も割れそうになった時、衝撃波は急にピタリと止んだ。
吸血鬼の方を見てみると、まだ炎の渦が続いている。
ライトの方を見ると、花弁が散って体勢を崩していた。
やばっ!
私はそう思ってライトの方へ意識が行っている吸血鬼の足元に向かって魔法を使った。
「《サンドウォール》」
吸血鬼の足元に出現した壁は、見事に脇腹をクリーンヒットして炎の渦を散らした。
『レベルが、Lv 5まで上がりました』
…良かった、吸血鬼が前屈みの姿勢で居てくれて。
真っ直ぐだったら当たらなかったし。
ぐったりと倒れこんだ吸血鬼の顔からは、不気味なお面が剥がれ落ちていった。
………勝った…かな?
あ!ライトは!?間に合ってれば良いんだけど。
私はライトが元々居た方向を見て絶句した。
そこにはほんのりとと赤く光っている灰が大量に散らばっていた。
そしてそこには………ライトの姿は無かった。
「………え?」
私はゆっくりとその灰に近づいて行く。
この灰は見覚えがある、ライトがいつも持っててと言っていた緊急回避様のアイテムだ。
ただ、この灰の量じゃもう生きてはいないだろう。
私は泣く事も忘れて、ただぼうぜ「…熱かったー」……へ?
「はぁ、凄い疲れたよ、《不死鳥の尾》も使っちゃったしねぇ」
私は呆然と灰の中から出てきた子供を見つめていた。
「あれ?どうしたの?実穂ー、実穂さんやーい…駄目だこりゃ」
その子供…多分ライトは服についた、灰を払うと軽く伸びをした。
「兄ちゃん、多分死んだと思ってたんじゃ無いか?」
「えー、僕が死ぬわけ無いじゃーん、僕は不老不死だよー」
「少なくとも不死では無いと思う」
「やだなぁー、ラキト、僕がいつ死んだのー……あ、さっきか」
「…えっと、ライト…だよね」
「そうだよ、ライトさんだよ!」
「え?でも子供…というか死んでたはずじゃ」
「あー、僕は不死身なんだよね、《不死鳥の尾》って言うスキルでね、代償は体力、防御力、魔法防御力が物凄い減る、そして全く増えない!そして復活時にたまに子供になっちゃうんだよ…一分で戻るけどね」
……良かったぁ。
「それにしても凄かったねー、あの炎の渦、見事に焼かれちゃったよ☆」
……人がこんなにも心配してたのにその心配してた事で冗談を言うとはね……ちょっとあれだね。
私は《アイテムボックス》から黄色い薬を取り出した。
「《物質鑑定》」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上級麻痺薬(特)
レア度 S
ライト スターダストが作製したオリジナルの麻痺薬
使われている素材が素材なだけあって性能も物凄い
ドラゴンでさえも一瓶で痺れさせる事ができる
人に使った場合、正座の後に立って足がツーンと来るような痒さを全身で感じる事になる
効きすぎた場合身体中を物凄い痛みが走り回る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これだね、私がお仕置きで使われてたやつは。
ライトがお仕置きに使ってたんだから私がお仕置きに使うのも良いよね。
「え、ちょっと実穂、なんでそれを持って無言で近づいて来るの?ちょ、待って、ラキト!ヘルプミー!」
「自業自得だよ、兄ちゃん」
「ご主人様頑張ってくださーい」
うん、クルミの応援もあるしお仕置き、始めますか。
「味方は居ないの!?僕状態異常耐性ほぼゼロだから、ねえ、ちょっ「《マジックロープ》」あ、オワタ」
パシャンッと音がなり瓶の中身がライトに掛かる。
そしてライトは倒れ込んで動かなくなった。
…これは意識はあるけど体が動かせないって感じかな?
「《スローワールド》」
私はライトの体感時間を二分の一にした。
これで痒い時間は二倍に感じるね、あとは…。
「実穂、ストップ、今の状態は少し動いただけでこそばいを通り越して痛くなる状態だからこれ以上触ったら不味いよ」
「……そうだね」
確かにこれ以上やったら後が怖い。
私が諦めて吸血鬼の方向を向いたらボワンっと音がしてライトが元の少年の姿に戻ってた。
「…《アンチパラライズ》」
そして麻痺を解くと何事も無かったかの様に立った。
え?復活早くない?って何か手袋が光ってるし、多分あれのせいだね。
「……実穂、ごめんね」
「良いよ、反省したなら」
やった!これでこの前の模擬戦の仕返しはできた、まあもうしないけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そ、それでこのお面は何なんだろうね」
ライトが吸血鬼の被っていたお面を拾う。
あ、吸血鬼はクルミがそこの岩に寝かしてあるよ。
「ちょっと見せてよ《物質鑑定》」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
呪いの妖仮面
レア度 S
異世界の人の怨念が形を作り、独自に進化をした結果出来たインテリジェンスアイテム
明確な意思を持っており一度はめてしまったらお面側が気絶するまで取れず、あやつられると周りの生物を殺し、生気を吸収する
操られている間の記憶は一部共有していて、感覚もお面と共有している
スキル
・妖術Lv 4
・精神魔法Lv 5
パッシブスキル
・狂い続けた怨念
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「…怨念」
「そ、つまり怨念の固まりだね」
「これに取り付かれてた吸血鬼、大丈夫なの?」
「まあ精神が壊れて無ければなんとかなるよ」
「なら大丈夫だね」
「そうだよ安心して、僕は精神が壊れかけてた誰かさんを救った事もあるんだから」
ワーダレダロウナー、ダレガタスケラレタンダロウナー。
「君だけど?」
「ですよねー」
………そう言えばあの時から二週間位しか経ってないのにもうこんなにもライト達と仲良くなれたんだね。
「ご主人様」
「どうしたの?」
「吸血鬼が目覚めそうですよ」
「え…ライト、本当に大丈夫?暴れたりしない?」
「大丈夫大丈夫ー…多分」
「多分!?」
「吸血鬼本人の性格が戦闘狂じゃ無ければ大丈夫、まあその可能性はかなり少ないだろうけどねぇ」
「……それを世間一般ではフラグって言うんだよ」
「二人とも、早く来てくれよ」
ラキトが私達を急かしてる、ライトの発言がフラグにならないと良いね。
私達は全員揃って……光海さんを除く、光海さんどこ行ったんだろ?
……全員揃って吸血鬼が目覚めるのを見ていた。
だがそれは過ちだった。
だって解るわけ無いでしょ、吸血鬼の性格が
「………ぅ…ん?………わひゃ!?だだだだ誰ですか!わわわわ私を食べても美味しくないですよ!」
物凄いビビリだったなんて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、落ちが酷いと思った、ライト スターダストです」
ディメン「あま確かにこれは酷い」
ライト「シリアスな雰囲気を醸し出しといてからのテンパり吸血鬼だからね」
ディメン「まあ四人で顔を覗き混んでたお前らも悪いけどな」
ライト「うぐっ」
ディメン「図星だな、と言うことで今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 5 9/25
・握力 5
・HP 30
・MP 50
・AT 21
・DE 20
・IN 24
・MD 20
・AG 19
・EX 11
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 3
・支援魔法操作Lv 9
・聞き耳 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の??
・自衛術
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の??
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・死者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「そういやお前、あの薬をくらってよく無事だったな」
ライト「掛けられる寸前にアストラル体で抜け出したからね」
ディメン「逃げれてたのかよ」
ライト「ただ戻った瞬間物凄い痛みに襲われたけどね」
ディメン「自業自得だから仕方ない」
ライト「まあそうなんだけどね………今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」
ディメン「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ライト「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
仕返しとか言いながら何倍にも返していく実穂さん、お強いですねぇ。
そして何気なくチートの片鱗を見せたライトさん、まだまだ隠してるチートは沢山ありますよ。
吸血鬼が作り出した炎の渦と、ライトが作り出した花弁の渦がぶつかり合う。
二つの渦の大きさは押し合う様に変化していき、周りには凄い量の衝撃波が飛んでっている。
ちょ!不味い不味い!割れる!壁が割れる!
その衝撃波により私が作り出した壁は今にも割れかけている。
「っ!ちょっと下がって!」
私がそう言うと同時に《マジックシールド》が割れる、その衝撃で私は少し下がってしまった。
これで残る壁は二枚となった。
二枚目の壁も割れそうになった時、衝撃波は急にピタリと止んだ。
吸血鬼の方を見てみると、まだ炎の渦が続いている。
ライトの方を見ると、花弁が散って体勢を崩していた。
やばっ!
私はそう思ってライトの方へ意識が行っている吸血鬼の足元に向かって魔法を使った。
「《サンドウォール》」
吸血鬼の足元に出現した壁は、見事に脇腹をクリーンヒットして炎の渦を散らした。
『レベルが、Lv 5まで上がりました』
…良かった、吸血鬼が前屈みの姿勢で居てくれて。
真っ直ぐだったら当たらなかったし。
ぐったりと倒れこんだ吸血鬼の顔からは、不気味なお面が剥がれ落ちていった。
………勝った…かな?
あ!ライトは!?間に合ってれば良いんだけど。
私はライトが元々居た方向を見て絶句した。
そこにはほんのりとと赤く光っている灰が大量に散らばっていた。
そしてそこには………ライトの姿は無かった。
「………え?」
私はゆっくりとその灰に近づいて行く。
この灰は見覚えがある、ライトがいつも持っててと言っていた緊急回避様のアイテムだ。
ただ、この灰の量じゃもう生きてはいないだろう。
私は泣く事も忘れて、ただぼうぜ「…熱かったー」……へ?
「はぁ、凄い疲れたよ、《不死鳥の尾》も使っちゃったしねぇ」
私は呆然と灰の中から出てきた子供を見つめていた。
「あれ?どうしたの?実穂ー、実穂さんやーい…駄目だこりゃ」
その子供…多分ライトは服についた、灰を払うと軽く伸びをした。
「兄ちゃん、多分死んだと思ってたんじゃ無いか?」
「えー、僕が死ぬわけ無いじゃーん、僕は不老不死だよー」
「少なくとも不死では無いと思う」
「やだなぁー、ラキト、僕がいつ死んだのー……あ、さっきか」
「…えっと、ライト…だよね」
「そうだよ、ライトさんだよ!」
「え?でも子供…というか死んでたはずじゃ」
「あー、僕は不死身なんだよね、《不死鳥の尾》って言うスキルでね、代償は体力、防御力、魔法防御力が物凄い減る、そして全く増えない!そして復活時にたまに子供になっちゃうんだよ…一分で戻るけどね」
……良かったぁ。
「それにしても凄かったねー、あの炎の渦、見事に焼かれちゃったよ☆」
……人がこんなにも心配してたのにその心配してた事で冗談を言うとはね……ちょっとあれだね。
私は《アイテムボックス》から黄色い薬を取り出した。
「《物質鑑定》」
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上級麻痺薬(特)
レア度 S
ライト スターダストが作製したオリジナルの麻痺薬
使われている素材が素材なだけあって性能も物凄い
ドラゴンでさえも一瓶で痺れさせる事ができる
人に使った場合、正座の後に立って足がツーンと来るような痒さを全身で感じる事になる
効きすぎた場合身体中を物凄い痛みが走り回る
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これだね、私がお仕置きで使われてたやつは。
ライトがお仕置きに使ってたんだから私がお仕置きに使うのも良いよね。
「え、ちょっと実穂、なんでそれを持って無言で近づいて来るの?ちょ、待って、ラキト!ヘルプミー!」
「自業自得だよ、兄ちゃん」
「ご主人様頑張ってくださーい」
うん、クルミの応援もあるしお仕置き、始めますか。
「味方は居ないの!?僕状態異常耐性ほぼゼロだから、ねえ、ちょっ「《マジックロープ》」あ、オワタ」
パシャンッと音がなり瓶の中身がライトに掛かる。
そしてライトは倒れ込んで動かなくなった。
…これは意識はあるけど体が動かせないって感じかな?
「《スローワールド》」
私はライトの体感時間を二分の一にした。
これで痒い時間は二倍に感じるね、あとは…。
「実穂、ストップ、今の状態は少し動いただけでこそばいを通り越して痛くなる状態だからこれ以上触ったら不味いよ」
「……そうだね」
確かにこれ以上やったら後が怖い。
私が諦めて吸血鬼の方向を向いたらボワンっと音がしてライトが元の少年の姿に戻ってた。
「…《アンチパラライズ》」
そして麻痺を解くと何事も無かったかの様に立った。
え?復活早くない?って何か手袋が光ってるし、多分あれのせいだね。
「……実穂、ごめんね」
「良いよ、反省したなら」
やった!これでこの前の模擬戦の仕返しはできた、まあもうしないけど。
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「そ、それでこのお面は何なんだろうね」
ライトが吸血鬼の被っていたお面を拾う。
あ、吸血鬼はクルミがそこの岩に寝かしてあるよ。
「ちょっと見せてよ《物質鑑定》」
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呪いの妖仮面
レア度 S
異世界の人の怨念が形を作り、独自に進化をした結果出来たインテリジェンスアイテム
明確な意思を持っており一度はめてしまったらお面側が気絶するまで取れず、あやつられると周りの生物を殺し、生気を吸収する
操られている間の記憶は一部共有していて、感覚もお面と共有している
スキル
・妖術Lv 4
・精神魔法Lv 5
パッシブスキル
・狂い続けた怨念
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「…怨念」
「そ、つまり怨念の固まりだね」
「これに取り付かれてた吸血鬼、大丈夫なの?」
「まあ精神が壊れて無ければなんとかなるよ」
「なら大丈夫だね」
「そうだよ安心して、僕は精神が壊れかけてた誰かさんを救った事もあるんだから」
ワーダレダロウナー、ダレガタスケラレタンダロウナー。
「君だけど?」
「ですよねー」
………そう言えばあの時から二週間位しか経ってないのにもうこんなにもライト達と仲良くなれたんだね。
「ご主人様」
「どうしたの?」
「吸血鬼が目覚めそうですよ」
「え…ライト、本当に大丈夫?暴れたりしない?」
「大丈夫大丈夫ー…多分」
「多分!?」
「吸血鬼本人の性格が戦闘狂じゃ無ければ大丈夫、まあその可能性はかなり少ないだろうけどねぇ」
「……それを世間一般ではフラグって言うんだよ」
「二人とも、早く来てくれよ」
ラキトが私達を急かしてる、ライトの発言がフラグにならないと良いね。
私達は全員揃って……光海さんを除く、光海さんどこ行ったんだろ?
……全員揃って吸血鬼が目覚めるのを見ていた。
だがそれは過ちだった。
だって解るわけ無いでしょ、吸血鬼の性格が
「………ぅ…ん?………わひゃ!?だだだだ誰ですか!わわわわ私を食べても美味しくないですよ!」
物凄いビビリだったなんて。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、落ちが酷いと思った、ライト スターダストです」
ディメン「あま確かにこれは酷い」
ライト「シリアスな雰囲気を醸し出しといてからのテンパり吸血鬼だからね」
ディメン「まあ四人で顔を覗き混んでたお前らも悪いけどな」
ライト「うぐっ」
ディメン「図星だな、と言うことで今回のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 5 9/25
・握力 5
・HP 30
・MP 50
・AT 21
・DE 20
・IN 24
・MD 20
・AG 19
・EX 11
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 3
・支援魔法操作Lv 9
・聞き耳 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の??
・自衛術
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の??
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・死者
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ディメン「そういやお前、あの薬をくらってよく無事だったな」
ライト「掛けられる寸前にアストラル体で抜け出したからね」
ディメン「逃げれてたのかよ」
ライト「ただ戻った瞬間物凄い痛みに襲われたけどね」
ディメン「自業自得だから仕方ない」
ライト「まあそうなんだけどね………今回はこの小説を読んでいただきありがとうございます」
ディメン「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ライト「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
仕返しとか言いながら何倍にも返していく実穂さん、お強いですねぇ。
そして何気なくチートの片鱗を見せたライトさん、まだまだ隠してるチートは沢山ありますよ。
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