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第二章『予想外!意外と良い場所魔王国!』
第十三話 怪しい!ライトの秘t(殴………ライトの行動
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視点変更 ゼロシ→実穂
《深夜》
………何か目が覚めちゃったよ。
まあ良いや、このまま横になってればその内寝れるし。
バタッ!
え?何?なんの音?
とりあえず見てみ………変な人だったら怖いから薄目で見てみよう。
………なんだ、ライトか。
結構疲れてる様子?
それに所々霜が付いてるし。
本当に何があったのかな。
「ライト」
「へ?………起きてたんだね」
「大丈夫?何か疲れてるけど」
「大丈夫だよ、ちょっと…魔法の練習をしてただけ」
………ちょっと迷ったね、多分嘘。
「へー、でも体が冷えきってるみたいだけど?」
「え?何でわかっ………あ!」
はい、自白もらいましたー。
「で、何で冷えてたの?」
「………氷魔法の練習だよ」
ライトは無表情で言うけど絶対嘘でしょ。
氷魔法じゃそんなに冷えきらないし。
「………《エクストリームスリープ》」
あ、ちょっと、二段階強化した魔法は駄目だよ!普通に効い………ちゃ………。
………Zzz。
『スキル《幻影魔法耐性》を取得しました』
っは!危ない危ない、ギリギリ間に合った。
というか《スリープ》系統の魔法って幻影魔法だったんだね。
っと、話が脱線しちゃったね。
さてと、起きてさっきの続きを………したらまた寝かされ掛けそうだから《スコープアイ》で見てよっと。
できるだけ小声で…「《スコープアイ》」よし、少し怪しまれたけど気づかれてない。
………ポーチから何か出そうとしてるのかな?
「切れてる、今日はついてないねー………ジョブクリスタル《調合師》」
あ!あの時使ってた職業を替える宝石だ!
あれ使ったら私も職業につけないかな?
………何かの爪と黄色の薬草、何かのお肉と大きな鱗、あと大きな魚の骨かな?
調合師って言うぐらいだからあれを混ぜるんだよね、何が出来るんだろう?
「《純化》《調造》《液化》《軟化》《分裂》」
爪を綺麗にして薬草から何かを搾り取ってお肉をどろどろにして鱗を柔らかくして魚の骨を沢山のパチンコ玉みたいな形に分裂させた。
うん、何してるのかちんぷんかんぷんだけど素材が全部浮いてるから何かしてるって事だけはわかるよ。
「《浸透》《浸透》《分裂》《合成》」
綺麗な爪に薬草から搾り取った液を染み込ませて柔らかい鱗にお肉を染み込ませて鱗を餃子の皮位の大きさに分裂させ、分裂した鱗と魚の骨の玉が一つ一つ混ざりあった。
あれだけあった玉と鱗が全部同じ数だったんだ、計算速度が凄い。
「《調造合成》」
そして全部の玉が爪の中に入っていって光った。
出来た物は重力でバラバラと下に落ちていったけどライトが容器を持って受け止めた、ナイスキャッチ!
さて、あれは何かな?
何かの薬っぽいけど………あ、一つ食べた。
うーん、鑑定つかったらばれるかな………あ、仕舞っちゃった。
………あれ?何かこっち向いてない?もしかして起きてるのバレた?
「《クリーン》」
あ、違った、クルミに《クリーン》掛けてただけだった。
なるほど、毎日ライトが皆にクリーンを掛けてたから私の髪とかはボサボサにならなかったんだね。
あ、次は私の番かな?
「《クリーン》」
「うひゃぁ!?」
何これ!?凄いくすぐったいじゃん!
だからライトは皆が寝てから掛けてたのかな………あ、ライトさんどうもこんにちは。
「実穂、まだ寝てなかったの?」
「いやぁ、何か耐性を取得しちゃって」
わー、冷や汗だらだらだー。
「そうなんだ、なら耐性無視で寝かせてあげるよ」
わぁ、良い笑顔、で、その手に持っている光ってる物は何かな?
「 ¥≡*♀*%§@*¥●&▽《ドリームイン・ザ・スリープ》」
凄い眠気がぁ………Zzz。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《翌朝》
「………ふぁ………おはよう」
「おはようございますご主人様」
うーん、今日は何か変な夢を見たするね。
どんな夢だったかな………うん、思い出せない。
まあ良いや。
「ご主人様、早く支度してください、外は今お祭り騒ぎですよ」
「え?まだ宴会してたの?」
「いえ、ドラゴンの素材を解体してる最中です」
「なるほど、なら納得」
着替えて歯を磨いて軽く髪を整えたら準備オッケー。
「行こうか」
「はい」
………宿には色々な人がいるね、赤い髪の吸血鬼とか水色の髪の吸血鬼とか黄緑色の髪の吸血鬼とか………吸血鬼しか居なかった。
っと、着いたね。
「クルミ、ドラゴンはどこと思う?」
「後ろですよ」
え?あ、後ろにあったんだ。
それにしても大きいねー………あれ?あそこの椅子で寝てるのライトじゃん。
疲れてるんだね、そっとしておこう。
「ご主人様!こんな光景は生まれて始めて見ますよ!」
「そうだね」
うん、目がキラキラのクルミ可愛い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、君達は何も見なかった、良いね、ライト スターダストです」
ディメン「良いねも何もバッチリ見えてたんだから無理だろ、諦めろ」
ライト「ぐぐぐっ、そうだ!読者の人は文字でしか見えてないからセーフだよ!」
ディメン「知ってるか、小説等を読むときに入り込みすぎて映像すら見える人もいるんだぞ」
ライト「あ………こ、今回のステータスだよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 5 9/25
・握力 5
・HP 30
・MP 50
・AT 21
・DE 20
・IN 24
・MD 20
・AG 19
・EX 11
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 4
・支援魔法操作Lv 9
・聞き耳 Lv 1
・合成魔法 Lv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の??
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の??
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・死者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「幻影魔法耐性を取得してたな」
ライト「幻影魔法は《スリープ》や《インビジブル》《スモーク》等の魔法が主だね」
ディメン「なるほど、なら《パラライズ》や《ポイズン》も幻影魔法だったり?」
ライト「いや、それは別の魔法だよ」
ディメン「なるほど………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
に、二万ポイント越えてました………皆さま、本当にありがとうございます!
ただ今二万ポイント記念のSSでも作ろうかと模索しております。
皆さま、本当にありがとうございます!(大事な事なので二度言った)
《深夜》
………何か目が覚めちゃったよ。
まあ良いや、このまま横になってればその内寝れるし。
バタッ!
え?何?なんの音?
とりあえず見てみ………変な人だったら怖いから薄目で見てみよう。
………なんだ、ライトか。
結構疲れてる様子?
それに所々霜が付いてるし。
本当に何があったのかな。
「ライト」
「へ?………起きてたんだね」
「大丈夫?何か疲れてるけど」
「大丈夫だよ、ちょっと…魔法の練習をしてただけ」
………ちょっと迷ったね、多分嘘。
「へー、でも体が冷えきってるみたいだけど?」
「え?何でわかっ………あ!」
はい、自白もらいましたー。
「で、何で冷えてたの?」
「………氷魔法の練習だよ」
ライトは無表情で言うけど絶対嘘でしょ。
氷魔法じゃそんなに冷えきらないし。
「………《エクストリームスリープ》」
あ、ちょっと、二段階強化した魔法は駄目だよ!普通に効い………ちゃ………。
………Zzz。
『スキル《幻影魔法耐性》を取得しました』
っは!危ない危ない、ギリギリ間に合った。
というか《スリープ》系統の魔法って幻影魔法だったんだね。
っと、話が脱線しちゃったね。
さてと、起きてさっきの続きを………したらまた寝かされ掛けそうだから《スコープアイ》で見てよっと。
できるだけ小声で…「《スコープアイ》」よし、少し怪しまれたけど気づかれてない。
………ポーチから何か出そうとしてるのかな?
「切れてる、今日はついてないねー………ジョブクリスタル《調合師》」
あ!あの時使ってた職業を替える宝石だ!
あれ使ったら私も職業につけないかな?
………何かの爪と黄色の薬草、何かのお肉と大きな鱗、あと大きな魚の骨かな?
調合師って言うぐらいだからあれを混ぜるんだよね、何が出来るんだろう?
「《純化》《調造》《液化》《軟化》《分裂》」
爪を綺麗にして薬草から何かを搾り取ってお肉をどろどろにして鱗を柔らかくして魚の骨を沢山のパチンコ玉みたいな形に分裂させた。
うん、何してるのかちんぷんかんぷんだけど素材が全部浮いてるから何かしてるって事だけはわかるよ。
「《浸透》《浸透》《分裂》《合成》」
綺麗な爪に薬草から搾り取った液を染み込ませて柔らかい鱗にお肉を染み込ませて鱗を餃子の皮位の大きさに分裂させ、分裂した鱗と魚の骨の玉が一つ一つ混ざりあった。
あれだけあった玉と鱗が全部同じ数だったんだ、計算速度が凄い。
「《調造合成》」
そして全部の玉が爪の中に入っていって光った。
出来た物は重力でバラバラと下に落ちていったけどライトが容器を持って受け止めた、ナイスキャッチ!
さて、あれは何かな?
何かの薬っぽいけど………あ、一つ食べた。
うーん、鑑定つかったらばれるかな………あ、仕舞っちゃった。
………あれ?何かこっち向いてない?もしかして起きてるのバレた?
「《クリーン》」
あ、違った、クルミに《クリーン》掛けてただけだった。
なるほど、毎日ライトが皆にクリーンを掛けてたから私の髪とかはボサボサにならなかったんだね。
あ、次は私の番かな?
「《クリーン》」
「うひゃぁ!?」
何これ!?凄いくすぐったいじゃん!
だからライトは皆が寝てから掛けてたのかな………あ、ライトさんどうもこんにちは。
「実穂、まだ寝てなかったの?」
「いやぁ、何か耐性を取得しちゃって」
わー、冷や汗だらだらだー。
「そうなんだ、なら耐性無視で寝かせてあげるよ」
わぁ、良い笑顔、で、その手に持っている光ってる物は何かな?
「 ¥≡*♀*%§@*¥●&▽《ドリームイン・ザ・スリープ》」
凄い眠気がぁ………Zzz。
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《翌朝》
「………ふぁ………おはよう」
「おはようございますご主人様」
うーん、今日は何か変な夢を見たするね。
どんな夢だったかな………うん、思い出せない。
まあ良いや。
「ご主人様、早く支度してください、外は今お祭り騒ぎですよ」
「え?まだ宴会してたの?」
「いえ、ドラゴンの素材を解体してる最中です」
「なるほど、なら納得」
着替えて歯を磨いて軽く髪を整えたら準備オッケー。
「行こうか」
「はい」
………宿には色々な人がいるね、赤い髪の吸血鬼とか水色の髪の吸血鬼とか黄緑色の髪の吸血鬼とか………吸血鬼しか居なかった。
っと、着いたね。
「クルミ、ドラゴンはどこと思う?」
「後ろですよ」
え?あ、後ろにあったんだ。
それにしても大きいねー………あれ?あそこの椅子で寝てるのライトじゃん。
疲れてるんだね、そっとしておこう。
「ご主人様!こんな光景は生まれて始めて見ますよ!」
「そうだね」
うん、目がキラキラのクルミ可愛い。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、君達は何も見なかった、良いね、ライト スターダストです」
ディメン「良いねも何もバッチリ見えてたんだから無理だろ、諦めろ」
ライト「ぐぐぐっ、そうだ!読者の人は文字でしか見えてないからセーフだよ!」
ディメン「知ってるか、小説等を読むときに入り込みすぎて映像すら見える人もいるんだぞ」
ライト「あ………こ、今回のステータスだよ!」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 5 9/25
・握力 5
・HP 30
・MP 50
・AT 21
・DE 20
・IN 24
・MD 20
・AG 19
・EX 11
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 4
・支援魔法操作Lv 9
・聞き耳 Lv 1
・合成魔法 Lv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の??
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の??
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・死者
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ディメン「幻影魔法耐性を取得してたな」
ライト「幻影魔法は《スリープ》や《インビジブル》《スモーク》等の魔法が主だね」
ディメン「なるほど、なら《パラライズ》や《ポイズン》も幻影魔法だったり?」
ライト「いや、それは別の魔法だよ」
ディメン「なるほど………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
に、二万ポイント越えてました………皆さま、本当にありがとうございます!
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皆さま、本当にありがとうございます!(大事な事なので二度言った)
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