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第二章『予想外!意外と良い場所魔王国!』
第十九話 テンション高めで勇者戦!
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ちょっとネットで調べてみたら前回の関話と全く同じ名前の物がありましたが別物ですからね!
”英雄“じゃなくて”えいゆう“ですからね!
………アウトだったら変えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 戦闘視点(三人称)→ライト スターダスト
《時間は勇者が《空白》に遭遇する前》
………暇だー。
いくら全然成長してない勇者達だからって遅すぎない?
魔法以外を縛ってるカラムなんてすぐ倒せるでしょ。
………あ、廊下に勇者達の反応が出た。
ゆっくりとこっちに近づいてくるけど疲れてそうだねー。
この様子なやカラムでも近接オーケーにしたら倒せるんじゃないの?
………よし、来たね。
「………よくぞカラムを倒したな」
「………お前が第二の四天王か」
「そうだ、我は四天王が一人《空白》だ」
「《空白》?城の調べでは四天王の中に《空白》なんて奴は居なかった筈だが?」
「当然だろう、我に歯向かった者は二度と城へ戻る事は無かったのだから」
そう、”城“には戻ってないよ………元の世界へご案内しただけでね。
「………つまりは勇者を殺したと言う事か」
あれま、良い感じに騙せておられますなぁ。
このまま勘違いで全員突撃とか言ってくれませんかなぁ?
「御託は良い、早く始めるぞ!」
ま、良いや、フクは二人にこっちに突撃するように伝えておいて。
『了解しました』
「くっ!福多!成か「「はぁー!」」陽樹!叶子!止まれ!」
よしよし、伝わったね、あとはワープホールをばれないように透明化させてから出してっと。
………全力で降り下ろす振りー!
「ふんっ!」
よし、移動させれたね、回数制限がもったいないからワープホールは天井に残したままにしてっと。
「………《洗脳魔法》か」
残ねーん、念話だ。
「ほら、どうした?掛かってこんのか?ではこちらから行くぞ!」
つまり『ヘイヘーイ、ピッチャービビってるぅ!』。
「ぜ、全員で攻撃だ!」
やった!言ってくれた!
「《ファイアスパイク》」
「《トリックスピア》」
「《トリプルボルト》」
まずは三人、これは単調な攻撃だねぇ、もっと全方向狙おうよ。
「《リングスラッシュ》」
はい、全反射、次は………上か。
「うぉりゃ!」
よっと………ちょっと待って手袋の出力70%位出たんだけど。
どれだけ力強いの?
「嘘だろ!?そんな細い剣で受け止めるとか………俺達よりもチートじゃえぇか」
僕からしたらお前の方がチートだよ!
でも頑張って見栄はっちゃう。
「そのちぃいとやらは知らぬがお前達は力不足なだけだ………《解呪》」
よく見たらこの子呪いの耐性が出来てきてたよ、あとで一緒に本格的に解除してあげるからね、
と言うわけであの二人と同じ部屋にご退場ー。
「っ!?………あれ?何で俺こんな事「はぁっ!」うおっ!「ふんっ!」ぐぁっ!」
と言うわけであの二人と同じ部屋にご退場ー。
それにしても多いね、思わず愚痴っちゃいそう。
「………勇者がこんなにも多いと少々面倒くさいな」
愚痴っちゃった、と言うわけで範囲攻撃ー。
「《ダークネスブーム》」
これで近づいてた五人をぶっ飛ばしたから………次はあっちか。
「………これで近接は全滅だ、次は回復を潰すぞ」
はい、遠距離攻撃ー。
「《ダークスラッシュ》」
でも威力不足なので無詠唱の《光魔法》を仕込んであります。
「《銃器創造》」
「《複製》」
………威力三倍のやつを一撃粉砕って………ちょっとへこみそう。
なので八つ当たりします、慈悲は無い。
「次はあいつだ………ってあれ?どこいった?」
僕、ライトさん、今貴方の後ろに居るの。
「………っ!?後ろ!」
「《ダブルスラッシュ》」
つまり二回切るだけ、威力は上がってるけど。
って事で治癒組を破壊しよう。
「《ダークランス》《ダークバレット》」
………槍で少し狙いが外れて討ちのがしをバレットで撃ってなんて居ないからね。
「………これで治癒師も全滅だ」
とりあえず格好つけとく。
「ま、魔法組!詠唱は!?」
もう少しで終わりそうなんだよねぇ、早く撃ってよ。
「………」
先にこいつを倒しとこ。
「は、早く「もう遅い」ぐあっ!」
………やっと詠唱終わったっぽいね。
「………《終焉の業火》」
「………《#_静かなる絶海_ザ・カラムシー__#》」
「………《荒れ狂う突風》」
「………《大地の怒り》」
「………《光の暴走》」
「………《闇との調和》」
「………《嘆き叫ぶ精霊の悲鳴》」
流石に地震は跳ね返せないかぁ………弱めとこ。
「………《マジックジャミング》」
そして止めー&個人的な恨みであのお嬢様っぽい人を中心にして爆破ー!
「 ¥≡*♀*%§@*¥●&▽《リフレクトシールド》 」
ねぇ知ってる?制御できてない魔法同士をぶつけると大爆発が起きるんだよ。
「ちょっと!何でわたくしの所へ飛んでくるの!」
と言うわけで大☆爆☆発。
いやー、スッキリした………よし、あの子達のいる部屋に行こう。
「………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、暗殺者の勇者がNINJAになりそうで驚いた、ライト スターダストです」
ディメン「隠れずに思いっきり攻撃してきたもんな」
ライト「ニンジャリ○リティー○ョック起こしそう」
ディメン「隠しきれて無いぞ」
ライト「良いんじゃない?」
ディメン「………別に良いか」
ライト「所でディメンや、ちょいと図書館貸してよ」
ディメン「何か調べる物でもあるのか?」
ライト「ちょっとあるものの発生方法をね」
ディメン「………何作る気だよ」
ライト「え?勿論ニン○ャリ「止めろ!」えー」
ディメン「お前NINJA作る気だろ!」
ライト「だって変な方向にあの暗殺者が動く位ならいっその事僕の手でNINJAにしたいなぁって」
ディメン「だからってなぁ」
ライト「大丈夫大丈夫、あの本は実穂の世界にもあるって聞いたしあの子実穂の国とは違う国の人だからね、きっとノリノリでやってくれるよ!」
ディメン「………今回はこの「無視られた!?」うるさいいつものテンションに戻れ………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「ご、誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「「さようなら」」
皆さーん!台風大丈夫でしたかー!(安全だった人)
”英雄“じゃなくて”えいゆう“ですからね!
………アウトだったら変えます。
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視点変更 戦闘視点(三人称)→ライト スターダスト
《時間は勇者が《空白》に遭遇する前》
………暇だー。
いくら全然成長してない勇者達だからって遅すぎない?
魔法以外を縛ってるカラムなんてすぐ倒せるでしょ。
………あ、廊下に勇者達の反応が出た。
ゆっくりとこっちに近づいてくるけど疲れてそうだねー。
この様子なやカラムでも近接オーケーにしたら倒せるんじゃないの?
………よし、来たね。
「………よくぞカラムを倒したな」
「………お前が第二の四天王か」
「そうだ、我は四天王が一人《空白》だ」
「《空白》?城の調べでは四天王の中に《空白》なんて奴は居なかった筈だが?」
「当然だろう、我に歯向かった者は二度と城へ戻る事は無かったのだから」
そう、”城“には戻ってないよ………元の世界へご案内しただけでね。
「………つまりは勇者を殺したと言う事か」
あれま、良い感じに騙せておられますなぁ。
このまま勘違いで全員突撃とか言ってくれませんかなぁ?
「御託は良い、早く始めるぞ!」
ま、良いや、フクは二人にこっちに突撃するように伝えておいて。
『了解しました』
「くっ!福多!成か「「はぁー!」」陽樹!叶子!止まれ!」
よしよし、伝わったね、あとはワープホールをばれないように透明化させてから出してっと。
………全力で降り下ろす振りー!
「ふんっ!」
よし、移動させれたね、回数制限がもったいないからワープホールは天井に残したままにしてっと。
「………《洗脳魔法》か」
残ねーん、念話だ。
「ほら、どうした?掛かってこんのか?ではこちらから行くぞ!」
つまり『ヘイヘーイ、ピッチャービビってるぅ!』。
「ぜ、全員で攻撃だ!」
やった!言ってくれた!
「《ファイアスパイク》」
「《トリックスピア》」
「《トリプルボルト》」
まずは三人、これは単調な攻撃だねぇ、もっと全方向狙おうよ。
「《リングスラッシュ》」
はい、全反射、次は………上か。
「うぉりゃ!」
よっと………ちょっと待って手袋の出力70%位出たんだけど。
どれだけ力強いの?
「嘘だろ!?そんな細い剣で受け止めるとか………俺達よりもチートじゃえぇか」
僕からしたらお前の方がチートだよ!
でも頑張って見栄はっちゃう。
「そのちぃいとやらは知らぬがお前達は力不足なだけだ………《解呪》」
よく見たらこの子呪いの耐性が出来てきてたよ、あとで一緒に本格的に解除してあげるからね、
と言うわけであの二人と同じ部屋にご退場ー。
「っ!?………あれ?何で俺こんな事「はぁっ!」うおっ!「ふんっ!」ぐぁっ!」
と言うわけであの二人と同じ部屋にご退場ー。
それにしても多いね、思わず愚痴っちゃいそう。
「………勇者がこんなにも多いと少々面倒くさいな」
愚痴っちゃった、と言うわけで範囲攻撃ー。
「《ダークネスブーム》」
これで近づいてた五人をぶっ飛ばしたから………次はあっちか。
「………これで近接は全滅だ、次は回復を潰すぞ」
はい、遠距離攻撃ー。
「《ダークスラッシュ》」
でも威力不足なので無詠唱の《光魔法》を仕込んであります。
「《銃器創造》」
「《複製》」
………威力三倍のやつを一撃粉砕って………ちょっとへこみそう。
なので八つ当たりします、慈悲は無い。
「次はあいつだ………ってあれ?どこいった?」
僕、ライトさん、今貴方の後ろに居るの。
「………っ!?後ろ!」
「《ダブルスラッシュ》」
つまり二回切るだけ、威力は上がってるけど。
って事で治癒組を破壊しよう。
「《ダークランス》《ダークバレット》」
………槍で少し狙いが外れて討ちのがしをバレットで撃ってなんて居ないからね。
「………これで治癒師も全滅だ」
とりあえず格好つけとく。
「ま、魔法組!詠唱は!?」
もう少しで終わりそうなんだよねぇ、早く撃ってよ。
「………」
先にこいつを倒しとこ。
「は、早く「もう遅い」ぐあっ!」
………やっと詠唱終わったっぽいね。
「………《終焉の業火》」
「………《#_静かなる絶海_ザ・カラムシー__#》」
「………《荒れ狂う突風》」
「………《大地の怒り》」
「………《光の暴走》」
「………《闇との調和》」
「………《嘆き叫ぶ精霊の悲鳴》」
流石に地震は跳ね返せないかぁ………弱めとこ。
「………《マジックジャミング》」
そして止めー&個人的な恨みであのお嬢様っぽい人を中心にして爆破ー!
「 ¥≡*♀*%§@*¥●&▽《リフレクトシールド》 」
ねぇ知ってる?制御できてない魔法同士をぶつけると大爆発が起きるんだよ。
「ちょっと!何でわたくしの所へ飛んでくるの!」
と言うわけで大☆爆☆発。
いやー、スッキリした………よし、あの子達のいる部屋に行こう。
「………」
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、暗殺者の勇者がNINJAになりそうで驚いた、ライト スターダストです」
ディメン「隠れずに思いっきり攻撃してきたもんな」
ライト「ニンジャリ○リティー○ョック起こしそう」
ディメン「隠しきれて無いぞ」
ライト「良いんじゃない?」
ディメン「………別に良いか」
ライト「所でディメンや、ちょいと図書館貸してよ」
ディメン「何か調べる物でもあるのか?」
ライト「ちょっとあるものの発生方法をね」
ディメン「………何作る気だよ」
ライト「え?勿論ニン○ャリ「止めろ!」えー」
ディメン「お前NINJA作る気だろ!」
ライト「だって変な方向にあの暗殺者が動く位ならいっその事僕の手でNINJAにしたいなぁって」
ディメン「だからってなぁ」
ライト「大丈夫大丈夫、あの本は実穂の世界にもあるって聞いたしあの子実穂の国とは違う国の人だからね、きっとノリノリでやってくれるよ!」
ディメン「………今回はこの「無視られた!?」うるさいいつものテンションに戻れ………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「ご、誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
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