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第二章『予想外!意外と良い場所魔王国!』
第二十四話 実穂さん、キレかける
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「《テレポート》」
良し!成功!
最初は凄い気持ち悪くなったけど慣れると使いやすそうな魔法だね。
え?私が何をしてるかって?私は今新しい杖での魔法の使い心地を試してるんだよ!
あの後ライトの部屋のリビングで本を読んで待っててもらったクルミと一緒に訓練所みたいな所で魔法の練習をしてるの。
さて、次は何を使おうかな。
「《ファイアボール》………出ない」
デスヨネー。
「………クルミ、もうそろそろしようか」
「はい、わかりました」
クルミがいつもの雰囲気を消して無表情になったね、つまり戦闘モード。
と、言う訳で模擬戦だよ!
「《サンドウォール》」
開幕早々私は土のドームを作った、勿論引きこもる為じゃないよ。
「《テレポート》」
《サンドウォール》はおとりで本当の狙いは………クルミに気づかれない様に接近して首元に杖を当てようかなって。
ほら、あの模擬戦とかで剣を首元に置いて相手が参ったって言うやつ、あれをやりたい。
っと、自由落下はもう良いかな。
「《マジックウォール》」
空中に足場を作って着地!………足がジーンってしたよ、そういえば少しの間飛んでたんだからそりゃそうなるよね。
ま、もう治ったし良いや、と言う訳で準備!
………それにしてもクルミどこ行った?
速すぎて見えない………土のドームがドンドンなってるから攻撃してるのは辛うじてわかるけど。
「《スローワールド》」
世界がゆっくりに見えて相手もゆっくりに見える魔法、ただし自分の動きもゆっくりに感じるね。
さて、クルミは………見えない。
え?どれだけ速いの?
うーん、どうやって近づけば良いんだろう?
「………ひゃあ!?」
ヒヤッてした!今ヒヤッってした!?
って………首元に短剣(片刃タイプの峰?の方)当てられてた………私がやるつもりだったのにー!
「降参だよ」
「ありがとうございました」
「クルミ、強いねぇ」
「いえ………恥ずかしながら先程までおとりに引っ掛かっていてしかもここに来る途中少しだけ音を立ててしまったので………まだまだです!」
クルミ………忍者にでもなるつもり?
それなら構わないけどNINJAにはならないでよ、色々危ないから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
部屋に戻って早々ベットにダーイブ!
ふかふかだぁ………クルミにおいでってハンドサイン送っとこ。
あ、クルミもダーイブ!したね、って事でキャッチ!
………さて、夕食まで暇だし読書でもしょうかな………いや、やっぱり読書してるふりしながら城内の探索でもしよう、いざと言う時に『ここ何処?』とかなったら困るもんね………いざと言う時にはならないと思うけどね。
「《スコープアイ》」
「ご主人様、何とおっしゃられました?」
あ!不味い………そういえば獣人って耳が良いんだった。
「い、いや、なに読もっかなーって思っただけだよ」
「そうですか、ではこちら等おすすめですよ」
……『世界の国々』うん、これを読むふりしとこ。
さてと、今の《スコープアイ》には魔力隠蔽、音も聞き取れる、魔法の媒介にもなるって感じの効果がついてるよ。
この《スコープアイ》で色んな部屋を覗いてやるー………ただし入っても大丈夫な所だけだよ。
………なにこの部屋、凄いオーラが出てる………《スコープアイ》が壊れそうだね、あっちは止めておこう。
なら必然的にこっちしか無いけど………暖簾が二つって事は温泉だね!
やった!後で温泉に入っても良いか聞きに行こう!
楽しみだよ!………そういえばライトってどっちに入れば良いんだろね?
ま、良いや、次の部屋ー………うん、見なかった事にしよう、ドクロマークが貼ってある扉の隙間に何かSAN値が下がりそうなモンスターなんてイナカッタ、イイネ。
他の部屋は………謁見の間?いや、ちょっと違うね、何か侵入防止用の結界が貼ってある。
この結界、魔法ならすり抜けられるんだよね………よし、行こう!………え?入っても大丈夫な所しか行かないんじゃなかったのかって?………サーシラナイナー、ワタシソンナコトオボエテナイナー。
………うん、そのまんま中身は謁見の間だね、そして中央には巨大な魔法陣があってその周りにライトと光海さん、あと魔王様が居る。
………聞き耳立てよう。
「なあ、ライト、本当に良いのか?」
「一応本人には確認取ったよ、来ないんなら召喚失敗するだけだし」
召喚?
「まあ相手が良いなら良いが………帰還させるための《ワープホール》は使えるんじゃろな」
「勿論、だってフクに行かせたからね」
「なら良い………時間じゃよ」
「さて、光海、始めるよ」
「はい、《術式安定》」
おお、魔法陣が緑色に光ってる………あれ?この魔法陣何処かで見たような………光ってて魔法文字が見辛い。
「接続先《第36世界 2-4-8-5-2》良し………行ってくるよ」
「行ってらっしゃいませ」
「10分程度で大げさじゃなぁ………ま、頑張ると良いのじゃ」
何するんだろ………え!?ライトが燃えた………あれ?何で羽が生えて………ライトがオレンジ色の服を着た真っ赤な羽が生えた少年になった、いつもはめてる手袋は外してたね。
って!?魔法陣の中に入ってた!?大丈夫なの?
「………さて、ライトが出てきた後、この魔法陣はどうやって処理するかのう」
「私が消しておきます」
「おお、やってくれるか」
「………元々そのつもりで私に話しかけたでしょう」
「まあ、そうじゃな」
「………変わりませんね、貴女のその性格は」
「そうじゃな………お前のマスターは変わりすぎじゃがな」
「そうですね………今の心の変化はとても良い変化です、このまま順調に心を開けてくれれば良いのですが………」
「まあ、何かしらない限り大丈夫じゃろ、それよりもほら、帰って来るぞ」
「あれ?思ってたよりも速いですね」
「それほど強い奴じゃったんだろう」
………何か凄い話を聞いた気がする………うん、頭痛くなるから考えるのは止めよう。
って魔法陣が凄い光ってる!
………収まったね、魔法陣の中に居るのは元に戻って肩で息をしてるライトと………美…堀?
「………クルミ、ちょっと待ってて」
「わかりました」
「………《テレポート》」
移動先は《スコープアイ》で見てる場所。
「はぁ、はぁ………《リフレッシュ》………ふぅ………え?何でここに居るの!?」
「え?実穂さん!?」
「うそじゃろ………全く気づかなかった………」
「ねぇ、ライト?何で美堀が居るの?」
「………ちょっと勧誘した、そしたら来た………ちょっと待って、落ち着いて、ねぇ、ストップだよ、わかった!ちゃんと説明するから!」
「………聞くけど帰還方法はあるんだよね」
「あるよ」
「………この事は美堀の両親も了承済みなの?美堀?………あれ?寝てるの?」
美堀って立ったまま寝てた事がよくある子だったからね。
「………すぐ起きるよ、多分事情はその時に聞けると思うからまずはその杖をこちらに向けるのをお止めください死んでしまいます」
「………そういえばライトって不死身だったよね」
アイテムボックスから麻痺薬(原液)を出して真上に投げる。
「うん?そうだけど………あ!ヤバッ!《テレポ「貰うよ」ート》」
そして落下地点に《テレポート》先を移動!
「あれ?あ………」
………これが私の親友を巻き込んだ恨みだよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ゼロヒ「どうも、何かマスターから出とけと言われたゼロヒだ、こんな口調だがれっきとした女だ、宜しく」
ゼロフ「………適当に言い過ぎよ、私はゼロフ、そこのゼロヒとゼロシ、あと光海様と同じ魔法生物(仮)よ、マスターから『本編で出れるか怪しいから一応名前だけ覚えてもらっといて』と言われてここに来たわ」
ディメン「………そうか、お前らも俺と一緒で本編で出るかわからないのか」
ゼロヒ「いや、私は多分スタンピードとかあったら呼び出されるが」
ゼロフ「私も演算の補助が必要な時に呼び出されるわよ」
ディメン「なん………だと(orz)………今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 5 9/25
・握力 5
・HP 30
・MP 50
・AT 21
・DE 20
・IN 24
・MD 20
・AG 19
・EX 11
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 4
・支援魔法支配 Lv 1
・聞き耳 Lv 1
・合成魔法 Lv 4
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の??
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の??
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・死者
・支援の支配者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「今回は実穂がキレかけてたな」
ゼロフ「まあ相手が了承したからと言って別の世界から誘拐してますしね」
ディメン「ライトは実穂の為なんだろうけど………なんだかなぁ」
ゼロヒ「………帰って良いか?」
ディメン「いや、まだ早いだろ、せめてあとがきが終わってからにしろ」
ゼロヒ「………それでは皆さ「短縮しすぎよ」」
ディメン「ははは(苦笑)………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ゼロフ「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ゼロヒ&ゼロフ「「さようなら」」
次回予告(違う)
友達思いの進和 実穂と興和 美堀
この二人が出会う時、世界に大きな激震が広まる
次回!『漢字にしたら違うけど平仮名だと凄い似てる名前の二人』
俺たちの戦いはこれからだ!
………打ちきりではないですからね。
良し!成功!
最初は凄い気持ち悪くなったけど慣れると使いやすそうな魔法だね。
え?私が何をしてるかって?私は今新しい杖での魔法の使い心地を試してるんだよ!
あの後ライトの部屋のリビングで本を読んで待っててもらったクルミと一緒に訓練所みたいな所で魔法の練習をしてるの。
さて、次は何を使おうかな。
「《ファイアボール》………出ない」
デスヨネー。
「………クルミ、もうそろそろしようか」
「はい、わかりました」
クルミがいつもの雰囲気を消して無表情になったね、つまり戦闘モード。
と、言う訳で模擬戦だよ!
「《サンドウォール》」
開幕早々私は土のドームを作った、勿論引きこもる為じゃないよ。
「《テレポート》」
《サンドウォール》はおとりで本当の狙いは………クルミに気づかれない様に接近して首元に杖を当てようかなって。
ほら、あの模擬戦とかで剣を首元に置いて相手が参ったって言うやつ、あれをやりたい。
っと、自由落下はもう良いかな。
「《マジックウォール》」
空中に足場を作って着地!………足がジーンってしたよ、そういえば少しの間飛んでたんだからそりゃそうなるよね。
ま、もう治ったし良いや、と言う訳で準備!
………それにしてもクルミどこ行った?
速すぎて見えない………土のドームがドンドンなってるから攻撃してるのは辛うじてわかるけど。
「《スローワールド》」
世界がゆっくりに見えて相手もゆっくりに見える魔法、ただし自分の動きもゆっくりに感じるね。
さて、クルミは………見えない。
え?どれだけ速いの?
うーん、どうやって近づけば良いんだろう?
「………ひゃあ!?」
ヒヤッてした!今ヒヤッってした!?
って………首元に短剣(片刃タイプの峰?の方)当てられてた………私がやるつもりだったのにー!
「降参だよ」
「ありがとうございました」
「クルミ、強いねぇ」
「いえ………恥ずかしながら先程までおとりに引っ掛かっていてしかもここに来る途中少しだけ音を立ててしまったので………まだまだです!」
クルミ………忍者にでもなるつもり?
それなら構わないけどNINJAにはならないでよ、色々危ないから。
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部屋に戻って早々ベットにダーイブ!
ふかふかだぁ………クルミにおいでってハンドサイン送っとこ。
あ、クルミもダーイブ!したね、って事でキャッチ!
………さて、夕食まで暇だし読書でもしょうかな………いや、やっぱり読書してるふりしながら城内の探索でもしよう、いざと言う時に『ここ何処?』とかなったら困るもんね………いざと言う時にはならないと思うけどね。
「《スコープアイ》」
「ご主人様、何とおっしゃられました?」
あ!不味い………そういえば獣人って耳が良いんだった。
「い、いや、なに読もっかなーって思っただけだよ」
「そうですか、ではこちら等おすすめですよ」
……『世界の国々』うん、これを読むふりしとこ。
さてと、今の《スコープアイ》には魔力隠蔽、音も聞き取れる、魔法の媒介にもなるって感じの効果がついてるよ。
この《スコープアイ》で色んな部屋を覗いてやるー………ただし入っても大丈夫な所だけだよ。
………なにこの部屋、凄いオーラが出てる………《スコープアイ》が壊れそうだね、あっちは止めておこう。
なら必然的にこっちしか無いけど………暖簾が二つって事は温泉だね!
やった!後で温泉に入っても良いか聞きに行こう!
楽しみだよ!………そういえばライトってどっちに入れば良いんだろね?
ま、良いや、次の部屋ー………うん、見なかった事にしよう、ドクロマークが貼ってある扉の隙間に何かSAN値が下がりそうなモンスターなんてイナカッタ、イイネ。
他の部屋は………謁見の間?いや、ちょっと違うね、何か侵入防止用の結界が貼ってある。
この結界、魔法ならすり抜けられるんだよね………よし、行こう!………え?入っても大丈夫な所しか行かないんじゃなかったのかって?………サーシラナイナー、ワタシソンナコトオボエテナイナー。
………うん、そのまんま中身は謁見の間だね、そして中央には巨大な魔法陣があってその周りにライトと光海さん、あと魔王様が居る。
………聞き耳立てよう。
「なあ、ライト、本当に良いのか?」
「一応本人には確認取ったよ、来ないんなら召喚失敗するだけだし」
召喚?
「まあ相手が良いなら良いが………帰還させるための《ワープホール》は使えるんじゃろな」
「勿論、だってフクに行かせたからね」
「なら良い………時間じゃよ」
「さて、光海、始めるよ」
「はい、《術式安定》」
おお、魔法陣が緑色に光ってる………あれ?この魔法陣何処かで見たような………光ってて魔法文字が見辛い。
「接続先《第36世界 2-4-8-5-2》良し………行ってくるよ」
「行ってらっしゃいませ」
「10分程度で大げさじゃなぁ………ま、頑張ると良いのじゃ」
何するんだろ………え!?ライトが燃えた………あれ?何で羽が生えて………ライトがオレンジ色の服を着た真っ赤な羽が生えた少年になった、いつもはめてる手袋は外してたね。
って!?魔法陣の中に入ってた!?大丈夫なの?
「………さて、ライトが出てきた後、この魔法陣はどうやって処理するかのう」
「私が消しておきます」
「おお、やってくれるか」
「………元々そのつもりで私に話しかけたでしょう」
「まあ、そうじゃな」
「………変わりませんね、貴女のその性格は」
「そうじゃな………お前のマスターは変わりすぎじゃがな」
「そうですね………今の心の変化はとても良い変化です、このまま順調に心を開けてくれれば良いのですが………」
「まあ、何かしらない限り大丈夫じゃろ、それよりもほら、帰って来るぞ」
「あれ?思ってたよりも速いですね」
「それほど強い奴じゃったんだろう」
………何か凄い話を聞いた気がする………うん、頭痛くなるから考えるのは止めよう。
って魔法陣が凄い光ってる!
………収まったね、魔法陣の中に居るのは元に戻って肩で息をしてるライトと………美…堀?
「………クルミ、ちょっと待ってて」
「わかりました」
「………《テレポート》」
移動先は《スコープアイ》で見てる場所。
「はぁ、はぁ………《リフレッシュ》………ふぅ………え?何でここに居るの!?」
「え?実穂さん!?」
「うそじゃろ………全く気づかなかった………」
「ねぇ、ライト?何で美堀が居るの?」
「………ちょっと勧誘した、そしたら来た………ちょっと待って、落ち着いて、ねぇ、ストップだよ、わかった!ちゃんと説明するから!」
「………聞くけど帰還方法はあるんだよね」
「あるよ」
「………この事は美堀の両親も了承済みなの?美堀?………あれ?寝てるの?」
美堀って立ったまま寝てた事がよくある子だったからね。
「………すぐ起きるよ、多分事情はその時に聞けると思うからまずはその杖をこちらに向けるのをお止めください死んでしまいます」
「………そういえばライトって不死身だったよね」
アイテムボックスから麻痺薬(原液)を出して真上に投げる。
「うん?そうだけど………あ!ヤバッ!《テレポ「貰うよ」ート》」
そして落下地点に《テレポート》先を移動!
「あれ?あ………」
………これが私の親友を巻き込んだ恨みだよ!
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ゼロヒ「どうも、何かマスターから出とけと言われたゼロヒだ、こんな口調だがれっきとした女だ、宜しく」
ゼロフ「………適当に言い過ぎよ、私はゼロフ、そこのゼロヒとゼロシ、あと光海様と同じ魔法生物(仮)よ、マスターから『本編で出れるか怪しいから一応名前だけ覚えてもらっといて』と言われてここに来たわ」
ディメン「………そうか、お前らも俺と一緒で本編で出るかわからないのか」
ゼロヒ「いや、私は多分スタンピードとかあったら呼び出されるが」
ゼロフ「私も演算の補助が必要な時に呼び出されるわよ」
ディメン「なん………だと(orz)………今回のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 5 9/25
・握力 5
・HP 30
・MP 50
・AT 21
・DE 20
・IN 24
・MD 20
・AG 19
・EX 11
スキル
・実力鑑定 Lv 4
・物質鑑定 Lv 4
・支援魔法支配 Lv 1
・聞き耳 Lv 1
・合成魔法 Lv 4
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の??
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の??
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・生者
・死者
・支援の支配者
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ディメン「今回は実穂がキレかけてたな」
ゼロフ「まあ相手が了承したからと言って別の世界から誘拐してますしね」
ディメン「ライトは実穂の為なんだろうけど………なんだかなぁ」
ゼロヒ「………帰って良いか?」
ディメン「いや、まだ早いだろ、せめてあとがきが終わってからにしろ」
ゼロヒ「………それでは皆さ「短縮しすぎよ」」
ディメン「ははは(苦笑)………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ゼロフ「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ゼロヒ&ゼロフ「「さようなら」」
次回予告(違う)
友達思いの進和 実穂と興和 美堀
この二人が出会う時、世界に大きな激震が広まる
次回!『漢字にしたら違うけど平仮名だと凄い似てる名前の二人』
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………打ちきりではないですからね。
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