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第三章前編『おいでませ!竜人の世界!』
第十三話 犯人逮捕ー
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視点変更 三人称→光海
………寝てしまいましたか。
まぁ、それも仕方がありませんね。
実穂さん、色々と溜まっていた様ですし………。
「光海様、病人の治療、終りましたよ」
私が実穂さんの頭をあやすように撫でていると、ナース服を着たゼロクが声をかけてきました。
「ご苦労様でした、これからマスターが狂気の治療をするかもしれないので貴女は補助として残ってください」
「了解しました」
相変わらずゼロクは仕事が早いですね。
………さて、私も少しお仕事を。
「連絡、ワンナンバーズは待機解除、ツーナンバーズは待機継続、ナインナンバーズはリーダー以外帰還」
………何故でしょう、あちら側の声は聞こえない筈なのに残念がるワンナンバーズの声が聞こえる気がします。
「『管理者権限』」
私の目の前にウィンドウが表示されます。
その項目を見て、変化している所を戻していきます。
…………かなり変化してますね。
やはりこの空間では大人数を収納する事は厳しいのですか………今回でギリギリなんですよね。
仕方がありません、マスターに後で報告しておきましょう。
私が仕事をしながらマスターを待っていると、空中に青い穴が空き、中からマスターが飛び出てきました。
「お疲れ様です、マスター」
「そっちもお疲れー………実穂、寝ちゃったんだね?」
「仕方がありません、色々と溜まってた様ですから」
「確かにねぇ………さて、早速始めますかね?」
マスターは手に魔力を集めると、その魔力を一度圧縮しました。
「《リフレッシュ》」
常に圧縮されているマスターの魔力を更に圧縮した《リフレッシュ》の影響で、実穂さんは先程よりも落ち着いた様子で眠る様になりました。
「えっと………あれ?………あった!」
マスターは腰に下げているポーチから薬草を取り出し、すり鉢に入れてすり始めました。
そのまま暫くゴリゴリとして、薬草が液状になりました。
その薬草を丸底フラスコの中へ入れて、魔力水、ポジティブアップルのジュースも一緒に入れました。
そしてそのフラスコを何度か振ると、緑色だった中の液体がオレンジ色に変わりました。
「………起きたら飲ませてあげてね?」
「了解です」
そしてマスターはゼロクを連れて行きに入ってきたワープホールから出ていった。
………ワープホールの回数制限、足りるんですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 光海→ライト
「よっ……と」
地面に着地した僕達は、一度周りを見渡してみる。
何か違和感が無いか、何か感じる物が無いかを。
「………マスター、もうそろそろ素で話しても良いですか?」
「え?」
「え? じゃ無いですよ………罰ゲーム、まだ続行中なんですけど………」
「………冗談冗談、もう戻しても良いよ」
「………良かったのです」
ライトは語尾が復活したナース服なのですっ子を視界の端に見ながら、今更な事を思い出した。
「よく考えたらこれってゼロシの方が向いてるじゃん」
「それは私も少し思ってたのです、何で私みたいな治療と調合しかできないのを調査に連れてきたのですか?」
「………そこに居たから?」
「酷いのですよ!?」
ライトとゼロクがじゃれあっていると、近くの家の後ろからガサガサと小さな音がした。
ゼロクはそれを見逃さず、即座に調合した薬を音が聞こえた所に投げた。
それが割れた音がした後、バタリと何かが倒れる音がした。
「お見事」
「少し焦ったのです。少し上に飛んでいきそうになったのです」
「その時はカバーするよ」
二人が話しながら音が聞こえた所まで行くと、一人の男が倒れていた。
「ミッションコンプリートなのです!」
「第一ミッションはね? って事で自白剤「どうぞなのです」見た目がヤバイただの水「出来たのです」なのです禁止罰ゲーム「は………いじゃ無いのです! 結構きついのですよ!」……ふふふ」
実はゼロクのリアクションで和んでいるライトは、男の手足をあっという間に縄で縛ると、顔に魔法で出した水を掛けた。
それで目を覚ました男は自分を見下ろしている二人の子供をきつい目差しで睨み付けた。
「おい! クソガキ共が何でこんな事してんだっ!」
「うわぁ、予想以上に口悪いのです」
「それに記憶力も悪いみたいだね………」
「何だとぉ! クソッ! 子の縄ほどきやがれっ!」
諦めずに暴れ続ける男を見て、ライトはとある鞭を取り出した。
それを見た途端、男は震え上がり歯をガチガチと鳴らした。
「さて、これで僕が誰かわかったかな?」
「マスター、本人ではなくて鞭に恐怖を抱かれているので「なのです禁止するよ?」何でもないのですっ!」
「で、早速教え手欲しいんだけど………何であんな事したのかな?」
ライトが質問しても震えている男を見て、ライトが鞭を仕舞うとようやく男は落ち着いた。
「………で、質問に答えてくれる?」
「ぐっ! お前に教えてやる事なんて一つもねぇよ!」
ライトは鞭を仕舞った途端に元の口が悪い男に戻ったのを見て、少し顔をひきつらせた。
その様子を見てゼロクの肩が震えている。
「あっそう………なら仕方が無いね?」
ライトは赤黒い液体………色付き水の蓋を開けると、満面の笑みとなりながら説明をし始めた。
「実はこの毒はね? とんでもない毒なんだよ………飲んだ当初は名にも起こらない、しかし数分たてばたちまち症状が襲いかかってる。 全身の痺れ、脳のふらつき、ピリピリとした痛み………その他もろもろの症状がね?」
男はその薬を見ながら、まさか! と、いった顔をした。
そしてライトは………色つき水を男に振りかけた。
「ぐぁぁぁぁぁ!」
男は毒が回ると思い込み、死にたくないと暴れ始めた。
そして少し男が暴れてから、ライトは白い薬を取り出した。
「さて、勿論毒があるんだから解毒薬もあるんだよねぇ………居る?」
そう言ってライトは白い薬を空中へほおりなげた。
それを男は急いで掴み、中身を飲み干した。
そして男はそれが入っていたビンをその場に落とし………座り込んだ。
「ふふっ、実はそっちは自白剤だよ………さて、君には色々と吐いてもらうからね?」
ライトは不吉な笑みを浮かべていたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「こ、怖ぇぇ」
ライト「ディメンも飲む?」
ディメン「飲まねぇよ! 何飲まそうとしてんだっ!」
ライト「ポジティブアップルの林檎ジュース」
ディメン「………貰う………今回のステータスだぜ」
ライト「ホットで良いよね?」
ディメン「良いぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 16/37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 3
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「………何か落ち着くなぁ」
ライト「………ポジティブアップルの効果だよぉ」
ディメン「そうかぁ………何か眠くなって来るなぁ」
ライト「だって眠る様に死ねる毒草入れたもん」
ディメン「へぇ………って! 何てやつ入れてるんだ!?」
ライト「まぁ冗談だけど」
ディメン「………お前、遊んでるな?」
ライト「てへっ☆」
ディメン「殴るぞ?………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「「さようなら」」
隠れてみてた光海さんはライトのてへっ☆によって貧血になりましたとさ(鼻血)
………寝てしまいましたか。
まぁ、それも仕方がありませんね。
実穂さん、色々と溜まっていた様ですし………。
「光海様、病人の治療、終りましたよ」
私が実穂さんの頭をあやすように撫でていると、ナース服を着たゼロクが声をかけてきました。
「ご苦労様でした、これからマスターが狂気の治療をするかもしれないので貴女は補助として残ってください」
「了解しました」
相変わらずゼロクは仕事が早いですね。
………さて、私も少しお仕事を。
「連絡、ワンナンバーズは待機解除、ツーナンバーズは待機継続、ナインナンバーズはリーダー以外帰還」
………何故でしょう、あちら側の声は聞こえない筈なのに残念がるワンナンバーズの声が聞こえる気がします。
「『管理者権限』」
私の目の前にウィンドウが表示されます。
その項目を見て、変化している所を戻していきます。
…………かなり変化してますね。
やはりこの空間では大人数を収納する事は厳しいのですか………今回でギリギリなんですよね。
仕方がありません、マスターに後で報告しておきましょう。
私が仕事をしながらマスターを待っていると、空中に青い穴が空き、中からマスターが飛び出てきました。
「お疲れ様です、マスター」
「そっちもお疲れー………実穂、寝ちゃったんだね?」
「仕方がありません、色々と溜まってた様ですから」
「確かにねぇ………さて、早速始めますかね?」
マスターは手に魔力を集めると、その魔力を一度圧縮しました。
「《リフレッシュ》」
常に圧縮されているマスターの魔力を更に圧縮した《リフレッシュ》の影響で、実穂さんは先程よりも落ち着いた様子で眠る様になりました。
「えっと………あれ?………あった!」
マスターは腰に下げているポーチから薬草を取り出し、すり鉢に入れてすり始めました。
そのまま暫くゴリゴリとして、薬草が液状になりました。
その薬草を丸底フラスコの中へ入れて、魔力水、ポジティブアップルのジュースも一緒に入れました。
そしてそのフラスコを何度か振ると、緑色だった中の液体がオレンジ色に変わりました。
「………起きたら飲ませてあげてね?」
「了解です」
そしてマスターはゼロクを連れて行きに入ってきたワープホールから出ていった。
………ワープホールの回数制限、足りるんですか?
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視点変更 光海→ライト
「よっ……と」
地面に着地した僕達は、一度周りを見渡してみる。
何か違和感が無いか、何か感じる物が無いかを。
「………マスター、もうそろそろ素で話しても良いですか?」
「え?」
「え? じゃ無いですよ………罰ゲーム、まだ続行中なんですけど………」
「………冗談冗談、もう戻しても良いよ」
「………良かったのです」
ライトは語尾が復活したナース服なのですっ子を視界の端に見ながら、今更な事を思い出した。
「よく考えたらこれってゼロシの方が向いてるじゃん」
「それは私も少し思ってたのです、何で私みたいな治療と調合しかできないのを調査に連れてきたのですか?」
「………そこに居たから?」
「酷いのですよ!?」
ライトとゼロクがじゃれあっていると、近くの家の後ろからガサガサと小さな音がした。
ゼロクはそれを見逃さず、即座に調合した薬を音が聞こえた所に投げた。
それが割れた音がした後、バタリと何かが倒れる音がした。
「お見事」
「少し焦ったのです。少し上に飛んでいきそうになったのです」
「その時はカバーするよ」
二人が話しながら音が聞こえた所まで行くと、一人の男が倒れていた。
「ミッションコンプリートなのです!」
「第一ミッションはね? って事で自白剤「どうぞなのです」見た目がヤバイただの水「出来たのです」なのです禁止罰ゲーム「は………いじゃ無いのです! 結構きついのですよ!」……ふふふ」
実はゼロクのリアクションで和んでいるライトは、男の手足をあっという間に縄で縛ると、顔に魔法で出した水を掛けた。
それで目を覚ました男は自分を見下ろしている二人の子供をきつい目差しで睨み付けた。
「おい! クソガキ共が何でこんな事してんだっ!」
「うわぁ、予想以上に口悪いのです」
「それに記憶力も悪いみたいだね………」
「何だとぉ! クソッ! 子の縄ほどきやがれっ!」
諦めずに暴れ続ける男を見て、ライトはとある鞭を取り出した。
それを見た途端、男は震え上がり歯をガチガチと鳴らした。
「さて、これで僕が誰かわかったかな?」
「マスター、本人ではなくて鞭に恐怖を抱かれているので「なのです禁止するよ?」何でもないのですっ!」
「で、早速教え手欲しいんだけど………何であんな事したのかな?」
ライトが質問しても震えている男を見て、ライトが鞭を仕舞うとようやく男は落ち着いた。
「………で、質問に答えてくれる?」
「ぐっ! お前に教えてやる事なんて一つもねぇよ!」
ライトは鞭を仕舞った途端に元の口が悪い男に戻ったのを見て、少し顔をひきつらせた。
その様子を見てゼロクの肩が震えている。
「あっそう………なら仕方が無いね?」
ライトは赤黒い液体………色付き水の蓋を開けると、満面の笑みとなりながら説明をし始めた。
「実はこの毒はね? とんでもない毒なんだよ………飲んだ当初は名にも起こらない、しかし数分たてばたちまち症状が襲いかかってる。 全身の痺れ、脳のふらつき、ピリピリとした痛み………その他もろもろの症状がね?」
男はその薬を見ながら、まさか! と、いった顔をした。
そしてライトは………色つき水を男に振りかけた。
「ぐぁぁぁぁぁ!」
男は毒が回ると思い込み、死にたくないと暴れ始めた。
そして少し男が暴れてから、ライトは白い薬を取り出した。
「さて、勿論毒があるんだから解毒薬もあるんだよねぇ………居る?」
そう言ってライトは白い薬を空中へほおりなげた。
それを男は急いで掴み、中身を飲み干した。
そして男はそれが入っていたビンをその場に落とし………座り込んだ。
「ふふっ、実はそっちは自白剤だよ………さて、君には色々と吐いてもらうからね?」
ライトは不吉な笑みを浮かべていたのだった。
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ディメン「こ、怖ぇぇ」
ライト「ディメンも飲む?」
ディメン「飲まねぇよ! 何飲まそうとしてんだっ!」
ライト「ポジティブアップルの林檎ジュース」
ディメン「………貰う………今回のステータスだぜ」
ライト「ホットで良いよね?」
ディメン「良いぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 16/37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 3
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・?高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・?高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
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ディメン「………何か落ち着くなぁ」
ライト「………ポジティブアップルの効果だよぉ」
ディメン「そうかぁ………何か眠くなって来るなぁ」
ライト「だって眠る様に死ねる毒草入れたもん」
ディメン「へぇ………って! 何てやつ入れてるんだ!?」
ライト「まぁ冗談だけど」
ディメン「………お前、遊んでるな?」
ライト「てへっ☆」
ディメン「殴るぞ?………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「「さようなら」」
隠れてみてた光海さんはライトのてへっ☆によって貧血になりましたとさ(鼻血)
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