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第三章後編『やっとついた?アストロデクス王国!』
第四話 光海の懸念とお揃いのアクセサリー
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操作ミスで未完成の話を一瞬だけ投稿してしまった………すいませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 実穂→光海
「おじいさんとおばあさんは、この梨から出てきた赤子に『なしたろう』と言う名前を付けました」
「「なしたろう!」」
私は皆さんが帰ってくるまでの間、お二人にマスターから借りた絵本を読み聞かせしています。
最初は少し眠そうだったお二人も、今となっては絵本の虜になってますね。
………こうして見ると、お二人とも、普通の子供なんですよね。
どんなに酷い扱いを受けていても、人類としての本質的な物は変わらない………でしたっけ?
まだお二人の事でわからない事は数多くありますが、ゆっくりと調べていけば良いのでしょう。
「おじいさんは梨の模様が付いた旗を、おばあさんは梨団子を用意してくれました」
「梨団子………おいしいのかな?」
「きっと梨の味がするんだよ!」
………マスターはこの双子には何かしらの特別な力があると言っていましたが………そな事はお二人にとって良い結果になるんですかね?
調べれば調べる程これ以上調べてはいけない様な気がしてしまうのは、私がまだ未熟だからなのでしょうか。
それに、他の心配事もあります。
お二人は竜魔法が使えないはずです。
しかし、精神世界でお二人が使った竜魔法は、実際に発動していました。
角無しが竜魔法を使えると言う事は、古い考えを持つ竜人なら確実と言って良い程に認めたくない事でしょう。
もし、この二人が自由に竜魔法を扱える様になったら………無事、竜の里に帰る事ができるのでしょうか。
「なしたろうは、猫、チンパンジー、オウムを連れて鬼ノ島へと向かいました。」
「動物を連れて鬼を倒すんだね!」
「オウムってどうやって攻撃するの?」
それにこの子達もいつかは成長するのですから………悪い方向に行かない様に気を付けなくては………っ!? マスターの魔力!?
しかも氷属性………感情的にでもなったのでしょう。
「どうしたの?」
「何かあったの?」
「いえ、何でもありませんよ………そしてなしたろう達は鬼ノ島へと着きました」
しかしこれは不味いですね………意図的に下げていた適正値がまた上昇してしまいます。
………やはり上位属性は負の感情を糧にする分、質が悪いですね。
………実穂さん達が帰って来たらあの方に連絡を取りましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 光海→実穂
「ただいまー」
私はそう言いながら部屋に入る。
………まぁ家では無いからあってるかはわからないけどね?
「「おかえり!」」
元気一杯の双子は、手を繋ぎながら大きな声で返事をした。
「お帰りなさい」
光海さんはそう言うと立ち上がり、少し困った様な表情で言った。
「あの………申し訳ないのですがお二人をお任せしてよろしいでしょうか」
「うん、良いよ!………でもその前に………」
私は二つ返事で答えて、光海さんにミサンガを渡した。
「はい! これお土産!」
光海さんは、少し驚いた様な表情でブレスレットを受け取り、腕にはめた。
「………ありがとうございます」
光海さんは、お礼を言いながら頭を下げると、光の粒子になって消えていった。
「………照れてた?」
「照れてたね?」
光海の表情はいつもと変わらぬ微笑だったが、コソコソと話している双子にはバレバレだった様だ。
「二人にもお土産よ」
「お二人にはこれを」
美堀とクルミは、双子にガラスの様な飾りが入った首飾りを掛けた。
「「 ありがとう!」」
双子は首飾りを見せ合う様に持っている。
「二人共、その首飾りを重ねてみて?」
双子が言われた通りに重ねると、ガラスの様な部分から下の飾りが見え、一体の竜の飾りになった。
「「凄い! 皆! ありがとう!」」
私は、双子を一度撫でてトランプを取り出した。
「さぁ! 皆! ライトが帰ってくる前に特訓しちゃおう!」
「次こそはご主人様の勝利ですね!」
「あはは………どうかしらね?」
「ヨウタ(インカ)達が勝つよ!」
そしてこのトランプは、結局実穂の全敗で終わるのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 実穂→ラキト
「くっ!? ………はぁっ!」
蜥蜴の牙が目前まで迫るが、籠手で受け止めてから殴り付けた。
蜥蜴は"黒い"血を撒き散らし、木に衝突して溶けた。
その間に後ろからも蜥蜴が迫ってくる。
………キリが無いな。
この森で異様な数の気配がしたから来てみたが………これは予想外だ。
しかも倒した魔物は時間経過で復活する………せめて元らしき物が見つかればなんとかなるかも知れないが俺はあまり探し物が得意な方では無い。
………その内兄ちゃんが異変に気付いてこっちに来るだろう。
それまで何とか耐え「呼んだぁ?」………早い。
「兄ちゃん、依頼の回収をしてたんだろ?………少し早くないか? 」
その後一度宿に帰る筈だろ?
「えー? 愛しの弟がピンチの時に助けに来ない兄がどこに居ると思ってるの?………いや、単純に依頼されて来たんだけどもさ」
………成る程、そういう事か。
兄ちゃんが槍を振るうと同時に四体の蜥蜴が吹き飛ばされる。
「兄ちゃん、その魔物達、時間経過で復活するみたい」
「成る程ねぇ………じゃ、消し飛ばすかな?」
兄ちゃんは槍を構える。
すると先端の部分が大きく開き、回転し始める。
そして開いた所にエネルギーの玉が蓄積されていく。
「この前使った時に意外と消費が少ないなぁって思ったんだよね………だからもう普通に使えるよ」
俺の『大丈夫なのか?』と言う無言の質問に、兄ちゃんは答えてから呟いた。
「《グランドブラスター》」
エネルギーの玉は太めのビームとなり、次々と蜥蜴を消し飛ばしていく。
時には曲がり、時には上昇したりして。
俺は兄ちゃんに近付いてきていた蜥蜴を吹き飛ばし、ビームに当てた。
この技の途中は兄ちゃん、結構無防備だからな………無理をすれば動けるらしいが。
そして蜥蜴の気配が無くなり、ビームは細くなっていきながら消えていった。
「はい、依頼終わり!」
兄ちゃんは槍を仕舞い、伸びをした。
「さて、ラキト………お昼食べに行こうか」
「あぁ、行くよ」
………それにしてもあの魔物、一体何なんだろうか。
俺と他愛ない会話をしながらフライチップをばら蒔く兄ちゃんを見ながら、俺は町へと戻るのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、ライト スターダストです」
ディメン「何かお前………あっと言う間に倒すよなぁ」
ライト「だってあの位の敵はねぇ………復活するって言う所がラキトと合わなかっただけだし………あんな風に物理的に熱で消し飛ばせば復活阻止はでしたしね」
ディメン「あれは熱で消し飛ばしたって言って良いのか?………今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 3
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・§高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「そういやお前の槍って色々と特殊だよな」
ライト「形の事?」
ディメン「いや、全部………その槍が元々木でできた槍とは思えないんだが」
ライト「ま、何回も強化してるからね………今では絶対に折れない相棒だよ」
ディメン「思い入れがあるんだな………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字等がありましたらご報告をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 実穂→光海
「おじいさんとおばあさんは、この梨から出てきた赤子に『なしたろう』と言う名前を付けました」
「「なしたろう!」」
私は皆さんが帰ってくるまでの間、お二人にマスターから借りた絵本を読み聞かせしています。
最初は少し眠そうだったお二人も、今となっては絵本の虜になってますね。
………こうして見ると、お二人とも、普通の子供なんですよね。
どんなに酷い扱いを受けていても、人類としての本質的な物は変わらない………でしたっけ?
まだお二人の事でわからない事は数多くありますが、ゆっくりと調べていけば良いのでしょう。
「おじいさんは梨の模様が付いた旗を、おばあさんは梨団子を用意してくれました」
「梨団子………おいしいのかな?」
「きっと梨の味がするんだよ!」
………マスターはこの双子には何かしらの特別な力があると言っていましたが………そな事はお二人にとって良い結果になるんですかね?
調べれば調べる程これ以上調べてはいけない様な気がしてしまうのは、私がまだ未熟だからなのでしょうか。
それに、他の心配事もあります。
お二人は竜魔法が使えないはずです。
しかし、精神世界でお二人が使った竜魔法は、実際に発動していました。
角無しが竜魔法を使えると言う事は、古い考えを持つ竜人なら確実と言って良い程に認めたくない事でしょう。
もし、この二人が自由に竜魔法を扱える様になったら………無事、竜の里に帰る事ができるのでしょうか。
「なしたろうは、猫、チンパンジー、オウムを連れて鬼ノ島へと向かいました。」
「動物を連れて鬼を倒すんだね!」
「オウムってどうやって攻撃するの?」
それにこの子達もいつかは成長するのですから………悪い方向に行かない様に気を付けなくては………っ!? マスターの魔力!?
しかも氷属性………感情的にでもなったのでしょう。
「どうしたの?」
「何かあったの?」
「いえ、何でもありませんよ………そしてなしたろう達は鬼ノ島へと着きました」
しかしこれは不味いですね………意図的に下げていた適正値がまた上昇してしまいます。
………やはり上位属性は負の感情を糧にする分、質が悪いですね。
………実穂さん達が帰って来たらあの方に連絡を取りましょう。
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視点変更 光海→実穂
「ただいまー」
私はそう言いながら部屋に入る。
………まぁ家では無いからあってるかはわからないけどね?
「「おかえり!」」
元気一杯の双子は、手を繋ぎながら大きな声で返事をした。
「お帰りなさい」
光海さんはそう言うと立ち上がり、少し困った様な表情で言った。
「あの………申し訳ないのですがお二人をお任せしてよろしいでしょうか」
「うん、良いよ!………でもその前に………」
私は二つ返事で答えて、光海さんにミサンガを渡した。
「はい! これお土産!」
光海さんは、少し驚いた様な表情でブレスレットを受け取り、腕にはめた。
「………ありがとうございます」
光海さんは、お礼を言いながら頭を下げると、光の粒子になって消えていった。
「………照れてた?」
「照れてたね?」
光海の表情はいつもと変わらぬ微笑だったが、コソコソと話している双子にはバレバレだった様だ。
「二人にもお土産よ」
「お二人にはこれを」
美堀とクルミは、双子にガラスの様な飾りが入った首飾りを掛けた。
「「 ありがとう!」」
双子は首飾りを見せ合う様に持っている。
「二人共、その首飾りを重ねてみて?」
双子が言われた通りに重ねると、ガラスの様な部分から下の飾りが見え、一体の竜の飾りになった。
「「凄い! 皆! ありがとう!」」
私は、双子を一度撫でてトランプを取り出した。
「さぁ! 皆! ライトが帰ってくる前に特訓しちゃおう!」
「次こそはご主人様の勝利ですね!」
「あはは………どうかしらね?」
「ヨウタ(インカ)達が勝つよ!」
そしてこのトランプは、結局実穂の全敗で終わるのだった。
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視点変更 実穂→ラキト
「くっ!? ………はぁっ!」
蜥蜴の牙が目前まで迫るが、籠手で受け止めてから殴り付けた。
蜥蜴は"黒い"血を撒き散らし、木に衝突して溶けた。
その間に後ろからも蜥蜴が迫ってくる。
………キリが無いな。
この森で異様な数の気配がしたから来てみたが………これは予想外だ。
しかも倒した魔物は時間経過で復活する………せめて元らしき物が見つかればなんとかなるかも知れないが俺はあまり探し物が得意な方では無い。
………その内兄ちゃんが異変に気付いてこっちに来るだろう。
それまで何とか耐え「呼んだぁ?」………早い。
「兄ちゃん、依頼の回収をしてたんだろ?………少し早くないか? 」
その後一度宿に帰る筈だろ?
「えー? 愛しの弟がピンチの時に助けに来ない兄がどこに居ると思ってるの?………いや、単純に依頼されて来たんだけどもさ」
………成る程、そういう事か。
兄ちゃんが槍を振るうと同時に四体の蜥蜴が吹き飛ばされる。
「兄ちゃん、その魔物達、時間経過で復活するみたい」
「成る程ねぇ………じゃ、消し飛ばすかな?」
兄ちゃんは槍を構える。
すると先端の部分が大きく開き、回転し始める。
そして開いた所にエネルギーの玉が蓄積されていく。
「この前使った時に意外と消費が少ないなぁって思ったんだよね………だからもう普通に使えるよ」
俺の『大丈夫なのか?』と言う無言の質問に、兄ちゃんは答えてから呟いた。
「《グランドブラスター》」
エネルギーの玉は太めのビームとなり、次々と蜥蜴を消し飛ばしていく。
時には曲がり、時には上昇したりして。
俺は兄ちゃんに近付いてきていた蜥蜴を吹き飛ばし、ビームに当てた。
この技の途中は兄ちゃん、結構無防備だからな………無理をすれば動けるらしいが。
そして蜥蜴の気配が無くなり、ビームは細くなっていきながら消えていった。
「はい、依頼終わり!」
兄ちゃんは槍を仕舞い、伸びをした。
「さて、ラキト………お昼食べに行こうか」
「あぁ、行くよ」
………それにしてもあの魔物、一体何なんだろうか。
俺と他愛ない会話をしながらフライチップをばら蒔く兄ちゃんを見ながら、俺は町へと戻るのだった。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、ライト スターダストです」
ディメン「何かお前………あっと言う間に倒すよなぁ」
ライト「だってあの位の敵はねぇ………復活するって言う所がラキトと合わなかっただけだし………あんな風に物理的に熱で消し飛ばせば復活阻止はでしたしね」
ディメン「あれは熱で消し飛ばしたって言って良いのか?………今回のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 3
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・§高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
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ディメン「そういやお前の槍って色々と特殊だよな」
ライト「形の事?」
ディメン「いや、全部………その槍が元々木でできた槍とは思えないんだが」
ライト「ま、何回も強化してるからね………今では絶対に折れない相棒だよ」
ディメン「思い入れがあるんだな………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字等がありましたらご報告をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
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