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第三章後編『やっとついた?アストロデクス王国!』
第九話 転移門と身代わり人形
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物凄いスピードで爆走する馬車の中、私達は先程までの雰囲気を吹き飛ばす様な光景を見せ付けられていた。
「「わぁ~♪」」
双子もその光景にご満悦みたい。
中々広い馬車の中で、色取り取りの光で出来た魚達が悠々と泳ぎ、時には渦を作る姿は、まさに幻想的と言っても過言では無かった。
………とある一点を除けばだけどね。
「ぜぇ………ぜぇ……はぁ」
「ライト、大丈夫なの?」
ライトは今の双子の死角となる位置で、壁に倒れ込む様にして息をしている。
「大丈夫だよ………たった十二個の魔法を同時に使っただけだから」
「マスター、その数はマスターが同時に使用しても安全な魔法の数の二倍ですよ?」
光海さんは光の無い目でライトを見つめる。
「これは自業自得なのかしら………流石に双子の信用を取り戻す為とはいえ、ここまでやるなんてね?」
美堀は呆れた様子で倒れ込んでるライトを見ている。
「ご主人様、大丈夫なのでしょうか?」
………クルミは心配そうな目でライトを見ている。
………うーん。 《森羅万象》で見たら『身体状態:極度の疲労』って出たんだけど………。
「………アイルビーバーック」
ライトは力無くそう言って、灰になった。
それと同時に光の魚達は弾け飛び、ショーのフィニッシュの様な感じになった。
そして双子達がそれに目を奪われている間にライトは復活した。
「うん。 これでOK」
………一回死んだら疲れは飛ぶんだね。
『身体状態:良好』になってる。
「………マスター、後でお話があります」
「………さー、皆! もうすぐ目的地に着くよ!」
あ、話剃らしたね。
「それで? 目的地ってどこなの?」
「あ、そういえば聞くの忘れてた!」
私と美堀はライトに問い掛ける。
「転移門がある遺跡だね。 ワープホールは今日の分使いきっちゃったからそれで王国の首都まで飛ぶよ!」
転移門………え? そんなの首都に繋げて大丈夫なの!?
もし戦争してる時に転移門使われたりしない!?
「大丈夫だよ、実穂が思ってる様な事にならない様に王族三人の許可が必要だから。 それに相手が解析しようとしたら自動的に出口側が崩壊する様になってるしね。 入り口は壊れない様に仕込む事で暫く相手は無駄な研究をする事になるから一石二鳥だよ」
………ライト、妙に饒舌になったね………もしや。
「ライト、もしかして設計者の一人?」
「………」
あ、目を剃らした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして暫く喋りながら寛いでいると、馬車が何かに乗り上げた様な衝撃を下から感じた。
「………さて、着いたね」
ライトは馬車からヒョイっと降り、小走りに走っていった。
………あ、そういえばラキトは何処なんだろ?
私がふと気になり周りを見回すと、御者台にうっすらと人の影が見えた。
あ、ちゃんと居たね………あれ? あのスピードの馬車の御者台に居たの?
良く風圧に耐えれたね………。
「実穂、そういえば何処に行くのかは聞いたけど何でいきなり首都に行く事になったかはまだ聞いてなかったわよね?」
美堀が思い出したかの様に手をポンッと叩く。
「あっ、確かに」
「それは私から教えますね」
私達は光海さんの方を向き、聞く姿勢に入った。
「実は近日中に黒い魔物の討伐の討伐作戦が冒険者ギルドで実施される事になったんですよ」
あぁ、成る程、つまり私達を危険な目に合わせたく無いって言ういつものかな?
………少しは信頼してくれてると思ってたんだけど………。
「それに当たって明日、Cランク以下の冒険者は町から出られなくなるんですよ」
あっ、違った。
………これは私が悪いね。 少し疑っちゃったよ。
「そして恐らくマスターは実穂さん達への保険でも作るつもりでしょう」
「保険?」
何それ?
「『身代わり人形』ですね。 対象が死亡した場合、一時的にそのダメージを肩代わりして対象と位置が入れ替わるアイテムです」
え? でもライトから貰った羽があるから大丈夫なんじゃ………。
「『不死鳥の羽』は消費アイテムなので………恐らくこれからあなた達は大きな力を手に入れるでしょう。 しかしマスターはそれと同時に心のどこかで慢心が生まれる事を危惧しています。 慢心は身を滅ぼすとも言います………しかしまだ慢心は生まれてないので対処する事も出来ない………そうやって考えた結果が『一度だけ死を体験するアイテムで慢心を無くす』と言う事です」
………確かに最近少し余裕が出てきてたからね………もっと気を引き締めなきゃね!
私がそう決意すると、光海さんはこれまでの淡々とした声では無く、少し低めの………本気で忠告する様な声を出した。
「そして最後に………これは私からの個人的な忠告ですが………『身代わり人形』は『不死鳥の羽』とは違い、死亡時の感覚がそのまま記憶に残ります。 『不死鳥の羽』の場合、死ぬ原因となった怪我の痛みは緩和、もしくは無効化される様になっています。 しかし『身代わり人形』はそれがありません………人の精神は何度も死ねる様には出来ていません。 つまり体は復活出来たとしても心まで復活できるかは別なのです」
光海さんは、それだけ言うと馬車から降りようとした。
そして扉の前でふと止まり、こちらを振り替えらずにポツリと呟いた。
「………どうか、マスターの様な死にたがりにはならないでください」
その声はとても小さかったが、若干掠れていた。
そして光海さんは馬車から降り、ライトの所へと歩いていくのだった。
そして静まり返った馬車には、憂いを帯びた光海さんが出ていった扉を静かに見つめる私達が居たのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ゼロシ「どうも皆さんこんにちは! スーパーデラックス美少女探偵系隊長のゼロシです!」
ディメン「あれ? ライトはどうしたんだ?」
ゼロシ「私の自己紹介は無視の方向で行くんですねハイ………流石にマスターにあの光海さんを見せる訳にはいかないでしょう?」
ディメン「ま、そうだな」
ゼロシ「まぁマスターが居なくても大丈夫です! このスーパーデラックス美少女な私が居ますからね!」
ディメン「0% 0% 0%「止めてください!」………今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 3
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・§高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゼロシ「全く………私の素晴らしい自己紹介をあのトラウマと結びつけないでくださいよ………」
ディメン「お前、少し前にスープレックス縛りで格闘王をするのはまってたもんな………そして何回もデータ消えてストーリーをやり直ししてたもんな」
ゼロシ「う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
ディメン「トラウマが脳内再生を始めたか………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ゼロシ「うぅ………誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ゼロシ「さようなら」
おまけ
ディメン「あ、今回名前弄りしてなかったな」
ゼロシ「ちょっとぉ!? 今回は安全だと思ったのに!?」
ディメン「まぁまぁ、そう落ち込むなよ。 (腹周りが)スーパーデラックス微消女系田井町のゼロシさんよ」
ゼロシ「いや誤魔化されませんからね! 私はそんなに太くないです! 健康体です!」
ディメン「最近五キロ増えたとk「何で知ってるんですか!?」光海情報だが?」
ゼロシ「っ!?………あの鬼畜上司めぇ!」
………え? オチ? そんなのありませんよ?
「「わぁ~♪」」
双子もその光景にご満悦みたい。
中々広い馬車の中で、色取り取りの光で出来た魚達が悠々と泳ぎ、時には渦を作る姿は、まさに幻想的と言っても過言では無かった。
………とある一点を除けばだけどね。
「ぜぇ………ぜぇ……はぁ」
「ライト、大丈夫なの?」
ライトは今の双子の死角となる位置で、壁に倒れ込む様にして息をしている。
「大丈夫だよ………たった十二個の魔法を同時に使っただけだから」
「マスター、その数はマスターが同時に使用しても安全な魔法の数の二倍ですよ?」
光海さんは光の無い目でライトを見つめる。
「これは自業自得なのかしら………流石に双子の信用を取り戻す為とはいえ、ここまでやるなんてね?」
美堀は呆れた様子で倒れ込んでるライトを見ている。
「ご主人様、大丈夫なのでしょうか?」
………クルミは心配そうな目でライトを見ている。
………うーん。 《森羅万象》で見たら『身体状態:極度の疲労』って出たんだけど………。
「………アイルビーバーック」
ライトは力無くそう言って、灰になった。
それと同時に光の魚達は弾け飛び、ショーのフィニッシュの様な感じになった。
そして双子達がそれに目を奪われている間にライトは復活した。
「うん。 これでOK」
………一回死んだら疲れは飛ぶんだね。
『身体状態:良好』になってる。
「………マスター、後でお話があります」
「………さー、皆! もうすぐ目的地に着くよ!」
あ、話剃らしたね。
「それで? 目的地ってどこなの?」
「あ、そういえば聞くの忘れてた!」
私と美堀はライトに問い掛ける。
「転移門がある遺跡だね。 ワープホールは今日の分使いきっちゃったからそれで王国の首都まで飛ぶよ!」
転移門………え? そんなの首都に繋げて大丈夫なの!?
もし戦争してる時に転移門使われたりしない!?
「大丈夫だよ、実穂が思ってる様な事にならない様に王族三人の許可が必要だから。 それに相手が解析しようとしたら自動的に出口側が崩壊する様になってるしね。 入り口は壊れない様に仕込む事で暫く相手は無駄な研究をする事になるから一石二鳥だよ」
………ライト、妙に饒舌になったね………もしや。
「ライト、もしかして設計者の一人?」
「………」
あ、目を剃らした。
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そして暫く喋りながら寛いでいると、馬車が何かに乗り上げた様な衝撃を下から感じた。
「………さて、着いたね」
ライトは馬車からヒョイっと降り、小走りに走っていった。
………あ、そういえばラキトは何処なんだろ?
私がふと気になり周りを見回すと、御者台にうっすらと人の影が見えた。
あ、ちゃんと居たね………あれ? あのスピードの馬車の御者台に居たの?
良く風圧に耐えれたね………。
「実穂、そういえば何処に行くのかは聞いたけど何でいきなり首都に行く事になったかはまだ聞いてなかったわよね?」
美堀が思い出したかの様に手をポンッと叩く。
「あっ、確かに」
「それは私から教えますね」
私達は光海さんの方を向き、聞く姿勢に入った。
「実は近日中に黒い魔物の討伐の討伐作戦が冒険者ギルドで実施される事になったんですよ」
あぁ、成る程、つまり私達を危険な目に合わせたく無いって言ういつものかな?
………少しは信頼してくれてると思ってたんだけど………。
「それに当たって明日、Cランク以下の冒険者は町から出られなくなるんですよ」
あっ、違った。
………これは私が悪いね。 少し疑っちゃったよ。
「そして恐らくマスターは実穂さん達への保険でも作るつもりでしょう」
「保険?」
何それ?
「『身代わり人形』ですね。 対象が死亡した場合、一時的にそのダメージを肩代わりして対象と位置が入れ替わるアイテムです」
え? でもライトから貰った羽があるから大丈夫なんじゃ………。
「『不死鳥の羽』は消費アイテムなので………恐らくこれからあなた達は大きな力を手に入れるでしょう。 しかしマスターはそれと同時に心のどこかで慢心が生まれる事を危惧しています。 慢心は身を滅ぼすとも言います………しかしまだ慢心は生まれてないので対処する事も出来ない………そうやって考えた結果が『一度だけ死を体験するアイテムで慢心を無くす』と言う事です」
………確かに最近少し余裕が出てきてたからね………もっと気を引き締めなきゃね!
私がそう決意すると、光海さんはこれまでの淡々とした声では無く、少し低めの………本気で忠告する様な声を出した。
「そして最後に………これは私からの個人的な忠告ですが………『身代わり人形』は『不死鳥の羽』とは違い、死亡時の感覚がそのまま記憶に残ります。 『不死鳥の羽』の場合、死ぬ原因となった怪我の痛みは緩和、もしくは無効化される様になっています。 しかし『身代わり人形』はそれがありません………人の精神は何度も死ねる様には出来ていません。 つまり体は復活出来たとしても心まで復活できるかは別なのです」
光海さんは、それだけ言うと馬車から降りようとした。
そして扉の前でふと止まり、こちらを振り替えらずにポツリと呟いた。
「………どうか、マスターの様な死にたがりにはならないでください」
その声はとても小さかったが、若干掠れていた。
そして光海さんは馬車から降り、ライトの所へと歩いていくのだった。
そして静まり返った馬車には、憂いを帯びた光海さんが出ていった扉を静かに見つめる私達が居たのだった。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
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ディメン「あれ? ライトはどうしたんだ?」
ゼロシ「私の自己紹介は無視の方向で行くんですねハイ………流石にマスターにあの光海さんを見せる訳にはいかないでしょう?」
ディメン「ま、そうだな」
ゼロシ「まぁマスターが居なくても大丈夫です! このスーパーデラックス美少女な私が居ますからね!」
ディメン「0% 0% 0%「止めてください!」………今回のステータスだぜ」
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・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 3
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・§高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
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ゼロシ「全く………私の素晴らしい自己紹介をあのトラウマと結びつけないでくださいよ………」
ディメン「お前、少し前にスープレックス縛りで格闘王をするのはまってたもんな………そして何回もデータ消えてストーリーをやり直ししてたもんな」
ゼロシ「う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
ディメン「トラウマが脳内再生を始めたか………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ゼロシ「うぅ………誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ゼロシ「さようなら」
おまけ
ディメン「あ、今回名前弄りしてなかったな」
ゼロシ「ちょっとぉ!? 今回は安全だと思ったのに!?」
ディメン「まぁまぁ、そう落ち込むなよ。 (腹周りが)スーパーデラックス微消女系田井町のゼロシさんよ」
ゼロシ「いや誤魔化されませんからね! 私はそんなに太くないです! 健康体です!」
ディメン「最近五キロ増えたとk「何で知ってるんですか!?」光海情報だが?」
ゼロシ「っ!?………あの鬼畜上司めぇ!」
………え? オチ? そんなのありませんよ?
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