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第四章『不穏な空気! エグリゲイション聖国』
第八話 穢れの消滅と神殿の異変
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視点変更 ライト→戦闘視点
「さてエクス、行くよ?」
『承知した』
ライトはそう言うと、怪物の方へ向かって走っていく。
「『聖なる光は邪悪を滅ぼす』」
その言葉により、剣は金色の光を帯びた。
それを見た怪物は、それが危険だと理解したのか穢れの糸を吐いて来る。
ライトがそれに向かって剣を振るうと、穢れの糸はまるで蒸発するかの用に消えていった。
「まずは足、落とそっか」
ライトはそう呟いてワープホールを周囲に四つ開き、その全てを通す用に回転斬りした。
すると怪物の足は、斬られたかの用に落ちていく。
その足があった関節部には、閉じていくワープホールの姿があった。
切り落とされた足は蒸発し、体だけとなった怪物は必死に生き残ろうと糸をドンドン吐いてくる。
それを他の所に行かない用に片っ端から蒸発させながら、ゆっくりと怪物へ近づいていく。
「弱点どこかなぁ?」
ライトは鑑定を使い、弱点を探している。
あの怪物を構成しているであろう、魔石の場所を。
「あっ、あった」
ライトは建物を足場に使って三角飛びをし、怪物の背中に剣を突き刺した。
怪物は叫び声を上げる変わりに、糸を辺りに所構わず吐き出していく。
しかしその糸は全てワープホールで回収され、怪物は倒れたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 戦闘視点→実穂
「よっとっと……」
蒸発しながら溶けていく怪物の背中から、ライトが飛び降りてくる。
………何か、凄い変な魔物だったね。
私の隣に居る美堀は、なんだか不満そうな顔をしている。
多分何かしらはしたかったんだろうね………私達もあの光ってたやつと同じ力が使えれば良いんだけどね?
「ライト、お疲れー」
「ありがと………さて、どうしたものかなぁ?」
ライトは辺りを見る。
そこにはボロボロになったり、崩壊して崩れ果てている家屋や、その影に隠れてた人の姿があった。
「………ふむ、実穂、ここらへん一体にエリアヒールをお願い」
「 わかったよ」
私は周囲に《エリアヒール》を使用する。
辺りの人が回復していく感覚の中で、何かしらおかしな所があった。
………え? 瓦礫の中に人が居る?
逃げて無かったのかな………って! 大変じゃん!
「美堀、そことそことそこの瓦礫、退けて」
「わかったわ」
ライトが小さい魔法陣を出し、いくつかの瓦礫を染色すると、その色が変わった魔法陣を美堀がどんどん退けていく。
「クルミは瓦礫から出てきた人を回収してきて」
「了解しました」
退かされた瓦礫から出てきた人を一瞬の内にここまでクルミが運んでくる。
その人達の服はボロボロだけど、さっき回復したのもあって傷は少なかった。
「インカとヨウタは《ドラゴンオーラ》で精神の方を回復してあげて」
「「頑張る!」」
インカとヨウタは手を繋いで角を出すと、体にオーラを纏わせた。
そして倒れている人の一人に、そのオーラを分け与えた。
「ラキトと光海は少し情報収集してきて、僕も少ししたら行くから」
「わかった」
『了解です』
ラキトと光海は、どこかに駆けていった。
「ライト、全員の回復終わったよ」
「ありがと、じゃあ………えっと、そうだね………後でここに行ってくれる? ここが今日の宿泊先だから」
ライトはすぐに簡単な地図を書いて、私に渡してきた。
「ここだね! わかった!」
「じゃ、僕は少し調べて来るから」
そうして、ライトはワープホールでどこかに行ったのだった。
………私も少し手伝ってこよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
視点変更 実穂→ライト
何故なんだろう? 何故聖国に穢れが?
出るとしたら他の場所の筈………そもそもここには聖結界が張ってあるから穢れは入ってこられない筈。
それにここには聖職者が居る、だから穢れぐらいあんなに大きくなる前に処理できる筈………あれ? そういえばあそこに行くまでの間に聖職者に一度も会ってない………まさか神殿の方で何か問題が?
………とりあえず何か聞いてみなきゃな。
ワープホールから降りた僕は、神殿に門番が居ない事に気がつく。
………やっぱ何かおかしいね。
何があったんだろ?
門を素通りして神殿に入っていくと、大量の聖騎士が神殿内を巡回しているのが見えた。
「えっと………何かあったの?」
「おや、これはこれはライト様、今日も変わらぬお様子で何よりです」
「社交辞令は良いから説明頂戴?」
「いやはや手厳しい………実は大司教様の姿が見られないのです」
………あー、だから聖騎士総動員で探してるんだね。
いや門番は居なきゃ駄目でしょ。
「聖職者達は?」
「一緒になって探しております」
………まぁ、うん。
予想以上に変な理由だったよ………。
「うん、僕も探すよ」
「本当ですか!? これはこれはありがたい」
僕はその聖騎士と別れると《完全察知》を常に使いながら移動していく。
………人が多いなぁ、頭痛くなる。
そんな感じで神殿内を歩き回っていると、ふと大司教の気配を感じた。
………え? ここ物置だよ?
しかもこの木箱………ここに隠れてたの?
僕は出しっぱなしにしていた聖剣を出すと、木箱をバラバラにした。
そしてそこから出てきたのは………大司教の衣服だった。
………本人どこ行ったし。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、ライト スターダストです」
ディメン「お前、あの剣って聖剣だったのか?」
ライト「そうとも言えるし違うとも言えるね………ま、その内わかるかもよ?」
ディメン「そういう物なのか………今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 4
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
・反転 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・最高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ディメン「てか瓦礫に潰された人大丈夫なのかよ」
ライト「潰されて息潰える前に回復してたから大丈夫だよ」
ディメン「回復便利だな………」
ライト「まぁ何人か死んでたらその時はその時で実穂達に見えない用に回収しておくけど」
ディメン「割りきってんなー………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
「さてエクス、行くよ?」
『承知した』
ライトはそう言うと、怪物の方へ向かって走っていく。
「『聖なる光は邪悪を滅ぼす』」
その言葉により、剣は金色の光を帯びた。
それを見た怪物は、それが危険だと理解したのか穢れの糸を吐いて来る。
ライトがそれに向かって剣を振るうと、穢れの糸はまるで蒸発するかの用に消えていった。
「まずは足、落とそっか」
ライトはそう呟いてワープホールを周囲に四つ開き、その全てを通す用に回転斬りした。
すると怪物の足は、斬られたかの用に落ちていく。
その足があった関節部には、閉じていくワープホールの姿があった。
切り落とされた足は蒸発し、体だけとなった怪物は必死に生き残ろうと糸をドンドン吐いてくる。
それを他の所に行かない用に片っ端から蒸発させながら、ゆっくりと怪物へ近づいていく。
「弱点どこかなぁ?」
ライトは鑑定を使い、弱点を探している。
あの怪物を構成しているであろう、魔石の場所を。
「あっ、あった」
ライトは建物を足場に使って三角飛びをし、怪物の背中に剣を突き刺した。
怪物は叫び声を上げる変わりに、糸を辺りに所構わず吐き出していく。
しかしその糸は全てワープホールで回収され、怪物は倒れたのだった。
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視点変更 戦闘視点→実穂
「よっとっと……」
蒸発しながら溶けていく怪物の背中から、ライトが飛び降りてくる。
………何か、凄い変な魔物だったね。
私の隣に居る美堀は、なんだか不満そうな顔をしている。
多分何かしらはしたかったんだろうね………私達もあの光ってたやつと同じ力が使えれば良いんだけどね?
「ライト、お疲れー」
「ありがと………さて、どうしたものかなぁ?」
ライトは辺りを見る。
そこにはボロボロになったり、崩壊して崩れ果てている家屋や、その影に隠れてた人の姿があった。
「………ふむ、実穂、ここらへん一体にエリアヒールをお願い」
「 わかったよ」
私は周囲に《エリアヒール》を使用する。
辺りの人が回復していく感覚の中で、何かしらおかしな所があった。
………え? 瓦礫の中に人が居る?
逃げて無かったのかな………って! 大変じゃん!
「美堀、そことそことそこの瓦礫、退けて」
「わかったわ」
ライトが小さい魔法陣を出し、いくつかの瓦礫を染色すると、その色が変わった魔法陣を美堀がどんどん退けていく。
「クルミは瓦礫から出てきた人を回収してきて」
「了解しました」
退かされた瓦礫から出てきた人を一瞬の内にここまでクルミが運んでくる。
その人達の服はボロボロだけど、さっき回復したのもあって傷は少なかった。
「インカとヨウタは《ドラゴンオーラ》で精神の方を回復してあげて」
「「頑張る!」」
インカとヨウタは手を繋いで角を出すと、体にオーラを纏わせた。
そして倒れている人の一人に、そのオーラを分け与えた。
「ラキトと光海は少し情報収集してきて、僕も少ししたら行くから」
「わかった」
『了解です』
ラキトと光海は、どこかに駆けていった。
「ライト、全員の回復終わったよ」
「ありがと、じゃあ………えっと、そうだね………後でここに行ってくれる? ここが今日の宿泊先だから」
ライトはすぐに簡単な地図を書いて、私に渡してきた。
「ここだね! わかった!」
「じゃ、僕は少し調べて来るから」
そうして、ライトはワープホールでどこかに行ったのだった。
………私も少し手伝ってこよ。
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視点変更 実穂→ライト
何故なんだろう? 何故聖国に穢れが?
出るとしたら他の場所の筈………そもそもここには聖結界が張ってあるから穢れは入ってこられない筈。
それにここには聖職者が居る、だから穢れぐらいあんなに大きくなる前に処理できる筈………あれ? そういえばあそこに行くまでの間に聖職者に一度も会ってない………まさか神殿の方で何か問題が?
………とりあえず何か聞いてみなきゃな。
ワープホールから降りた僕は、神殿に門番が居ない事に気がつく。
………やっぱ何かおかしいね。
何があったんだろ?
門を素通りして神殿に入っていくと、大量の聖騎士が神殿内を巡回しているのが見えた。
「えっと………何かあったの?」
「おや、これはこれはライト様、今日も変わらぬお様子で何よりです」
「社交辞令は良いから説明頂戴?」
「いやはや手厳しい………実は大司教様の姿が見られないのです」
………あー、だから聖騎士総動員で探してるんだね。
いや門番は居なきゃ駄目でしょ。
「聖職者達は?」
「一緒になって探しております」
………まぁ、うん。
予想以上に変な理由だったよ………。
「うん、僕も探すよ」
「本当ですか!? これはこれはありがたい」
僕はその聖騎士と別れると《完全察知》を常に使いながら移動していく。
………人が多いなぁ、頭痛くなる。
そんな感じで神殿内を歩き回っていると、ふと大司教の気配を感じた。
………え? ここ物置だよ?
しかもこの木箱………ここに隠れてたの?
僕は出しっぱなしにしていた聖剣を出すと、木箱をバラバラにした。
そしてそこから出てきたのは………大司教の衣服だった。
………本人どこ行ったし。
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ディメン「どうも皆さんこんにちは、あとがき担当のディメンだぜ」
ライト「どうも皆さんこんにちは、ライト スターダストです」
ディメン「お前、あの剣って聖剣だったのか?」
ライト「そうとも言えるし違うとも言えるね………ま、その内わかるかもよ?」
ディメン「そういう物なのか………今回のステータスだぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
・進和 実穂
・性別 女 年齢 18歳
・種族 人間
・職業 ?
・LV 8 38/40
・握力 5
・HP 37
・MP 120
・AT 24
・DE 28
・IN 30
・MD 28
・AG 23
・EX 15
スキル
・支援魔法支配 Lv 2
・聞き耳 Lv 4
・合成魔法 Lv 5
・読み聞かせLv 4
・反転 Lv 1
パッシブスキル
・異世界言語
・§高?の?護
・自衛術
・幻影魔法耐性Lv 1
・森羅万象(一部封印中)
加護 呪い
称号
・異世界人
・最高?の?護
・助けられた者
・空を飛ばされし物
・トラブルメーカー
・弱者
・強者
・生者
・死者
・支援の支配者
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ディメン「てか瓦礫に潰された人大丈夫なのかよ」
ライト「潰されて息潰える前に回復してたから大丈夫だよ」
ディメン「回復便利だな………」
ライト「まぁ何人か死んでたらその時はその時で実穂達に見えない用に回収しておくけど」
ディメン「割りきってんなー………今回はこの小説を読んでくれてありがとな」
ライト「誤字脱字やストーリー矛盾等がありましたらご報告の方をお願いします」
ディメン「それでは皆さん」
ディメン&ライト「さようなら」
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