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8 薄紅の空とクジラが染める雲
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その音は、数メートルある横穴にも響いてきた。
遺跡へと続く穴の奥からでも外の光景は一部だけと切り取り動画のようによく見える。
ううん、違う。
定点カメラみたいだ。
奥行きは広いけど、あちらからは身を乗り出さなきゃ映らない。
そんな世界。こちらからは岩山の高台部分は見えない。
見えるのは画面の左下から上に描けて湖とその上空、中央は大きな岩があちらからの視線を防いでくれる。
そして、画面左側には‥‥‥。
草原が広がり、雲海とそれに群がる色とりどりのクジラさんたち。
スマホの充電バッテリーはまだ満タン。
あと3回は充電できるし、太陽光で発電できるパネルもついてる。
スマホカメラでもこの動画は録画可能だ。
この光景を、残すためにここに呼ばれた。
わたしはそんな気がしていた。
まだまだ多くのクジラさんたち。
色とりどりの彼らがわたしの前を通り過ぎていく。
奥の暗い部分に、小石で角度を固定して平原を全体的に見えるように。
何時間でもいい。
この光景から目を離したらいけない。
そんな気がした。
雲の形は入道雲とかそんな規模もない。
せいぜい、雨降りまえの曇り空。
そんな感じだけど、陽光が遮られることはなくて、太陽の近さがよくわかる。
薄紅色の空に白い雲。
そして群がる数十の色とりどりのクジラさんたち。
やがて大きな音がした。
多分、扉がしまる音。
そしてそれはーー
「狩りの合図の音だ。
でも、あんな悪魔一匹と数人だけでどうやって捕獲するの?
悪魔だって三メートルくらいだった感じだよ。
写メみてもそんなもんだし。
あの女の子たちがななせと身長変わらないとしても、せいぜい二メートル前後。
なにか大きな船か道具が必要。
そんなのどこに‥‥‥???」
思いつくのはあの高台。
クジラさんたちの骨がたくさんあるところ。
あそこに宇宙船とかなんかがあれば‥‥‥できるかもしれない。
気になることは幾つだってある。
どうやって捕獲する?
全部一網打尽?
再度ゲートというか扉は開くのか?
あの雲は無尽蔵にあるのか?
「ここに来た夜も翌朝もそうだったけど。
雲はなかった。
ただ、透き通るような薄紅色の空だけ。
平原もなんども眺めたけど、特にこれといって人工物はなかった。
もしかしたら、あの岩、おっきいやつはたくさんあるから何かを作り出すのかもしれない。
でも、こっからじゃわかんないし。
でていけない。ななせは‥‥‥本当に怖い」
そのうち、一時間がたち、二時間がたち。
左側の雲の大半が薄くなっていく。
クジラさんたちは湖の上に移動を始めていた、まだそこには陽光に照らされて出来た雲。
水蒸気の塊がうっすらと空を覆ってる。
それが終わると右側に移動を始めてーー
見えるところから消えた。
腕時計を見ると、地球時間で正午近く。
太陽は西から昇るから、感覚でいえばこれから密林地帯が大きく照らされていくことになる。
「そっか、それで誘導してるんだ‥‥‥。
でもおかしいよね。
この惑星ってそんなに小さいの?
あんなに大きな月を四つも従えてるのに???
まるで世界の果てを思わせておきながら、すっぽりとドームで囲ったみたいな???」
世界の一角だけをSFなんかでよくある、フォースフィールドとかで丸く覆ってるのか。
それとも、単にラグビーボールの先端部分がここで、やっぱり赤道部分は闇。
月の裏側みたいな極寒の世界なのか。
「あの天井にあった壁画に大きなヒントがある気がする。
でも、ここから今は動けない。
うわっ!???」
小さな悲鳴が出た!
洞窟内に反響してない!?
わたし、見つかってない???
悲鳴を上げた理由は、左下。
つまりわたしが最初にこの惑星にきた時にいた場所。
その辺りから何かが浮かび上がってきたように、いまいる尾根の中腹を迂回して裏側へと向かったから。
それはあの悪魔じゃないけど、大きいーー
「クジラさん???」
ああ、そうか。
平原側だから、左側の岩山の言ってしまえば渓谷みたいな部分にもクジラさんはいたんだ。
そういえば、壁画ではあの辺りで狩りをしていた。
数百人がかりで引きずりおろしてたもん。
そんな人数はいまいるのかな?
いるとしたらどこに?
何よりも、あの幻の神殿が再現された時代でも、扉の技術はあったはず。
なら、あんな大人数は機械なんて必要なくない?
「うーん、なんかいま考えることと違うくない?
あの大きい黒いクジラさんも、他のも全部、岩山の裏側に行ったみたいだけど。
ななせのレーダーが一キロくらいあればなあ。全部わかるのに。
どうしたらいいんだろ?」
もう動画に収めるものがないから、停止して、適度に飛ばしながら再生してみる。
雲に群がってるクジラさんたちがたくさんいる。
そしてゆっくりと食べながら移動して、平原に行き、湖の上に行き、多分、岩山の後ろへと移動。
出入り口は閉じられてるから、逃げ場はなし。
でも、あの夢のような知能がもしあるのなら、彼らはなぜ捕食されに来るんだろう?
人間なら、そんな相手とは戦うはずだ。
例え負けてでも、自由を勝ち取る‥‥‥。
見に行きたいけど、行くだけの勇気がいまのわたしには無い。
無いというよりも、あの悪魔っぽいのに本能的?
もう、見た瞬間から。
そう、あの壁画を見た瞬間から恐怖を感じた。
草食動物が逃げ場がないとかじゃなくて。
動けなくなるような恐怖。
存在を許されない。
それに殺されるしかないって理解してる恐怖。
いまもこうして考えて、喋るけど。
奥歯はカチカチ言って震えてるし、身体そのものが動いてくれない。
もしかしたらだけど。
人類の祖先もあの悪魔たちに捕食された時代があったのかもしれない。
圧倒的な科学力だろうし、もしかしたら魔法かもしれないけど。
そのうち、誰かがその力を盗んだか、対抗する方法を探し出したのかも。
それが神様とか神話とかになって、みんなを先導して世界的な抵抗運動が起きて‥‥‥。
悪魔たちは地球を諦めたのかもしれない。
祖先たちは数千年?
もしかしたら数万年前?
なにを学んでそれを成功させたんだろう?
誰も助けれないなんて。
こんな時、ラノベの主人公ならどうするんだろ?
そもそも、助けてくれと言われてここに来てないのが問題。
まあ、言われてもなんにもできないけど。
そういえば、あの天上の壁画。
宇宙を描いてたけど。地球の太陽、赤かった?
あ、でも白色矮星は太陽が劣化した後の話だから関係ないか。
んーーー
「つまり、ななせは何がしたいの‥‥‥?
地球、帰りたいよね?
銀色のクジラ。ぶん殴る!!
クジラさんたち、どうにかなるなら何とかしたい。
ねえ、ななせ自身には何をしたいの?」
へ!?
え、いや、だってななせ。違う、わたし!!
いまそんな状況??? この動けない時に???
これからどうするかなんて一つしかないじゃない。
あの夢の通りに動いて、帰る!!
それが最大の一番の大事な事!
「あの神殿が動き始めたのはななせが入ったから動いたのか。
それとも、四つの扉が動いてる間だけ動くのか。
もし、あとの方だったら、明日の朝からは動かないことにならない?
‥‥‥ななせはそう思う」
もしそうなら。
あの悪魔たちは明日の朝には扉の向こうのはず。
動くのは今じゃない。そういうことだよね、わたし。
まだ陽が上がって数時間。
色々な音は聞こえるけど、何も分からない。
そんな時だ。
あの音、ズズズゥンって音がしたのは。
「え、まさか、の‥‥‥???」
そろーっとそろーっと。
見つからないように、見えないように。
岩肌の影に隠れて外に出てみる。あ、あの岩の下を這えばどうにか向こうが見える。
「うう、せまいー。
髪が汚れる―、でも仕方ない。ななせは頑張る‥‥‥!
あ、帰って行ってる。あれが開閉するのがクジラさんたちの移動の合図なんだ。
と‥‥‥???
いう、こと、はーー???」
視線はそのクジラさんたちの後方。
あの高台までは見えないけどそっちへ。
「ひっ!?」
思わず声が出そうになった。
数百メートル先の空中をあいつらが、飛んでいく。
こちらには興味ないなんて感じで、クジラさんたちの上を飛んで‥‥‥。
また門が閉まる音がする。
それを見届けてからかな。
また来た時と同じように。
密林と湖の端を併走して、湖のはるか奥へと飛んでいく。
「ねーななせ思うんですけど。
彼ら、この惑星に定住してたりする?
遺跡がこんな、噴火で埋まったから別の場所に住んでて。
自然公園管理官みたいなことしてたり、しないよね?
病気とか、間引きとかでいまはクジラさんたちの保護してたりとか???」
それは、思いつかなかった。
けど、その答えはあの高台にありそうな気がする。
もし、確認するとしても今日は駄目。
明日か今夜。
あと、なんでいまもそうだけど。
目の前に這い出てきた蛇みたいなのが、数メートル先からいきなり逃げるようにして姿を消すのか。
この正体はなんだろ?
異世界生活この惑星の時間でまだ4日目の昼過ぎ。
わたしはあの遺跡への穴に戻り、ただひたすら待つことにした。
四つの月が到来する、今夜を。
遺跡へと続く穴の奥からでも外の光景は一部だけと切り取り動画のようによく見える。
ううん、違う。
定点カメラみたいだ。
奥行きは広いけど、あちらからは身を乗り出さなきゃ映らない。
そんな世界。こちらからは岩山の高台部分は見えない。
見えるのは画面の左下から上に描けて湖とその上空、中央は大きな岩があちらからの視線を防いでくれる。
そして、画面左側には‥‥‥。
草原が広がり、雲海とそれに群がる色とりどりのクジラさんたち。
スマホの充電バッテリーはまだ満タン。
あと3回は充電できるし、太陽光で発電できるパネルもついてる。
スマホカメラでもこの動画は録画可能だ。
この光景を、残すためにここに呼ばれた。
わたしはそんな気がしていた。
まだまだ多くのクジラさんたち。
色とりどりの彼らがわたしの前を通り過ぎていく。
奥の暗い部分に、小石で角度を固定して平原を全体的に見えるように。
何時間でもいい。
この光景から目を離したらいけない。
そんな気がした。
雲の形は入道雲とかそんな規模もない。
せいぜい、雨降りまえの曇り空。
そんな感じだけど、陽光が遮られることはなくて、太陽の近さがよくわかる。
薄紅色の空に白い雲。
そして群がる数十の色とりどりのクジラさんたち。
やがて大きな音がした。
多分、扉がしまる音。
そしてそれはーー
「狩りの合図の音だ。
でも、あんな悪魔一匹と数人だけでどうやって捕獲するの?
悪魔だって三メートルくらいだった感じだよ。
写メみてもそんなもんだし。
あの女の子たちがななせと身長変わらないとしても、せいぜい二メートル前後。
なにか大きな船か道具が必要。
そんなのどこに‥‥‥???」
思いつくのはあの高台。
クジラさんたちの骨がたくさんあるところ。
あそこに宇宙船とかなんかがあれば‥‥‥できるかもしれない。
気になることは幾つだってある。
どうやって捕獲する?
全部一網打尽?
再度ゲートというか扉は開くのか?
あの雲は無尽蔵にあるのか?
「ここに来た夜も翌朝もそうだったけど。
雲はなかった。
ただ、透き通るような薄紅色の空だけ。
平原もなんども眺めたけど、特にこれといって人工物はなかった。
もしかしたら、あの岩、おっきいやつはたくさんあるから何かを作り出すのかもしれない。
でも、こっからじゃわかんないし。
でていけない。ななせは‥‥‥本当に怖い」
そのうち、一時間がたち、二時間がたち。
左側の雲の大半が薄くなっていく。
クジラさんたちは湖の上に移動を始めていた、まだそこには陽光に照らされて出来た雲。
水蒸気の塊がうっすらと空を覆ってる。
それが終わると右側に移動を始めてーー
見えるところから消えた。
腕時計を見ると、地球時間で正午近く。
太陽は西から昇るから、感覚でいえばこれから密林地帯が大きく照らされていくことになる。
「そっか、それで誘導してるんだ‥‥‥。
でもおかしいよね。
この惑星ってそんなに小さいの?
あんなに大きな月を四つも従えてるのに???
まるで世界の果てを思わせておきながら、すっぽりとドームで囲ったみたいな???」
世界の一角だけをSFなんかでよくある、フォースフィールドとかで丸く覆ってるのか。
それとも、単にラグビーボールの先端部分がここで、やっぱり赤道部分は闇。
月の裏側みたいな極寒の世界なのか。
「あの天井にあった壁画に大きなヒントがある気がする。
でも、ここから今は動けない。
うわっ!???」
小さな悲鳴が出た!
洞窟内に反響してない!?
わたし、見つかってない???
悲鳴を上げた理由は、左下。
つまりわたしが最初にこの惑星にきた時にいた場所。
その辺りから何かが浮かび上がってきたように、いまいる尾根の中腹を迂回して裏側へと向かったから。
それはあの悪魔じゃないけど、大きいーー
「クジラさん???」
ああ、そうか。
平原側だから、左側の岩山の言ってしまえば渓谷みたいな部分にもクジラさんはいたんだ。
そういえば、壁画ではあの辺りで狩りをしていた。
数百人がかりで引きずりおろしてたもん。
そんな人数はいまいるのかな?
いるとしたらどこに?
何よりも、あの幻の神殿が再現された時代でも、扉の技術はあったはず。
なら、あんな大人数は機械なんて必要なくない?
「うーん、なんかいま考えることと違うくない?
あの大きい黒いクジラさんも、他のも全部、岩山の裏側に行ったみたいだけど。
ななせのレーダーが一キロくらいあればなあ。全部わかるのに。
どうしたらいいんだろ?」
もう動画に収めるものがないから、停止して、適度に飛ばしながら再生してみる。
雲に群がってるクジラさんたちがたくさんいる。
そしてゆっくりと食べながら移動して、平原に行き、湖の上に行き、多分、岩山の後ろへと移動。
出入り口は閉じられてるから、逃げ場はなし。
でも、あの夢のような知能がもしあるのなら、彼らはなぜ捕食されに来るんだろう?
人間なら、そんな相手とは戦うはずだ。
例え負けてでも、自由を勝ち取る‥‥‥。
見に行きたいけど、行くだけの勇気がいまのわたしには無い。
無いというよりも、あの悪魔っぽいのに本能的?
もう、見た瞬間から。
そう、あの壁画を見た瞬間から恐怖を感じた。
草食動物が逃げ場がないとかじゃなくて。
動けなくなるような恐怖。
存在を許されない。
それに殺されるしかないって理解してる恐怖。
いまもこうして考えて、喋るけど。
奥歯はカチカチ言って震えてるし、身体そのものが動いてくれない。
もしかしたらだけど。
人類の祖先もあの悪魔たちに捕食された時代があったのかもしれない。
圧倒的な科学力だろうし、もしかしたら魔法かもしれないけど。
そのうち、誰かがその力を盗んだか、対抗する方法を探し出したのかも。
それが神様とか神話とかになって、みんなを先導して世界的な抵抗運動が起きて‥‥‥。
悪魔たちは地球を諦めたのかもしれない。
祖先たちは数千年?
もしかしたら数万年前?
なにを学んでそれを成功させたんだろう?
誰も助けれないなんて。
こんな時、ラノベの主人公ならどうするんだろ?
そもそも、助けてくれと言われてここに来てないのが問題。
まあ、言われてもなんにもできないけど。
そういえば、あの天上の壁画。
宇宙を描いてたけど。地球の太陽、赤かった?
あ、でも白色矮星は太陽が劣化した後の話だから関係ないか。
んーーー
「つまり、ななせは何がしたいの‥‥‥?
地球、帰りたいよね?
銀色のクジラ。ぶん殴る!!
クジラさんたち、どうにかなるなら何とかしたい。
ねえ、ななせ自身には何をしたいの?」
へ!?
え、いや、だってななせ。違う、わたし!!
いまそんな状況??? この動けない時に???
これからどうするかなんて一つしかないじゃない。
あの夢の通りに動いて、帰る!!
それが最大の一番の大事な事!
「あの神殿が動き始めたのはななせが入ったから動いたのか。
それとも、四つの扉が動いてる間だけ動くのか。
もし、あとの方だったら、明日の朝からは動かないことにならない?
‥‥‥ななせはそう思う」
もしそうなら。
あの悪魔たちは明日の朝には扉の向こうのはず。
動くのは今じゃない。そういうことだよね、わたし。
まだ陽が上がって数時間。
色々な音は聞こえるけど、何も分からない。
そんな時だ。
あの音、ズズズゥンって音がしたのは。
「え、まさか、の‥‥‥???」
そろーっとそろーっと。
見つからないように、見えないように。
岩肌の影に隠れて外に出てみる。あ、あの岩の下を這えばどうにか向こうが見える。
「うう、せまいー。
髪が汚れる―、でも仕方ない。ななせは頑張る‥‥‥!
あ、帰って行ってる。あれが開閉するのがクジラさんたちの移動の合図なんだ。
と‥‥‥???
いう、こと、はーー???」
視線はそのクジラさんたちの後方。
あの高台までは見えないけどそっちへ。
「ひっ!?」
思わず声が出そうになった。
数百メートル先の空中をあいつらが、飛んでいく。
こちらには興味ないなんて感じで、クジラさんたちの上を飛んで‥‥‥。
また門が閉まる音がする。
それを見届けてからかな。
また来た時と同じように。
密林と湖の端を併走して、湖のはるか奥へと飛んでいく。
「ねーななせ思うんですけど。
彼ら、この惑星に定住してたりする?
遺跡がこんな、噴火で埋まったから別の場所に住んでて。
自然公園管理官みたいなことしてたり、しないよね?
病気とか、間引きとかでいまはクジラさんたちの保護してたりとか???」
それは、思いつかなかった。
けど、その答えはあの高台にありそうな気がする。
もし、確認するとしても今日は駄目。
明日か今夜。
あと、なんでいまもそうだけど。
目の前に這い出てきた蛇みたいなのが、数メートル先からいきなり逃げるようにして姿を消すのか。
この正体はなんだろ?
異世界生活この惑星の時間でまだ4日目の昼過ぎ。
わたしはあの遺跡への穴に戻り、ただひたすら待つことにした。
四つの月が到来する、今夜を。
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