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第二章_水野冬樹
10.長嶋退場
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一回の裏の守りに就いた。
まさかの先発に起用された長嶋先輩は、緊張からかストライクが入らずに先頭打者を四球で歩かせてしまったが、次の打者の送りバントを菅沼先輩の好守で併殺に打ち取ると、平常心を取り戻したのか?
その後はナックルを中心とした投球で要所を締めた。
青木投手の速球に苦しめられている僕たちの攻撃は、六回表まで僕と長嶋先輩が粘って四球を一つずつ選んだ以外は、菅沼先輩のラッキーなポテンヒット一本に抑えられていた。
そうして迎えた六回の裏、長嶋先輩はこの回を最後に交代する予定だ。
簡単にツーアウトになったところで、あと一人ってことで意識したのか?
死球でランナーを許してしまった。
嫌な流れだ。
間を取ったほうが良いのでは?
と感じていたのだが、そのまま続行した次の打者の初球。
ストレートが甘く入ったところをレフトスタンドにホームランを喫してしまった。
ベンチから伝令が出て、マウンドに座り込んだまま立ち上がれない長嶋先輩のところに内野手が集まった。
「こら~っ。カズよっ立ち上がれっ! まだ勝負はこれからじゃぞっ!」
内野席から大きな声が掛かり、思わずそっちを見ると、中学生の時に「君はプロになれるよ」と言ってくれたお爺さんだった。
「あのお爺さんって、長嶋さんのお祖父さんですか?」
「そうだけど、お前知ってるのか?」
「塩田平中学の練習をよく見に来ていたので、顔は知ってました」
「祖父ちゃん、野球好きだからな。このクソ暑いのに大声出させちゃ血圧上がりそうだから、あと一人頑張るかっ」
松村先輩は一塁の守備に就いているので、ここで交代するよりも、この回だけは長嶋先輩が続投したほうが良いだろう。
との判断になった。
最後の打者には全て決め球のナックルを投げて六回の裏は終了した。
青木投手には六回まで120球近く投げさせていたので、後半は必ず球威が落ちるはずだ。
しかし七回表は四番菅沼先輩からの打順だったが三者凡退、七回裏から登板した松村先輩もフォークを決め球にして三者凡退に抑える。
八回表は打順が下位打線だったこともあり三者凡退、八回裏も松村先輩の力投で三者凡退。
いよいよ最後の攻撃だ、この回は一番の僕から始まる好打順、なんとか二点取って追い付きたい!
青木投手の球数は140を超えた。
もう四球狙いで粘る必要は無い。
いい球が来たら初球から積極的に打って行こう!
円陣を組み、皆で気合を入れた直後の初球、キャッチャーの要求はストレート。
基本に忠実にセンター返し!
本日初めてのクリーンヒットになった。
「長嶋さん! 続いて下さいよ!」
一塁から声を掛ける。
無言で頷く長嶋先輩。
そうなのだ、このまま負けたら長嶋先輩は野球を辞めるつもりなのだ。
何とか繋いで欲しい!
そう願っていた次の球、青木投手の手を離れた剛速球が、長嶋先輩の頭を直撃した。
倒れ込んだまま意識を失っている長嶋先輩に駆け寄るものの、どうすることもできない。
すぐに救急車を手配した様子だが、その間に僕たちができることは、直射日光を避けるように日陰を作ることくらいだった。
スタンドも何やら騒がしい。
長嶋先輩のお祖父さんも、熱中症のような症状で意識を失って倒れたらしい。
しばらくするとサイレンが聞こえてきて、救急車が到着した様だ。
救急隊員が担架で二人を運び、サイレンの音が遠のいて行った。
球場は異様に重苦しい雰囲気になっていた。
青木投手は投球練習を再開したが、かなり動揺している様子だ。
二点リードを許している最後の攻撃。
ノーアウト一塁二塁。
バントで一打同点を狙うのがセオリーかもしれないが、四番の菅沼先輩との勝負を避けて満塁にすると、打順は福井先輩と宮沢へ続く。
動揺しているとは言え、青木投手を相手に打てる確率は高くない。
堀内監督も、そう感じたのか?
続く松村先輩には「打て」のサインが出た。
普通ならプレッシャーを感じる場面なのだが、細かい事を気にしないタイプの松村先輩は、初球から打って行った。
打球はやや詰まりながらもセンター前に抜けて行った。
先ずは僕がホームを踏み一点。
続く菅沼先輩も初球打ちでレフト前ヒット。
二塁ランナーは長嶋先輩の代走で起用された、僕と同級生の山田。
緊張からか? 足が縺れて転倒しそうになりながら、何とか同点のホームを踏んだ。
問題はここからだ。
福井先輩が送りバントを決めれば一アウト二塁三塁で宮沢に回る。
しかし宮沢を敬遠すると、七番以下の打線ではスクイズを決めることも難しいだろう。
堀内監督は福井先輩にも「打て」のサインを出した。
仮に、僕が監督だったとしても同じ選択をしたと思う。
日頃から福井先輩と宮沢の練習を見ているので、ここは二人を信じて打たせて良い場面だと思う。
ところが、同点に追い付かれて正気に戻ったのか?
青木投手がギアを上げ、福井先輩以下を三者連続三振に牛耳って、同点止まりで九回の裏へ進んだ。
七回裏からリリーフした松村先輩は、まだまだ余力があり、ストレートとフォークのコンビネーションで、強打の佐久穂打線を無失点に抑える。
一方疲れの見える青木投手なのだが、二番の長嶋先輩の抜けた穴が大きく、僕たちの攻撃も繋がらない……
両チーム無得点のまま延長十二回の裏になった。
六イニング目に入った松村先輩の球威が少し落ちたところを先頭打者がヒットで出塁。
送りバントでサヨナラのピンチになったところで、慎重になり過ぎて連続四球で満塁。
続く打者の三塁線を破りそうな痛烈な当たりを、福井先輩がダイビングキャッチしたのだが、どこにも投げられずにサヨナラ負けとなった。
病院に運ばれたまま、結果を知らない長嶋先輩に合わせる顔がない……
と言うか、長嶋先輩とお祖父さんは大丈夫なのだろうか?
今日の敗戦で、このチームでの公式戦は終わりだ。
三年生は引退してしまう。
福井先輩は、自分のせいで負けた。
と涙が止まらない状態だ。
何一つ良い話題が無いまま、重苦しい雰囲気のバスに乗り学校にたどり着いた。
堀内監督と部長先生は、長嶋先輩が救急搬送された病院に寄って来たので、僕たちが学校に到着してから一時間ほど経ってから戻って来た。
お祖父さんの容態が悪いらしく心配していたが、長嶋先輩は意識は戻ってないものの、命に別状は無いとのことだった。
例年なら、負けて学校に戻ってきたその時に、三年生の引退式と新キャプテンの発表が行われる。
休むことなく、翌日から来春の選抜を目指して新チームがスタートするのだが、長嶋先輩が入院しているので、今年はそのまま解散となった。
翌日からは自主トレという事で、参加は自由なのだが、全員が長嶋先輩の容態を知りたくて部室に集まって来ていた。
自主トレなのだが、誰も練習を始めない……
しばらくすると監督がやってきて、残念ながらお祖父さんは亡くなってしまったが、長嶋先輩は心配無く、念の為にしばらく入院する。
と家族から連絡が入ったようだ。
僕の練習を見て激励してくれたお祖父さんが亡くなってしまったのは悲しいが、長嶋先輩が重篤な状態ではない事が分かって良かった……
三年生の引退式と新チームの発足は、長嶋先輩が退院して戻ってきてから行うことになった。
それまでは自主トレという事で、各自参加は自由。
と伝えられたが、一生懸命練習することで、長嶋先輩が早く回復するような気がして、全員休むことなく練習に参加していた。
県大会は、佐久穂がその後も勝ち進み甲子園出場を決めた。
終わってみれば、佐久穂をギリギリまで追い詰めたのは僕たちだけだった。
長嶋先輩さえ交代していなければ、結果は逆だったかもしれない……
まさかの先発に起用された長嶋先輩は、緊張からかストライクが入らずに先頭打者を四球で歩かせてしまったが、次の打者の送りバントを菅沼先輩の好守で併殺に打ち取ると、平常心を取り戻したのか?
その後はナックルを中心とした投球で要所を締めた。
青木投手の速球に苦しめられている僕たちの攻撃は、六回表まで僕と長嶋先輩が粘って四球を一つずつ選んだ以外は、菅沼先輩のラッキーなポテンヒット一本に抑えられていた。
そうして迎えた六回の裏、長嶋先輩はこの回を最後に交代する予定だ。
簡単にツーアウトになったところで、あと一人ってことで意識したのか?
死球でランナーを許してしまった。
嫌な流れだ。
間を取ったほうが良いのでは?
と感じていたのだが、そのまま続行した次の打者の初球。
ストレートが甘く入ったところをレフトスタンドにホームランを喫してしまった。
ベンチから伝令が出て、マウンドに座り込んだまま立ち上がれない長嶋先輩のところに内野手が集まった。
「こら~っ。カズよっ立ち上がれっ! まだ勝負はこれからじゃぞっ!」
内野席から大きな声が掛かり、思わずそっちを見ると、中学生の時に「君はプロになれるよ」と言ってくれたお爺さんだった。
「あのお爺さんって、長嶋さんのお祖父さんですか?」
「そうだけど、お前知ってるのか?」
「塩田平中学の練習をよく見に来ていたので、顔は知ってました」
「祖父ちゃん、野球好きだからな。このクソ暑いのに大声出させちゃ血圧上がりそうだから、あと一人頑張るかっ」
松村先輩は一塁の守備に就いているので、ここで交代するよりも、この回だけは長嶋先輩が続投したほうが良いだろう。
との判断になった。
最後の打者には全て決め球のナックルを投げて六回の裏は終了した。
青木投手には六回まで120球近く投げさせていたので、後半は必ず球威が落ちるはずだ。
しかし七回表は四番菅沼先輩からの打順だったが三者凡退、七回裏から登板した松村先輩もフォークを決め球にして三者凡退に抑える。
八回表は打順が下位打線だったこともあり三者凡退、八回裏も松村先輩の力投で三者凡退。
いよいよ最後の攻撃だ、この回は一番の僕から始まる好打順、なんとか二点取って追い付きたい!
青木投手の球数は140を超えた。
もう四球狙いで粘る必要は無い。
いい球が来たら初球から積極的に打って行こう!
円陣を組み、皆で気合を入れた直後の初球、キャッチャーの要求はストレート。
基本に忠実にセンター返し!
本日初めてのクリーンヒットになった。
「長嶋さん! 続いて下さいよ!」
一塁から声を掛ける。
無言で頷く長嶋先輩。
そうなのだ、このまま負けたら長嶋先輩は野球を辞めるつもりなのだ。
何とか繋いで欲しい!
そう願っていた次の球、青木投手の手を離れた剛速球が、長嶋先輩の頭を直撃した。
倒れ込んだまま意識を失っている長嶋先輩に駆け寄るものの、どうすることもできない。
すぐに救急車を手配した様子だが、その間に僕たちができることは、直射日光を避けるように日陰を作ることくらいだった。
スタンドも何やら騒がしい。
長嶋先輩のお祖父さんも、熱中症のような症状で意識を失って倒れたらしい。
しばらくするとサイレンが聞こえてきて、救急車が到着した様だ。
救急隊員が担架で二人を運び、サイレンの音が遠のいて行った。
球場は異様に重苦しい雰囲気になっていた。
青木投手は投球練習を再開したが、かなり動揺している様子だ。
二点リードを許している最後の攻撃。
ノーアウト一塁二塁。
バントで一打同点を狙うのがセオリーかもしれないが、四番の菅沼先輩との勝負を避けて満塁にすると、打順は福井先輩と宮沢へ続く。
動揺しているとは言え、青木投手を相手に打てる確率は高くない。
堀内監督も、そう感じたのか?
続く松村先輩には「打て」のサインが出た。
普通ならプレッシャーを感じる場面なのだが、細かい事を気にしないタイプの松村先輩は、初球から打って行った。
打球はやや詰まりながらもセンター前に抜けて行った。
先ずは僕がホームを踏み一点。
続く菅沼先輩も初球打ちでレフト前ヒット。
二塁ランナーは長嶋先輩の代走で起用された、僕と同級生の山田。
緊張からか? 足が縺れて転倒しそうになりながら、何とか同点のホームを踏んだ。
問題はここからだ。
福井先輩が送りバントを決めれば一アウト二塁三塁で宮沢に回る。
しかし宮沢を敬遠すると、七番以下の打線ではスクイズを決めることも難しいだろう。
堀内監督は福井先輩にも「打て」のサインを出した。
仮に、僕が監督だったとしても同じ選択をしたと思う。
日頃から福井先輩と宮沢の練習を見ているので、ここは二人を信じて打たせて良い場面だと思う。
ところが、同点に追い付かれて正気に戻ったのか?
青木投手がギアを上げ、福井先輩以下を三者連続三振に牛耳って、同点止まりで九回の裏へ進んだ。
七回裏からリリーフした松村先輩は、まだまだ余力があり、ストレートとフォークのコンビネーションで、強打の佐久穂打線を無失点に抑える。
一方疲れの見える青木投手なのだが、二番の長嶋先輩の抜けた穴が大きく、僕たちの攻撃も繋がらない……
両チーム無得点のまま延長十二回の裏になった。
六イニング目に入った松村先輩の球威が少し落ちたところを先頭打者がヒットで出塁。
送りバントでサヨナラのピンチになったところで、慎重になり過ぎて連続四球で満塁。
続く打者の三塁線を破りそうな痛烈な当たりを、福井先輩がダイビングキャッチしたのだが、どこにも投げられずにサヨナラ負けとなった。
病院に運ばれたまま、結果を知らない長嶋先輩に合わせる顔がない……
と言うか、長嶋先輩とお祖父さんは大丈夫なのだろうか?
今日の敗戦で、このチームでの公式戦は終わりだ。
三年生は引退してしまう。
福井先輩は、自分のせいで負けた。
と涙が止まらない状態だ。
何一つ良い話題が無いまま、重苦しい雰囲気のバスに乗り学校にたどり着いた。
堀内監督と部長先生は、長嶋先輩が救急搬送された病院に寄って来たので、僕たちが学校に到着してから一時間ほど経ってから戻って来た。
お祖父さんの容態が悪いらしく心配していたが、長嶋先輩は意識は戻ってないものの、命に別状は無いとのことだった。
例年なら、負けて学校に戻ってきたその時に、三年生の引退式と新キャプテンの発表が行われる。
休むことなく、翌日から来春の選抜を目指して新チームがスタートするのだが、長嶋先輩が入院しているので、今年はそのまま解散となった。
翌日からは自主トレという事で、参加は自由なのだが、全員が長嶋先輩の容態を知りたくて部室に集まって来ていた。
自主トレなのだが、誰も練習を始めない……
しばらくすると監督がやってきて、残念ながらお祖父さんは亡くなってしまったが、長嶋先輩は心配無く、念の為にしばらく入院する。
と家族から連絡が入ったようだ。
僕の練習を見て激励してくれたお祖父さんが亡くなってしまったのは悲しいが、長嶋先輩が重篤な状態ではない事が分かって良かった……
三年生の引退式と新チームの発足は、長嶋先輩が退院して戻ってきてから行うことになった。
それまでは自主トレという事で、各自参加は自由。
と伝えられたが、一生懸命練習することで、長嶋先輩が早く回復するような気がして、全員休むことなく練習に参加していた。
県大会は、佐久穂がその後も勝ち進み甲子園出場を決めた。
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