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第三章_星満
20.貝は貝でも…
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学校から帰る途中で、母からLINEが届いた。
今夜は父とデートで遅くなるから、夕食は適当に済ませて欲しい。
との連絡だった。
急に何言ってんだか……
もう少し早く連絡してくれれば、上大笹駅周辺で食料調達できたのに、もう近所まで帰ってきてしまったので、コンビニで納豆とあさりの味噌汁を買って帰った。
つい、習慣で買ってしまったが、違うものにすれば良かったか……
などと後悔しながら帰宅した。
姉からは「外食してくる」と連絡が来たので、米を一合だけ炊いて、簡単な夕食を食べながらナイター中継を楽しんでいた。
そこに姉が帰宅した。
「あれ、あんた今日は珍しく、しじみの味噌汁なんだ」
えっ? しじみ?
カップの味噌汁のパッケージが貝のイラストだったので、何も考えずに買ってしまったが、あさりの味噌汁ではなく、しじみの味噌汁だったのか。
って言うか、今まであさりとしじみの違いを意識したことが無かった。
何か悪寒が走った……
その日は夜十一時過ぎに寝た。
普通に眠くなったので寝たし、体調も特にいつもと変わらなかったのだが、明け方に目が覚めた。
まだ四時前だったのだが、パッチリと目が覚めて全く眠くない。
何となく理由は分かった。
能力が1.5倍になっているので、睡眠時間が五時間足らずでも充分なのではないか?
そうなのだ、納豆とあさりの味噌汁ではなく、しじみの味噌汁で覚醒していたのではないのか?
まだ夜が明けてなかったが、近所のコンビニに納豆としじみの味噌汁を買いに行った。
朝食を食べて、蛮に連絡をした。
近所の公園でキャッチボールをすると、予想通り速球を投げることができた。
でも嬉しさよりも自分の無知を後悔する気持ちにしかならなかった。
蛮にどうやって説明しようか……
高校一年生の夏前から、納豆とあさりの味噌汁に翻弄され続けていたが、それはあさりとしじみの区別がつかなかった、僕の無知が全ての原因だ。
せめて、あと三ヶ月早く気付くことができていたら、僕と蛮の運命は全く違うものになっていただろう。
学校の歴史も大きく変わっていたに違いない。
無知とは恐ろしい……
でも蛮には本当のことを言わなければならないだろう。
「じ、実はな、蛮……」
「でぇ~ どうした星ぃ~」
「あさりじゃなくて、しじみだったんだよ」
「えっ? 何じゃ~? 何がしじみなんだぁ?」
「俺が速球を投げられるように覚醒するのは、納豆とあさりの味噌汁じゃなくて、納豆としじみの味噌汁だったんだよ。
俺は今まであさりとしじみの違いが分かってなかったんだよっ!」
「ほ、本当かっ? 星よぉ~! でぇ~ 遂に謎が解けたんだなっ! でぇ~ やったぞ星ぃ~ ウハハハハ……」
「な、何だよ蛮っ! 怒らないのかっ?」
「何を怒ると言うんじゃ~? でぇ~」
「だって、あさりとしじみの違いが分からなくて、お前と一緒に甲子園に行けなかったんだぞっ!
もう少し早く気付いていれば、俺とお前と佐伯で、神奈川県予選を勝てたかと思うと、自分の無知が情けないし恥ずかしいし悔しいし…… 何て表現したらいいんだろう…… 息をするのも苦しいくらいの後悔しか沸いてこないよ……」
「でぇ~ そりゃぁ俺ならあさりとしじみの違いくらいは気付いたかもしれんが、まぁ仕方ないだろうっ! でぇ~」
「仕方ないって、もう高校野球は終わりなんだぞ、まだチャンスがあれば良かったのに……」
「いやいや、済んだことは仕方ないっ! お前は最後まで諦めずに頑張ったじゃないかっ!
山登りと一緒なんじゃないのか? どんなに厳しい道でも一歩一歩前進した結果、頂上まで登れるんじゃないのか? お前はネバーギブアップの精神で、遂に覚醒する条件を発見したんだよっ! でぇ~」
「う~ん…… ちょっと違う気もするけど、蛮がそう思ってくれるなら、俺も少しは気が楽になるよ……」
「それより星、長嶋さんにお願いして、お前の実力を見てもらえば、今年のドラフトで指名されるんじゃないのかぁ? でぇ~」
「えっ? だってプロ志望届とか出してないし、ドラフト対象外なんじゃないのか?」
「プロ志望届ってのはな、野球部員じゃなければ出さなくてもいいんじゃ!
野球部員じゃないヤツを指名する球団は、あんまり無いだろうからのぅ。
兎に角お前の実力を見てもらうことが先決だろっ!
テストの日が決まったら俺も一緒に見に行きたいから教えてくれよなっ! でぇ~」
子供の頃からだったが、なんてサッパリした性格なんだろうっ!
残念な結果になっても、その時に選択できる一番良い提案をして次に向かうことができる。
蛮というヤツは本当に凄いヤツだと改めて感じた。
蛮と別れてから、すぐにお兄さんにLINEで連絡をしてみた。
「実は僕にはピッチャーの才能があるみたいで、160キロの速球が投げられるんですが、今度キャッチボールしてくれませんか?」
って、これじゃぁ本気にしてもらえないかなぁ……
って思っていたら、すぐに返信が来た。
「おぉ! 今はボールパークで連戦があるから、いつでもいいよ。
君の都合が良ければ、明日の昼前に弁当屋の前で会わないか?」
「えっ? 信じてもらえるんですか? 明日行きます!」
「多城さんの200号ホームランをキャッチした君だから信じるんだよ。明日が楽しみだっ!」
そうか、多城さんの初ホームランをキャッチしたお兄さんと、100号ホームランをキャッチした水野さんは、ドルフィンズで活躍している。
だから僕が凄い選手たったとしても不思議じゃない。
って思ってくれたのか!
すぐに蛮にも連絡して、明日は一緒に横浜ボールパークに行く約束をした。
母にLINEで連絡した「明日の朝食は納豆としじみの味噌汁にして! あさりじゃなくて、しじみだよっ!」
お兄さんと会うのは昼前だから、朝食はいつもより少し遅くした。
あまり早く食べると効力が無くなってしまうからだ。
近所で蛮と合流して、上茶谷駅から地下鉄に乗り横浜ボールパークへ向かった。
今年は自粛していたが、通い慣れた関係者通用門から球場に入ると、もう弁当屋の前でお兄さんが待っていてくれた。
お兄さんの他には、水野さんと知らないおじさんが居た。
「おはようございます。今日は突然のお願いでスミマセン」
「いや、全然大丈夫だよ。こいつは今年の新人の水野、あと、この人はスカウトの野口さんだよ」
「水野さん初めまして、いつも応援しています。
野口さんも今日はスミマセン、よろしくお願いします。
あと、こいつは同じ高校の野球部のキャッチャーをやってる中田です。
いつもキャッチボールの相手をしてもらっているので、今日は一緒に来てもらいました」
一通り挨拶を済ませたところで、スカウトの野口さんが口を開いた。
「おっ! 何だか見覚えのある子が来たと思っていたら、紅陵高校の中田君だったかっ!
実はウチでは君をドラフト指名する候補にピックアップしててね、そのうち正式に挨拶に出向こうかと思っていたんだよ」
「でぇ~ 本当ですかぁっ? あぁっ! あのぉ、人違いだったらスミマセンが、もしかしたらウチのグラウンドに練習見に来てませんでしたかぁ? でぇ~」
「あぁ、たまに見に行ってたよ。
私はね試合で活躍するだけじゃなくて、普段の練習態度とか、チームメイトとどんな風に接しているのかとか、そっちのほうが重要だと思っているんでね」
「でぇ~ いつも予選で負けていたので、誰にも知られてないかと思って諦めてたんですが、でぇ~ 星ぃ~ 俺もお前と一緒にドルフィンズに入れるかもしれんぞぉ~ うぉ~ 野口さん~ ありがとうございますぅ~ でぇ~」
これは驚きの展開だ。
僕のことよりも嬉しいが、喜ぶのはまだ早い。
気を静めなければ……
「落ち着けよ蛮、まだ何も決まってないだろっ! スミマセン、こいつ気が早くて」
「いやいや、誰だって普通は驚くでしょ。 今年は水野君がレギュラーとして頭角を現してきたので、長年の課題がやっと解消されたんだけど、キャッチャーは怪我の多いポジションだし、育成に時間が掛かるからね。
常に補強して行かなければならないポジションなんだよ。
水野君もそこは理解していてね。実は中田君を見に行くように水野君からの強い推薦があったんだよ」
「俺からの推薦って言うか…… 中田君も知ってると思うけど、胡桃沢って言う女子大生がトレーナーの修行してるだろ。 実は俺、彼女と付き合っててさ、いい選手が居るから見て欲しい。
って言われて野口さんに教えたんだよ」
なるほどっ! 横浜ボールパークで姉と香織先輩が一緒だった理由が分かったっ!
お兄さんと姉の付き合いも順調な様子なので、後輩の水野さんの彼女なら、姉と面識があっても不思議ではない。
「中田君は甲子園に出場してないから、全国的には知られてないけど、ウチとしては地元の有力選手だから、紹介してもらう前からリストアップはしていたんだけどね。 改めて見に行ったら想像以上に成長していたんで驚いたよ」
良かったっ! 僕のせいで無名の紅陵高校に来てしまったばっかりに、蛮には申し訳なく思っていたが、見ていてくれる人が居たとはっ!
それも蛮の実力なんだろうけど、本当に良かったっ!
今夜は父とデートで遅くなるから、夕食は適当に済ませて欲しい。
との連絡だった。
急に何言ってんだか……
もう少し早く連絡してくれれば、上大笹駅周辺で食料調達できたのに、もう近所まで帰ってきてしまったので、コンビニで納豆とあさりの味噌汁を買って帰った。
つい、習慣で買ってしまったが、違うものにすれば良かったか……
などと後悔しながら帰宅した。
姉からは「外食してくる」と連絡が来たので、米を一合だけ炊いて、簡単な夕食を食べながらナイター中継を楽しんでいた。
そこに姉が帰宅した。
「あれ、あんた今日は珍しく、しじみの味噌汁なんだ」
えっ? しじみ?
カップの味噌汁のパッケージが貝のイラストだったので、何も考えずに買ってしまったが、あさりの味噌汁ではなく、しじみの味噌汁だったのか。
って言うか、今まであさりとしじみの違いを意識したことが無かった。
何か悪寒が走った……
その日は夜十一時過ぎに寝た。
普通に眠くなったので寝たし、体調も特にいつもと変わらなかったのだが、明け方に目が覚めた。
まだ四時前だったのだが、パッチリと目が覚めて全く眠くない。
何となく理由は分かった。
能力が1.5倍になっているので、睡眠時間が五時間足らずでも充分なのではないか?
そうなのだ、納豆とあさりの味噌汁ではなく、しじみの味噌汁で覚醒していたのではないのか?
まだ夜が明けてなかったが、近所のコンビニに納豆としじみの味噌汁を買いに行った。
朝食を食べて、蛮に連絡をした。
近所の公園でキャッチボールをすると、予想通り速球を投げることができた。
でも嬉しさよりも自分の無知を後悔する気持ちにしかならなかった。
蛮にどうやって説明しようか……
高校一年生の夏前から、納豆とあさりの味噌汁に翻弄され続けていたが、それはあさりとしじみの区別がつかなかった、僕の無知が全ての原因だ。
せめて、あと三ヶ月早く気付くことができていたら、僕と蛮の運命は全く違うものになっていただろう。
学校の歴史も大きく変わっていたに違いない。
無知とは恐ろしい……
でも蛮には本当のことを言わなければならないだろう。
「じ、実はな、蛮……」
「でぇ~ どうした星ぃ~」
「あさりじゃなくて、しじみだったんだよ」
「えっ? 何じゃ~? 何がしじみなんだぁ?」
「俺が速球を投げられるように覚醒するのは、納豆とあさりの味噌汁じゃなくて、納豆としじみの味噌汁だったんだよ。
俺は今まであさりとしじみの違いが分かってなかったんだよっ!」
「ほ、本当かっ? 星よぉ~! でぇ~ 遂に謎が解けたんだなっ! でぇ~ やったぞ星ぃ~ ウハハハハ……」
「な、何だよ蛮っ! 怒らないのかっ?」
「何を怒ると言うんじゃ~? でぇ~」
「だって、あさりとしじみの違いが分からなくて、お前と一緒に甲子園に行けなかったんだぞっ!
もう少し早く気付いていれば、俺とお前と佐伯で、神奈川県予選を勝てたかと思うと、自分の無知が情けないし恥ずかしいし悔しいし…… 何て表現したらいいんだろう…… 息をするのも苦しいくらいの後悔しか沸いてこないよ……」
「でぇ~ そりゃぁ俺ならあさりとしじみの違いくらいは気付いたかもしれんが、まぁ仕方ないだろうっ! でぇ~」
「仕方ないって、もう高校野球は終わりなんだぞ、まだチャンスがあれば良かったのに……」
「いやいや、済んだことは仕方ないっ! お前は最後まで諦めずに頑張ったじゃないかっ!
山登りと一緒なんじゃないのか? どんなに厳しい道でも一歩一歩前進した結果、頂上まで登れるんじゃないのか? お前はネバーギブアップの精神で、遂に覚醒する条件を発見したんだよっ! でぇ~」
「う~ん…… ちょっと違う気もするけど、蛮がそう思ってくれるなら、俺も少しは気が楽になるよ……」
「それより星、長嶋さんにお願いして、お前の実力を見てもらえば、今年のドラフトで指名されるんじゃないのかぁ? でぇ~」
「えっ? だってプロ志望届とか出してないし、ドラフト対象外なんじゃないのか?」
「プロ志望届ってのはな、野球部員じゃなければ出さなくてもいいんじゃ!
野球部員じゃないヤツを指名する球団は、あんまり無いだろうからのぅ。
兎に角お前の実力を見てもらうことが先決だろっ!
テストの日が決まったら俺も一緒に見に行きたいから教えてくれよなっ! でぇ~」
子供の頃からだったが、なんてサッパリした性格なんだろうっ!
残念な結果になっても、その時に選択できる一番良い提案をして次に向かうことができる。
蛮というヤツは本当に凄いヤツだと改めて感じた。
蛮と別れてから、すぐにお兄さんにLINEで連絡をしてみた。
「実は僕にはピッチャーの才能があるみたいで、160キロの速球が投げられるんですが、今度キャッチボールしてくれませんか?」
って、これじゃぁ本気にしてもらえないかなぁ……
って思っていたら、すぐに返信が来た。
「おぉ! 今はボールパークで連戦があるから、いつでもいいよ。
君の都合が良ければ、明日の昼前に弁当屋の前で会わないか?」
「えっ? 信じてもらえるんですか? 明日行きます!」
「多城さんの200号ホームランをキャッチした君だから信じるんだよ。明日が楽しみだっ!」
そうか、多城さんの初ホームランをキャッチしたお兄さんと、100号ホームランをキャッチした水野さんは、ドルフィンズで活躍している。
だから僕が凄い選手たったとしても不思議じゃない。
って思ってくれたのか!
すぐに蛮にも連絡して、明日は一緒に横浜ボールパークに行く約束をした。
母にLINEで連絡した「明日の朝食は納豆としじみの味噌汁にして! あさりじゃなくて、しじみだよっ!」
お兄さんと会うのは昼前だから、朝食はいつもより少し遅くした。
あまり早く食べると効力が無くなってしまうからだ。
近所で蛮と合流して、上茶谷駅から地下鉄に乗り横浜ボールパークへ向かった。
今年は自粛していたが、通い慣れた関係者通用門から球場に入ると、もう弁当屋の前でお兄さんが待っていてくれた。
お兄さんの他には、水野さんと知らないおじさんが居た。
「おはようございます。今日は突然のお願いでスミマセン」
「いや、全然大丈夫だよ。こいつは今年の新人の水野、あと、この人はスカウトの野口さんだよ」
「水野さん初めまして、いつも応援しています。
野口さんも今日はスミマセン、よろしくお願いします。
あと、こいつは同じ高校の野球部のキャッチャーをやってる中田です。
いつもキャッチボールの相手をしてもらっているので、今日は一緒に来てもらいました」
一通り挨拶を済ませたところで、スカウトの野口さんが口を開いた。
「おっ! 何だか見覚えのある子が来たと思っていたら、紅陵高校の中田君だったかっ!
実はウチでは君をドラフト指名する候補にピックアップしててね、そのうち正式に挨拶に出向こうかと思っていたんだよ」
「でぇ~ 本当ですかぁっ? あぁっ! あのぉ、人違いだったらスミマセンが、もしかしたらウチのグラウンドに練習見に来てませんでしたかぁ? でぇ~」
「あぁ、たまに見に行ってたよ。
私はね試合で活躍するだけじゃなくて、普段の練習態度とか、チームメイトとどんな風に接しているのかとか、そっちのほうが重要だと思っているんでね」
「でぇ~ いつも予選で負けていたので、誰にも知られてないかと思って諦めてたんですが、でぇ~ 星ぃ~ 俺もお前と一緒にドルフィンズに入れるかもしれんぞぉ~ うぉ~ 野口さん~ ありがとうございますぅ~ でぇ~」
これは驚きの展開だ。
僕のことよりも嬉しいが、喜ぶのはまだ早い。
気を静めなければ……
「落ち着けよ蛮、まだ何も決まってないだろっ! スミマセン、こいつ気が早くて」
「いやいや、誰だって普通は驚くでしょ。 今年は水野君がレギュラーとして頭角を現してきたので、長年の課題がやっと解消されたんだけど、キャッチャーは怪我の多いポジションだし、育成に時間が掛かるからね。
常に補強して行かなければならないポジションなんだよ。
水野君もそこは理解していてね。実は中田君を見に行くように水野君からの強い推薦があったんだよ」
「俺からの推薦って言うか…… 中田君も知ってると思うけど、胡桃沢って言う女子大生がトレーナーの修行してるだろ。 実は俺、彼女と付き合っててさ、いい選手が居るから見て欲しい。
って言われて野口さんに教えたんだよ」
なるほどっ! 横浜ボールパークで姉と香織先輩が一緒だった理由が分かったっ!
お兄さんと姉の付き合いも順調な様子なので、後輩の水野さんの彼女なら、姉と面識があっても不思議ではない。
「中田君は甲子園に出場してないから、全国的には知られてないけど、ウチとしては地元の有力選手だから、紹介してもらう前からリストアップはしていたんだけどね。 改めて見に行ったら想像以上に成長していたんで驚いたよ」
良かったっ! 僕のせいで無名の紅陵高校に来てしまったばっかりに、蛮には申し訳なく思っていたが、見ていてくれる人が居たとはっ!
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