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八章 未来と過去と
11.有名人
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(side ヒジリ)
「‥もしかして、ナラフィスで実験しましたか? 」
以前、ラルシュ様がサラージ様に言ってた。
異界に転移してるリバーシの抜け殻は、蹴っても起きない‥って話だ。
そうそう、その‥実験台に使われた、‥蹴られた被害者の名前がナラフィス‥。
いや‥ナラフィス大先生だった。
あの時のあの名前‥なんか‥聞いた名前だと思ったら、あの「一週間地球に来てみた! 」ってチャレンジ論文書いた博士だった。
あの、「意識を伴わない本体には魔力の自動補充機能はないよ。一歩間違えると、魔力切れ起こして、本体に帰れなくなって、死ぬよ」「やっぱり、充電に帰らないといけないよね」って皆がゾッとした‥あの論文。
まさかそんな有名人で超重要人物を「(抜け殻って)蹴っても起きないかな」なんて知的(知的かな)好奇心を満足させるために‥。
サラージ、恐ろしい子っっ!
ってか
‥二人とも友達だったんだね?
二人と持ってか‥三人? (← ナラフィスさんとラルシュ様兄弟ね)
今も、ラルシュ様にすっごいフランクに話してるしね。
‥実はナラフィスさんって王族に関わり合いがあるご身分な人って感じ‥なのかな?
顔とか似てないから‥親戚ではなさそう。
それどころか‥共通点もない感じ。
だけど、親戚じゃなかったらもっと王族に対してぺこぺこするだろうに、そんな感じゼロ。
普通にフランク。すんごい、素。堂々としてるっていってもいい。
気は強くなさそうなのに‥
意外。
‥意外っていえば。
身体を張ったチャレンジだ。もっとごっつい肉体をした「体力タイプ」を想像してたけど、違った。ザ、文系って顔してる。
まあ、‥脳筋には、あんな立派な論文書けない‥かな? (← 偏見)
‥ザ、文系っていっても、ガチガチの真面目君でも、オタクって感じでもない。
人の好さそうな‥癒し系‥??
目がほっそくって、いかにも人畜無害で、老後は辺境でスローライフ送りそうなタイプ。(だけど、意外にアグレッシブに狩りとか(←でも、銃じゃ無く弓)で動物仕留めて、その肉を燻製とかにする、ワンランク上の自給自足生活を送るんだ‥。
それまではばっちり都会にいて、清潔な大学生活をおくって卒業して‥教授に気に入られて大学院に残り、そのまま運よく講師になって、教授が退官したからそのまま助教授になって‥気付けば教授になってましたって感じ。
そういう、欲はないのに気が付けば‥ってタイプ‥に見える。(で、老後はワンランク上のスローライフ)で、夏休みにお孫さんがロビンソン・クルーソーごっこしに来る‥。
‥はっ! 第一印象で色々想像しちゃった‥。
俺も、大概動揺してるな。
いやだって‥! 本当に驚いたから‥! 。
なんか、論文を書いてる人って雲の上の人って感じで、‥実際にいる人って感じはないじゃない? ある意味、芸能人より「会えない人」って感じするよね? リスペクト半端ないよね? 。教科書に載ってる様な有名な文学作品を書いてる有名な作家さんって、全員故人だって思っちゃうよね? それと同じ。
‥まさか会うことになるとはなあ。
‥有名人にあっちゃったっ! 。
ってか、俺、有名人に‥。
ベッドの上で目覚めた時それを聞かされた時は、驚いたけど‥次の瞬間羞恥心で恥ずか死にそうだった‥。
「ヒジリ! 」
ラルシュ様の声が聞こえて、魔力切れの瞬間、最後に‥気絶する瞬間に目の端に捉えたのは、確かにラルシュ様だったんだけど、俺を支えたのは、‥だけど、知り合いのラルシュ様じゃなくって、ナラフィスさんだった。
‥ミチルのベッドに取り敢えず運んだのも、ナラフィスさん。
横抱きで運ばれたらしい。(ここは覚えてない)
初対面の有名人に横抱き。
‥女のなりをしてても、成人男性‥しかも、結構身長あるし、‥いや、今は若干小さいけど‥結構筋肉だってあるし‥いや、ね‥まあ、今はそれもないけど‥
兎に角!!
男が、ひょろっとした、‥もしかして自分と変わんない様なひょろっとした男に運ばれるとかって‥!! しかも、その人は雲の上の大先生‥っ!!
せめて知り合いのラルシュ様に‥
まあ、‥でも、ラルシュ様は王子様だし?! そういうことかな?!
ちょっとジト目でラルシュ様を見ていたら、(なぜか)言いたいことが伝わってしまったらしく(多分伝わったんだと思う)
「あの時は、ヒジリに触るわけにはいかなかったんですよ‥でも、気になりますよね‥申し訳ありませんでした」
って、凄く謝られてしまった。困惑全開って顔させてしまった‥。王子にこんな顔させて、もしかして‥ヤバい? もしかじゃないけど、不敬罪‥?? あとで口止めしておこう‥。(いや、先に謝り倒さねばならん‥)
ってか、‥「あの時は」「触るわけにはいかなかった」って? ‥ぎっくり腰的な事情があったのか? ‥それなら睨んで悪かった。
‥なんか、それも伝わったらしい。
ちょっと胡乱気な目で見られた。(それにしても、あんな表情でも、カッコよくて上品で綺麗ってもはや同じ男だとは思えないな! あんだけ違ったら、ジェラシー感じるレベルとかじゃない‥。いや、王子と普通の一般人は性別同じだろうが「同じ男」でくくっちゃだめですよね! )
「別に私の体調は悪くありませんし、別に貴女位運べます。こう見えて体力は人並みにある方だと‥」
口元はいつも通り微笑んでるのに、目が笑ってな~い。
いつも完璧に笑顔なのに、こういう表情って新鮮。
作り笑いじゃなくって、砕けた感じっていうのかな。‥とにかく、なんか年相応って笑顔に見えたんだ。
‥普段見せない顔を見れる。‥友達って感じだな!!
ああ‥そうか。‥仮だけど婚約者だったんだっけ。形だけだけど。結婚したら、城に幽閉まっしぐらコースだけど。(思い出したら落ち込むなあ‥)‥いや、ちょっとだよ。俺は男。‥男にはしなくちゃならないこともある‥。俺一人の感情なんて、国民の安心と安全に比べたら‥。
一人で落ち込んでたら、
隣で
「‥あれが人並みだったら、他の奴はミジンコだな」
ナラフィスさんも、ぶつぶつ言っていた。
‥この人も直ぐに自分の世界に入っちゃうタイプかな? 学者だから、色々考えることあるんだな。うんうん。(納得)
内容までは聞かなかったけどね! いや、聞かないよ? 独り言、他の人に聞かれたら恥ずかしいじゃないか! 武士の情けって奴だな!
「いや、‥ラルシュの体力問題でも、王子的な何かでもなくてだな」
(やっと自分の世界からかえって来た)ナラフィスさん曰く、ラルシュ様に俺の魔力が吸収されてしまうから、あんな(弱り切った)状態の俺に触れたら、‥俺がヤバかったらしい。
‥なにそれ。‥怖い怖い。
そういえば昔ラルシュ様が言ってたな。魔法使いはリバーシから魔力供給出来るって。手とか触るだけでも魔力がもらえるって。
‥そうか、触れたら自動的に‥。
ゾッとした。
普段ならいいけど、魔力が残ってないときとか‥ヤバいな‥!
ナラフィスさんも「うんうん」って顔してる。‥そんな関係って、結婚してたらヤバいんじゃないだろうか‥そこは‥何とかなるんだろうか。よくわからんが‥。
「すみませんでした。‥ナラフィスさんの論文で立証されてたのに魔力不足で死にかけるとか‥俺‥」
殊勝な感じで謝ると、ナラフィスさんは首を傾げ
「今回の君の状態って‥俺とは違うぞ。魔力切れでアウトで助けてもらったって状況は同じだけど‥」
ん?
違いますかね?
俺は首を傾げる。
「いや、俺の場合はホントに純粋に魔力不足だったんだ。あっちに置いてる本体‥身体が作る魔力以上にずっと意識が魔力を使ってたわけだからね。
意識体で、仮の身体を作って生活するって魔法だ。
つまり、俺の場合は「本体と意識体が分離した状態」だった。
だけど、君の場合は本体ごと来てる。
本体で魔力を作ろうとしたが、空気中の魔素が少なすぎて魔力生成に間に合わず‥ってほど、魔力も使ってない。
つまり、今回の君は‥
‥アレだ。睡眠不足。
そりゃ、リバーシだって意識と身体両方とも起きたまま24時間とか、無理だろ。寧ろ良くもったと思うぞ? 」
‥そうか、俺‥魔力不足に成る程‥別に魔力とか‥使ってない。
睡眠不足‥!
寝ないのに、睡眠不足!
‥兎に角ベッドから降りよう‥隣にミチル寝てるし‥。
これでミチルが起きたら‥なんか大事故になる。
‥大事故って‥いや、男同士だからいいんだけど‥
ビビるよね? 寝る前にはいなかったのに、起きたらいるとか。(周りにナラフィスさんとかいるってのも驚くだろうし)
慌てて飛び起きて、ベッドから飛び降りようとしたら
「ヒ~ジ~リ~」
‥とってもイイ笑顔のミチルに腕をつかまれた。
ひいぃ! すみません!! すぐ降りますから!!
「‥もしかして、ナラフィスで実験しましたか? 」
以前、ラルシュ様がサラージ様に言ってた。
異界に転移してるリバーシの抜け殻は、蹴っても起きない‥って話だ。
そうそう、その‥実験台に使われた、‥蹴られた被害者の名前がナラフィス‥。
いや‥ナラフィス大先生だった。
あの時のあの名前‥なんか‥聞いた名前だと思ったら、あの「一週間地球に来てみた! 」ってチャレンジ論文書いた博士だった。
あの、「意識を伴わない本体には魔力の自動補充機能はないよ。一歩間違えると、魔力切れ起こして、本体に帰れなくなって、死ぬよ」「やっぱり、充電に帰らないといけないよね」って皆がゾッとした‥あの論文。
まさかそんな有名人で超重要人物を「(抜け殻って)蹴っても起きないかな」なんて知的(知的かな)好奇心を満足させるために‥。
サラージ、恐ろしい子っっ!
ってか
‥二人とも友達だったんだね?
二人と持ってか‥三人? (← ナラフィスさんとラルシュ様兄弟ね)
今も、ラルシュ様にすっごいフランクに話してるしね。
‥実はナラフィスさんって王族に関わり合いがあるご身分な人って感じ‥なのかな?
顔とか似てないから‥親戚ではなさそう。
それどころか‥共通点もない感じ。
だけど、親戚じゃなかったらもっと王族に対してぺこぺこするだろうに、そんな感じゼロ。
普通にフランク。すんごい、素。堂々としてるっていってもいい。
気は強くなさそうなのに‥
意外。
‥意外っていえば。
身体を張ったチャレンジだ。もっとごっつい肉体をした「体力タイプ」を想像してたけど、違った。ザ、文系って顔してる。
まあ、‥脳筋には、あんな立派な論文書けない‥かな? (← 偏見)
‥ザ、文系っていっても、ガチガチの真面目君でも、オタクって感じでもない。
人の好さそうな‥癒し系‥??
目がほっそくって、いかにも人畜無害で、老後は辺境でスローライフ送りそうなタイプ。(だけど、意外にアグレッシブに狩りとか(←でも、銃じゃ無く弓)で動物仕留めて、その肉を燻製とかにする、ワンランク上の自給自足生活を送るんだ‥。
それまではばっちり都会にいて、清潔な大学生活をおくって卒業して‥教授に気に入られて大学院に残り、そのまま運よく講師になって、教授が退官したからそのまま助教授になって‥気付けば教授になってましたって感じ。
そういう、欲はないのに気が付けば‥ってタイプ‥に見える。(で、老後はワンランク上のスローライフ)で、夏休みにお孫さんがロビンソン・クルーソーごっこしに来る‥。
‥はっ! 第一印象で色々想像しちゃった‥。
俺も、大概動揺してるな。
いやだって‥! 本当に驚いたから‥! 。
なんか、論文を書いてる人って雲の上の人って感じで、‥実際にいる人って感じはないじゃない? ある意味、芸能人より「会えない人」って感じするよね? リスペクト半端ないよね? 。教科書に載ってる様な有名な文学作品を書いてる有名な作家さんって、全員故人だって思っちゃうよね? それと同じ。
‥まさか会うことになるとはなあ。
‥有名人にあっちゃったっ! 。
ってか、俺、有名人に‥。
ベッドの上で目覚めた時それを聞かされた時は、驚いたけど‥次の瞬間羞恥心で恥ずか死にそうだった‥。
「ヒジリ! 」
ラルシュ様の声が聞こえて、魔力切れの瞬間、最後に‥気絶する瞬間に目の端に捉えたのは、確かにラルシュ様だったんだけど、俺を支えたのは、‥だけど、知り合いのラルシュ様じゃなくって、ナラフィスさんだった。
‥ミチルのベッドに取り敢えず運んだのも、ナラフィスさん。
横抱きで運ばれたらしい。(ここは覚えてない)
初対面の有名人に横抱き。
‥女のなりをしてても、成人男性‥しかも、結構身長あるし、‥いや、今は若干小さいけど‥結構筋肉だってあるし‥いや、ね‥まあ、今はそれもないけど‥
兎に角!!
男が、ひょろっとした、‥もしかして自分と変わんない様なひょろっとした男に運ばれるとかって‥!! しかも、その人は雲の上の大先生‥っ!!
せめて知り合いのラルシュ様に‥
まあ、‥でも、ラルシュ様は王子様だし?! そういうことかな?!
ちょっとジト目でラルシュ様を見ていたら、(なぜか)言いたいことが伝わってしまったらしく(多分伝わったんだと思う)
「あの時は、ヒジリに触るわけにはいかなかったんですよ‥でも、気になりますよね‥申し訳ありませんでした」
って、凄く謝られてしまった。困惑全開って顔させてしまった‥。王子にこんな顔させて、もしかして‥ヤバい? もしかじゃないけど、不敬罪‥?? あとで口止めしておこう‥。(いや、先に謝り倒さねばならん‥)
ってか、‥「あの時は」「触るわけにはいかなかった」って? ‥ぎっくり腰的な事情があったのか? ‥それなら睨んで悪かった。
‥なんか、それも伝わったらしい。
ちょっと胡乱気な目で見られた。(それにしても、あんな表情でも、カッコよくて上品で綺麗ってもはや同じ男だとは思えないな! あんだけ違ったら、ジェラシー感じるレベルとかじゃない‥。いや、王子と普通の一般人は性別同じだろうが「同じ男」でくくっちゃだめですよね! )
「別に私の体調は悪くありませんし、別に貴女位運べます。こう見えて体力は人並みにある方だと‥」
口元はいつも通り微笑んでるのに、目が笑ってな~い。
いつも完璧に笑顔なのに、こういう表情って新鮮。
作り笑いじゃなくって、砕けた感じっていうのかな。‥とにかく、なんか年相応って笑顔に見えたんだ。
‥普段見せない顔を見れる。‥友達って感じだな!!
ああ‥そうか。‥仮だけど婚約者だったんだっけ。形だけだけど。結婚したら、城に幽閉まっしぐらコースだけど。(思い出したら落ち込むなあ‥)‥いや、ちょっとだよ。俺は男。‥男にはしなくちゃならないこともある‥。俺一人の感情なんて、国民の安心と安全に比べたら‥。
一人で落ち込んでたら、
隣で
「‥あれが人並みだったら、他の奴はミジンコだな」
ナラフィスさんも、ぶつぶつ言っていた。
‥この人も直ぐに自分の世界に入っちゃうタイプかな? 学者だから、色々考えることあるんだな。うんうん。(納得)
内容までは聞かなかったけどね! いや、聞かないよ? 独り言、他の人に聞かれたら恥ずかしいじゃないか! 武士の情けって奴だな!
「いや、‥ラルシュの体力問題でも、王子的な何かでもなくてだな」
(やっと自分の世界からかえって来た)ナラフィスさん曰く、ラルシュ様に俺の魔力が吸収されてしまうから、あんな(弱り切った)状態の俺に触れたら、‥俺がヤバかったらしい。
‥なにそれ。‥怖い怖い。
そういえば昔ラルシュ様が言ってたな。魔法使いはリバーシから魔力供給出来るって。手とか触るだけでも魔力がもらえるって。
‥そうか、触れたら自動的に‥。
ゾッとした。
普段ならいいけど、魔力が残ってないときとか‥ヤバいな‥!
ナラフィスさんも「うんうん」って顔してる。‥そんな関係って、結婚してたらヤバいんじゃないだろうか‥そこは‥何とかなるんだろうか。よくわからんが‥。
「すみませんでした。‥ナラフィスさんの論文で立証されてたのに魔力不足で死にかけるとか‥俺‥」
殊勝な感じで謝ると、ナラフィスさんは首を傾げ
「今回の君の状態って‥俺とは違うぞ。魔力切れでアウトで助けてもらったって状況は同じだけど‥」
ん?
違いますかね?
俺は首を傾げる。
「いや、俺の場合はホントに純粋に魔力不足だったんだ。あっちに置いてる本体‥身体が作る魔力以上にずっと意識が魔力を使ってたわけだからね。
意識体で、仮の身体を作って生活するって魔法だ。
つまり、俺の場合は「本体と意識体が分離した状態」だった。
だけど、君の場合は本体ごと来てる。
本体で魔力を作ろうとしたが、空気中の魔素が少なすぎて魔力生成に間に合わず‥ってほど、魔力も使ってない。
つまり、今回の君は‥
‥アレだ。睡眠不足。
そりゃ、リバーシだって意識と身体両方とも起きたまま24時間とか、無理だろ。寧ろ良くもったと思うぞ? 」
‥そうか、俺‥魔力不足に成る程‥別に魔力とか‥使ってない。
睡眠不足‥!
寝ないのに、睡眠不足!
‥兎に角ベッドから降りよう‥隣にミチル寝てるし‥。
これでミチルが起きたら‥なんか大事故になる。
‥大事故って‥いや、男同士だからいいんだけど‥
ビビるよね? 寝る前にはいなかったのに、起きたらいるとか。(周りにナラフィスさんとかいるってのも驚くだろうし)
慌てて飛び起きて、ベッドから飛び降りようとしたら
「ヒ~ジ~リ~」
‥とってもイイ笑顔のミチルに腕をつかまれた。
ひいぃ! すみません!! すぐ降りますから!!
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