ゲームの世界に転移したおっさん…でも3000年後の世界でした。

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子供5人組との別れ

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「3日ぶりのまともなご飯…。」

「…うまい!」

「マサヤ…申し訳ないんだが緊急の依頼が入った。隣国のギョープボっていう国でバンパニーズっていう…魔物?たちが暴れてるらしい。俺はそれを討伐しに行かなくちゃいけない。」

「…そうですか、私も紋章を受け取りに王城へと行かなくてはいけないのです。」

「なら今回はここら辺で終わりだな。俺はマサヤ達を王都へ送ってからギョープボに向かうことにするよ。」

「わかりました。では、彼らにも教えなくてはいけませんね。」

「あぁ、そうだな、食い終わったみたいだし集めるか。おーい!お前達!ちょっと全員集まってくれ!」

「どうしたんですか?」

「あぁ、俺達はこれから用事があってな…俺達が帰るからお前達はあのダンジョンにはもう入れないんだ。悪いな…。」

「そうですか…1ヶ月もの間指導してくれてありがとうございました!」

「…俺はてっきりお前らがグチグチ言うもんだと思ってたんだが…。」

「いえ、この1ヶ月で私達はチーム戦闘が強くなり、特にヒンストは個人としても成長できたと思います。どちらも1ヶ月では手に入れることが普通ではできなかったはずです。お2人には感謝してもしたりません。」

「そうか…1度王都へお前達を送ってから俺は依頼先に行こうと思ってるから準備をしてくれ。」

「わかりました!みんなに知らせてきますね!」

王都まで空間魔法で戻ったあとカイトはすぐに依頼者のところに行くと言って空間魔法を使いサタイアちゃん達とは冒険者ギルドの前でわかれた。王城へと行こうとするとヒンストくんに声をかけられてマジックバックを返すと言ってきたが1度あげたものなので返す必要は無いといい押し付けてきた。王城へ行き紋章を貰うと宿へ行き今後のことについて考えることに。
今回の宿は王都No.1の宿と名高い『原初』という名前の宿に泊まることになった。それも貴族用の部屋だ。紋章を貰う時にここで今日は泊まりなさいと言われた…部屋をとってくれたみたいだ。じゃないとこんな宿は取らない。1泊で大金貨5枚も払わなくてはいけないからだ。…まぁ、広い。そして高そうなモノが沢山ある。サービスも良い。セキュリティも高い。いいことばかりだが泊まりたいか?と聞かれたとすると特に泊まりたいとは思わない。私は高いアイテムは大量にあるし、セキュリティについては私を殺せるやつがいたらここのセキュリティなんて意味が無いからだ。まぁ、しかし、広い場所をもらっているんだ。有効利用しないともったいない。あいつらの意見でも聞こうかな…この五人なら誰も文句は言わないだろう!

「召喚!
ウラノス
アイリス
セレーネ
タナトス
ニュクス。」

「よし、しっかり人化して来てくれたみたいだな。」

「もちろんです!主様がそうしろとおっしゃったのですから!」

「主様~…眠い。」

「そうか、ありがとう。アイリスはこんな時間に呼び出して悪かったな…戻るか?」

「嫌!」

「そ、そうか…。」

「主様?今日私達が呼ばれたのは何故なのか…お聞きしてもよろしいでしょうか?」

「ん、セレーネ…よく聞いてくれた。話を進めるぞ。今日お前達を呼んだのは今後のことについて考えたいと思ったからだ。」

「今後…と言われますと…世界征服でしょうか?」

「いや、私に眷属を作らせるつもりかもしれないぞ?」

「タナトスもニュクスも違う…。誰がいつそんなことを言ったんだ?お前達に名前をつけた時にウラノスが協力して情報を集めていたと言っていたな?…その情報を教えてくれ。」

「ハッ!我々は主様がいなくなった後にドラゴン、精霊、ニュクスがまとめる混合チームの3つのチームに分かれて世界中を探索しました。ドラゴンは空を。精霊は海を。混合チームは陸を。そして各々が暮らす場所を決めました。我々は空に浮かぶ浮島を。」

「私達精霊は大陸の真ん中にある大きな森の世界樹を。」

「私達はアイリスが孤島を見つけたと言っていたのでその島を。」

「…ん?あれ?世界樹って名付けしたところじゃなかったか?」

「そうなんですよ~。出ていこうか迷ったのですが…召喚する感じだったので。」

「…そう。」

「話を戻しますぞ?主様には教えてなかったのですが…我々は…その…国の長なのです。」

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