ちょいクズ社畜の異世界ハーレム建国記

油揚メテオ

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第七章 王国剣術大会編

第282話 人妻慕情

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 かつて、エルフ領コレート山脈で、捕虜にした女オーガがいる。
 普通に人語を喋るし、戦闘力も高そうなので危険ということで、土魔法で地下室を掘ってみた。
 6畳くらいの空間に、地上までの階段。
 壁と天井はオーバーロードで固めてあるので強度は問題ない。
 そこに女オーガを縛って監禁し、お祖母様が、魔法禁止だの力抑制だのの魔法陣を描いて、目隠しをして、両手両足を縛られた状態で座らされていた。
 目隠しと縛った紐にも魔法で何かしているらしい。
 魔法で封じられた赤い肌の美女。
 尻を床につけて、両足を左右に開き、足首、手首には鎖。
 びっしりとミミズ文字の書かれた目隠しに、強制的に口を半開きにさせる猿轡さるぐつわのようなものまでされて、牙が丸見えになっている。
 なんかこうクるものがあるが。
 なんとこのアサギリコウ。
 まだ鬼娘ちゃんには手を出しておりません。
 紳士なので。
 いや、手を出す前にカラカラになるという方が正確か。

 地下室は、エルフさん達の居住区の手前の村外れに作っておいた。
 ここに来る人はめったにいない。
 俺がそこを訪れると、歩哨に立っていた二人のエルフさんが敬礼で出迎えてくれた。

「お疲れ様です、三代目」

「うん。アナスタシアさんは?」

「すでに下で尋問中です」

「わかった。ありがとう」

 さすがに他の人の前ではアーニャ呼びはしない。
 そう。実はここは、アーニャとの逢い引きの場所なのだ。
 なぜなら誰も来ないので。
 当然アーニャは尋問などしていない。
 エルフの歩哨さんはいるが、外に声が漏れないようにするのもまた一興だった。

 暗い地下室の階段を降りると、突然柔らかいものに包まれた。

「アサギリくん……! あむっ」

 我慢できないと言った感じに、アーニャに抱きしめられ、熱く湿った舌をねじ込まれる。
 人妻の熱い吐息を直に感じながら、その身体を受け止めて、舌を絡ませた。
 我慢できないのは俺も同じだった。

「アサギリくんっ! アサギリくんっ! んっ……」

 アーニャがもどかしそうに服を脱いでいく。
 俺も口づけを交わしながらズボンを下ろしていく。
 俺よりも早く全裸になったアーニャ。
 なぜか下着は身につけていなかった。
 アーニャはじれったそうに、俺のシャツをはだけさせていく。
 そして、あらわになった俺の地肌に唾液混じりの口づけ。
 吸い取るように、息を荒げながら。
 ルーナの母親で、プラチナブロンドの美女。
 俺からはその頭頂部が見えた。
 絹糸のように滑らかなその白金髪からは、むせ返るような女の甘い香りが漂う。

「……ずっと我慢していたんだ。アサギリくん」

「昨日もしただろ?」

「一瞬たりとも離れたくないのっ!」

 そう言いながら、アーニャは俺を押し倒す。
 そのまま、顔をベロリベロリと舐め始めた。
 さっきからアーニャの舌が気持ちよすぎる。
 ザラザラとかは全くせずに、ねっちょりと熱い唾液に覆われた舌。
 触れるたびに、電撃のような快感に襲われた。

「アサギリくんは、そうじゃないの……?」

 不安そうに。
 だけれども妖艶に。
 アーニャはすべすべの太ももで、俺の息子をさすり始めた。
 すでにビキビキと音を立てそうなほどに勃起している俺の息子を。

「俺だって同じだ(でも他にも女が100人以上いるから……)」

 紳士は全ては言わない。

「アサギリくんっ!」

 俺の心の声までは聞こえなかったアーニャは嬉しそうに、息子にしゃぶりついた。
 熱い唾液の壺に、息子が包まれていく。
 カリ首にわざと唇を引っ掛けるようにして、じゅぽじゅぽといやらしいフェラチオを始めた。
 人妻ならではの熟練の技だった。
 俺が仕込んだ気もするが。
 俺はアーニャがその美顔を歪ませてフェラをするのを見るのが好きだった。
 しかし、今は見えない。
 眼の前には、アーニャの股間があったので。
 いわゆる69シックスナインの体勢。
 くぱくぱといやらしく口を開くアーニャの陰部。
 思わず舌先でつついていた。

「ああああああっ!」

「アーニャ、声」

「うむうううううっ!」

 簡単に大声を上げたアーニャに指摘すると、声を我慢するように俺の竿を咥える。
 気持ちよすぎて、俺も絶叫したくなってしまう。
 お互いの全部をぶつけ合うような性交。
 最近、アーニャとは毎日、こんなまぐわいを続けていた。

「うううううううっっ!!」

 第三者のうめき声が聞こえたのは、そんな時だった。
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