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「~~~~~~~……っっ!?♡♡♡っ、へぁ、ぁ゛……?♡♡」
律希の身体が壊れたみたいに激しくガクつき、大粒の涙がぼろぼろ溢れてくる。
(う、嘘……っ♡はいっ、て、る……っ♡奥のダメなとこに、雄大のちんぽが……っ♡)
そう理解するや否や、ハマったそこがきゅうぅぅんっ♡と甘く痺れてアクメが底抜けに深くなる。律希はそのえげつなさに、声も出せないほど悶絶する。
「~~~~~~~っっ♡♡♡っ、ひっっ♡♡ぐ……っっ♡♡」
「っ、はぁ……っ♡律希さんともっと深く繋がれて、嬉しいです……っ♡律希さんのポルチオと俺のちんぽ、キスしちゃってますね……♡」
「っっ、ほへぇぇ゛っっ♡♡ぉ゛、んほ……っっ♡♡」
ぐにっっ♡ぐにぃぃ゛♡と雄大が結腸口を捏ねてきて、狂いそうなほどの快楽が込み上げてくる。脳みそがぐわんぐわん揺れ、思考回路がぶっ潰される。
「律希さんてば、ポルチオもドスケベですね……っ♡めっちゃちんぽにむちゅむちゅ吸い付いてきて、最っ高にきもちいです……っ♡」
「っ、んぐっっ♡♡お゛ぉぉ♡♡ほ……っっ♡♡~~~~~~~っっ!?♡♡♡」
ぬぽんっっ♡とそこからちんぽを引き抜かれたかと思ったら、再びどちゅんっっ♡と突き上げられる。
それから雄大の怒涛のどちゅ突きピストンが始まり、律希からひっきりなしに悲鳴じみた声があがる。
「っっ、ひぎっっ♡♡ぉ゛あ゛あぁぁ゛っっ♡♡らぇ゛っっ♡♡お゛ぐっっ、だぇぇ゛っ♡♡んお゛ぉぉぉ゛♡♡ほっっ、ぉぉ゛~~~~~~~♡♡♡」
どっちゅ♡どっちゅ♡どっちゅ♡どっちゅ♡ぐぽっっ♡ぐぽっっ♡ぐぽっっ♡ぐぽっっ♡どちゅんっっ♡
「っっ、~~~~~~~~っっ♡♡♡ほへっっ、んぇぇ゛♡♡お゛っ♡♡んほっっ♡♡っ、あぐめっっ♡♡あぐめ、とぁんにゃ゛……っっ♡♡くっっほぉぉぉ゛っ♡♡♡」
「ポルチオイキ、エグそうですね……っ♡おかしくなるくらい気持ちよくなってくれて、俺すごく嬉しいですっ♡」
「ぉ゛ふっっ♡♡くっっ、ふぐぅぅ゛♡♡ゆ、ぅだいぃ゛っ♡♡もっ、らぇぇ゛っ♡♡お゛っ♡♡んほっっ♡♡お゛っっ、~~~~~~~~っっ♡♡♡」
「くっ、はぁっ♡俺のちんぽでぐっちゃぐちゃになってあへる律希さん、たまんない……っ♡」
「っっ、んお゛ぉぉ゛っっ!?♡♡♡お゛っっ、ぐぅぅ~~~~~~~~~♡♡♡」
ぼっっちゅんっっ♡と勢いよく突かれたかと思えば、そのまま腰を揺すられてポルチオを捏ねくり回される。その衝撃で律希の視界にチカチカ火花が散り、全身が激しく痙攣しだす。
そして突き破らんばかりにぐぐ……っ♡と強く押し上げられ、律希のちんぽからぶしゃああああぁぁぁぁっっ♡と潮が噴きあがった。
「~~~~~~~……っっ♡♡♡お゛♡♡ぉ゛……っっ♡♡」
「わっ、潮噴いちゃいましたか♡すごい勢いでぶしゃぶしゃ出てますね♡ちんぽ触ってないのに」
「っ、ふぐっっ♡♡く……っっ♡♡~~~~~……♡♡♡」
ぶしっっ♡ぶしゃしゃっっ♡ぢょばばばばばっっ♡ぷっしゃぁぁぁぁ~~~~~~~♡
まさに噴水の如く盛大にあがる水流を、雄大は目を輝かせて眺める。こんなにもスケベで興奮させてくれる律希に、もう完全に心も身体も虜になっていた。
そして、この人を絶対に誰にも渡したくないという独占欲に駆られる。
願わくば、律希も同じように思ってくれたらいいなと思いながら、雄大は再びガン突きし始めた。
「っっ、ひっぎぃぃ゛っ♡♡お゛っっ♡♡んほっっ♡♡ゆ、ぅだいっ゛っ♡♡だぇ゛っ、んぉ゛っっ♡♡ほっっお゛ぉぉぉ゛~~~~~♡♡♡」
ごっっちゅ♡ごっっちゅ♡どちゅっっ♡どちゅんっっ♡ばつんっ!♡ばつんっ!♡ばちゅっっ♡ばちゅっっ♡ばちゅっっ♡
ぶしゃっっ♡ぶしゃっっ♡ぢょびびっ♡ぶっしゅうぅぅぅ♡
「んぎっっ♡♡ぁ゛へぁ゛♡♡あ゛~~~~~~♡♡もっ、らぇぇ゛♡♡まんこっ、こぁれりゅうぅ゛♡♡んお゛ぉぉ゛っっ♡♡」
「ふぅ゛っ、ふーーっ♡はぁっ、律希さんっ♡好きっ♡好きっ、です……っ♡」
「っっ、んんん゛……っっ♡♡」
激情が溢れ出た雄大は、おもむろに身を屈めて律希の唇を奪った。ふうふう息を荒らげながら、舌を捩じ込んで熱い口内を掻き回す。
前のめりになったせいで結合が更に深くなり、一撃一撃がより重たくなって律希は昇天しそうになる。
(死ぬっ、死ぬ……っ♡雄大のちんぽに、殺される……っっ♡突かれる度にイって、もうわけんかんねえ……っ♡)
上下の口をぐっちょぐちょに掻き回され、律希は朦朧としながら必死に意識を繋ぐ。のしかかる雄大にしがみつき、たどたどしくも舌を絡め返す。こうしているとだんだん愛おしさが込み上げてきて、胸と下腹部がきゅんきゅんしてくる。
早く中にたっぷり出されて雄大でいっぱいにして欲しくて、疼きはどんどん強くなっていく。
「んぶっっ♡♡んんん゛♡♡ふっ、うぅ゛♡♡~~~~~~~っっ♡♡」
「ふっ、んん……っ♡っ、はぁっ♡律希さんっ♡そろそろ、出そうです……っ♡」
「はへっ、んはぁぁ゛っ♡♡っ、だ、してっ♡♡ゆぅだいの、じゃーめんでっ♡♡おれのしきゅう、マーキングしてぇっっ♡♡」
ドクドク雄々しく脈打つ雄大のちんぽに律希はめろつきながら、腰に脚を絡めてねだる。
すると雄大はぐぅっと喉を鳴らし、更に怒張したちんぽを激しくずこずこ穿った。
本気でまんこもろとも子宮をぶっ壊されそうなピストンに、律希は黒目をひっくり返してあへる。
「くっ、はぁ……っ♡イ、くっ♡イくっっ♡律希さんっ♡中にっ、出します……っっ♡」
「っっ、~~~~~~~~~っっ!!♡♡♡」
────────ばっっちゅん!♡
どびゅるるるるるっっ♡びゅくくくくくっっ♡どぷっっ♡どぷどぷどぷんっっ♡ぼびゅびゅーーーーーーーっっ♡
「~~~~~~……っ♡♡お゛♡♡ぉ゛……♡♡っ、ほぉぉ゛……っっ♡♡」
「ふぐ……っっ♡くっ、う゛ぅ♡ぉ゛ふ……っっ♡」
中で雄大のちんぽが威勢よく脈動し、その度にザーメンが物凄い勢いで噴きあがる。
胎の中に雄大の濃厚ザーメンが注がれ、みるみると熱くなっていく。律希はその感覚に恍惚としながら、もっともっと♡と射精ちんぽを搾りあげた。
「はへぁ゛♡♡んぁぁ゛~~~~~♡♡おにゃか、あつくてきもちいぃ……♡♡」
「んぐっ♡ふーーっ♡くっ、ぉぉ゛♡ちんぽ搾られて、ザーメン止まんな……っ♡」
雄大は腰を揺すってはぐりぐり押し付け、ねだられるがままザーメンをひり出す。相変わらずまんこもポルチオも貪欲でドスケべで、骨抜きにされる。
そして種付けってこんなに征服欲が満たされるのかと、雄大はゾクゾクしながら実感する。
「く……っ♡はぁっ、律希、さん……っ♡」
「はへっっ♡♡んへぁぁ゛♡♡あ゛~~~~~♡♡ゆ、ぅだいぃ゛……♡♡」
はち切れんばかりに胎を大量のザーメンでたっぷたぷにされ、律希は悦びのあまりしょろしょろとおしっこを漏らした。雄大にぎゅうぎゅう抱きついて嬉ションしながら、幸せアクメまでキメる。
「~~~~~~~……っ♡♡はへ……っ♡♡はぁぁ゛……♡♡」
「……っ♡はぁ……っ♡律希さん……♡」
雄大は腰を執拗にぐっ♡ぐっ♡と押し付け、最後の一滴まで律希の中に出し切る。
出し切ったというのに充足感に包まれていて、未だ興奮は冷めやらないままだった。
「はーー……♡すごかった……♡」
惚けていた律希が、ふいに満足気に息を吐いて呟いた。
雄大は咄嗟に身体を起こすと、律希はとろんとろんのままふにゃりと微笑んだ。
「今まで数え切れないくらいセックスしてしたけど、間違いなく一番悦かったわ」
「っ、え……」
「どうしよう、もう雄大のちんぽなしじゃ生きてけなくなっちゃったかも……♡」
律希がきゅぅん♡とちんぽを締め付けてきて、雄大は思わず前屈みになる。
心も身体もぞっこんになった律希にそんなことを言われ、雄大はうれしさのあまりイってしまいそうになる。
そんな真っ赤な顔で感極まって震える雄大に、律希は小さく噴き出した。
「あっははっ、なんだよ、その顔……っ!」
「……っ、すみません、う、うれしすぎて……」
「ふは……っ、ヤってるときはあんなオラオラだったのに、ほんとに雄大は可愛いなあ♡」
律希は柔和に目を細め、雄大の頭をわしゃわしゃ撫でた。
めんどくさいと思っていた愛やら恋も、こいつとならしてみてもいいかなと思うほど、律希も雄大に落ちていた。
「律希さん、好きです……俺ももう、律希さんなしじゃ生きていけません……」
「はは、熱烈♡あの清らかなお前をそうまでさせちゃった責任、ちゃんと取ってやらねえとな」
そう告げると雄大は顔をぐしゃっと歪め、律希の胸の中に飛び込んできた。
律希はその大きな身体を愛おしげに抱きしめ、もうあのバーに行くことはないだろうなと思った。
律希の身体が壊れたみたいに激しくガクつき、大粒の涙がぼろぼろ溢れてくる。
(う、嘘……っ♡はいっ、て、る……っ♡奥のダメなとこに、雄大のちんぽが……っ♡)
そう理解するや否や、ハマったそこがきゅうぅぅんっ♡と甘く痺れてアクメが底抜けに深くなる。律希はそのえげつなさに、声も出せないほど悶絶する。
「~~~~~~~っっ♡♡♡っ、ひっっ♡♡ぐ……っっ♡♡」
「っ、はぁ……っ♡律希さんともっと深く繋がれて、嬉しいです……っ♡律希さんのポルチオと俺のちんぽ、キスしちゃってますね……♡」
「っっ、ほへぇぇ゛っっ♡♡ぉ゛、んほ……っっ♡♡」
ぐにっっ♡ぐにぃぃ゛♡と雄大が結腸口を捏ねてきて、狂いそうなほどの快楽が込み上げてくる。脳みそがぐわんぐわん揺れ、思考回路がぶっ潰される。
「律希さんてば、ポルチオもドスケベですね……っ♡めっちゃちんぽにむちゅむちゅ吸い付いてきて、最っ高にきもちいです……っ♡」
「っ、んぐっっ♡♡お゛ぉぉ♡♡ほ……っっ♡♡~~~~~~~っっ!?♡♡♡」
ぬぽんっっ♡とそこからちんぽを引き抜かれたかと思ったら、再びどちゅんっっ♡と突き上げられる。
それから雄大の怒涛のどちゅ突きピストンが始まり、律希からひっきりなしに悲鳴じみた声があがる。
「っっ、ひぎっっ♡♡ぉ゛あ゛あぁぁ゛っっ♡♡らぇ゛っっ♡♡お゛ぐっっ、だぇぇ゛っ♡♡んお゛ぉぉぉ゛♡♡ほっっ、ぉぉ゛~~~~~~~♡♡♡」
どっちゅ♡どっちゅ♡どっちゅ♡どっちゅ♡ぐぽっっ♡ぐぽっっ♡ぐぽっっ♡ぐぽっっ♡どちゅんっっ♡
「っっ、~~~~~~~~っっ♡♡♡ほへっっ、んぇぇ゛♡♡お゛っ♡♡んほっっ♡♡っ、あぐめっっ♡♡あぐめ、とぁんにゃ゛……っっ♡♡くっっほぉぉぉ゛っ♡♡♡」
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「くっ、はぁっ♡俺のちんぽでぐっちゃぐちゃになってあへる律希さん、たまんない……っ♡」
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そして突き破らんばかりにぐぐ……っ♡と強く押し上げられ、律希のちんぽからぶしゃああああぁぁぁぁっっ♡と潮が噴きあがった。
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「わっ、潮噴いちゃいましたか♡すごい勢いでぶしゃぶしゃ出てますね♡ちんぽ触ってないのに」
「っ、ふぐっっ♡♡く……っっ♡♡~~~~~……♡♡♡」
ぶしっっ♡ぶしゃしゃっっ♡ぢょばばばばばっっ♡ぷっしゃぁぁぁぁ~~~~~~~♡
まさに噴水の如く盛大にあがる水流を、雄大は目を輝かせて眺める。こんなにもスケベで興奮させてくれる律希に、もう完全に心も身体も虜になっていた。
そして、この人を絶対に誰にも渡したくないという独占欲に駆られる。
願わくば、律希も同じように思ってくれたらいいなと思いながら、雄大は再びガン突きし始めた。
「っっ、ひっぎぃぃ゛っ♡♡お゛っっ♡♡んほっっ♡♡ゆ、ぅだいっ゛っ♡♡だぇ゛っ、んぉ゛っっ♡♡ほっっお゛ぉぉぉ゛~~~~~♡♡♡」
ごっっちゅ♡ごっっちゅ♡どちゅっっ♡どちゅんっっ♡ばつんっ!♡ばつんっ!♡ばちゅっっ♡ばちゅっっ♡ばちゅっっ♡
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「ふぅ゛っ、ふーーっ♡はぁっ、律希さんっ♡好きっ♡好きっ、です……っ♡」
「っっ、んんん゛……っっ♡♡」
激情が溢れ出た雄大は、おもむろに身を屈めて律希の唇を奪った。ふうふう息を荒らげながら、舌を捩じ込んで熱い口内を掻き回す。
前のめりになったせいで結合が更に深くなり、一撃一撃がより重たくなって律希は昇天しそうになる。
(死ぬっ、死ぬ……っ♡雄大のちんぽに、殺される……っっ♡突かれる度にイって、もうわけんかんねえ……っ♡)
上下の口をぐっちょぐちょに掻き回され、律希は朦朧としながら必死に意識を繋ぐ。のしかかる雄大にしがみつき、たどたどしくも舌を絡め返す。こうしているとだんだん愛おしさが込み上げてきて、胸と下腹部がきゅんきゅんしてくる。
早く中にたっぷり出されて雄大でいっぱいにして欲しくて、疼きはどんどん強くなっていく。
「んぶっっ♡♡んんん゛♡♡ふっ、うぅ゛♡♡~~~~~~~っっ♡♡」
「ふっ、んん……っ♡っ、はぁっ♡律希さんっ♡そろそろ、出そうです……っ♡」
「はへっ、んはぁぁ゛っ♡♡っ、だ、してっ♡♡ゆぅだいの、じゃーめんでっ♡♡おれのしきゅう、マーキングしてぇっっ♡♡」
ドクドク雄々しく脈打つ雄大のちんぽに律希はめろつきながら、腰に脚を絡めてねだる。
すると雄大はぐぅっと喉を鳴らし、更に怒張したちんぽを激しくずこずこ穿った。
本気でまんこもろとも子宮をぶっ壊されそうなピストンに、律希は黒目をひっくり返してあへる。
「くっ、はぁ……っ♡イ、くっ♡イくっっ♡律希さんっ♡中にっ、出します……っっ♡」
「っっ、~~~~~~~~~っっ!!♡♡♡」
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どびゅるるるるるっっ♡びゅくくくくくっっ♡どぷっっ♡どぷどぷどぷんっっ♡ぼびゅびゅーーーーーーーっっ♡
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「ふぐ……っっ♡くっ、う゛ぅ♡ぉ゛ふ……っっ♡」
中で雄大のちんぽが威勢よく脈動し、その度にザーメンが物凄い勢いで噴きあがる。
胎の中に雄大の濃厚ザーメンが注がれ、みるみると熱くなっていく。律希はその感覚に恍惚としながら、もっともっと♡と射精ちんぽを搾りあげた。
「はへぁ゛♡♡んぁぁ゛~~~~~♡♡おにゃか、あつくてきもちいぃ……♡♡」
「んぐっ♡ふーーっ♡くっ、ぉぉ゛♡ちんぽ搾られて、ザーメン止まんな……っ♡」
雄大は腰を揺すってはぐりぐり押し付け、ねだられるがままザーメンをひり出す。相変わらずまんこもポルチオも貪欲でドスケべで、骨抜きにされる。
そして種付けってこんなに征服欲が満たされるのかと、雄大はゾクゾクしながら実感する。
「く……っ♡はぁっ、律希、さん……っ♡」
「はへっっ♡♡んへぁぁ゛♡♡あ゛~~~~~♡♡ゆ、ぅだいぃ゛……♡♡」
はち切れんばかりに胎を大量のザーメンでたっぷたぷにされ、律希は悦びのあまりしょろしょろとおしっこを漏らした。雄大にぎゅうぎゅう抱きついて嬉ションしながら、幸せアクメまでキメる。
「~~~~~~~……っ♡♡はへ……っ♡♡はぁぁ゛……♡♡」
「……っ♡はぁ……っ♡律希さん……♡」
雄大は腰を執拗にぐっ♡ぐっ♡と押し付け、最後の一滴まで律希の中に出し切る。
出し切ったというのに充足感に包まれていて、未だ興奮は冷めやらないままだった。
「はーー……♡すごかった……♡」
惚けていた律希が、ふいに満足気に息を吐いて呟いた。
雄大は咄嗟に身体を起こすと、律希はとろんとろんのままふにゃりと微笑んだ。
「今まで数え切れないくらいセックスしてしたけど、間違いなく一番悦かったわ」
「っ、え……」
「どうしよう、もう雄大のちんぽなしじゃ生きてけなくなっちゃったかも……♡」
律希がきゅぅん♡とちんぽを締め付けてきて、雄大は思わず前屈みになる。
心も身体もぞっこんになった律希にそんなことを言われ、雄大はうれしさのあまりイってしまいそうになる。
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「あっははっ、なんだよ、その顔……っ!」
「……っ、すみません、う、うれしすぎて……」
「ふは……っ、ヤってるときはあんなオラオラだったのに、ほんとに雄大は可愛いなあ♡」
律希は柔和に目を細め、雄大の頭をわしゃわしゃ撫でた。
めんどくさいと思っていた愛やら恋も、こいつとならしてみてもいいかなと思うほど、律希も雄大に落ちていた。
「律希さん、好きです……俺ももう、律希さんなしじゃ生きていけません……」
「はは、熱烈♡あの清らかなお前をそうまでさせちゃった責任、ちゃんと取ってやらねえとな」
そう告げると雄大は顔をぐしゃっと歪め、律希の胸の中に飛び込んできた。
律希はその大きな身体を愛おしげに抱きしめ、もうあのバーに行くことはないだろうなと思った。
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