【R18】慎二さんは今日もご溺愛です♡えちえち子作り編

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慎二と恭子

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お仕事が6時に終わって、ごはんとお風呂の用意をして、らてのおうちのお掃除をして、ベットのシーツをふかふかのものに変える。それがあたしのルーティーンだ。

あたし、恭子。30歳。新婚なの。
ヨガスタジオの経営をしてる慎二さんと、茶色いうさぎのらてと暮らしてる。

ルーティーンが終わって、らてと添い寝してもふもふしてたら、玄関の鍵が開く音がした。

慎二さん帰ってきたみたい!

玄関まで急ぎ足で行くと、いつもみたいにらてがついてきた。

「慎二さんおかえりなさい!
ご飯にする?お風呂にする?
それとも恭子?」

「恭子」

そう言って慎二さんは私にちゅっとキスをした。

あたしはただ小鳥のようにキスをされただけだったけれど、夢見心地で、エッチな気持ちになって、どうしようもなくあそこも滴ってきて、小さな甘い息をふうぅと漏らした。

慎二さんはそれを聞き逃さなくて、あたしがそんなふうに息を漏らしたものだから、慎二さんは切ない表情になって、閉まっている下駄箱の扉にわたしの身体を押しつけた。

「恭子」

「慎二さん……」

わたしはさらに息が上がって、慎二さんが愛しくて、ほしくてたまらなくなった。
飢えた眼差しを向ける。

慎二さんは甘く笑った。

「ふふ……恭子
もっとしてほしい?」

あたしは我慢ができなくて
懇願するように頷いた。

慎二さんはあたしの顔を支えて、激しいキスをした。慎二さんのとろとろした舌が、わたしの口に入ってくる。滑らかなその舌は私の舌をやさしく愛撫し、そのまま舌は歯列をたどり、いやらしく熱く狂おしい快楽を与える。

「んんっ……はぁ……
んっ………っはぁ…………」

わたしは思わず声を漏らした。

キスだけで気持ちよくて倒れそう。
快楽は全身を駆け巡り、あそこがどうしても寂しくなる。

「……続きはあとで」

慎二さんは少し悪戯っぽく言った。

そしてらてを抱っこして
リビングに入っていってしまった。


慎二さんがソファーで、らてとたわむれている間、私はキッチンに立ってスープを温め始めた。


すると急に慎二さんが後ろからぎゅっと抱きしめてきた。

「キャッ」

「恭子ってなんでそんなにエロいの?」

慎二さんは私のおっぱいに手を這わし、
乳首に触れないように愛撫する。

「……あっ……………あん……」

わたしは声を漏らした。

「だめ……もっと……」


「もっと?ココ?」

慎二さんは私の大きな乳首をつまんで、
指で円を書くように弄んだ。

「慎二さん……あんっ……
あぁあ……だめ……」

一度は静まったあそこが、また熱を持ち始める。

「恭子の胸はやっぱりいい」


私は気持ちよくなりながら、
慎二さんとの付き合い始めのことを思い出していた。







「恭子、付き合おう?」

「え、ほんとですか?」

「ほんと」

「恭子、好きだ」

「私なんかのどこがいいんですか?」

「んー。目がエロいとこかな」

「えー!」

「色気がやばい。ふわふわの髪から女の匂いするし、ぽってり唇かわいいし、とにかく胸が大きい」

「えー!おっぱいのことそんなにどストレートにいわれたの初めてです」


あたしは慎二さんにセクハラ発言をされた気もしたけど、なぜだか嫌な気はしなくて、

繰り返される情事で、私は感じすぎる体になった。慎二さんの情熱的で激しいセックスに、わたしはそれなしではいられなくなった。気づけば本当に淫乱な女になってしまった。

多分これからも、慎二さんとの激しいセックスがないと生きていけないと思う。




慎二さんはわたしの着ているワンピースの裾から、片方の手を入れて、わたしのももの内側をなで始めた。もう片方の手で、わたしの左の乳首を触っている。あそこがピクンピクンと反応して、焦らされて、もっと汚してほしくてわたしは声を漏らす。


「あん……だめっ……
慎二さん、はやく……」

「ん。ほしい?」

「慎二さん……」

「ちゃんといつもみたいにおねだりして?」

「慎二さん……あん……」

「ほら」

「……慎二さん……恭子の……おまんこ……気持ちよくしてください……」

「よくできました」

慎二さんは長い指で、わたしのおまんこを愛撫し始めた。

とろとろの愛汁で満たされたあそこは、触れるか触れないかの優しい手つきで、少しずつ解されていく。

「恭子のここ、すごくいやらしいな」

「あんっ………あぁ………あんっ……

慎二さん……」

「ふふ。ここは?」

慎二さんは、あたしのクリトリスを優しく撫でた。電流のような快楽が私を襲う。

「ぁあっ」


「ふふ。ソファ行く?」

わたしたちはソファに行った。


慎二さんはわたしをソファに寝かせ、
わたしの足を開いた。


そして慎二さんは幸せそうに恥丘を覆う茂みに顔を埋めて、滴る愛液を舐めとった。その中身を口で味わい、ひだも、クリトリスも、中も、いやらしいにおいも、余すところなく、舐め取られ、眺められて、わたしは全てをさらけ出して、はずかしめを受けた。

「ぁん……あっ……んぁ……はぁ……はぁ……」


そして慎二さんは嬉しそうに2本の指をあそこに入れて、優しくかきまわした。

クチュ……クチュ……といやらしい音がして、中が鈍い快楽に満たされる。

「大丈夫?」

「んん……慎二さん……」
私は頷いた。

「1回イク?」
慎二さんは言った。

「……はい……」

慎二さんはクチュクチュとかき回すスピードを上げはじめた。快感の波が押し寄せてくる。

「……ぁ………あぁぁぁ……あん……ぁあぁぁ……ぁぁぁ!」

「クリも触っていいよ」

慎二さんがそう言ったので、わたしはクリトリスを指で触った。クリトリスと中の両方から快楽が伝わってくる。

「………ぁん……ぁぁああ!……あぁ……はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」


慎二さんは、意地悪な笑みを浮かべて、さらに早くわたしの中をかき回した。

「ぁぁあああああ!あぁあ!あんっ!あぁぁぁぁぁあ!」

ビクン、ビクンとあそこが波打つ。

わたしは絶頂に達した。


そのままわたしは休むことなく、
慎二さんの下半身に手を伸ばした。

慎二さんの服を脱がせると、
愛しい慎二さんのあそこがそそり立っている。

わたしはソファの下に膝をついて、慎二さんのあそこをお口で奉仕し始めた。

「恭子」

「んん……」

「かわいいな」

「んん……」

そのいちもつを、喉の奥の柔らかいところに押し当てると、いやらしい慎二さんの香りが嗅覚を刺激する。愛しくてたまらないその肉棒を、いやらしい音を立てて吸い上げ、入れたり出したりする。

慎二さんは気持ちよさそうにわたしの頭を撫でる。



そして慎二さんはまたわたしを
ソファに寝かせて、あたしのおまんこに、ペニスを挿れた。

「あんっ……」

慎二さんのために開発されたわたしの中は、足りないものを補ったかのようにしっくりと安心する。

慎二さんはその肉棒を刺したままわたしの口にキスをして、胸にキスをして、そのまま舌で乳首をコロコロと転がした。

「あんっ…………」

「恭子、愛してる」

愛しい質量に、あそこがヒクヒクして、もうどうしようもなくなる。

「はぁ……慎二さん……も……我慢、できない……」

「んふふ。わるい子だね」


慎二さんはゆっくりと前後に動き始めた。

「ぁん……あぁあ………あんっ……」

慎二さんの身体は熱くて、少し汗もかいている。

「慎二さんっ……もっと……」

すると慎二さんは力強くあたしの子宮を突き上げた。

最高に幸福で気持ちの良い場所を的確に突かれる快楽に溺れて、慎二さんの身体にしがみついた。

「あんっ……慎二さん……あぁ………もっと……お願い……」

「おねだりは?」

「恭子の……おまんこ…….慎二さんのおちんちんで……いっぱい突いてください……」

「ふふ。よくできました」

慎二さんはそのまま、激しく突き上げて、続けて何回も何回も私の身体の奥を突き上げた。


「あん…はぁっ…はあ…ぁぁあ……
ぁぁぁあ、ぁぁああああ!あぁぁぁあ!ぁぁあぁぁ!」

私はもうなりふり構わず、絶頂に気持ちがよくなって、涙を流しながら動物のように叫び声をあげた。

「っ……」

慎二さんは気持ちよさそうに息を漏らした。中でビクン、ビクンと慎二さんのあそこが波打つ。

ビクン……ビクン……………ビクンとわたしのなかで数回痙攣して、少しずつ落ち着いてきた。

慎二さんがペニスをわたしから抜くと、愛しい慎二さんの精液がどろりと出てきた。

そしてしばらく休んでいた。

「ふぅー。
まだ恭子いけそうだな。
最後イかしてやるよ。舐めて?」

わたしは慎二さんのペニスを舐めた。

慎二さんはまたわたしの中にペニスを挿れて、動き始めた。

「はぁぁぁ………はぁ……はぁ……」

慎二さんは私のクリトリスを刺激する。
ソファに敷いたタオルがびしょびしょに濡れる。

慎二さんはペニスをぐりぐりと押し付けながら、わたしのクリトリスを刺激した。

「あんっ……はぁっ……ぁあん……はぁっ……はぁ…はぁ……はぁ……ぁぁぁあイクッ……」

ビクン、ビクンとわたしのあそこは波打って果てた。
慎二さんは優しくキスをした。


その後は慎二さんもわたしもぐったりして、しばらく動けなくなった。








「うん。やっぱ恭子の飯はうまい」

「よかったです」

「うん。恭子」

「なに?慎二さん」

「子どもできるかもね」

「えー!」

「またしよ?子作り♡」

「はい♡」

慎二さんは私の髪を撫でて、幸せそうに笑った。
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