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休日の朝ラブ♡
しおりを挟むあたし、恭子。新婚なの。
昨日は慎二さんと甘い夜を過ごした。
今日は慎二さんもあたしもお休み。
何をしようかなぁ~
あたしも慎二さんも赤ちゃんみたいに裸のまま、掛け布団をしっかりとかぶっている。
カーテンの向こう側に、ぽってりと太った月が見える。目覚まし時計を持ち上げて確認すると、朝の4時だった。
「んんー」
変な時間に起きてしまって、あたしは伸びをする。大きなベッドに慎二さんと2人きり。
あたしは寝ている慎二さんを抱きしめた。
「すぅ……」
慎二さん気持ち良さそうに寝てる。
昨日の幸福な余韻に、我慢できなくてつい、慎二さんのおちんちんを手で触った。だんだんむくむくと大きくなる。
「んん……」慎二さんは甘い声を漏らすけど、まだ眠っている。
あたしはどんどんエッチな気分になって、たわわなおっぱいを手でもぐように揉んだ。
「んん~♡はぁ……気持ちい……」
そのまま手をおまんこに持っていってグチュグチュといじり始めた。
「はぁぁあ……♡んんん~」
すると慎二さんが起きて、電気のリモコンをとり、電気をつけ、布団をがばっと外した。
「恭子」
「慎二さん」
「おはよ」
私は自慰をやめようとした。
「やめないで?見せて」
「慎二さん……」
「ほら。足開いて」
慎二さんはあたしの太ももをがばっと開いた。
「あそこもっと見せて?」
「慎二さんっ……」
あたしは人差し指と中指でおまんこを開いた。
「こう?」
「ココも」
慎二さんはあたしのあそこを触って、手をくいっと上げて陰核の中を露わにした。
「んふふ。エロいな」
「ぁぁん……慎二さん、お願い……」
「ん?」
「恭子のクリトリス、舐めて?」
「ふふ。だめ」
「ぁあん……いや……お願い」
「恭子は悪い子だからおあずけ。
ほら、自分でして?」
あたしは自分でクリトリスを触った。
「ふふ。恭子はエロいな」
あたしはたまらなく恥ずかしくて、気持ちよくなった。
慎二さんはそう言って、私のクリトリスに唾液をたらりと垂らした。
「ぁぁあああん♡」
慎二さんのえっちなぬるぬるが、あたしのクリトリスを刺激しておかしくなりそう。
「んっ……はぁはぁ……ぁぁぁあ!」
おまんこの中が寂しくなって、中の刺激が欲しくなる。
「慎二さんっ……中……ほしいの……」
「ん?まだダメ」
あたしは激しくクリを刺激した。
「ぁあん♡ほしい……ダメ……ぁぁぁああ!」
中が寂しい快感に、おまんこがピクン、ピクンと痙攣した。
「ふふ。よくできました」
「慎二さん、慎二さんのおちんちんほしいの……」
「ん?ダメ。オナニー大好きな恭子はお仕置きです」
「慎二さんっ……」
あたしは潤んだ瞳で懇願した。
「指入れてごらん?」
あたしはヴァギナに指を入れた。
「どう?」
「濡れてます」
中はねっとりとした愛汁にみたされて、慎二さんのペニスを渇望していた。
「バレてるよ?」
「え?」
慎二さんはそう言って、引き出しからペニスの形をしたおもちゃを取り出した。
「いつ買ったの?」
慎二さんはおもちゃをアルコールティッシュで拭いた。
「ほしい?」
「ください」
「ふふ」
慎二さんはおもちゃをあたしに渡した。
「入れて?」
「はい……」
あたしはおもちゃをおまんこにいれる。
ディルドを入れるのは久しぶりで、ひんやりして、慎二さんと形が違って、変な感じ……
「気持ちいい?」
あたしは恥ずかしさにまみれた表情で慎二さんを見た。
「フフッ。違うおちんちんに浮気して悪い子だな。恭子」
「ごめんなさい」
あたしはディルドをピストンし始めた。
「あん……ぁぁあ……はぁ……はぁ……」
そしてもう一方の手でクリトリスを触った。
「ぁあん♡ぁぁあ……はぁあ…あん……ぁぁああっ……ぁぁぁあああ」
あたしはイキそうになった。
「恭子まだイくなよ?」
あたしは慎二さんのいうことを聞いて、手を少し緩めたまま動かし続ける。
絶頂に似た快楽が、止めどなく続く。
「ぁん……あぁぁ……慎二さん……お願い……」
「いいよ」
あたしは高速でピストンして、クリトリスも激しく刺激した。
「ぁあん♡ぁぁあああ!はぁあああ!!」
ビクン、ビクンとおまんこが痙攣して、腰もヒクヒクと痙攣する。絶頂に達した。
「頑張ったね、恭子」
慎二さんはあたしを抱きしめてキスをした。
この上ない幸せに、あたしは笑顔になって、慎二さんも優しく笑う。
「恭子、今日いっぱいしよ?」
「はい♡慎二さん」
あたしは裸のまま、シーツを肩にかけてキッチンへと向かった。
らてにえさをやって、バター付きのトーストと目玉焼きを作ってコーヒーを淹れた。目玉焼きは慎二さんの好きな半熟だ。りんごを剥いて、トレーに載せた。
休日はベッドで朝食をとる。
「恭子ありがと♡」
「慎二さんどっちにする?」
「こっち」
「恭子大丈夫だった?」
「ううん。気持ちよかったです♡」
「あとでいっぱい好きなことしてやるよ」
「んー慎二さん♡」
慎二さんはあたしな頭をぽんぽんした。
「ふふふ♡」
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