158 / 756
主気分になってみよう!(ユキ)
朝
タシン!タシン!
うん?何か枕元が叩かれてる?
うっすら目を開けると、真っ白い雪狼が瞳をキラキラさせてこっちを見てる。
あっ!目があった!
ベロベロベロ!
長くて温かいユキの舌が顔じゅう舐め回してくる。
ベッドに乗りかかってベロベロと舐め回してくる。
この顔舐め攻撃は体を起こすまで続く。
よっと体を起こすと、ユキはシタッと床にお座りして待っている。
ベッドから降りて歩き出すと、ユキはピッタリと横に付いて歩く。
立ち止まってユキを見ると、こちらを見上げる。
まるで「どうしたの?」と言うように。
ユキは賢い、ずっと黙ってこちらを見る。
長く滑らかな白い毛のユキの頭を撫でると、気持ち良さそうに目を細める。
「さて、行ってこようか。」
キューンキューン(行かないで!)
賢いユキが離れたくなくて甘え鳴きをする。
「待ってて。」
ワフッ(はい!)
お座りして見送ってくれるユキの目は少しだけ潤んでいる。
夜
扉を開けた瞬間、目に入るのはお座りして長くて白いキレイな尻尾を振っているユキの姿。
「ただいま」
ワフッ!キューン(待ってた!ご主人様!)
歩くのを邪魔するように、纏わり付いて離れない。
ソファに座ると膝上に顎を乗せて、こちらを見つめている。
無言の要求に負けて、撫でる。
温かい部屋、ソファでユキを撫でながら過ごす時間。
足に当たる温かいユキの体温……
クゥーンクゥーン(好き!ご主人様、大好き!)
「うん、私もユキの事好きだよ。」
タシン!タシン!
うん?何か枕元が叩かれてる?
うっすら目を開けると、真っ白い雪狼が瞳をキラキラさせてこっちを見てる。
あっ!目があった!
ベロベロベロ!
長くて温かいユキの舌が顔じゅう舐め回してくる。
ベッドに乗りかかってベロベロと舐め回してくる。
この顔舐め攻撃は体を起こすまで続く。
よっと体を起こすと、ユキはシタッと床にお座りして待っている。
ベッドから降りて歩き出すと、ユキはピッタリと横に付いて歩く。
立ち止まってユキを見ると、こちらを見上げる。
まるで「どうしたの?」と言うように。
ユキは賢い、ずっと黙ってこちらを見る。
長く滑らかな白い毛のユキの頭を撫でると、気持ち良さそうに目を細める。
「さて、行ってこようか。」
キューンキューン(行かないで!)
賢いユキが離れたくなくて甘え鳴きをする。
「待ってて。」
ワフッ(はい!)
お座りして見送ってくれるユキの目は少しだけ潤んでいる。
夜
扉を開けた瞬間、目に入るのはお座りして長くて白いキレイな尻尾を振っているユキの姿。
「ただいま」
ワフッ!キューン(待ってた!ご主人様!)
歩くのを邪魔するように、纏わり付いて離れない。
ソファに座ると膝上に顎を乗せて、こちらを見つめている。
無言の要求に負けて、撫でる。
温かい部屋、ソファでユキを撫でながら過ごす時間。
足に当たる温かいユキの体温……
クゥーンクゥーン(好き!ご主人様、大好き!)
「うん、私もユキの事好きだよ。」
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私に姉など居ませんが?
山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
「身分が違う」って言ったのはそっちでしょ?今さら泣いても遅いです
ほーみ
恋愛
「お前のような平民と、未来を共にできるわけがない」
その言葉を最後に、彼は私を冷たく突き放した。
──王都の学園で、私は彼と出会った。
彼の名はレオン・ハイゼル。王国の名門貴族家の嫡男であり、次期宰相候補とまで呼ばれる才子。
貧しい出自ながら奨学生として入学した私・リリアは、最初こそ彼に軽んじられていた。けれど成績で彼を追い抜き、共に課題をこなすうちに、いつしか惹かれ合うようになったのだ。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
巻き込まれ召喚のモブの私だけが還れなかった件について
みん
恋愛
【モブ】シリーズ①(本編)
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。でも、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができました。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
R4.6.5
なろうでの投稿を始めました。