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魂に火をつけるですー! 2
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「どうするですー……」
「マスターの知識を漁るですー!」
「何かあるはずですー!」
「そうですー!このままは許されないですー!」
……一体何と戦ってるのでしょう。
チビナビちゃん達の職人魂は折れません。
「あったですー!」
「ビーズとか言うのがあるですー!」
「ムニュムニュした感じが似てるですー!」
「それですー!」
「白くて小さいツブツブですー!」
「負けないですー!無ければ作るですー!」
「「「えいえいおーですー!」」」
こうしてチビナビちゃん達は極小ビーズを作る事に決めました。
とんでもない行動力です。
またしても他のチビナビちゃん達を巻き込んでます。
「コレは違うですー!」
「こっちも違うですー!」
作られる機械。作られ続ける試作。
「何かが……何かが違うですー……」
「硬いですー……」
「このまま負けるのは嫌ですー……」
「そうですー!負けるのは嫌ですー!燃やすですー!私達の職人魂を燃やすですー!」
「そうですー!負けるなんて許されないですー!」
「もっとあるはずですー!」
こうしてチビナビちゃん達はマスターの知識を漁りまくっていきます。
「な……何ですかコレですー!」
「どうしたですー!」
「コレですー!コレならきっとですー!」
チビナビちゃん達は見つけてしまいました。エリーゼさん(前世)が見ていたテレビの一場面。
牛乳から色々作ってみよう!なヤツです。
それは牛乳プラスチックと言われる物でした。
砂も貝殻も木材も何かが違う。
そして行き着いた牛乳プラスチック。
「やるですー!」
「ものは試しですー!」
「やってやるですー!」
「頼んで来るですー!」
「沢山いるですー!」
こうして今度は皆を巻き込んでのトライです。もはや島全体が巻き込まれていると言っても良いでしょう。
布を作るチーム。中身を作るチーム。縫い合わせるチーム。
それだけではありません。目は違う素材の為、お飾りを作るチビナビちゃん達が立ち上がりチビ天蚕に良く似た目を作りあげていきます。
そしてチームの力が合わさって作られたチビ天蚕ぬいぐるみ(試作第一号)はチビナビちゃん達全員とミナとテラが惚れ惚れするほどチビ天蚕に良く似たぬいぐるみでした。
「やったですー!」
「この肌触りと揉み心地ですー!」
「重さも良い感じですー!」
チビナビちゃん達の喜び具合にミナとテラも笑顔です。
そしてチビナビちゃん達は信じられない数のチビ天蚕ぬいぐるみを作りあげ、ロッジやショップにも飾りあろうことか親天蚕達にもお裾分けしました。
それが元で親天蚕達がワタワタするのはまた別の話し。
どっとはらい。
「マスターの知識を漁るですー!」
「何かあるはずですー!」
「そうですー!このままは許されないですー!」
……一体何と戦ってるのでしょう。
チビナビちゃん達の職人魂は折れません。
「あったですー!」
「ビーズとか言うのがあるですー!」
「ムニュムニュした感じが似てるですー!」
「それですー!」
「白くて小さいツブツブですー!」
「負けないですー!無ければ作るですー!」
「「「えいえいおーですー!」」」
こうしてチビナビちゃん達は極小ビーズを作る事に決めました。
とんでもない行動力です。
またしても他のチビナビちゃん達を巻き込んでます。
「コレは違うですー!」
「こっちも違うですー!」
作られる機械。作られ続ける試作。
「何かが……何かが違うですー……」
「硬いですー……」
「このまま負けるのは嫌ですー……」
「そうですー!負けるのは嫌ですー!燃やすですー!私達の職人魂を燃やすですー!」
「そうですー!負けるなんて許されないですー!」
「もっとあるはずですー!」
こうしてチビナビちゃん達はマスターの知識を漁りまくっていきます。
「な……何ですかコレですー!」
「どうしたですー!」
「コレですー!コレならきっとですー!」
チビナビちゃん達は見つけてしまいました。エリーゼさん(前世)が見ていたテレビの一場面。
牛乳から色々作ってみよう!なヤツです。
それは牛乳プラスチックと言われる物でした。
砂も貝殻も木材も何かが違う。
そして行き着いた牛乳プラスチック。
「やるですー!」
「ものは試しですー!」
「やってやるですー!」
「頼んで来るですー!」
「沢山いるですー!」
こうして今度は皆を巻き込んでのトライです。もはや島全体が巻き込まれていると言っても良いでしょう。
布を作るチーム。中身を作るチーム。縫い合わせるチーム。
それだけではありません。目は違う素材の為、お飾りを作るチビナビちゃん達が立ち上がりチビ天蚕に良く似た目を作りあげていきます。
そしてチームの力が合わさって作られたチビ天蚕ぬいぐるみ(試作第一号)はチビナビちゃん達全員とミナとテラが惚れ惚れするほどチビ天蚕に良く似たぬいぐるみでした。
「やったですー!」
「この肌触りと揉み心地ですー!」
「重さも良い感じですー!」
チビナビちゃん達の喜び具合にミナとテラも笑顔です。
そしてチビナビちゃん達は信じられない数のチビ天蚕ぬいぐるみを作りあげ、ロッジやショップにも飾りあろうことか親天蚕達にもお裾分けしました。
それが元で親天蚕達がワタワタするのはまた別の話し。
どっとはらい。
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