婚約破棄されまして・裏

竹本 芳生

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あけおめですー! (八丈島からのお年玉?)

「大変ですー!」

「作者がプルプル震えながらヘルプを出してきたですー!」

「どうしたですー?」

「ネタが無いって泣いてるですー!」

「それでですかー?」

「仕方ないですー!」

「何が良いですー?」

「丑年ですー……」

「モー……ですー……」

「呼びましたかぁ♡私ぃ、呼ばれたと思ってきたんですぅ♡」

チビナビちゃん達が相談中にミナがやって来ました。

「呼んでないですー……」

「間違いですー!」

「そうですー」

「待つですー!ミナさんはサテュロスですー!」

「ハッ!サテュロスと言えばお乳ですー!お乳と言えば牛さんですー!」

「なら間違ってないですー!」

「あらぁ♡私にぃ、出来る事ってありますぅ?」 

ミナはニコニコしながらチビナビちゃん達に聞きます。
聞かれたチビナビちゃん達は皆、コテンと首を傾げます。

「困ったですー……」

「お正月だからって何かあるですー?」

「お正月の特別な何かって何ですー?」

「お正月ぅ?なぁに、それぇ?」

「マスターの前世のお祭りみたいな行事ですー!」

「違うですー!年のはじめの特別な日ですー!」

「そうですー!神様にお参りとかする日ですー!」

「何か色々めでたい日ですー!」

「そうですー!」

「そうなのねぇ♡じゃあ、特別に何か作るぅ?」

ウンウン考えるチビナビちゃん達。

「そうですー!クリスマスにケーキを食べるならお正月もケーキを作るですー!」

「生クリーム沢山のケーキが良いですー!」

「果物いっぱあるですー!」

「ミナさんよろしくですー!」

「大っきなケーキ作るですー!」

「「「「「えいえいおーですー!」」」」」

「マスターの知識にあった天井まであるケーキを作るですー!」

「頑張るですー!」

こうしてチビナビちゃん達とミナはウェディングケーキにしか見えない巨大なケーキを作りあげました。
それも二個。
一つはエリーゼの無限収納に、一つは広場に出されました。

「やったですー!」

「マスターの知識はさすがですー!」

「スゴォイ立派なのがぁ出来たわぁ♡」

「ハジメテミル、コレハナンダ?」

足音を忍ばせやって来たテラは大きなケーキを見上げて驚いてます。

「テラァ♡これはねぇケーキっていうことはのよぉ♡今から皆で食べるのよぉ♡」

「タベル……ウレシイ」

「そうですー!皆で食べると幸せで嬉しいですー!」

「お正月のパーティーですー!」

「皆が色々ご馳走用意してくれたですー!」

「パーティーですー!」

「始めるですー!」

食べる必要の無いチビナビちゃん達ですが、食べる事はちゃんと出来るのです。
ミナやテラは食べなければならないので、やはりご馳走は嬉しい様です。
チビナビちゃん達がグラスを出してきて、白ワインをついでいきます。

「皆良いですー?」

「良いですー!」

「良いわよぉ♡」

「イイ……」

「「「「「「乾杯ですー!」」」」」」

「カンパァイ♡」

「カンパイ……」

こうして島ではお正月のパーティーが行われました。


助かった……ありがとうよチビナビちゃん達とミナ&テラ。
ババアピンチだったよ……
それにしてもティービーチャンプなケーキを作ったんだね……私も作ってほしいよ……
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