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新天地を! 71
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「エリーゼ様!滅茶苦茶美味しいですっ!」
アニスの大きな声に周りが反応してます。ザワザワしてます。
「エリーゼ様!」
一際大きな声で呼ばれました。見なくても分かります、フレイです。
声のした方向を見れば、キラキラした目で私を見るフレイと困った顔のトールお兄様がいました。
コトリとラーメン丼をテーブルに置いて、器を出します。今度は小さくないです、丼サイズです。
ショウガの器、ニンニクの器と魔法で作り上げテーブルに置いて人のいない方に少し押し出して置く。
勿論、小さなスプーンを差し込んでおきます。
もう一つ器を出してバターをトスンと入れて、木製の小さなナイフを差し込んでからショウガとニンニクの近くに押し出しておく。
「好きなように使って下さい。無くなりそうになったら教えて下されば足しますから」
すぐに投入するフレイに躊躇いが無いのかと関心しながら自分のラーメン丼を持って食べ出す。
野営地だと椅子に座って食べるとかは殆ど無いので立ち食いスタイルです。
みそラーメンのスープの熱さで溶けたバターの脂がフタになって冷めにくくなってて良い。
私もアニスもハフハフしながら食べてて、フードコーナーにラーメン屋は必須だな……と思う。
串焼き肉に唐揚げ、たこ焼きにスープ専門店。そこにラーメン屋とうどん屋……夏になったらかき氷とかアイスクリームとか出そうかな?ふふっ……カレーも良いよね。
鉄板料理の代表は焼きそばとお好み焼きよね。あれ?海の家っぽくない?いや、気にしないでおこう!
塩っ気の強いラーメンの後は甘いパフェとか食べたくなるけど、体冷えちゃうし温かい部屋ならまだしも贅沢よね。せめて善哉とかお汁粉があれば良いのに。
こうしてラーメンでお腹いっぱいになったからには午後も頑張って造り上げないとね!
「バタータップリ入れるとずっと熱くて温まって良い!」
……無邪気なフレイの声にラーメン丼を見たら、明らかにさっきとは違う状態に目を見開いてしまった。
「もう……お替わりしたの?」
「エリーゼ様、いつもの事です。気にしてはなりません」
私の呟きにアニスがそっと教えてくれました。
フレイのみそラーメンにチャーシューがこれでもかと乗って、その上にバターがドン!と鎮座してました。
ニンニクとショウガはバターの脇にポテンと置かれ……待って……チラリと自分の丼と比べる。
うん、フレイのラーメン丼私達のより大きかった……
フレイ……恐ろしい子……
アニスの大きな声に周りが反応してます。ザワザワしてます。
「エリーゼ様!」
一際大きな声で呼ばれました。見なくても分かります、フレイです。
声のした方向を見れば、キラキラした目で私を見るフレイと困った顔のトールお兄様がいました。
コトリとラーメン丼をテーブルに置いて、器を出します。今度は小さくないです、丼サイズです。
ショウガの器、ニンニクの器と魔法で作り上げテーブルに置いて人のいない方に少し押し出して置く。
勿論、小さなスプーンを差し込んでおきます。
もう一つ器を出してバターをトスンと入れて、木製の小さなナイフを差し込んでからショウガとニンニクの近くに押し出しておく。
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すぐに投入するフレイに躊躇いが無いのかと関心しながら自分のラーメン丼を持って食べ出す。
野営地だと椅子に座って食べるとかは殆ど無いので立ち食いスタイルです。
みそラーメンのスープの熱さで溶けたバターの脂がフタになって冷めにくくなってて良い。
私もアニスもハフハフしながら食べてて、フードコーナーにラーメン屋は必須だな……と思う。
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鉄板料理の代表は焼きそばとお好み焼きよね。あれ?海の家っぽくない?いや、気にしないでおこう!
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「もう……お替わりしたの?」
「エリーゼ様、いつもの事です。気にしてはなりません」
私の呟きにアニスがそっと教えてくれました。
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ニンニクとショウガはバターの脇にポテンと置かれ……待って……チラリと自分の丼と比べる。
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フレイ……恐ろしい子……
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