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兄の婚姻式 11
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もうそろそろお料理もおしまいかな?普通のフルコースに近しいものなら後はデザートとかが出て終了だけど……外で何かまた焼き始めたわね……これは二次会的な飲み会に突入するからかしら?ここから見ても分かる大きさの肉塊ね。
「エリーゼ、今外で焼いてるの何だと思う?」
「は?ルーク、何言ってるの?別に食べたい訳じゃないから何でも良いと思うけど……」
「そっか。あれな、大草原の大きめ中型のやつ。はぐれだから街道近くに来る前に狩らないとって言って狩ったヤツなんだ」
「それって……草食の中型よね?美味しいの?」
「んー……あっさりしたイベリコ豚に近いかな?」
「へぇ……」
イベリコ豚が美味しいのは知ってるけど、あっさりか……うーん……どうなんだろう?脂身が甘い感じがする豚だけど、その甘い感じがあっさりなのかしら?謎ね……
でも美味しいなら大型がわざわざ取っ捕まえて食べるのも納得かも。
それに草食なのにどんぐりで育った豚と味が近いなら畜産に組み込んでも良いのかも。
あー……でも放牧したら大型に狙われる?いや、豚舎作ったら?イケる?うーん……運動量とかも考慮しなきゃかも……
「また何か考えてるな」
ルークのツッコミが鋭い!
「うん。中型だけど、畜産向きかな?とか考えちゃって……」
「なるほどな。そうだな、海岸沿いとかの広い土地でなら試す価値はあるかもな。餌は牧草とか大草原に生えてる物を移植するとか種を取ってきて撒けば良いだろうし、問題は大型対策と飼育舎だろうな。サイズにある程度は余裕を持たせないとストレスが……かかるのか?」
「そこよね。でも大人しくて増やせるなら増やして流通させたくない?食べれるお肉が増えるのは良い事だと思うのよね」
「それはそうだな。明日以降ちょっと提案していけそうならやってみるか。なに、割と魔法で何とか出来るのがこの世界の良い所だからな」
「まあ、そうなんだけど。いっつも力技で何とかしてきたから、ちょっと良いのかしら?とか思ったりもしてね……」
「ははは!今さらだろ」
「失礼!確かに今さらだけど!」
目の前に置かれたフルーツをモグモグする。
イチゴにメロンにスイカにブドウ……でも量はちょびっとです。
ルークの目の前にはドッサリ置いてあるのに!体を冷やさないためだって分かってるけど!悔しいですっ!
「エリーゼ、今外で焼いてるの何だと思う?」
「は?ルーク、何言ってるの?別に食べたい訳じゃないから何でも良いと思うけど……」
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「それって……草食の中型よね?美味しいの?」
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「へぇ……」
イベリコ豚が美味しいのは知ってるけど、あっさりか……うーん……どうなんだろう?脂身が甘い感じがする豚だけど、その甘い感じがあっさりなのかしら?謎ね……
でも美味しいなら大型がわざわざ取っ捕まえて食べるのも納得かも。
それに草食なのにどんぐりで育った豚と味が近いなら畜産に組み込んでも良いのかも。
あー……でも放牧したら大型に狙われる?いや、豚舎作ったら?イケる?うーん……運動量とかも考慮しなきゃかも……
「また何か考えてるな」
ルークのツッコミが鋭い!
「うん。中型だけど、畜産向きかな?とか考えちゃって……」
「なるほどな。そうだな、海岸沿いとかの広い土地でなら試す価値はあるかもな。餌は牧草とか大草原に生えてる物を移植するとか種を取ってきて撒けば良いだろうし、問題は大型対策と飼育舎だろうな。サイズにある程度は余裕を持たせないとストレスが……かかるのか?」
「そこよね。でも大人しくて増やせるなら増やして流通させたくない?食べれるお肉が増えるのは良い事だと思うのよね」
「それはそうだな。明日以降ちょっと提案していけそうならやってみるか。なに、割と魔法で何とか出来るのがこの世界の良い所だからな」
「まあ、そうなんだけど。いっつも力技で何とかしてきたから、ちょっと良いのかしら?とか思ったりもしてね……」
「ははは!今さらだろ」
「失礼!確かに今さらだけど!」
目の前に置かれたフルーツをモグモグする。
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