中二病でも世界征服したい〜世界征服したりタイムマシン作ったりラジバンダり〜

タイ旅行。

タイに行ってみた。その１３タイの風俗＃５余談２

ドイツ人。

ヨーロッパ人のイメージってイギリス人は紳士、スペイン人は明るい、イタリア人はおしゃれ、フランス人は理屈っぽい、ドイツ人は生真面目、アンドラ人は全くわからん想像すらつかないってイメージがあるよね。
まあ実際は移民が増えに増えてそういったステレオタイプは全く通じないんだろうけどね。フランスなんか昔はマルセイユから向こうがアフリカなっていってたのが今じゃダンケルクもアフリカってくらいだからね。
でもやっぱり行ったことがないからそういったイメージは捨てきれないよね。
例えばイタリア人が１００人いたら５０人はナンパする人で残りの５０人はナンパされる人。
フランス人が１００人いたら三分の一はリベラルリスト、三分の一は黒人で残り三分の一はイスラム教徒。
そんな感じでドイツ人が１００人いたらね、完全にオレの妄想みたいなもんだけど、ドイツ人が１００人いたら、９９人は生真面目できっちりしてる人、残りの一人は完全にヤバい奴。そんなイメージがあるんだ。オレの中にはね。
ドイツ人はきっちりしているから１００人に一人必ずぶっ飛んだ基地外がいる。そんなイメージ。

くだんのソープ嬢も指を食いちぎらせてくれと言われた後にドイツ人が来てもみんなそんなことは言わずに、全員が同じようなプレイをして、同じような時間で果てて、同じような金額のチップを払って帰っていくんだ。
でもオレの想像だと、１００人目に必ず指を食いちぎらせてくれというドイツ人が来るんだ。ドイツ人はきっちりしているからね。

でね、そのソープ嬢に「一番いい客はどこの国の人？」って聞いてみたらね、帰ってきた答えはというと、金持ちのシンガポール人だそうです。東南アジアの同じ価値観を持っていてチップも弾んでくれる、バイブやピンクローターを持ち込まないシンガポール人が一番の上客だそうです。

まあでもね白人はあんまりソープに来ていなかったね。彼らはヤッパリ明るいからゴーゴーバーとか言われるところに行って、ガンガン音楽が響いているところでお酒を飲みながら女の子を物色するのが好きなんだろうね。バーにいるのは白人ばっかりだったし。
実際ソープにいたのはアジア系とアラブ系がメインだったよ。アジア系はどこか陰気な感じがするしアラブ系は大っぴらにお酒を飲むところには行きにくいのかもね。

オレもソープは好きじゃないよ。雛壇に並べられた女の子を選ぶのも、いかにもこれから金で女を買いますってのもなんか余裕がないというか、陰気というかシャレっ気がないんよね。やっぱり女のコとは楽しくしたいじゃない？
まあだからと言ってゴーゴーバーに行く気もしないけどね。　
ゴーゴーバーに行ったらすぐに可愛い女の子が隣に来て、オレの手を自身の股間に導いて「ニポンジン？イイコトスルヨ」なんて言ってきたんだけどそこにはマンホールじゃなくてチンボーウがあったから。というわけでもないよ。
つーか膝に穴の開いたジーンズを履いて青いカッターシャツのボタンを二つも開けているとソッチに認定されるのかな。
タイのオカマは可愛くて困るよ。

画像？一切関係ないよ。ただのタイのドブだよ。