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タイ旅行。
タイに行ってみた。その14タイの交通事情。タクシーとか。
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タイの風俗話からはいったん離れて、バンコクの交通事情の話でもしてみよう。
オレはバンコクでも中心近くにホテルを取ってデパート巡りをするだけだからほとんど徒歩で済むんだけどね。
バンコクでの移動に使えるのはまずタクシー。タイのタクシーは日本と同じくちゃんと料金メーターが付いているよ。車種はほぼトヨタのオルティスとかいうヤツ。色はピンクか黄色か緑で分かりやすいよ。最近ではハイブリッド車も出てきたらしいよ。
乗り方は日本とちょっとだけ違う。日本なら空車のタクシーを止めて行き先を告げればOKだよね。タイのタクシーはちょっと違うよ。ちょっとだけね。
まずタクシーを止めるね。ここまではいいね。止まってくれたらドアを開ける、自分で開けるんだよ。タイのタクシーは自動ドアじゃないからね。
ドアを開けたらドネルケバブーーッ!じゃなくてまず行き先を告げるんだ、まだ乗るのは早いよ、焦らないで。
行き先を告げて運転手がイイヨーと言ってくれたら乗っていいよ。うん、タイのタクシーは普通に乗車拒否するよ。
一日中デパートを歩き回って、さあ帰ろうとタクシーを止めてね「シェラトンまで」とか言ってもね「ノノッ!」とか言って走り去っちゃうんだ。えぇ・・・とか思っているとそのタクシーは50メートル先で別の外人さんに止められてるんだけど、結局その外人も、えぇ・・・って感じにさせてタクシーは走り去るってことがよくあるんだよね。
これは何故かというと、一つはタイの、というか少なくともバンコクのタクシーは日本のタクシーと運営方法が異なるせいだと思うよ。
日本のタクシーは、タクシー会社のタクシーか個人タクシーだよね。でもバンコクのタクシーはタクシー会社からタクシーをレンタルしている個人タクシーという形態らしいんだよね。でね、そのレンタルタクシーは一年単位で借りてるわけでもなく一ヶ月単位で借りてるわけでもなく、時間単位で借りているらしいんだよね。
つまりサラリーマンが毎日朝8時から夕方5時まで働くように、レンタルタクシーも毎日返す時間が決まっているんだね。
だからレンタル期限の5時まであと30分しかないけどもう一人いきたい!あ?シェラトン?30分で帰ってこれねぇよダメダメって感じになるのかな。
もう一つはおそらく、シンプルな乗車拒否なのかな。シェラトン?向こうは混んでるから嫌だよ的な。まあわからないんだけどね。確実にタクシーに乗りたいのなら、タクシー乗り場で乗ることだね。デパートだったらまずタクシー乗り場があるよ。普通に並んだり、待合室みたいなところで銀行の順番待ちみたいなチケットを取って待ってたりするよ。
お手軽に行くのならバスもいいね。バスによって値段が違うんだけど、簡単に言うと綺麗なバスはクーラーが付いていて涼しいけど高い。そして汚いバスは安い。でもどのバスでも50バーツも払えばお釣りがくるから実質同じ値段だよ。
バス停で待っていたらバスが来るから乗る。料金の支払いは乗った後に集金マンが来るから払うだけ。これはかなり昔に数回乗っただけだから、もしかしたら今は料金支払機みたいな物が付いているかもね。知らんけど。
電車だったら高架のBTSと地下鉄のMRTがあるよ。BTSも数回使ったけどとっても静かでいいよ。料金は、わからん。一番高いトークンを買っておけばいいんじゃないかな。BTSは高架路線で日本の首都高みたいにビルの間を走っている感じだよ。日本みたいに山手線なら緑とか京浜東北線なら水色みたいな決まりはないみたいで、常になにかしらのラッピングが施されていてとってもカラフル。見ているだけでも楽しいね。今年は鬼滅の刃ラッピングもあったらしいよ。Wikiに書いてあった。
次回はトゥクトゥクです。
オレはバンコクでも中心近くにホテルを取ってデパート巡りをするだけだからほとんど徒歩で済むんだけどね。
バンコクでの移動に使えるのはまずタクシー。タイのタクシーは日本と同じくちゃんと料金メーターが付いているよ。車種はほぼトヨタのオルティスとかいうヤツ。色はピンクか黄色か緑で分かりやすいよ。最近ではハイブリッド車も出てきたらしいよ。
乗り方は日本とちょっとだけ違う。日本なら空車のタクシーを止めて行き先を告げればOKだよね。タイのタクシーはちょっと違うよ。ちょっとだけね。
まずタクシーを止めるね。ここまではいいね。止まってくれたらドアを開ける、自分で開けるんだよ。タイのタクシーは自動ドアじゃないからね。
ドアを開けたらドネルケバブーーッ!じゃなくてまず行き先を告げるんだ、まだ乗るのは早いよ、焦らないで。
行き先を告げて運転手がイイヨーと言ってくれたら乗っていいよ。うん、タイのタクシーは普通に乗車拒否するよ。
一日中デパートを歩き回って、さあ帰ろうとタクシーを止めてね「シェラトンまで」とか言ってもね「ノノッ!」とか言って走り去っちゃうんだ。えぇ・・・とか思っているとそのタクシーは50メートル先で別の外人さんに止められてるんだけど、結局その外人も、えぇ・・・って感じにさせてタクシーは走り去るってことがよくあるんだよね。
これは何故かというと、一つはタイの、というか少なくともバンコクのタクシーは日本のタクシーと運営方法が異なるせいだと思うよ。
日本のタクシーは、タクシー会社のタクシーか個人タクシーだよね。でもバンコクのタクシーはタクシー会社からタクシーをレンタルしている個人タクシーという形態らしいんだよね。でね、そのレンタルタクシーは一年単位で借りてるわけでもなく一ヶ月単位で借りてるわけでもなく、時間単位で借りているらしいんだよね。
つまりサラリーマンが毎日朝8時から夕方5時まで働くように、レンタルタクシーも毎日返す時間が決まっているんだね。
だからレンタル期限の5時まであと30分しかないけどもう一人いきたい!あ?シェラトン?30分で帰ってこれねぇよダメダメって感じになるのかな。
もう一つはおそらく、シンプルな乗車拒否なのかな。シェラトン?向こうは混んでるから嫌だよ的な。まあわからないんだけどね。確実にタクシーに乗りたいのなら、タクシー乗り場で乗ることだね。デパートだったらまずタクシー乗り場があるよ。普通に並んだり、待合室みたいなところで銀行の順番待ちみたいなチケットを取って待ってたりするよ。
お手軽に行くのならバスもいいね。バスによって値段が違うんだけど、簡単に言うと綺麗なバスはクーラーが付いていて涼しいけど高い。そして汚いバスは安い。でもどのバスでも50バーツも払えばお釣りがくるから実質同じ値段だよ。
バス停で待っていたらバスが来るから乗る。料金の支払いは乗った後に集金マンが来るから払うだけ。これはかなり昔に数回乗っただけだから、もしかしたら今は料金支払機みたいな物が付いているかもね。知らんけど。
電車だったら高架のBTSと地下鉄のMRTがあるよ。BTSも数回使ったけどとっても静かでいいよ。料金は、わからん。一番高いトークンを買っておけばいいんじゃないかな。BTSは高架路線で日本の首都高みたいにビルの間を走っている感じだよ。日本みたいに山手線なら緑とか京浜東北線なら水色みたいな決まりはないみたいで、常になにかしらのラッピングが施されていてとってもカラフル。見ているだけでも楽しいね。今年は鬼滅の刃ラッピングもあったらしいよ。Wikiに書いてあった。
次回はトゥクトゥクです。
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